姿勢が変わると、人生が変わる。

姿勢治療家(R)仲野孝明

ビジネスをする上で最も大切であり、気づいていないこと。それが体と心に影響する姿勢です。 私は、創業大正15年からのべ180万人以上の方を治療、二度の藍綬褒章を受章した治療家一家の4代目です。肩こりや腰痛で仕事がはかどらない方や、病気とは言えない体調不調の方には、共通の原因があります。正しい使い方を知らなかったこと。便利な時代“今”だからこそ意識してほしい“姿勢”。 健康に生きたい人をサポートする仕事、姿勢治療家®の立場から、Helth6「骨格構造、睡眠、食事、運動、呼吸、精神」から、すぐ実践できること、日々の気づきや自ら実践していることをお届けします。仲野整體東京青山 https://senakano.jp/

  1. 2d ago

    第527回健康の軸はひとつじゃない。姿勢治療家が考える「6ヘルス」で整える毎日の習慣

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸) 最近、初めて番組を聴いてくださる方も増えてきたので、今回は改めて原点に戻って、 「そもそも健康とは何なのか?」 を整理してみたいと思います。 僕は健康を、ひとつの要素だけで考えていません。 大切にしているのは、 姿勢・睡眠・食事・運動・呼吸・精神 という6つの視点です。 これを僕は「6ヘルス」として考えています。 どれかひとつだけを完璧にするのではなく、今の自分に足りていないものを見つけて、少しずつ整えていく。 それが、健やかに生きるための土台になると考えています。 健康を「ひとつ」にしない 健康というと、 「運動すればいい」 「食事を変えればいい」 「姿勢を良くすればいい」 と、ひとつのことに集中しがちです。 でも実際には、身体はそんなに単純ではありません。 たとえば、姿勢を意識しようと思っても、寝不足で頭がぼんやりしていたら続きません。 食事に気をつけていても、まったく身体を動かしていなければ、それも十分とは言えない。 気持ちが荒れている時には、呼吸も浅くなります。 全部つながっています。 だからこそ、健康を6つに分けて考えると、 「今の自分は、どこが足りていないのか?」 が見えやすくなります。 1.姿勢|身体の使い方を整える 僕は姿勢治療家なので、最初に中心に置いたのが「姿勢」です。 ここでいう姿勢は、ただ背筋を伸ばすことではありません。 大切なのは、 身体をどう使っているか。 立つ。 座る。 歩く。 持つ。 しゃがむ。 こうした毎日の動作を、骨格に無理のない使い方にしていくことです。 どれだけ治療を受けても、日常の身体の使い方が変わらなければ、また同じ場所に負担がかかります。 だからまず、 「自分の身体を正しく使える状態をつくる」 ことが、健康のひとつの土台になります。 2.睡眠|寝ていないと、姿勢どころではない 以前は「まず姿勢」と考えていました。 でも長年多くの方を診ていると、 「先に寝てもらった方がいいんじゃないか」 と思う場面も増えてきました。 睡眠不足の状態では、 集中できない 人の話を聞きにくい 身体を意識できない イライラしやすい 判断力が落ちる ということが起こりやすくなります。 その状態で、 「姿勢を意識してください」 と言っても、なかなか難しい。 だから最近は、 寝られていない人には、まず寝ること。 これもとても大切だと感じています。 3.食事|「何を食べるか」を自分で選ぶ 食事は、とても難しいテーマです。 人間は、いろいろなものを食べられます。 食べ物が十分にない環境なら、目の前にあるものを食べるしかありません。 でも現代は違います。 選択肢が多すぎるほどあります。 だからこそ大切なのは、 「自分の身体にとって、何を選ぶか」 ということです。 絶対にこれだけ食べればいい、という単純な答えではありません。 自分の身体の状態や生活に合わせながら、 「これは自分に合っているかな?」 と考える。 食事も、自分の身体と対話する習慣のひとつです。 4.運動|調子がいい時こそ始める 患者さんからよく聞くのが、 「先生、運動が大事なのは分かっているんですけど、なかなかできなくて」 という言葉です。 特に難しいのが、 今、身体に痛みがない人。 痛くない。 体調も悪くない。 そうすると、 「別に運動しなくても大丈夫なんじゃないか」 と思ってしまいます。 でも、10年後、20年後を考えるとどうでしょうか。 今の生活に運動が欠けているなら、 調子がいい今こそ、運動を始めるチャンスです。 悪くなってから始めるより、動けるうちに習慣にしておく。 これは本当に大切です。 年齢を重ねるほど「運動の時間」を確保する 今回の会話では、80歳でも毎日1万歩ほど歩き、1時間程度身体を動かしている方の話も出ました。 年齢を重ねるほど、 「もう歳だから動かない」 ではなく、 動く時間を意識して確保する必要があります。 若い頃は、通勤したり、仕事で歩いたり、自然に動いている時間があります。 でも生活が変わると、その量は減っていきます。 だからこそ、 「体育の時間を自分でつくる」 くらいの感覚が必要です。 運動できないなら、まず30分からでもいい 運動については、週150分程度というひとつの目安もあります。 でも、 「150分なんて無理」 と思って、何もしなくなるのが一番もったいない。 最初は30分でもいい。 週末だけでもいい。 まず始めてみる。 続けているだけでも、何もしない状態とは大きく違います。 僕が大事にしているのは、 100点を目指して0点になるより、30点でも続けること。 身体は、使えば維持されます。 使わなければ、少しずつ使えなくなっていきます。 5.呼吸|自分をコントロールするための道具 呼吸は、誰もが毎日行っています。 でも、意識して使っている人は意外と少ないかもしれません。 呼吸の面白いところは、 自分でコントロールできること。 ゆっくり吸う。 ゆっくり吐く。 一度止める。 深呼吸する。 これだけで、身体だけでなく気持ちの状態も変わります。 イラッとした時ほど「一呼吸置く」 日常生活では、思い通りにいかないことがたくさんあります。 電車の中。 仕事。 車の運転。 人との会話。 「なんでそんなことするんだろう」 と思う瞬間もあります。 そこで、すぐに反応しない。 一呼吸置く。 今回の会話では、アンガーマネジメントの例として「7秒ほど間を取る」という話も出ました。 イラッとした瞬間にそのまま言葉を出すのではなく、 一度呼吸する。 数秒止まる。 すると、 「この人も今日は何かあったのかもしれない」 と違う見方ができることがあります。 健康な時ほど「余裕」がある これはとても大切な視点です。 自分のコンディションがいい時は、多少のことが起きても流せます。 でも、 寝不足 疲労 空腹 身体の痛み ストレス が重なると、余裕がなくなります。 すると、普段なら気にならないことにもイライラしてしまう。 つまり、 心の状態も健康状態を映すひとつのセンサーです。 「今日はなんだかイライラするな」 と思ったら、 相手を責める前に、 「昨日ちゃんと寝たかな?」 「疲れていないかな?」 と自分の身体を確認してみる。 それだけでも変わります。 6.精神|昔から変わらない「人として大切なこと」 最近、僕は昔の中国の古典や歴史に関する本も読むようになりました。 そこで改めて面白いと思ったのが、 人間にとって大切なものとして、 「仁」 が語られていることです。 簡単に言えば、 相手を思いやる心。 そして「義」。 悪いことをしない。 ものすごくシンプルです。 でも考えてみると、 人を思いやり、 悪いことをしない。 それだけでも社会はずいぶん良くなるはずです。 「国家の基本は家庭にある」という考え方 古典を読んでいて印象的だったのが、 社会の基本は家庭にある という考え方でした。 家庭の中で、 思いやりを持つ 相手を大切にする 悪いことをしない それが積み重なれば、結果として良い社会につながる。 ものすごくシンプルです。 年齢を重ねていくと、 子どもの頃に教わったことが、結局一番大切だったと気づくことがあります。 「人に優しくしましょう」 「悪いことをしてはいけません」 「ちゃんと寝ましょう」 「身体を動かしましょう」 難しく考えすぎなくてもいいのかもしれません。 情報が多い時代だからこそ、シンプルに戻る 今は健康に関する情報があふれています。 SNSを開けば、 「これを食べろ」 「これは食べるな」 「この運動が最高」 「この睡眠法がいい」 と、次々に新しい情報が入ってきます。 でも、情報が多すぎることで、 本当に大切なことが見えにくくなっている とも感じます。 そんな時こそ、 6ヘルスに戻ります。 今日の自分に足りないものはどれ? 健康を完璧にしようとすると大変です。 だから、6つを一度に全部変えなくて

  2. Sep 10

    第526回富士登山競走、5合目で終了。それでも挑戦して見えた「次の景色」

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の運動 富士登山競走、5合目で終了。それでも挑戦して見えた「次の景色」 こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 今回は、富士登山競走・山頂コースに挑戦したお話です。 結果からお伝えすると、 山頂まで到達することはできませんでした。 5合目の関門で終了。 「5合目まで?」と思われるかもしれません。 でも、この大会。実際に参加してみると、改めてものすごいレースだと感じました。 そして、完走できなかったからこそ見えた課題と、 「達成したい」という気持ちと、「健康のために無理をしない」という気持ちをどう両立するか。 そんな、自分自身の「生きる姿勢」についても考える機会になりました。 富士登山競走とは?標高差約3000mを一気に駆け上がる大会 富士登山競走の山頂コースは、富士吉田市役所付近の標高約770mからスタートし、富士山頂まで一気に登っていくレースです。 ゴールは標高約3770m。 つまり、 標高差は約3000m。 しかも制限時間は4時間30分です。 一般的な登山なら何時間もかけて登るルートを、ほぼ止まらずに駆け上がっていきます。 僕自身、これまで砂漠レースや100kmウルトラマラソン、長距離のトレイルなど、いろいろな挑戦をしてきました。 それでも今回、 「もしかすると、これが一番過酷なんじゃないか」 と思うほどでした。 山頂コースに出るだけでも、まず条件がある 実は、誰でもいきなり山頂コースに出られるわけではありません。 まず5合目コースで一定のタイムをクリアし、山頂コースへの出場資格を獲得する必要があります。 僕は以前、5合目コースを2時間20分以内で走り、山頂コースへの出場権を獲得していました。 だから今回、ようやく山頂コースへ。 ただし、山頂コースに出場する選手は、全員がその基準をクリアしてきた人たちです。 つまり、スタートラインに立っている時点で、 みんな速い。 約1700人が一斉にスタートします。 走り始めた瞬間から、その熱量が違いました。 スタートした瞬間から「暑い」 スタートは朝7時。 気温そのものは、それほど高くありません。 それなのに、走り始めるとものすごく暑い。 周囲の選手が全員、かなりのペースで上っていくからです。 スタート前は、 「山頂は寒いかな」 「何を着ていこうかな」 そんなことも考えていました。 でも始まってしまえば、それどころではありません。 短パンとノースリーブでも暑い。 そして何より、 まず5合目を通過しなければ、山頂へは行けない。 山頂のことを考える余裕はありませんでした。 最大のポイントは「馬返し」までのタイム 今回、一番大きな課題になったのが「馬返し」でした。 スタート地点から馬返しまで、およそ10km。 標高770m付近から1500m付近まで、ほぼずっと上りです。 さらに馬返し以降は登山道が狭くなります。 多くの選手が一気に登山道へ入るため、ここで渋滞が起きます。 つまり、 渋滞が始まる前に、どれだけ前へ進めるか。 これが非常に重要になります。 目安になるのが、馬返しまで約1時間5分。 今回の僕は、そこから数分遅れてしまいました。 「たった数分」 と思いますよね。 でも、この数分が非常に大きい。 ここを数分縮められなければ、その先でどうしても詰まってしまいます。 5合目通過は2時間19分51秒 今回、5合目には 2時間19分51秒 で到着しました。 数字だけを見ると、 「2時間20分を切ってるじゃないか」 となります。 実際、山頂コースの出場資格という意味では、そのタイムでも基準内です。 しかし、その先の山頂を目指すためには、さらに余裕を持って通過しなければならない。 僕の場合、 あと5分程度縮める必要がある。 わずか5分。 でも、その5分を縮めるには、今の走力そのものをもう一段階上げる必要があります。 5分を縮めるには「全部」を変える必要がある 今の僕のフルマラソンの走力を考えると、次に必要なのは単純です。 持久力を上げる スピードを上げる 坂道の練習をする 同じ心拍数で、より速く動ける体をつくる 体重を少し落とす やるべきことは見えています。 だからこそ、悩みます。 できないわけではない。 手順を組めば、可能性はある。 でもそのためには、かなり高い強度のトレーニングが必要になります。 「達成したい」と「健康でいたい」の間で ここが、今回一番考えたところです。 僕は姿勢治療家として、 一生動ける身体をつくること を大切にしています。 だから当然、健康を壊すようなトレーニングをすすめる立場ではありません。 一方で、今回のようなレースを完走するには、高い負荷をかけなければ届かない領域があります。 つまり、 健康を優先して無理をしないのか。 それとも、 見えている景色を見に行くために、もう一段階負荷を上げるのか。 これは単なるスポーツの話ではなく、 「どう生きるか」 という話にも近い気がしています。 市民ランナーの「グランドスラム」 市民ランナーの世界には、「グランドスラム」と呼ばれる一つの目標があります。 代表的なのが、 フルマラソン3時間切り 100kmウルトラマラソン10時間切り 富士登山競走・山頂コース完走 です。 どれも簡単ではありません。 僕自身、 フルマラソンは3時間19分台。 100kmは10時間台。 富士登山競走も今回、あと一段階届かない。 全部、 見えているけれど、まだ届いていない。 そんな位置にいます。 だからこそ面白い。 でも同時に、 「本当にそこまでやるのか?」 という問いもあります。 年齢とともに難しくなる「速さ」 長い距離をゆっくり進む能力と、速く走る能力は少し違います。 年齢とともに特に落ちやすいのは、スピードや高い心拍を維持する能力です。 富士登山競走は、 4時間以上、かなり高い強度で動き続ける。 そこが独特です。 100kmをゆっくり走るのとも違う。 長いトレイルを進むのとも違う。 心拍数が高い状態で、ずっと上り続ける。 本当に特殊なレースです。 富士山に通ったことで得たもの ただ、今回の挑戦は結果だけではありませんでした。 練習のため、何度も富士山へ行きました。 そして久しぶりに、息子とも富士山に登る機会がありました。 息子が初めて富士山に登ったのは、まだ5歳の頃。 当時、 「本当に登れるのかな」 と思いながら、友人家族と一緒にゆっくり登りました。 無理なら下山しよう。 そう言いながら進み、結果的に山頂まで登ることができました。 その5歳だった息子も、今では19歳。 久しぶりに一緒に登ってみると、 やはり余裕がある。 本人も、 「よく5歳で登ったな」 と言いながら、 「でも、やっぱり簡単だった」 という感覚を持っていました。 子どもの頃の成功体験は、一生の財産になる ここで改めて感じたことがあります。 5歳の時に、 「日本一高い富士山に登れた」 という経験をした。 するとその後、 「富士山は登れる山だ」 という前提で生きることができます。 飛行機や新幹線から富士山を見た時にも、 「あそこに自分は登ったことがある」 と思える。 この経験は大きいです。 成功体験というのは、 「何かを成し遂げた」 という結果以上に、 「自分はやればできる」という前提を、自分の中につくってくれる。 それは人生のいろいろな場面で、自信になります。 大人になってからも「まだ見ていない景色」を持つ 今回、僕自身は山頂コースを完走できませんでした。 だから、まだ成功体験にはなっていません。 でも、 あと数分。 もう少し力を上げれば、見えてくる景色がある。 その場所までは来ています。 だからこそ悩ましい。 やるのか。 やらないのか。 東京マラソンが一つの基準になる もし次の富士登山競走を目指すなら、まず一つの目安になるのが東京マラソンです。 フルマラソンの走力が上がれば、 ウルトラマラソン 富士登山競走 にも良い影響が出る可能性があります。 だから、まずは走力そのものを底上げする。 東京マ

  3. Sep 3

    第525回胃もたれの原因は「胃」だけじゃない?肋骨と背骨の硬さにも目を向けよう

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 食後になると胃が重い。 なんとなくお腹が張る。 食べたいのに、たくさん食べられない。 こうした不調が続けば、まず大切なのは医療機関で診てもらうことです。 胃に炎症があったり、胃の入口や出口の働きに問題があったりする場合には、当然、適切な検査や治療が必要です。 一方で、 「検査では特に問題ありません」 と言われたのに、なぜか胃の不快感が続いている。 そんな時に、もう一つ見てほしい場所があります。 それが、 肋骨と背骨の動きです。 今回は、仲野整體 東京青山の浅川先生と一緒に、胃の不調と身体の「外側」の関係について考えてみます。 胃の不調なのに、なぜ「肋骨」を見るのか? 食事をすると、胃は食べ物を受け入れるために広がります。 その胃の周囲には、横隔膜や肋骨、背骨、さまざまな筋肉があります。 ところが、胸郭まわりの動きが硬くなっていると、身体全体としての広がりや呼吸の動きも小さくなります。 浅川先生が臨床で着目しているのが、 「胃の周囲にある肋骨や胸郭が、きちんと動いているか?」 という視点です。 胃だけを見るのではなく、 肋骨 背骨 横隔膜周辺 肋骨と肋骨の間にある肋間筋 胸の大胸筋 背中の脊柱起立筋 なども含めて、身体全体を確認していきます。 「内臓の問題だと思っていたけれど、実は身体の動きにも改善できる部分があった」 というケースもあるわけです。 胃はどこにある? 自分の身体で考えてみましょう。 胃は、おおまかにはみぞおちから少し左側に位置しています。 上には横隔膜があり、その周囲には肋骨があります。 そのため、左側の肋骨が動きにくかったり、背中側の胸椎が硬くなっていたりすると、身体を動かした時の左右差として感じられることがあります。 まずは、 「自分の右と左の肋骨は、同じように動いているかな?」 と感じてみるだけでも、身体を見る目が変わってきます。 背骨が硬いと、肋骨も動きにくくなる 肋骨だけが単独で動いているわけではありません。 肋骨は背骨とつながっているため、背骨、特に胸椎の動きと深く関係しています。 たとえば、 長時間座っている 背中を丸めて座っている ソファにもたれている時間が長い スマートフォンを見ている時間が長い 身体をひねる動作が少ない こうした生活が続けば、胸椎や肋骨周辺は動きにくくなりやすくなります。 仲野整體でも、胃の不調を訴える方の身体を見た時に、背骨の動きが非常に少なくなっているケースがあります。 身体を整えた後に、 「胃のあたりが軽く感じます」 と言われることもあります。 もちろん、すべての胃の不調が背骨や肋骨から起きているという意味ではありません。 ただ、 「胃の調子が悪い=胃だけを見る」 ではなく、 「胃の周囲を含めて身体全体を見る」 という視点を持っておくことは大切だと考えています。 胃が重いと感じた時にできる「背伸び」 では、自分では何ができるでしょうか。 一番簡単なのが、 背伸びです。 背伸びをすると、背骨が伸び、肋骨も引き上げられます。 そこから、 横に倒す 身体をひねる 深呼吸する この3つを組み合わせます。 ① まず背伸びをする 両手を前で組み、そのまま上へ伸ばします。 身体を上に長くするイメージです。 一度顔も上げて大きく伸びたら、顔だけ正面へ戻します。 これだけでも肋骨が引き上がります。 ② 身体を横へ倒す 伸びた状態を保ちながら、ゆっくり右へ倒します。 できるだけ身体を長く保ったまま倒すと、脇から肋骨のあたりが伸びてくるのが分かると思います。 そこで、ゆっくり息を吸います。 無理のない範囲で少し止め、ゆっくり吐きながら戻ります。 反対側も同じように行います。 ③ 身体をひねる 今度は背伸びした状態から、ゆっくり右へひねります。 一番気持ちよく動けるところまでいったら、そこで深呼吸。 反対側も同じです。 大切なのは、無理やり大きく動かすことではありません。 「自分の身体は、どちらが動きにくいかな?」 と感じながら行ってみてください。 「伸ばす+呼吸」で肋骨を動かす 肋骨を動かす時に欠かせないのが呼吸です。 肋骨は、呼吸のたびに動いています。 そのため、 身体を伸ばした状態で深く呼吸する というだけでも、普段動いていない部分を動かすきっかけになります。 背伸びして、横へ倒して、呼吸する。 背伸びして、ひねって、呼吸する。 特別な道具は必要ありません。 毎日少しずつ繰り返すことで、 「右は動くけど左は硬い」 「前より深く呼吸できる」 といった変化に気づけるかもしれません。 歩くことも、立派な「内臓周辺の運動」 もう一つ、浅川先生がおすすめしているのが歩くことです。 ただ歩くだけではなく、 腕をきちんと振って歩く。 これがポイントです。 腕を振ると、身体には自然なひねりが生まれます。 背骨が回り、肋骨も動きます。 ところが、スマートフォンを両手で持ちながら歩いていると、腕が振れません。 すると上半身の回旋も小さくなります。 歩く時くらいはスマートフォンから手を離して、 腕を振りながら、身体全体で歩く。 これだけでも日常の運動量は変わります。 走ってみると分かる「肋骨も働いている」 長時間走っていると、脚だけでなく肋骨の間が筋肉痛になることがあります。 僕自身、長い距離を走っていると、 「肋骨の間もずいぶん使っているんだな」 と感じることがあります。 身体は、脚だけで走っているわけではありません。 腕を振り、背骨をひねり、胸郭を動かし、呼吸しながら前へ進んでいます。 スポーツ選手の動きを見ても、上半身が完全に固まったまま動いている人はほとんどいません。 速く、しなやかに動く人ほど、身体全体を使っています。 これはアスリートだけの話ではありません。 人間は本来、全身を連動させて動くようにできています。 胃の調子が悪い時こそ「外側」にも目を向ける 胃の不調があると、どうしても 「何を食べたのが悪かったんだろう?」 「胃薬を飲んだ方がいいかな?」 と、胃そのものに意識が向きます。 もちろん、それも必要です。 ただし、医療機関を受診して大きな問題が見つからない場合には、 背骨は動いているか 肋骨は広がるか 深呼吸できるか 身体を左右に倒せるか 身体をひねれるか 日常的に歩いているか そんな視点も加えてみてください。 身体の中と外は、別々に存在しているわけではありません。 内臓が入っている「器」である身体そのものを動かす。 これは、姿勢治療家として非常に大切にしている考え方です。 胃の不調がある時にまず確認してほしいこと 最後にまとめます。 胃もたれや膨満感などが続いている場合、まずは医療機関で胃そのものに問題がないか確認してください。 そのうえで異常が見つからない場合には、 身体の「外側」もチェックしてみる 肋骨が硬くなっていないか 胸椎が動いているか 左右差がないか 呼吸が浅くなっていないか 毎日少し動かしてみる 背伸び 左右への側屈 身体をひねる回旋運動 深呼吸 腕を振って歩く まずは1週間、無理のない範囲で続けてみてください。 身体は、使わない場所から動かなくなります。 逆に言えば、 動かしていけば、身体は少しずつ「動ける身体」を思い出していきます。 胃の調子が気になる時こそ、胃だけを見るのではなく、 「最近、ちゃんと身体を動かしているかな?」 そんなところから、自分の身体を見直してみてください。 仲野整體 東京青山では、身体全体の動きを確認します 胃の不調に限らず、 「病院では問題がないと言われたけれど、なんとなく調子が悪い」 という方の身体を見ると、背骨や肋骨をはじめ、長く使われていなかった場所が見つかることがあります。 仲野整體 東京青山では、症状が出ている場所だけを見るのではなく、姿勢や可動域、身体全体の使い

  4. Aug 27

    第524回かかとの痛みが消えた先にあった、“走れる人生”

    今回は、「姿勢が変わると、人生が変わる」という言葉を、まさに体現された患者さんのお話です。 来院されてちょうど1年が経った方と、これまでの変化を振り返る機会がありました。最初に来院された時は、朝起きて最初の一歩でかかとが痛い。歩き出すこともつらい。ランニングや山歩きも不安。足底筋膜炎かもしれない、年齢的に仕方がないのかもしれない。そんな不安を抱えながら、会社の同僚の紹介をきっかけに、覚悟を持って来院してくださいました。 50代で仕事が忙しくなり、通勤時間も長くなり、帰宅は夜9時、10時。週末には疲れ切って何もする気が起きない。以前は山登りをされていたものの、15年ほどほとんど運動をしない生活になっていました。体もかなり動かしづらい状態で、まずは背伸びや座り方、歩き方など、基本的な体の使い方を一つずつ確認しながら整えていきました。 すると、少しずつ体が動くようになり、考え方にも変化が出てきました。仕事を早く切り上げる意識が生まれ、自分の時間を大切にしようという気持ちも出てきたのです。さらに、水曜飛脚の歩く練習に参加し、その後は少しずつ走ることにも挑戦。ランナーであるご主人と一緒に走る時間もできるようになってきました。 体が変わると、行動が変わります。 行動が変わると、人生の選択肢が増えていきます。 今回の症例で大切だと感じたのは、体の痛みを改善することだけがゴールではないということです。本当に大事なのは、その先にある「何をしたいか」です。もう一度山に行きたい。家族と一緒に走りたい。休みを取って旅行に行きたい。自分のための時間を取り戻したい。そうした願いが、体を整える大きな力になります。 また、日本人は特に仕事を優先しすぎて、自分の人生の大事な予定を後回しにしがちです。でも、人生はいつまでも続くとは限りません。だからこそ、やりたいことを先に予定に入れることが大切です。仕事の予定だけで1年を埋めるのではなく、「今年これをやった」と言える大きな石を、最初にスケジュールに入れていく。 体の姿勢を整えることは、生き方の姿勢を整えることにもつながります。 足の痛みや疲れやすさ、年齢による不安を抱えている方、仕事に追われて自分の時間を失っている方に、ぜひ聴いていただきたい回です。今日の一歩が、これからの人生を変えるきっかけになるかもしれません。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  5. Aug 20

    第523回「急に具合が悪くなる」を観てきました。

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・精神 濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』を観て感じたことをもとに、「老い」「介護」「人間らしく生きること」についてお話ししました。 普段、あまり映画の内容を語ることは得意ではないのですが、この作品は観終わった後も心に残るものが多く、姿勢治療家としての仕事にも深くつながる映画でした。舞台はフランス・パリ郊外の介護施設。施設長のフォンテーヌは、尊厳を持った一人の人間として高齢者に向き合うケアを理想に掲げながらも、人手不足や制度の壁、スタッフとの意識の違いに悩みます。そこに、がん闘病中の日本人演出家との交流が重なり、「人間とは何か」「どう生きるのか」という問いが浮かび上がっていきます。 映画を観ながら特に考えさせられたのは、介護が制度化されることで、本来の目的から離れてしまうことがあるという点です。本当は、その人が少しでも良くなり、自分らしく生活できるように支えることが大切なはずです。しかし現実には、要介護度や施設運営の仕組みの中で、「良くすること」が必ずしも評価されにくい構造もあります。これは日本だけでなく、世界中で起きている問題なのかもしれません。 その中で印象的だったのが、歩くこと、足を触ること、身体を動かすことの大切さです。人が人間らしく生きるためには、ただ命をつなぐだけではなく、自分の足で立ち、歩き、誰かと関わり、生活の中で体を使うことが欠かせません。診療の中でも、足の動きや股関節、背骨の使い方を大切にしていますが、この映画を観ながら「自分がこの施設に関わるなら、何ができるだろう」と自然に考えていました。 老いにどう向き合うのか。介護とは何のためにあるのか。幸せに生きるために、その人にとって本当に必要なケアとは何か。これは医療や介護の現場だけでなく、家族を持つすべての人に関係するテーマだと思います。 さらに驚いたのは、この映画を観た翌週、当院に来られた新患の方が、偶然にもこの作品の日本パートを撮影された映像カメラマンだったことです。映画を観て感じたことと、現実の出会いがつながり、映像の力や映画監督の表現のすごさも改めて感じました。 身体、老い、命、人間らしさ。 今回のエピソードが、これからの人生をどう生きるか、そして大切な人とどう向き合うかを考えるきっかけになれば嬉しいです。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  6. Aug 13

    第522回高齢の母の足の痛み、お尻からハムストリングにかけてピリピリする。

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・精神 愛知県のリスナーTさんから届いた「73歳のお母様の足の痛み」についてのご相談をもとにお話ししました。 お母様は、お尻からハムストリングにかけてピリピリする痛みが5年ほど続いており、整形外科では神経や骨に異常はなく、坐骨神経痛と診断されたそうです。たくさん歩いた日や寒い日に特に右足が痛くなり、15分から30分ほど歩くことでもつらさが出るとのこと。さらに、筋肉が落ちていることを指摘され、ご本人も「年齢的なもの」と諦めかけているという内容でした。 今回まずお伝えしたいのは、筋肉はいくつになっても使えば変わるということです。もちろん、痛みが強い時に無理をする必要はありません。しかし、まだ15分歩ける今だからこそ、体を動かす習慣を少しずつ増やしていくことが大切です。歩けなくなってから取り戻すよりも、歩ける今のうちに筋肉を使う時間を作る方が、はるかに回復の可能性は高くなります。 たとえば、壁に手をついてつま先立ちをする。椅子の背もたれを持ちながら片足を後ろに引く。足を横に動かす。階段を上がるように片足を持ち上げる。こうした簡単な動きでも、ふくらはぎ、お尻、股関節まわりの筋肉を使う練習になります。大切なのは、特別な運動を一気に頑張ることではなく、毎日の中に「体を使う時間」を作ることです。 また、筋肉をつけるためにはタンパク質も重要です。食事で意識している方でも、年齢とともに消化吸収の力が落ちることがあります。必要に応じて、吸収しやすいWPIやWPHタイプのプロテインを水や豆乳で溶いて、食事とは別に補うのも一つの方法です。 そしてもう一つ大切なのが、本人のやる気をどう支えるか。家族が「運動した方がいい」と正論を伝えるだけでは、なかなか続かないこともあります。一緒に散歩する。一緒に買い物に行く。帰省の回数を少し増やして、体を動かすきっかけを作る。そうした温かい関わりが、本人の意欲につながることもあります。 人の体は、命がある限り使い続けるものです。10年後に始めるより、今日始めた方がいい。今日が、これからの人生で一番若い日です。 坐骨神経痛や足の痛み、筋力低下に悩むご家族がいる方に、体の使い方、運動習慣、栄養、そして家族の支え方を考えるきっかけにしていただける回です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  7. Aug 6

    第521回 繰り返す激痛腰痛は、かなりの赤信号!

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 リスナーさんから届いた「腰痛で助けてください」という切実なご相談をもとにお話ししました。 朝、顔を洗おうと前かがみになるだけで激痛が走る。夜も寝返りのたびに痛みで目が覚める。咳やくしゃみの振動でも腰に響く。そんな強い腰痛が起きた時、まず大切なのは「自己判断で何とかしようとしないこと」です。 腰痛というと、筋肉の張りや姿勢の問題と思われがちですが、強い痛みの裏には、椎間板、神経、骨、内臓などの問題が隠れている場合もあります。特に、夜眠れないほどの痛みや、咳・くしゃみで響く痛み、同じような激痛を繰り返している場合は、まず整形外科などで検査を受けることが大切です。 そのうえで、病院で大きな異常がないと分かった後に見直したいのが、「体の使い方」です。 背骨は一本の棒ではなく、小さな骨が積み重なってできています。本来は一つひとつが少しずつ動き、全体でしなやかに働くものです。しかし、どこか一部が硬くなったり、股関節がうまく使えなくなったりすると、腰の一部分だけに負担が集中し、痛みを繰り返しやすくなります。 毎日ストレッチをしている。姿勢にも気をつけている。スタンディングデスクも使っている。それでも腰痛を繰り返す場合は、「何をしているか」だけでなく、「どこを、どのように動かせているか」を見直す必要があります。 激痛の時は、まず病院へ。 そして安全が確認できたら、背骨、股関節、骨盤、日常の姿勢や動き方を立体的に見直していく。 腰痛をただ一時的に落ち着かせるだけでなく、再発しにくい体をつくるために、今回の内容が自分の体と向き合うきっかけになれば嬉しいです。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

  8. Jul 30

    第520回 52歳で体力年齢20〜24歳|大人の体力測定で見えた得意と苦手

    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 有明で開催された「大人の体力測定」に参加した体験をもとに、自分の体力の現在地についてお話ししています。握力、上体起こし、長座体前屈、開眼片足立ち、反復横跳び、20メートルシャトルラン、立ち幅跳びなどを通して、得意なものと苦手なものがはっきり見えました。結果として体力年齢は20〜24歳相当。走ることやバランストレーニングを続けてきたことが強みとして出た一方で、反射やタイミングが必要な種目には課題も見えました。測ることで現在地が分かり、次に何を伸ばすかが見えてくる。そんな大人にこそ必要な体力測定の価値を語った回です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/ #大人の体力測定 #体力測定 #体力年齢 #姿勢治療家 #仲野孝明 #健康習慣 #運動習慣 #シャトルラン #バランストレーニング #現在地を知る

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ビジネスをする上で最も大切であり、気づいていないこと。それが体と心に影響する姿勢です。 私は、創業大正15年からのべ180万人以上の方を治療、二度の藍綬褒章を受章した治療家一家の4代目です。肩こりや腰痛で仕事がはかどらない方や、病気とは言えない体調不調の方には、共通の原因があります。正しい使い方を知らなかったこと。便利な時代“今”だからこそ意識してほしい“姿勢”。 健康に生きたい人をサポートする仕事、姿勢治療家®の立場から、Helth6「骨格構造、睡眠、食事、運動、呼吸、精神」から、すぐ実践できること、日々の気づきや自ら実践していることをお届けします。仲野整體東京青山 https://senakano.jp/

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