Googleがステーブルコイン決済、Ripple約37億円寄付

2025年9月17日の仮想通貨市場は、ビットコイン（BTC）現物ETFへの大規模流入が続き、イーサリアム（ETH）ETFへの期待も高まっています。CleanCoreによるドージコイン（DOGE）の大量購入、カルダノ（ADA）の価格予測といったアルトコイン動向も注目ポイントです。 決済分野では、GoogleがAI決済システムにステーブルコインサポートを追加し、Coinbaseおよびイーサリアムと提携。Ripple（リップル）は新ステーブルコインRLUSDで約37億円を寄付し、アメックスもブロックチェーンベースの「トラベルスタンプ」を提供開始するなど、大手企業の参入が加速しています。BitwiseのステーブルコインETF取り組みやNEXOカードの英国デビュー、テザー（Tether）の米国での新ステーブルコインローンチ、ウォール街での人材獲得競争も、金融の未来を形作ります。 規制面では、マイケル・セイラー氏らが戦略的ビットコイン準備法案を推進し、米下院共和党は中央銀行デジタル通貨（CBDC）禁止と暗号通貨法案の統合に着手。バイナンス（Binance）のコンプライアンス協議、米英の協力深化、インドのサイバーセキュリティ監査義務化など、グローバルな規制環境が進化しています。また、国連がブロックチェーン研修を計画し、FINRAがブローカー向けコースを開始するなど、仮想通貨の普及と理解を促進する動きも活発化しています。 #仮想通貨 #暗号資産 #ビットコインETF #イーサリアムETF #GooglePay #ステーブルコイン #リップル #NEXOカード #ADA #ドージコイン #CleanCore #Bitwise #アメックス #規制 #CBDC #マイケルセイラー #国連 #FINRA #Web3 #金融ニュース #2025年9月17日 #市場動向 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68b11761f60500ab289b4d06