年輪時間 ~風呂屋と本屋が語る、小さな声とまちの年輪~

Ep14 どこにでもあるどこかになる前に

宿と銭湯を営む高山市議・中村匠郎と、本屋「住職書房」の藤原亮。

暮らしと制度、ページと湯気の間で日々の問いを交わすラジオ『年輪時間』。

9月定例議会の決算審議をはじめ、過疎地域計画や人口減少への対応、そしてコンパクトシティのあり方まで。医療や図書館サービスの分散と集約、シェアの仕組みをめぐる議論も交わされます。制度の厚みを実感しつつ、未来の暮らし方をどう描くかを整理する一話です。

今回のエピソードタイトルは書籍のタイトルを使わせて頂きました。

https://satoyamasha.com/books/2444