Dr.鼻メガネの漢方診察室

鼻メガネ先生

長い外科医としての経験の中で、漢方の有用性を実感しました。そんな漢方の魅力を語ります。みなさんも漢方薬を生活に取り入れ、素敵な人生を送りましょう。

  1. 3d ago

    18-18(#657) 【18】桂麻各半湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜

    今回は、風邪がなかなかすっきり治らない時や、熱っぽさを伴う皮膚の痒み、花粉症の時期に頼りになる漢方薬「桂麻各半湯(けいまかくはんとう)」について詳しく解説します。 桂枝湯(けいしとう)の優しさと、麻黄湯(まおうとう)の発散力を半分ずつ持ち合わせた「ハイブリッド処方」の魅力を、わかりやすくお届けします。 ◆ 桂枝湯と麻黄湯の「半分ずつ(各半)」で絶妙なバランス ◆ 体の表面にこもった熱や寒気をじんわり追い出す ◆ 温まるとチクチク痒くなる皮膚症状にも応用可能 ◆ 花粉症で目が熱っぽく痒いタイプの方にもおすすめ ◆ 生薬「麻黄(マオウ)」に含まれるエフェドリン等の交感神経刺激作用に関する注意点 ※漢方薬の服用にあたっては、体質や持病(循環器系や胃腸の強さなど)に合わせて選ぶことが重要です。服用前には必ず医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。 この動画・番組が役に立ったと思った方は、ぜひフォローしてください! 皆様の登録やコメントが、次の解説動画をつくる大きな励みになります。 気になる疑問や取り上げてほしい漢方薬があれば、お気軽にコメント欄へお寄せください。 #漢方 #漢方薬 #桂麻各半湯 #東洋医学 #風邪の治りかけ #花粉症 #皮膚の痒み #湿疹 #養生 #漢方解説

  2. Jul 27

    18-17(#656) 【17】啓脾湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜

    【漢方解説】食べたものがそのまま出ちゃう!?お腹の専属コーチ「啓脾湯(ケイヒトウ)」とおいしい生薬のトリビア【Dr.鼻メガネののnびり漢方診察室】 ご視聴ありがとうございます! のんびり屋の漢方専門医、Dr.鼻メガネです。 今回は「食べたものがそのまま不消化で下痢として出ちゃう…」「胃腸が弱くてすぐお腹を下す…」とお悩みの方へ、胃腸の働きを優しく整えて自立を促す漢方薬「啓脾湯(ケイヒトウ)」をわかりやすく解説します! 啓脾湯に含まれる意外とおいしい(!?)生薬の雑談や、日本の気候に合わせた先人たちの知恵など、楽しく学べる内容になっています。温かいお茶でも飲みながら、のんびり聴いていってくださいね。 ■ 今回ご紹介した漢方薬:啓脾湯(ケイヒトウ)のポイント ・名前の由来:「啓」は「ひらく・正しく教え導く」、「脾」は胃腸機能のこと。弱った胃腸に正しい消化吸収の仕方を教え直してくれるお薬です。 ・消積(しょうしゃく):お肉や油ものの消化を助ける「山楂子(サンザシ)」配合! ・収渋(しゅうじゅう):ゆるゆるになった腸の出口を引き締める「蓮肉(ハスの実)」「山薬(長芋)」配合! ・日本漢方の知恵:湿気の多い日本の風土に合わせて「白朮」を「蒼朮」に入れ替えた進化系漢方です。 ■ 服用時の大切な注意点 啓脾湯には甘草(カンゾウ)が含まれています。他の甘草含有製剤との併用や長期間の服用時には、むくみや血圧上昇(偽アルドステロン症)に注意が必要です。服用にあたっては、必ず医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。 ■ チャンネルfollowのお願い このチャンネルでは、漢方専門医のDr.鼻メガネが、日常の体調管理や漢方の知恵をのんびり楽しくお届けしています。 役に立ったな、面白かったなと思っていただけたら、ぜひチャンネルフォローをよろしくお願いいたします! 皆様からのコメントやご質問もお待ちしております。 きょうがあなたにとって、ご機嫌な1日となりますように。 #漢方薬 #啓脾湯 #下痢 #過敏性腸症候群 #胃腸虚弱 #消化不良 #サンザシ #ハスの実 #養生 #Dr鼻メガネの漢方診察室

  3. Jul 21

    18-16(#655) 【16】桂枝茯苓丸 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜

    ポッドキャスト「漢方診察室」のぼせて足冷え、ドロドロ血を大掃除!「桂枝茯苓丸」の秘密 【番組概要】 漢方専門医・Dr.鼻メガネが、温かいお茶でも飲みながらのんびり楽しめる漢方の世界をお届けする「漢方診察室」。 今回のテーマは、冷えのぼせやドロドロ血(瘀血)の救世主「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」です! 女性の生理痛や更年期障害、ニキビ・シミの治療で広く知られるお薬ですが、実は「女性専用」ではありません。男性のデリケートなお悩み(痔や前立腺)に効果的な理由や、たった5つの生薬を一発で覚えるユニークな語呂合わせ、お産を助けてきた歴史のロマンまで、楽しくてためになる雑学たっぷりで解説します。 リラックスしてご視聴くださいね。 【見どころ】 ・女性だけの薬じゃない?桂枝茯苓丸の意外な素顔 ・ 5つの生薬を一発暗記!語呂合わせ「 ・シナモンに桃の種!?5つの生薬が発揮するチームワーク ・男性の「痔」や「前立腺」にも効く ・胃腸が弱い人の注意点&「小柴胡湯」と合わせる秘密の裏技 ナビゲーター:Dr.鼻メガネ(漢方専門医) 【番組登録・フォローのお願い】 動画を楽しんでいただけましたら、ぜひ「番組の「フォロー」や「レビュー評価」をしていただけると大変励みになります。 「こんな症状に効く漢方が知りたい」「このお薬について解説してほしい」といったリクエストやご感想は、ぜひコメント欄にお気軽にお寄せくださいね! #桂枝茯苓丸 #漢方 #東洋医学 #冷えのぼせ #瘀血 #生理痛 #更年期障害 #痔 #Dr鼻メガネ #漢方診察室

  4. Jul 15

    18-15(#654) 【15】桂枝人参湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜

    今回の「Dr.鼻メガネの漢方診察室」では、桂枝人参湯(けいしにんじんとう)について、のんびりと解説します。 桂枝人参湯は、医療用漢方製剤では82番として知られています。「下痢に使う漢方薬」という印象の強い処方ですが、実は胃腸が弱い人の頭痛に効果を発揮することがあります。 鎮痛薬を飲むと胃が荒れる。疲れやすく、冷えや軟便を伴う。頭痛があるのに、お腹の調子も良くない。このような場合、頭だけではなく胃腸の冷えに目を向けることが大切です。 桂枝人参湯は、人参湯を基本として桂枝を加えた処方です。人参や乾姜などが胃腸を内側から温め、桂枝が体表の巡りを整えることで、頭痛やのぼせを改善していきます。 番組では、桂枝人参湯が生まれた背景として、『傷寒論』に記された約1800年前の治療の失敗についても紹介します。本来とは異なる治療によって、お腹が冷えて下痢が続く一方、頭痛や発熱が残ってしまった状態に対し、胃腸を温めながら体表の症状も整えるために用いられたのが桂枝人参湯です。 また、桂枝人参湯を頭痛治療に広く活用するきっかけとなった藤平健先生の経験、診察で重視される心下痞鞕という腹部所見、療養病棟におけるノロウイルス感染症への応用報告についてもお話ししています。 桂枝人参湯が合いやすいのは、痩せ型で疲れやすく、胃腸が弱い方、軟便や下痢になりやすい方、鎮痛薬で胃を悪くしやすい方などです。ただし、漢方薬は症状だけで選ぶのではなく、体質や全身の状態を含めて判断する必要があります。 頭痛を治すために、お腹を温める。 一見すると不思議に思えるこの考え方に、漢方医学の「体を部分ではなく、全体として診る」という特徴がよく表れています。温かいお茶でも飲みながら、ゆったりとお聴きください。 この番組は、漢方に興味のある方、体調管理や日々の養生について学びたい方に向けてお届けしています。内容は一般的な医学情報であり、個別の診断や治療を目的とするものではありません。漢方薬の使用については、医師または薬剤師にご相談ください。 今後もさまざまな漢方処方を、できるだけ分かりやすく、のんびりと解説していきます。ぜひチャンネルフォローして、メッセージなどをいただけると、嬉しいです。

  5. Jul 14

    18-14(#653) 【14】桂枝湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜

    【漢方診察室】すべての漢方の原点「桂枝湯」のヒミツ こんにちは!ナビゲーターのDr.鼻メガネです。 ちょっと難しそうな漢方の世界を、温かいお茶でも飲みながら、のんびりと紐解いていく「漢方診察室」へようこそ。 今回は、すべての漢方の原点であり、「衆方の祖」と呼ばれる「桂枝湯(けいしとう)」を特集します! 「ただの風邪薬でしょ?」と思われがちですが、実は2000年以上変わらない、驚くほど緻密な設計図で成り立っています。 今回は、そんな桂枝湯の奥深いヒミツを分かりやすくお届けします。 ◆ この動画で学べること ・桂枝湯が「すべての漢方の原点」と呼ばれる理由 ・シナモン(桂皮)と芍薬が織りなす「1対1」の自律神経黄金バランス ・葛根湯を飲んではいけない「風邪のひきはじめ」のサイン ・東洋医学の金言「一に養生、二に看病、三、四がなくて五にクスリ」の本当の意味 ・知っておきたい生薬「甘草」のリスクと飲み合わせ ◆ 番組登録のお願い この番組では、日常生活に寄り添う漢方の知恵や、心と体をいたわる養生法を、優しくのんびりお届けしていきます。 「面白かった!」「また聴きたい!」と思ってくださった方は、ぜひコメントをお願いします! 皆様の声が、これからの配信のとても大きな励みになります。 #漢方 #漢方薬 #東洋医学 #桂枝湯 #自律神経 #養生 #風邪のひきはじめ #Dr鼻メガネ #健康習慣

  6. Jul 7

    18-13(#652) 【13】桂枝加竜骨牡蠣湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜

    ドクター鼻メガネの漢方診察室へようこそ。 今回は、桂枝加竜骨牡蛎湯についてお話しします。 眠れない。夜中に何度も目が覚める。ささいな音にびくっとする。気持ちが上ずって落ち着かない。疲れているのに、頭だけが冴えてしまう。 そんな「心と体の重心が上に浮いてしまったような状態」に用いられることがある漢方処方が、桂枝加竜骨牡蛎湯です。 古典『金匱要略』にも登場するこの処方は、心身が消耗しているのに、神経だけが過敏になっているような状態に寄り添う薬です。 名前にある「竜骨」は、実際には古代の大型哺乳類の化石。「牡蛎」は、牡蠣の貝殻です。 数千年、数万年という大地の時間を抱えた化石。荒い波の中でも海の底にじっと留まる牡蠣の殻。 そんな自然の重みが、ふわふわと上ずった心を、そっと下へ引き戻してくれるようにも感じられます。 今回は、桂枝加竜骨牡蛎湯の考え方、虚労や虚陽という漢方的な見方、そして眠る前の養生について、やさしくお話ししています。 寝る前のスマートフォンを少し遠ざけて、心の重心をおへその下へ下ろしていく。そんな小さな習慣も、現代人には大切な養生かもしれません。 漢方に興味のある方、眠りや心の落ち着きが気になる方、自然の力と古典の知恵をゆっくり味わいたい方に、気楽に聞いていただければうれしいです。 この番組では、漢方や養生について、肩の力を抜いてわかりやすくお話ししています。感想や疑問・質問などもお寄せください。よろしければ、フォローもお願いいたします。

  7. Jul 3

    18-12(#651) 【12】桂枝加苓朮附湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜

    雨の日になると膝や腰が重だるくなったり、エアコンの冷気で昔痛めた関節がズキズキしたりしませんか? 今回は、そんな冷えと雨の日の痛みに寄り添う漢方薬、桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)をテーマにお話しします。 この処方の中には自然界の面白い生薬たちのストーリーと、先人の素晴らしい知恵がぎゅっと詰まっているんです。 ・アップルパイでお馴染みのスパイス「シナモン」のポカポカ効果 ・毒草として有名な「トリカブト」を安全な薬に変えた先人の執念 ・松の木の根っこでひっそり育つ不思議なキノコ「茯苓(ぶくりょう)」のロマン などなど、身近な雑談を交えながら、温めて水をさばく漢方の仕組みをのんびり解説していきます。 西洋医学の痛み止めで胃が荒れやすい方でも、胃腸を労わりながら優しく飲める理由や、今日からすぐに始められる冷えと痛みを遠ざけるライフハックもお届けします。 温かいお気に入りの飲み物を片手に、肩の力を抜いてゆったりとお楽しみください。 ・雨の日のズキズキとエアコン冷え ・シナモンの温めパワーと、安全に生まれ変わったトリカブトの秘密 ・ 土の中に眠るキノコ「茯苓」と、余分な水たまりを乾かす知恵 ・ 西洋の痛み止めとの違い:胃腸に優しく長期で使えるワケ ・日常の養生法:3つの首を温める温活&正しい水分の摂り方 ご紹介した漢方薬がお体に合うかどうかは個人差があります。試してみたいと思われた方は、ぜひお近くの専門の医師や薬剤師さんにご相談くださいね。 番組では、みなさんからの日常のお悩みや、動画の感想などのお便りをいつでもお待ちしています!コメント欄にぜひお気軽に書き込んでください。 チャンネル登録・番組登録のお願い Dr.鼻メガネの漢方診察室では、みなさんの心と体がじんわり温まるような漢方のお話や、日々の暮らしに役立つセルフケア情報をのんびり配信しています。 今回の動画が少しでも役に立った、面白かったと思ってくださった方は、ぜひ「チャンネル登録(番組購読)」と「高評価」をよろしくお願いいたします! みなさんの登録と応援が、次の配信を作る温かいエネルギーになります。 Youtube : https://youtu.be/G_4krLQFJa0 #漢方 #漢方薬 #東洋医学 #桂枝加苓朮附湯 #関節痛 #神経痛 #冷え性 #温活 #雨の日の不調 #気象病 #水毒 #セルフケア #健康習慣 #ポッドキャスト #Dr鼻メガネ

  8. Jun 26

    18-11(#650) 【11】桂枝加芍薬湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜

    ポッドキャスト番組「漢方診察室」 おなかのつっぱりをゆるめる優しいお薬「桂枝加芍薬湯」のヒミツ 温かいお茶を片手に、のんびり漢方を学ぶ「漢方診察室」へようこそ。 ナビゲーターの漢方専門医、Dr.鼻メガネです。 今回は、ストレスや冷えでおなかがキューッと引きつって痛む方にぴったりの漢方薬、桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)を特集します。 検査をしても異常がないのに、おなかが張ったり、下痢や便秘を繰り返したりする過敏性腸症候群(IBS)や、トイレに行ってもスッキリ出ない「しぶり腹」に悩む現代人はとても多いですよね。そんなおなかの過緊張をぽかぽか温めながら、優しくほぐしてくれるのがこのお薬です。 番組後半の雑談コーナーでは、おなじみの「水飴」を使った漢方の足し算引き算の美学についてもお話しします。のんびりとお茶を飲みながら、ゆるやかにお聴きください。 放送のタイムライン・主な内容 ・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」に隠された漢方のルール ・風邪薬「桂枝湯」のメンバー構成から、芍薬を1.5倍に増やした劇的な変化 ・おなかが冷えているのに、表面だけピンと張る「虚のつっぱり」とは? ・水飴(膠飴)を足すと、子供たちに大人気のお薬「小建中湯」に大変身? ・安全に飲むために知っておきたい「甘草(かんぞう)」の注意点 おなかの冷えや痛みに悩んでいるご家族やお友達にも、ぜひこの動画や音声をシェアして教えてあげてくださいね。 みなさんのおなかが、今日もじんわり温かく、心地よく過ごせますように。 次回も、Dr.鼻メガネの診察室でお待ちしています。 Youtube: https://youtu.be/ME70ksF1eM8

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長い外科医としての経験の中で、漢方の有用性を実感しました。そんな漢方の魅力を語ります。みなさんも漢方薬を生活に取り入れ、素敵な人生を送りましょう。

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