僕に帰る

とし

このPodcastは、僕、「とし」が何か思うことを話したり、作った詩を朗読するプログラムです。 社会の片隅に存在する中で、僕が僕でいられる場所に戻ってくる。僕に帰るひとときをお送りします。 あなたにとって、あなたに帰るひとときを感じるきっかけとなりますように。 メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHE メールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.com Twitter: https://twitter.com/toshi_maboroshi インスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi note: https://note.com/toshi_maboroshi/

  1. 4d ago

    #288 中身のない人間の見せる狂気

    "habit" 2026.07.26 朗読パートを配信すると、 そこからカウントダウンが始まる。 次の朗読パートまでに用意する詩を作るための時間は刻々と費やされていく。 これだけよくわからないことを続けているのだからもちろん理解はしている。 しかし、 毎回どうしようもなくギリギリになって無理矢理案を出して、 眠い目を擦って、 うまく回らない舌を何度も何度も読み返すことで定着させて、 なんとか配信にこぎつけるのである。 今週、 割と早い段階から頭の片隅にそろそろ準備しないとと思っていたのだが、 ペンを持ってもまるで浮かばない。 イメージが全く湧かない。 思考が止まってしまっている。 それは何気なく自分の限界のようなものと感じられて大いに焦る。 だから、 余計に無理矢理捻り出そうとしてしまうのである。 何だか本末転倒だ。 そして糾弾する相手が思い浮かばなかった挙句、 やっぱり自分しか貶めることはできない。 自分にだけはやさしくありたかったのに、 すでに長い人生で自分を苦しめる環境作りを弛まぬ努力で確立してしまっている。 嫌な性分だ。 ひとつ言えることといえば、 羨みや嫉妬から生まれる爆発的な衝動は飼い慣らしているようでも実際のところ、 いいように振り回されているだけなのが関の山だということくらいだろうか。 そして僕は今、 大いなる眠気に完全に支配されようとしている。 #僕に帰る #朗読パート #podcast #ポッドキャスト

  2. Jul 19

    #287 俯瞰

    自分の長所は職場においても程よく正直な感情で反応するところだと思っていた。 堅苦しくなる会議や打ち合わせで緩衝材のような役割を果たすことができる。 そう信じていた。 先日ある上司から言われたのは、 僕のその反応が部下や後輩によくない印象を植えつけることになるからやめた方がいい。 というものだった。 そのときはひどく傷ついたのだが、 実際のところそのような影響があることも事実なのだろうと思うと反省するばかりである。 独りよがりのふるまいをしていたということだ。 しかしそう簡単に自分を冷静に見ることができない。 別の上司に相談した際に助言されたことのひとつがメタ認知だったのだが、 気になっていたものの向き合うことが苦しくなりそうで遠ざけていたものであるため、 ああついに逃げられないところにまで来てしまったのだなと思ってしまった。 自分の考え方の癖みたいなものを把握しつつ、 そんな自分をどうコントロールすることができるかを考える。 自分でありながら、 自分をロールプレイングするような感覚だろうか。 僕のことだ、 ああ言われたらこう反応してしまいがちだから、 それを一旦秘密の感情ボックスに入れて、 用件の本質の方に注目してあげよう、 みたいな。 それをしている自分に対して、 さらに俯瞰した冷めた僕がいやな言葉を告げてこないように調整しないと。 人間ってたいへんだな。 でも、 ロールプレイングと思えば役を演じる体でこなすことになるから、 少しは楽しめるのかも知れない。 仕事について自信を持って楽しく話すことができるひとを心から尊敬するなあ。 お便りの宛先はこちらになります。 感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。 メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHE メールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.com X: https://twitter.com/toshi_maboroshi インスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi #僕に帰る #トークパート #podcast #ポッドキャスト

  3. Jul 4

    #285 通勤

    歯科と床屋は地元へ戻って行く。 床屋はともかく、 病院系は引越しのタイミングで一新してしまってもよいかもと思ったのだが、 特に歯科は大学卒業の頃からお世話になっているところで、 僕の歯の悪さと様々な治療の変遷を理解しているという点で、 軽はずみに変更するのもリスクがあるのかもと思い、 休日だというのに朝6時に起きて準備して地元に戻るのである。 不毛。 床屋さんに至っては高校生の頃からお世話になっており、 店員さんのひとりは別の床屋さんで小学生時代からお世話になっていた。 汚れないとしを知っている数少ないひとである。 その店員さんには今日、 プールでは男性でもラッシュガード的なものを着て上半身を守っているらしいことを教えてもらう。 ずっと何年もプールで泳ぎたいがこの醜い肉体を人前に晒す勇気がなかった僕にとって、 これは朗報なのか悲報なのかよくわからなくなってしまった。 そしてなんとなく話すタイミングを逸してしまい、 床屋さんには僕がひとり暮らしをしていることをまだ伝えられていない。 よくわからないチキンレースをしなくてもいいものだ。 ・菅田将暉のオールナイトニッポンGOLD ・有隣堂しか知らない世界6周年 ・ラマイのスープカレー ・シュクメルリ ・外食ばかりの1週間 ・一緒に通勤 お便りの宛先はこちらになります。 感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。 メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHE メールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.com X: https://twitter.com/toshi_maboroshi インスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi #僕に帰る #トークパート #podcast #ポッドキャスト

  4. Jun 27

    #284 たまに過る仲間のことを

    "仲間" 2026.06.27 僕が所属するマンドリン団体では、 メンバーが作曲した曲を演奏したりもする。 いつか自分もやってみたいなあとか考えては先輩に言っていたりしたのだが、 言ったきりで何もしない僕に業を煮やしたひとつ上の先輩がするする詐欺じゃないかと糾弾してきた。 まあ確かに。 このままだとただでさえ存在が薄い季節労働者の立ち位置が危ういのでやってみることにする。 とは言え僕が作れるのは歌える曲しかないので、 とりあえずそれをしてみる。 別に作曲だけでもいいのだが、 今後編曲をする際にいろいろヒントを残しておきたいので作詞もする。 しかし果たしてこれでいいのかよくわからなくなってきた。 お蔵入りするかも知れないのだがえらく時間をかけて作ったので、 少なくとも有効活用するためにこうして朗読をしている。 なんだかここが到達点になりそうで怖い。 でもなんていうか、 自分も含まれてはいるが、 どちらかと言えばメイン世代の20歳以上先輩の方々をイメージして書いているからか、 すごく難しかった気がする。 僕も40歳を過ぎて多少は酸いも甘いも味わってきたかと思っていたのだが、 全然至らないひよっこだったと思い知らされる。 あとさらっと書いているが、 僕は編曲などしたことがない上に譜面も書けないため、 ここからが大いなる困難の始まりなのである。 そして万が一なんとか編曲を完成させたとしても、 メンバーは作曲者に対して割と辛辣で駄作には滅法厳しいときたものだ。 終わりの始まり。 #僕に帰る #朗読パート #podcast #ポッドキャスト

  5. Jun 20

    #283 交流

    金曜日の深夜に録音したのだが、 あまりしっくり来なくて、 土曜日に生音声を聴き直したり、 少し音声の録り直しをしたり、 BGMをつけた状態でも聴いてみたりしていたらもう日曜日だ。 全てに納得することのないまま公開することへの不安を抱きながら、 それでも止めることもなく配信する。 ふいに出る自分の邪悪性はどう足掻いても誤魔化せない。 今回それをつくづく思い知らされた。 僕はどこを見ているのか。 僕はこの声に何を託しているのか。 どこかで逆転することができると思っていやしないか。 それでも日々は続いていく。 油断すればすぐに驕り出す自分を適切に律しながら前を向こうとする。 その先にもう少しひとにも自分にも優しくあれる僕でいたいなと思う。 TOKYO PRIDE 2026のcampanulaさんブースでたいへんお世話になったポッドキャスターさんはこちらになります。 ◼︎虎の威を借る狐(りュウさん) https://open.spotify.com/show/1CoPks1T9BcpRCcaCs2HW5?si=mncY8OExQliW_IvMggbTDQ 全ての始まりときっかけをありがとうございます。 何があっても慌てず冷静に対応する一方で、 なんとはない話をしながらホッとする瞬間を生んでくださるきめ細やかな配慮は、 ご来場される方だけでなく、 ブースに立つ側にとっても非常にありがたいことだなと感じました。 #イヲカル ◼︎ざっとんの旅セヨ日常(ざっとんさん) https://open.spotify.com/show/0JlFY4jVZ2RI36ncsim9Zb?si=APucd3uUTuGh5z2o0IR1Pw 進んで来場者の方にお声掛けして、 ブースに迎え入れる様子が本当に素晴らしかったです。 それをざっとんさんにお伝えした際にご本人は謙遜されていましたが、 僕が圧倒的に足りない自覚のある積極性と、 人と話すことに対して必要以上に恐れることなくやってみようと行動するお姿は、 見習いたいなと思いつつなかなかに難しいことだなと改めて思いました。 ご友人がいらっしゃったときに無邪気に喜んでいたのもいい姿だなあと見ていました。 #旅せよ日常 ◼︎地方ゲイだけど丁寧な暮らしがしたい(佐藤もちおさん) https://open.spotify.com/show/2Z0qHFI8ZgySTPF26dCvY6?si=0w_tZPYjQxueweJr4ANBiQ ブースにいらした方ひとりひとりに対して、 丁寧に説明されているお姿が印象的でした。 ご自身がTOKYO PRIDEというイベントと真摯に向き合いながら、 楽しむこと、分け隔てなく平等であること、 安全な場所であることを体現されている様子は誠実で、 僕もどのように話すといいのだろうと考えながら、 こっそりもちおさんから学ばせていただいていました。 #ちほげい ◼︎大事な時にアンタはいない(そーいちさん) https://open.spotify.com/show/7sVgn6l5vwOP6XvyQlrZGf?si=fyUF8RA8RBidpwK3UNkIZw そーいちさんは太陽のような方でした。 当日の流れを率先して説明してくださり、 時間帯により入れ替わるメンバもスムーズに自分の為すことを理解することができたと思います。 ルーティンとしてではなく、 楽しみながら自然と行動されるお姿は眩しかったです。 ペットボトルにとしの名前を書いていただけて嬉しかったです。 #大ない ◼︎campanulaさんのサイト https://www.campanula.info/2026r/ ◼︎GWAVRさんの #ひとりじゃないポ プレイリスト https://www.gwavr.com/s/10ee7c ◼︎朗読パートプレイリスト https://open.spotify.com/playlist/2NzaWP2I20FzxiBQF4zmG7?si=DhbLQXhQR3Kbvhz-IlHUqA&pi=bTHIEh1YRXqDW 詩の朗読を快諾してくださった、 とらさんのポッドキャストはこちらになります。 ◼︎とらえろ!in the sky(とらさん、みえin the skyさん) https://linktr.ee/tolaerointhesky ほんの一瞬でしたが、 とらさんとカウンター席に横並びで同じ方向を見ながら、 ポッドキャストについて話せたことがただただ嬉しかったです。 貴重な機会をありがとうございます。 #とらスカ お便りの宛先はこちらになります。 感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。 メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHE メールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.com X: https://twitter.com/toshi_maboroshi インスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi #僕に帰る #トークパート #podcast #ポッドキャスト

  6. Jun 14

    #282 世の中に飛び込む #ひとりじゃないポ

    "雨の中、ひとり" 2026.06.14 ひとりからひとりじゃないと思えるには、 ひととの繋がりが求められる。 それが直接対面してのものか、 オンラインなのか、 電話なのか、 メッセージなのか、 手紙なのか、 その手段はきっと関係ない。 それでも最初の一歩は簡単なものではない。 今までの自分の価値観を少なからず変えないといけなくなる。 それは生きてきた時間が長ければ長いほど、 自分というアイデンティティが確立した状態で向き合うことになるため、 よりその作業は難しくなる。 自分だけは自分を信じてあげたいのに、 自分の考え方を変えるという現実はなかなかにシビアできついことだ。 そこまでしてまで人との繋がりが必要なのかと疑わしくもなる。 それでも自分と向き合って行動した先にある光景は、 想像しているよりもきっと壮観なものだろう。 そしてあなたの隣で同じ景色を見ている人たちがいる。 たまになんとはないことを話して笑ったりする。 ひとりじゃないと思える心強さと安心を知る。 実感とともに次はあなたが誰かにとってのひとりじゃない存在へとなっていく。 新たな繋がりが生まれていく。 ◼︎campanulaさんのサイト https://www.campanula.info/2026r/ ◼︎GWAVRさんの #ひとりじゃないポ プレイリスト https://www.gwavr.com/s/10ee7c #僕に帰る #朗読パート #podcast #ポッドキャスト

  7. Jun 7

    #281 孤独 #ひとりじゃないポ

    今回このテーマで行きましょうとなったときに、 僕は反射的に、 大丈夫じゃないしひとりだなあと思った。 僕は大切なひとに自分の弱い部分を見せることが本当に苦手である。 ひとりで何とか凌ごうとする。 これでも以前は伝えようと努力したこともあるが、 相手に重荷を担がせることになり得ると知り、 やっぱり自分で背負わないといけないなと思ってしまった。 おそらくそれも伝え方を変えたら、 相手にも負担にならずに程よく自分の悩みを共有してもらえたのかも知れない。 僕はポッドキャストをしていながら、 そのバランス感覚に乏しいため、 つくづく己の至らなさ、 学ぶことの足りなさを痛感する。 でもきっとこれじゃダメなのだろうな。 全然大丈夫じゃない。 心の内は相変わらずひとりだ。 ところで、 僕にとって思い出したくないことばかりの2022年は気づけば4年前となった。 その間、 同じようなことで悩んだりしながらも、 いろいろな方のやさしさに触れて助けられ、 失敗と模索を繰り返して、 なんだかんだ2026年もこうして立っている。 それはひとつの成功体験なのかも知れない。 そして、 ひとが悩んでいるときに、 ふいに助けを求められたときに、 できることは僅かしかなかったとしても、 何もできなかったとしても、 僕は話を聞こうとしたのではないのだろうか。 もしかしたら驕りでしかないのかも知れないが。 あなたも今は全然大丈夫じゃないかも知れない。 ひとりと感じるかも知れない。 しかしあなたもきっと気づいていないところでひとと繋がっている。 何しろこんな読まなくてもよい概要欄を最後まで読んでくださる方なのだから、 知らず知らずのうちに僕やポッドキャストとという文化と繋がろうとしている。 僕じゃないなあと思っても大丈夫だ。 #ひとりじゃないポ は様々な視点であなたに語りかける。 そしてその先にあるポッドキャストの大海はあなたにあらゆる興味を示してくれるだろう。 あなたの心を少しでも落ち着かせてくれるポッドキャストに巡り逢えますように。 ◼︎campanulaさんのサイト https://www.campanula.info/2026r/ ◼︎GWAVRさんの #ひとりじゃないポ プレイリスト https://www.gwavr.com/s/10ee7c ◼︎朗読パートプレイリスト https://open.spotify.com/playlist/2NzaWP2I20FzxiBQF4zmG7?si=DhbLQXhQR3Kbvhz-IlHUqA&pi=bTHIEh1YRXqDW お便りの宛先はこちらになります。 感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。 メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHE メールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.com X: https://twitter.com/toshi_maboroshi インスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi #僕に帰る #トークパート #podcast #ポッドキャスト

    #281 孤独 #ひとりじゃないポ

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このPodcastは、僕、「とし」が何か思うことを話したり、作った詩を朗読するプログラムです。 社会の片隅に存在する中で、僕が僕でいられる場所に戻ってくる。僕に帰るひとときをお送りします。 あなたにとって、あなたに帰るひとときを感じるきっかけとなりますように。 メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHE メールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.com Twitter: https://twitter.com/toshi_maboroshi インスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi note: https://note.com/toshi_maboroshi/