DeployGate.log

DeployGate

株式会社デプロイゲートの歩みを赤裸々に語る全5回の特別番組です。 パーソナリティとして株式会社デプロイゲート CPOのへんてこがお送りします。

  1. Oct 26

    「便利」から「安全」へ — 新規サービスの見せ方の変化

    自動でできたら楽だよね、便利だよね。そう言ってもらえても、「できたらいいよね」以上の話にはならない。今回の DeployGate.log は、社内で開発中の新規サービスについて、rai が紹介の仕方を変えたきっかけを henteko が聞いていきます。 作っているのは、開発ではなく「運用」から人間が手を離せるようにする仕組みです。中身はほとんど変わっていないのに、セキュリティの文脈で語った途端に伝わり方が変わった。AI を使った攻撃や情報流出が相次ぎ、セキュリティパッチを当てるまでに何か月もかかってしまう現状、セキュリティチェックシートで問われる対応日数。そうした背景のなか、エンジニアではない上場企業の会長に説明したときの反応から話が始まります。 後半は、仕組みそのものへ。GitHub の Advanced Security がプルリクエストまでは作ってくれても、マージしてリリースするところまでを手放しで回せないのはなぜか。業界ごとに違う判断基準、現場の暗黙知、他部署を巻き込む難しさを掘り下げます。さらに、公開しなくていいものを公開しない構成の話や、この先の AI エージェントのセキュリティにも話が広がります。 サービスの保守運用やセキュリティ対応を「片手間」で抱えている開発者やマネージャーに聞いてほしい回です。 ## 関連リンク - DeployGate: https://deploygate.com/ - GitHub Advanced Security: https://github.com/security/advanced-security - Tailscale: https://tailscale.com/

  2. Oct 19

    なぜ星野リゾートの事例が刺さったのか — AI時代の開発組織における価値提供の原点

    エンジニア向けのカンファレンスにばかり通ってきた rai が、登録したその週に飛び込んだのは、参加者の 7 割が役職者というイベントでした。今回の DeployGate.log は、Findy さん主催の「AI×開発組織Summit 2026」に参加した rai の体験を、henteko が聞いていきます。 知り合いが一人もいない会場で、rai は早々に方針を切り替え、Ask the Speaker で登壇者に直接話を聞きに行きます。そこで一番の驚きだったのが星野リゾートの事例でした。ソフトウェア専業ではなく、社内システムの担当者が一人だけという状態が何年も続いていたチームが、AWS が発表した AI-DLC のワークフローをすでに回している。なぜそれが自然にできるのか。開発者としての評価が論点にならない構造、現場に与えられた裁量、そして「教科書通りのことを徹底してやる」という言葉から、その理由を掘り下げます。 後半は、その学びを DeployGate にどう持ち帰るかへ。対面が前提のホテルと違い、インターネット越しのサービスでユーザーとどう向き合うのか。「調査させてください」が生んでしまう距離や、ラーメン屋のアンケート用紙のたとえを交えながら、作る人と使う人のコミュニケーションのあり方を考えます。 AI 時代の開発組織づくりに悩むマネージャーやリーダー、そして技術の外側に視野を広げたいエンジニアに聞いてほしい回です。 ## 関連リンク - DeployGate: https://deploygate.com/ - AI×開発組織Summit 2026: https://ai-dev-org-summit.findy-tools.io/2026 - 星野リゾート: https://www.hoshinoresorts.com/ - AI-Driven Development Life Cycle(AWS DevOps Blog): https://aws.amazon.com/blogs/devops/ai-driven-development-life-cycle/ - awslabs/aidlc-workflows(GitHub): https://github.com/awslabs/aidlc-workflows

  3. Oct 5

    「断られるのが嫌だった」CEOが、人に話を聞きに行くまで

    「1時間くらい、話を聞いてもいいかな」。社外の人にそう声をかけることを、rai はこれまでずっと避けてきました。今回の DeployGate.log は、rai がつい最近踏み出した「人に話を聞きに行く」という一歩を、henteko が掘り下げます。 きっかけは、いま作ろうとしているプロダクトでした。モバイルアプリ開発では、AI の力で QA やレビューがボトルネックになっていく。その感覚を、他社の現場は実際どう受け止めているのか。これまでは自分で調べたり想像したりで済ませてきたところを、今回は知り合いのエンジニアにメッセージを送り、時間をもらって話を聞きました。相手に大きなメリットを渡せなければ声をかけてはいけない、という思い込みはなぜ外れたのか。コインチェックの技術顧問として続けてきた 1on1 や、初対面の相手への提案・ヒアリングの積み重ねが、どうやって自分の「手札」になっていったのかを振り返ります。 後半は henteko の「やってること、営業だよな」という一言から、そもそもなぜ避けてきたのかという話へ。断られる怖さはトレーニングでなくせるものなのか。rai が一時期続けていた「毎日、失敗の数を数える」習慣と、その元になった一冊の本、さらに子どもへの問いかけの話まで広がっていきます。 人に頼るのが苦手な人、声をかける前に準備しすぎてしまう人に、ぜひ聞いてほしい回です。 ## 関連リンク - DeployGate: https://deploygate.com/ - コインチェック株式会社: https://corporate.coincheck.com/ - Failing Forward(John C. Maxwell): https://www.harpercollinsleadership.com/9780785288572/failing-forward/

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