Funeral Biz and Tech of Japan

Yuusuke Wada

This is a podcast discussing funeral business and culture as an ex-funeral director and a system integrator of death industry in Japan and will be speaking in both Japanese and English. 元葬儀社の社長として、葬祭業のビジネスと文化を語るポッドキャストで、日本語と英語の両方で投稿いたします。

  1. Jan 2

    Y2Kを振り返って

    50代以上の人は覚えているだろう、Y2K問題。 なぜこれが起きたかというと、日付を 12/31/99 という形で処理していたわけです。そういう古いアプリ(70年代から使われていた)のがの30年近く残っていたわけです。 2000年になったら、01/01/00 (MM/DD/YY) となってしまうわけです。 言ってしまうと、2020年も問題があったんです。01/01/20 って署名したりして、最後の20を2019とか2015とかスキなように変えることが出来たからです。 マジに人間、とくに欧米人は進歩が少ないよなって。 問題は、更に MM/DD/YY とか DD/MM/YY や YY/MM/DD の表記もありますよね。日本なんかもっと厄介に年号(明治、大正、昭和、平成、令和)がある。役所は法律上(便宜上ではないらしい←東京都のマイナ管理システムを作った役所にいる友人が調べてくれた)年号でないといけないらしい。記載は西暦でも年号にしてくださいって言われる(もうアホしかない!) そこで、Y2K だと 00 になってしまい、DIV by 0!っていうエラーが発生したり、00だからどうなるかわからない問題がたくさんあった。それは、実際サーバーだけでなく、Windowsにもあった。当時はWin 95、ME、NT4、NT5 などが出回っていた。 古参兵の戯言だと思っていただきたい(笑) 何しろ、当時はソースコードについて保証しろとかメチャクチャ言ってきたからね。うちの米国の上司もだわ。その年に閏秒もあったから大変だった。 BINDとかNTP、FTP、SENDMAIL、すべてチェックしろとか。オレが作ったアプリじゃないし、ソースコードを虱潰ししてDateやTimeが入っている関数をチェックしたり。そもそもC言語で書かれているから、C言語ってポインターでメモリー^管理しているからマジに厄介。Y2K以前にメモリー確保、解放、また解放←ここでエラーとかwそれ以外にポインタがどこを示しているのかわからなくなることもしばしば。ソースコードにコメントで詳しい情報なんか書かれていないものが多い。 知らんかね! ルータも保証があるのかとか聞かれた。こっちは専門のITスタッフがいるわけでなく、オレたち全員営業サポートと事務。まぁ、支配人の「しゅん」(まだ付き合いある)、陽子さん(事務の肝っ玉母さんでいい姐さん)、半導体専門のウメさん、そしてITナンでも屋のオレっち。 サーバはLinux、しかもSlackware 7.0 を日本語を処理できるように手を加えたヤツだった。もう簡便してほしいわ・・・ どこでおかしくなるかなんて道のファクターどころか、未知との遭遇よりも大騒ぎ。 結果として、何も起きなかったけど、オレは当日マシンをシャットダウンして帰った。全員のマシン(Win)をシャットダウンして帰って、次の日一番で会社に出勤した。

    16 min
  2. 09/23/2025

    「クリック」から「引用」へ。SEOの次に来る『AIO』で激変するWebのルール、知っておくべき4つの衝撃的な違い

    AIOとSEOの違いがなかなか理解できない人が大勢います。しかも、SEOが終わりだと思っている人もいるくらいです。それはありません。今はSEOをベースにAIOがあります。互いを補完する技術だとご理解願います。 「クリック」から「引用」へ。SEOの次に来る『AIO』で激変するWebのルール、知っておくべき4つの衝撃的な違い ウェブコンテンツの最適化戦略であるAIO(AI検索最適化)とSEO(検索エンジン最適化)の違いと共通点について解説しています。 SEOがGoogleやYahoo!などの従来の検索エンジンでの上位表示を目的とするのに対し、AIOはChatGPTやGeminiのようなAI検索やAI回答システムで見つけられるようにコンテンツを最適化することを基本的な目的としています。 AIOでは、AIの自然言語処理能力に対応するため、会話形式のクエリへの対応や簡潔で要約しやすい構造が重要視されます。 SEOでは、キーワードリサーチ、テクニカルSEO、バックリンクの獲得といった従来の要素が引き続き不可欠です。しかし、根本的にはどちらの戦略もユーザーに価値ある高品質で信頼性の高い情報を提供することを共通の成功要因としており、今日のデジタル環境では両方を統合した戦略が不可欠であると結論付けています。 1) はじめに:オンラインで「見つけられる」ための次なる進化 長年にわたり、企業がオンラインで顧客に見つけてもらうための主要な戦略は「SEO(検索エンジン最適化)」でした。GoogleやYahoo!で上位に表示されることこそが、デジタルマーケティングの絶対的なゴールでした。しかし今、その常識を根底から覆す、新しい破壊的な力が台頭しています。 それが「AIO(AI Optimization)」、つまりAI検索最適化です。 ユーザーがもはや検索結果のリンクをクリックせず、AIから直接、要約された答えを受け取るようになったとしたら、一体何が起こるでしょうか? Webサイトへのアクセスを前提としてきたこれまでのルールは通用しなくなります。 この記事では、ウェブの未来を左右するSEOとAIOの間に存在する、最も衝撃的で、ビジネスに大きな影響を与える4つの違いを明らかにします。 2) ゴールの転換:クリックから引用へ 衝撃1:ゴールは「クリック」ではなく、AIによる「引用」へ SEOの根本的なゴールは、ユーザーが「検索→比較→選択→閲覧」というプロセスを経て検索結果リストからクリックを獲得し、自社のウェブサイトへトラフィックを誘導することです。 これに対し、AIOの主要なゴールは、自社のコンテンツがAIの生成する回答の中で、信頼できる情報源として引用されることです。これは、ユーザーがあなたのサイトを一度も訪れない可能性があることを意味します。 AIが「〇〇葬祭によると…」といった形で、AIが作成した文章の中であなたのブランドが紹介されることが成功の証となります。この変化は、ウェブサイトへのトラフィックとは無関係に、コンテンツの質そのものがブランドの権威性を直接証明するようになる、という戦略的な意味を持っています。 下記のPDFをPodcast: NotebookLM でまとめました。とても重要な内容なのでぜひお聞きくださいませ。 3) ユーザー体験の逆転 衝撃2:ユーザー体験の逆転。「探す」から「与えられる」へ 従来のSEOにおける検索体験は、ユーザーにとって能動的なプロセスです。ユーザーはキーワードで検索し、表示されたリンクを比較し、有望なものを選択し、ページを閲覧して答えを探します。これは「検索→比較→選択→閲覧」という、ユーザー自身が情報を精査する旅です。 一方、AIOにおける検索体験は、ユーザーにとって受動的なものに変わります。ユーザーは質問を投げかけるだけで、AIが複数の情報源を統合して生成した単一の回答を直接受け取ります。これは「質問→即答」という体験であり、ユーザーはページを移動することなく、その場で整理された知識を得ることができます。 この効率化は、ウェブサイト内の導線設計から、AIの回答内で完結する自己完結型の知識ユニットを作成することへと、コンテンツ戦略の根本的な転換を迫るものです。 4) 最適化の焦点:技術から信頼性へ 衝撃3:最適化の主戦場は「技術」から「信頼性」へ SEOは、技術的な要因に重点を置いてきました。検索エンジンに評価されるためには、HTMLタグの最適化、メタ情報の設定、被リンクの獲得、ページ速度の向上、そしてキーワードの適切な配置といった施策が不可欠でした。 対照的に、AIOが最優先するのは、AIが信頼性を評価できるコンテンツの属性です。AIが重視する基準は、信頼性(例:「厚生労働省の発表によると…」のように、公的機関のデータを引用し出典を明記する)、一貫性(矛盾がないこと)、分かりやすさ(例:専門用語を避け、中学生でも理解できる平易な言葉で説明する)、そして**構造化されたデータ**(箇条書きやFAQ形式の活用)です。この根本的な違いは、以下の言葉に集約されます。 SEOは「検索エンジンに評価される仕組み作り」、AIOは「AIに理解され引用される文章作り」です。 これは、マーケティング部門がIT部門との連携だけでなく、広報や専門家との連携を強化し、コンテンツの「事実性」そのものを担保する必要があることを示唆しています。 5) 成功指標の変容:流入数から権威性へ 衝撃4:成功の尺度が変わる。「流入数」から「権威性」へ SEOの成功は、明確な量的指標で測定されます。検索順位、クリック率 (CTR)、流入数、そして**コンバージョン率**。これらはすべて、ユーザーを自社サイトに訪問させ、行動を促すことを中心とした指標です。 AIOの成功は、全く異なる尺度で測られます。究極の成功は、AIによって自社が「正しい引用元」として選ばれることです。これは、コンテンツがAIによって「正確で信頼できる情報源」として認識された強力な**信頼性の証明**に他なりません。 例えば、「ChatGPTが『藤沢市の家族葬の費用は平均35万円です(出典:〇〇葬祭)』と回答したときがAIO成功の証」となります。マーケターは、この新しい形のブランド露出を評価し、AIの回答における権威性の確立が、従来のトラフィック指標では捉えきれない長期的な信頼と顧客の選択を構築することを理解する必要があります。 6) 結論:情報の新しいランドスケープを航海する 要するに、SEOはユーザーの検索の旅を最適化するものであり、AIOはAIの知識ベースを最適化するものです。 未来はどちらか一方を選ぶことではなく、両方を統合することにあります。この二つのアプローチは対立するものではなく、「今後は両方を組み合わせることが、企業の情報発信には欠かせません。」事実、Googleの検索アルゴリズム自体がE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を重視するように、従来のSEOもAIが評価する「信頼性」の概念を取り込み始めており、この二つの境界はますます曖昧になっていくでしょう。 AIが情報への新しい入り口となる今、あなたの組織は、コンテンツを「見つけさせる」戦略から、AIに「引用させる」戦略へと舵を切る準備ができているだろうか? 注釈: E-E-A-T: Experience, Expertise, Authoritiveness, Trustworthyness の略です。

    25 min
  3. 05/01/2025

    Notebooklmが日本語化した

    Google Notebooklm がやっと日本語化しました。そこで日本人の男女によるポッドキャストが作成されるようになりました。 と言っても、ニュアンス(日本語の発音がイマイチ)や読み間違いはいくつかあります。 こんな形で男女のペアで発信してくれます。 更にベータではなくなったので今まで自由に作っていたところができなくなりました。1日3つまでしか作れません。 それ以上のPodcastを作りたい場合(作り直すのも一緒)で3回までしか24時間内にできません。 そこで悩みました。 うちは jfuneral.com のドメインでは Google WS Business Stater を走らせています。これは WordPress から購入でプロバイダはAutomatic社です。Business Standardにアップグレードができません。一度解約して、Googleと契約し直し。そこで問題が発生。瞬時にやらないとメールが滞るので、バッファーが必要。これはGoogleが提供してくれる「はず」← いや「はず」なんです。確信ではありません。 サポートがGoogleになって、一旦「解約」で「再契約」になります。アップグレードではなくなりますが、Wordpress内のDNS設定は一緒のはずですが、それも不明。Automatic社はノーサポートです。 ちなみに7年前に契約したときもノーサポートで自分で苦労してすべて設定しました。当時はGMAILを利用していたドメインでしたので jfuneral.com でメールを走らせていなかったから問題は最小限に抑えることができました。MXの設定がきちんと動作しなくて、厄介でした。 今回は解約→アップグレード含む再契約ですが、Googleからしたら新規契約。 ちょうどいいタイミングでサテライトオフィスさんとミーティングをしました。私の友人が大昔にサテライトさんに転職してMS→Gへの移転の仕事をしていました。私も、Cloudiwayの仕事でMS→G、G→MSの営業をやっていました。更にCloudiwayの場合、すべてクラウド上でできる仕組みで、サテライトさんみたいにマンパワーでやる必要がなかったのです。 問題は、Automatic社なんでs.ここがWS Starter(当時のGoogle Suite Starter)しか扱っていなく、アップグレードもできない。Googleがまさかこういうことをやるなんて想像なんかできるわけない。しかもBusiness Planでないと、Google Documentで雛形(テンプレート)が保存できないとかいう制限なんか聞いちゃいないので、本当にこのStarter Packは最悪だった。800円(当時は500円だったかな)から1600円の差でした。 そのサテライトさんでもできないとのことを言われました。実は、サテライトさんの場合はサテライトさんの環境に移植しないといけないのです。つまり、Wordpressもサテライトさんのサーバ内でWordpress.org を走らせたシステム内でやるしかないのです。ってことは、GMO CloudやHeteml(今も利用)でGoogle WSを走らせているのと変わらないのです。 それは簡便してほしい・・・何故ならドメインの移転は簡単だが、サーバー内のレストアがマジにきちんと行かないことを何度も経験sているからです。とくにWordPressはいいかげんだからです。YEY.CO.JPや他のドメインでかなり苦労しているのです。 さて、残るは今ある GMAIL をアップグレードすることです。 アップグレードもいくつかあります。 ただのプレミアム(1450円)だとNotebooklm の規制を外せません。上のAIプレミアムで月額2900円+消費税でないと。 さて、ここで悩んだのが、1600円でWS Business Standard が使える。現在30GBの契約で2TBになります。そこで2900円のプランと一緒ですし、AIアシスタントが使えます。ただ、GEMINI Advanceが使えます。2900円だとBusiness Plus契約以上の金額で、しかも5TBの容量だわ! https://workspace.google.com/pricing では、なぜ2900円を選ぶようになるかと考えたら、2TBを家族(友人でもOK)でシェア出来るんです。 うちの息子が15GBの容量でパンクしはじめたので、それなら容量を100GBにするのもいいけど、一気に2TBにしてあげるかと。あと、まだ確認はしていないけど、たぶんムリだと思うが、息子もGemini AdvanceやNotebooklmを使えるか・・・使えたらラッキーだけど、まぁ、それは家訓するしかない。 あと、もう一つの理由は、GMAIL.com … Continue reading Notebooklmが日本語化した

    8 min
  4. 10/20/2024

    AI活用して生前葬のガイドを深掘りしてみた

    「jFuneral もし生前葬をするなら」をAI活用して深堀してみました。 日本の葬儀ビジネスにおける「生前葬」のメリットとデメリット、そして生前葬がもたらす新しい葬儀文化の可能性について解説しています。 生前葬は、従来の葬儀とは異なり、本人が生きている間に自身の葬儀を執り行うもので、家族や友人との絆を深め、人生を再確認する機会を提供します。 生前葬は、宗教儀式に縛られない自由なスタイル、感謝の言葉を直接伝えられる場、家族の負担軽減など多くのメリットがあります。しかし、周囲の理解を得る難しさや二重の手間や費用がかかる可能性など、課題も存在します。生前葬が葬儀文化に革新をもたらし、選択肢の多様化、心理的なハードルの低下、そして葬儀業界のビジネスモデル変革につながる可能性についてです。 この音声ポッドキャストは英語でGoogle NotebookLMを活用して作成しました。 jFuneral.comの記事「生前葬の完全ガイド: メリットとデメリット」の主要テーマと重要事項 この記事では、葬儀会社経営者の視点から、近年注目を集める「生前葬」について、メリット・デメリット、そして生前葬が切り開く新しい価値観を深く掘り下げています。 主要テーマ: 生前葬という新しい葬送文化 生前葬そのものが新しい概念ではないが、従来の葬儀とは異なる「生前葬」という形式が、葬送文化に新たな可能性をもたらすことを、具体的な例やメリット・デメリットを交えながら解説しています。 重要事項 生前葬の普及は、葬儀業界に新しいビジネスチャンスをもたらします。(原文より引用) まとめ この記事は、生前葬が単なる葬儀の形式にとどまらず、人生を振り返り、感謝を伝え、未来に向けて準備をする機会であり、ひいては、葬儀に対する考え方や社会全体の文化を変えていく可能性を秘めていることを示唆しています。

    7 min
  5. 10/11/2024

    Possibility planning end of life using AI?

    This podcast is created using NotebookLM.Google.com by feeding jFuneral Podcast S5 Episode 200.このポッドキャストはGoogle NotebookLMを利用して英語版を作りました。下記の記述はすべてGoogleにより要約です。登場人物はGoogle NotebookLM のAIです。AIで作らせているので一部の文言(日本語)の発音がおかしいところがありますがご了承願います。 S5 200 20241008 ポッドキャスト内容 ブリーフィング テーマ:AIを利用した終活の可能性 概要: 高齢化社会が進む中、終活の重要性が高まっている。しかし、終活は精神的な負担が大きく、どこから始めたら良いか迷う人が多い。本ポッドキャストでは、AIを活用した終活サポートの可能性と課題、そしてAIと人間の役割分担について考察している。 主要なポイント: 重要な引用: 考察: AIは終活における様々な課題解決に貢献する可能性を秘めている。しかし、AIはあくまでもツールであり、人間の代わりになるものではない。終活においては、AIと人間のそれぞれの強みを活かした協力体制が重要となる。 今後の展望: AI技術の進化、倫理的な枠組みの整備、社会的な理解の促進などが進めば、AIはより効果的に終活をサポートできるようになるだろう。

    7 min

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This is a podcast discussing funeral business and culture as an ex-funeral director and a system integrator of death industry in Japan and will be speaking in both Japanese and English. 元葬儀社の社長として、葬祭業のビジネスと文化を語るポッドキャストで、日本語と英語の両方で投稿いたします。