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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2  関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52  上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53  XCrossingについてXCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。 Official X @x_crossing_ Website https://x-crossing.com

  1. ep160 矢沢永吉さん76歳の圧巻ライブ!AI同時通訳が広げるイベント体験の未来

    -1 J

    ep160 矢沢永吉さん76歳の圧巻ライブ!AI同時通訳が広げるイベント体験の未来

    矢沢永吉さんの50周年ライブ配信を観て、76歳とは思えない声と圧巻の演出に感動。後半は、CODE BLUEのAI字幕やスターウォーズセレブレーションでの多言語表示など、イベント現場で広がるAI同時通訳技術と、その可能性・課題について語りました 01:23 矢沢永吉さんの50周年ライブストリーミングを見たらすごかった! 02:11 76歳とは思えない声、迫力、圧倒的なオーラとカッコよさ 04:34 永ちゃんの力強くストレートに伸びる歌声(加齢による声の衰えをカバーする誇張したビブラートは皆無) 05:41 観客が持つLEDライトを運営側が一斉制御、客席が白く染まったりYAZAWAロゴが赤く浮かび上がる演出がキレイ 07:01 LEDによる演出の全体像は3階席やストリーミングで楽しめる特権 10:21 AirPodsとiPhoneの組み合わせで外国語を同時通訳できる機能 11:01 東京のイベントでAirPods同時通訳の活用を検討してみたいがカンファレンスで実用に耐えうるか? 14:07 セキュリティカンファレンス「CODE BLUE」ではTrack2会場でAI同時翻訳の字幕表示を数年前から導入 16:58 同時通訳にAIを駆使する際、質疑応答や議論など会議のインタラクティブ性を出すことを考えるとより良い 17:34 同時通訳のレベルは、コミュニケーションとしての心地よさや質、理解度に直結する 19:54 スターウォーズセレブレーションでヘイデン・クリステンセンのトークが会場上部の4面ディスプレイにAI同時通訳で字幕表示 21:44 アメリカ人の同僚が日本語のリアルタイム文字起こしを活用していた 23:23 ポッドキャスト文字起こし「LISTEN」の精度が爆上がりしつつ、「執事」が「羊」になるなど微笑ましい誤変換もある テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    25 min
  2. ep159 「五感」テックから「執事の館」、そして「臀部健忘症」まで! 2025年のハイライト

    2 DÉC.

    ep159 「五感」テックから「執事の館」、そして「臀部健忘症」まで! 2025年のハイライト

    ハプティック動画やライブコーディングで音楽制作、ウェアラブルAIなど、五感と連動するテックねたが多かった2025年のXCrossingを振り返り。後半は、ダウンロード数トップとなった「執事の館」の最近のネタから、「臀部健忘症」と電動チェアまで、多彩な話題を語りました 01:39 2025年配信内容を振り返る:ライブコーディングで音楽、ハプティック動画、ウェアラブルAIデバイス 03:00 2025年配信内容を振り返る Non-Tech系:刀剣乱舞、GEAR、メディカルイラスト、北斎展 04:00 Star Wars Celebration、マジック世界大会、TGS、超臨界コーヒー、バクテリオファージ、トランスペアレントボンネット 04:43 XCrossing全体のトレンド:五感の拡張、AI時代における哲学的視点(?) 06:08 今年最もダウンロード数が多かったもの:「執事の館」体験談 09:37 週2回の濃厚な執事の館メルマガが来なくなると(SNSと違い)心理的距離が出来て寂しい 11:48 メールはスマホで読む?PCで読む? 15:15 長時間デスクワークで「ケツが死ぬ」お尻の筋肉の存在を脳が忘れる臀部健忘症 16:27 臀部健忘症はミシガン大学医学部が2017年から警告 17:55 臀部健忘症:股関節屈筋が硬直、臀筋を伸長、筋部の活性化効率を低下 20:07 昇降式デスクを持っているのに「座っている方が楽」だからスタンディングしなくなる罠 24:35 LiberNovoの電動椅子が米Kickstarterで11億円集め、日本でも秋葉原と代官山で試座可能 28:00 バッテリーがあり30日間充電不要、160度のリクライニング 28:39 DJI出身者が創業した香港企業が開発、背骨に電動機構を内蔵し腰をサポート エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 【要注意】8時間のデスクワークで「ケツが死ぬ」 The New York Timesの元記事 LiberNovo Omniテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 https://x-crossing.com

    34 min
  3. ep158 翔猿が「Flying Monkey」と連呼される、大相撲ロンドン公演の知られざる舞台裏

    25 NOV.

    ep158 翔猿が「Flying Monkey」と連呼される、大相撲ロンドン公演の知られざる舞台裏

    200kgの塩を使った土俵づくりや、力士の体重に耐えるようトイレを改造するなど、大相撲ロンドン公演の舞台裏を紹介。珍しい「廻し待った」や、翔猿がBBC実況で「Flying Monkey」と呼ばれるシーン、そして2026年パリへと続く海外公演の広がりについて語りました 01:12 英国ロイヤルアルバートホールで土俵を作る動画を見て、大相撲ロンドン公演の開催を知る 02:44 塩200kgを用意し、200kgの力士の体重にも耐えられるようにトイレを改造した 03:15 幕内力士40人が2組に分かれてロンドンへ渡航 04:20 翔猿(とびざる、英語名 Flying Monkey)がメディアに人気でよくBBCの実況で連呼されていた 06:31 地方巡業の土俵も会場ごとに毎回一から作られ、発泡スチロール土台の上に土を盛る方式 07:29 ロンドン公演の土俵作りでは女性の作業者もいて大勢で作り上げている 08:26 力士たちが個性豊かでデザイン性の高いモダンな浴衣でKing's HorseやBig Benを観光 09:34 Day3に、宇良の廻しがほどけそうになって行司が止めて結び直す「廻し待った」が起きた 12:04 2026年は大相撲パリ公演が決定しているらしいが時期未定 13:34 アメリカだと”なんちゃって相撲”になりがち 14:06 英国メディアは大相撲を「1500年前から続く伝統的な神事」として紹介していた 18:15 ヨーロッパ出身の力士の取り組みで、腕をひねって空中を回っていた 22:07 ダンサーVik Whiteが日本に来るにあたってDo's & Don'tsを聞いた上で渋谷の路上でダンス 25:08 大相撲ロンドンとパリ公演が決まったのは2025年5月、プロモ撮影も行っている エピソード内で取り上げた情報へのリンク: Royal Albert Hall 土俵作りの様子、YouTube BBC記事 「廻し待った」の動画 大相撲ロンドン、パリ公演の予告記事 テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    29 min
  4. ep157 生体情報でロボットが楽器を弾く!? アートとテックの未来

    18 NOV.

    ep157 生体情報でロボットが楽器を弾く!? アートとテックの未来

    アート集団Finis Musicaeのスタジオで、人間のバイオシグナルを使ってロボットが音楽を奏でる様子を体験。生体情報をアートやヘルスケアにつなげるテクノロジーについて語りました 01:06 ロボットで楽器を演奏したり人間の生体情報を音楽にするパフォーミングアート集団 Finis Musicae 01:35 ロボットアームが楽器を演奏したり、バイオシグナルを音に変換する 02:16 ウエストビレッジにある Finis Musicaeのスタジオに遊びに行ってみた 02:53 11月に日本でパフォーマンスをする予定で、並行してスポンサーやパートナー探し 04:22 ニューヨークの「Mercer Labs」はアートと最先端技術を融合させた没入型ミュージアム 05:59 パリの百貨店プランタンがアメリカに初出店したもののシャツが1500ドル(!) 07:35 Mercer Labsで展示中:「The Dragon」はサイバースペースを現実にしたような空間表現 09:07 Mercer Labsで展示中:漫画「ONE PIECE」とのコラボ 11:18 ADHD患者など特定の病気を持つ人の脳波データに合わせて音楽を鳴らすデバイス 11:42 喋れない障害を持つ子供の痛みや喜びを音で表現するデバイスがあれば一緒にいる家族として楽になる 12:15 ロボットで弦楽器を演奏する際、湿度や温度によってチューニングが変わるため産業用ロボットでも繊細な調整が必要 15:09 坂本龍一さんがかつて手がけた樹木や植物のエネルギーを音に変換する作品を想起させる 15:54 脳波をコントロールすることで入眠を早め睡眠の質を向上させるデバイスを開発中 16:30 パフォーミングアートから人々が何に興味を持つかを先に知ることがビジネス展開の先行指標として有効 エピソード内で取り上げた情報へのリンク: Finis Musicae Mercer Labs 音でコミュニケートするロボット テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    18 min
  5. ep156 カオスエンジニアリングで自衛、バイオセンサーが映す身体 ― テック時代の恩恵とリスク

    11 NOV.

    ep156 カオスエンジニアリングで自衛、バイオセンサーが映す身体 ― テック時代の恩恵とリスク

    血糖値などの生体データの可視化が健康意識を高める一方、サイバー攻撃によって「ビールが店頭から消える」事件も発生。CODE BLUEなどのイベントや、障害対応訓練「カオスエンジニアリング」を通じて、テクノロジーの恩恵とリスク、そして自衛の重要性を再認識しました 01:27 血糖値測定器でリアルタイムに血糖値を計測中 - 食べるものによって血糖値の上昇に顕著な違い 03:11 OURA Ringのアプリが血糖値センサー Stelo(スティーロ)と連携して血糖値データを見られるようになった 05:23 OURAの新型セラミック版が7万4000円で従来モデルから2万円以上値上がり 10:52 アサヒビールへのサイバー攻撃の影響でコンビニに「アサヒ製品は全商品入荷していません」という貼り紙 13:13 アラスカ航空で”IT Outage”(システム障害&ダウン)になり、全機が飛ばなくなる事態が発生 15:27 病院へのハッキングで全システムが止まり、カルテも投薬量も分からず治療不能、ER受け入れも不能になった事例 16:14 「CODE BLUE」注目のセッション:Kindleの電子書籍ダウンロードで侵入される脆弱性 16:39 「CODE BLUE」注目のセッション:Googleカレンダーの招待送信で乗っ取られる 17:42 26歳以下の若手セキュリティ専門家が世界中から集まり技術力を競う世界大会「ICC Tokyo」が初めて日本で開催 19:10 ハッキング競技の可視化:SFアニメ風の表現や、宇宙の惑星を模した表現など多め 21:08 ドラマ「ブラッディマンデー」で、劇中で使われているOSやコマンドで何をやっているか専門家が解説 23:42 インターポールの捜査官として暴走AIをかいくぐりながら捜査を行うワークショップを実施(実際の訓練プログラムをアレンジ) 28:34 freee社で、ある日突然業務システムを止めて(インシデント対応の)訓練をおこなった 29:04 カオスエンジニアリング - 予告なしに通常業務のシステムを止めて対応する訓練 エピソード内で取り上げた情報へのリンク: OURAとSteloの連携 サイバーセキュリティ国際会議 CODE BLUE International Cybersecurity Challenge TOKYO 2025 テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス https://x-crossing.com

    32 min
  6. ep155 北斎漫画からミイラの匂いまで、香りと視覚のイマーシブ体験

    4 NOV.

    ep155 北斎漫画からミイラの匂いまで、香りと視覚のイマーシブ体験

    「ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」で見た漫画的構図の源流や、『正倉院 THE SHOW』で体験した伝説の香木の香りに感動。土佐の絵師・絵金の血みどろ絵や、エジプト展の“ミイラの匂い”まで、視覚と嗅覚が融合するイマーシブ体験を紹介 01:40 「ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」がすごく面白い(漫画やアニメ表現の原点としての北斎の紹介) 02:21 北斎の読本の挿絵が何百点も一気に展示されていて、見応えも迫力も十分 03:00 「正倉院 THE SHOW」伝説の香木・蘭奢待の香り(復元)が体験でき、インド的・寺院的でとても特徴的な香り 04:12 1000年前の楽器の”音の展示” − 「鉄方響」の風鈴のような美しい音が実際に聞ける 05:20 土佐の絵師・絵金の”血みどろの屏風絵”の迫力と、その血の裏にある物語が面白すぎる 08:42 エジプト展で「ミイラの匂い」を体験してみたら、ミント系のスーッとした良い香り 09:07 考古学者は墓でこの匂いがするとミイラがあると分かるほど特徴的な香り 11:21 ゲーム場面に応じてコーヒーや石鹸の香りを出すデバイスを開発していた日本のスタートアップ 13:03 ソニーがパーソナルアロマディフューザーなど香り関連の製品開発を継続している 14:58 匂いを噴出して嗅げるようにすることを「匂いを提示する」という 17:59 「におい」という言葉は(臭いという漢字を想起して)悪臭っぽく感じるが、「匂い」「にほい」だと良いにおい 20:22 「イマーシブ●●」という美術展が増えているが、求めているのと違う現実 21:57 ARを使ったアート作品では装着デバイスの故障が頻繁すぎる問題 エピソード内で取り上げた情報へのリンク: HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展 正倉院 THE SHOW 幕末土佐の天才絵師 絵金 ソニーのにおい提示装置 テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    24 min
  7. ep154 久しぶりのNASで知るメリットと敗北感/新幹線線路に落下したApple Pencil回収劇の神対応とXの残念サポートの温度差

    28 OCT.

    ep154 久しぶりのNASで知るメリットと敗北感/新幹線線路に落下したApple Pencil回収劇の神対応とXの残念サポートの温度差

    久しぶりのNAS購入でRAID設定や便利機能に感心しつつ、VPN接続で敗北。出張先を間違えていて慌てて下車するも、Apple Pencilが新幹線の線路内に!JR東海の駅員による回収対応が、Xのプレミアム解約に対するサポートとあまりに質が違うのを実感した話。 01:11 NASを買ってRAID 1 ミラーリング構成、でもIPv4/IPv6の複雑な設定で複数拠点間のVPN接続できず敗北感 02:30 Google PhotosではなくNASの理由:360度カメラの大容量映像保存 05:49 ハードディスク容量2TB:久しぶりに聞いた「MBR(マスターブートレコード)」と「LBA(ロジカルブロックアドレッシング)」 08:48 Sonyのnasne(ナスネ)はバッファローが継続している 09:54 NAS(OSはたぶんLinux)にはいろんなアプリが乗り、AIによる顔認識や風景認識も可能でとても便利 10:38 Google Photosの顔認識機能は当初気持ち悪かったが、犬やキャラまで認識するので今となっては超便利 12:00 位置情報が入らないデジカメで撮った写真は「場所」による検索ができない 14:53 出張先を勘違い!慌てて降りた名古屋駅でApple Pencilを線路に落としてしまう 16:05 新幹線線路内から落とし物を回収するまでのJR東海の駅員さんの細やかな対応 17:22 素晴らしい対応に感動し、JR東海の公式ウェブサイトから担当駅員さんの名前を記載して感謝メッセージを送信 21:11 Xで全く知らない人からプレミアムギフトが送られてきたがキャンセルできず、的が外れたサポート対応が続き困惑 23:44 外れたと思ったプレミアムが数日したらまた復活していて、再度外してもらうという不毛なやりとり 25:45 Devinというソフトウェア開発AIは人間の名前でSlackに参加し、人間よりも的確な対応をすることが多い 26:54 Zencastrに問い合わせたら一次窓口のAIとのチャットを何往復かしてから人間の担当者につながった テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    29 min
  8. ep153 生成AIが書いたコードに著作権はある?オープンソースとAI時代の境界線

    21 OCT.

    ep153 生成AIが書いたコードに著作権はある?オープンソースとAI時代の境界線

    生成AIが書いたコードや音楽に著作権はあるのか?オープンソースのライセンスや法律の違い、そしてAIバンド「Velvet Sundown」や“存在しない記者事件”から見えてくる、AIと人間のクリエイティビティの境界を語りました 01:00 生成AIによる動画・画像・音楽は著作権問題が議論されるが「コード」ってどうなの? 02:34 アルゴリズムには著作権がないが、書かれたコード自体には著作権がある(ただしAIが書いたものは著作権者が存在しない) 03:02 オープンソースのGNUライセンスは、使用したコードの成果物も公開するという決まり 05:52 日本とアメリカでも法律が違う。日本では著作人格権が放棄できない 06:46 受託開発で納品したコードの権利は納品先のもの。別プロジェクトで同じコードをコピペするとアウト 08:10 自社プロダクトのプラグインをパートナー企業が書いた場合:著作権帰属の契約を作った体験談 09:50 制作する画像などで(他の)著作物の権利侵害を防ぐためにどこまで”お墨付き”を得られるか弁護士に聞いてみた 11:34 オープンソースが不可欠なソフトウエア開発ではSBOM(ソフトウェア部品表)を活用 13:30 組み込み系や(大企業の)マネージドではない状態のものは自分たちで部品管理が必要 18:08 Margaux Blanchardという存在しない記者が有名メディアに(AI使って巧妙に)虚偽記事を掲載した事件 25:09 100万フォロワーを獲得したバンド「Velvet Sundown」は楽曲もメンバーも全てAI製 27:14 既存曲からのサンプリング > AIによる生成、どう違う? 30:18 人間の身体性が絡んだクリエイションと、AIから得るインスピレーションで生まれるもの テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    31 min

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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2  関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52  上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53  XCrossingについてXCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。 Official X @x_crossing_ Website https://x-crossing.com

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