中医学で人生を応援💕漢方あやごころ💕

漢方 あやごころ

漢方薬・中医学で救われた人生経験を、漢方相談でお伝えしてきました。 私は晩婚、高齢出産を経て現在更年期真っ最中。 元気で前向きに生きるヒントを漢方・中医学の知恵から伝えられたらと願って配信していきます。 薬膳スープランチ会🍲薬膳お茶会を開催🍵 💁‍♀️💁‍♀️ 漢方薬局 綾心 http://ayagokoro.com ayagokoro insta https://instagram.com/ayagokoro

  1. 12h ago

    冷えとだるさ、晩秋の寒湿対策

    秋晴れの気持ちいい朝ですね。今日は、この時期に感じやすい体の不調と、その対策についてお話ししたいと思います。 #秋の冷えと湿気が引き起こす「寒湿(かんしつ)」 2〜3日雨が続くと、体が重く感じられることはありませんか? 夏と違って、秋は「冷えた湿気」が体に影響を与えます。中医学ではこれを**「寒湿(かんしつ)」**と呼びます。 寒湿は、体の中の胃腸や関節にダメージを与えやすいのが特徴です。背中や腰がだるい、痛む、また年配の方や女性に多い膝の痛みなども、この時期に出やすくなります。 #日中の眠気とだるさの正体 「ちょっと一眠りしよう」と夕方に昼寝をすると、かえってだるくなってしまうことはありませんか? これは、体の活動スイッチをオフにしてから再びオンにするのが大変だからです。 さらに、湿気がたまっていると気持ちまで落ち込み、やる気がそがれてしまうこともありますよね。でも、晴れた日にはしっかりお出かけして体を動かすのが一番です。 #胃腸を温める食事がカギ 「寒湿」が特に滞りやすい場所は**胃腸**です。だからこそ、この時期は温かいスープなど、体を温めるものをしっかり食べることが大切です。 例えば、里芋を使ったときの失敗談があります。 時短のために里芋をレンジで加熱して皮をむいたところ、里芋の持つ大切な「ぬめり成分(食物繊維)」や旨味が汁に溶け出しにくくなってしまいました。 生のまま皮を剥いてコトコト煮込むと、ぬめりがお汁と一体化し、体の芯から温まる美味しいお味噌汁になります。「手間を惜しまず、ちゃんと皮を剥いて煮ること」が、美味しさと保温力をアップさせる秘訣だと実感しました。 #体の湿気を追い出す工夫 体を温めて冷えた湿気を対策すると同時に、**余分な湿気を外に追い出すこと**も必要です。 利尿作用のある食材や、小豆(あずき)などを活用するのがおすすめです。我が家では毎日ご飯に小豆を入れたり、小豆茶を飲んだりしています。とにかく「胃腸を温める」という基本を忘れないようにしましょう。 #今日も良い1日を 今日のように少し汗ばむような晴れの日には、湿気の重さも和らぎます。こんな日こそ、しっかり発散して気持ちよく過ごしたいですね。 今日も良い1日をお過ごしください。 (ゴロコロ) --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6466fe3f0b5e6b2d87cabd40

    冷えとだるさ、晩秋の寒湿対策
  2. 5d ago

    腎を労りを!逆タイプの生活から考えてみた

    最近、腎臓の健康について心配されている方からご相談を受けることがあります。塩分や脱水に気をつけることは大切ですが、生活習慣の方向性は人によってさまざまです。今回は、対照的なお二人の患者さんの例から、腎臓と向き合うためのバランスについて考えます。 ケース1:運動の頑張りすぎと腎機能への影響 ストイックに筋トレやダイエット、フィットネスに励む方がいらっしゃいます。 糖尿病の治療薬の影響で腎臓から糖の排泄が増え、膀胱炎などを起こしやすいケースもありますが、腎臓保護のためにその薬が使われることもあります。 しかし、ここで注意が必要なのが「運動のやりすぎ」です。腎機能が気になる方が過度な運動をすると、筋肉が壊れてクレアチニン値が上がり、かえって腎機能の低下を招くことがあります。 目安としては、「筋肉量や運動量は人それぞれ違うため、きつい運動ではなく『気持ちいい運動』にする」ことが大切です。特に夏の脱水状態での運動は腎臓に大きな負担をかけるため注意しましょう。 ケース2:食生活の乱れと体に現れるサイン 一方で、食事や健康法に関心が薄く、制限を嫌う方もいらっしゃいます。 例えば、お昼ご飯は菓子パン、朝は食パンですませ、タバコも吸うという女性のケースです。この方は皮膚の痒みや掌蹠膿疱症(手のひら・足の裏の皮むきや水疱)、全身の発疹といった症状が出ていました。 制限をすることがストレスになるため、「好きなものを食べさせてほしい」という思いがあり、これまでの生活を変えずに過ごされています。 自分に合った「ちょうどいい」バランスを見つける ご紹介したお二人は、一見すると「ストイックに頑張る人」と「制限したくない人」で正反対に見えますが、どちらも腎臓に負担をかける生活習慣を持っています。 血液検査の数値にまだ出ていなくても、体にはすでにサインが現れていることがあります。漢方では症状から体の状態を読み解くため、数値がギリギリセーフのうちから予測して対策を立てることが重要です。 ストイックすぎても体に負担がかかり、かといって何も制限しないのが本当の幸せとも限りません。40代以降は特に体の回復力が下がってきます。 「ある程度ストレスや面倒なこともありつつ、自分が気持ちよくいられる着地点」を見つけること。そして、心身の「ちょうどいいバランス」を探していくことが大切です。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6466fe3f0b5e6b2d87cabd40

    腎を労りを!逆タイプの生活から考えてみた
  3. Oct 19

    「隙間時間」どう過ごしますか?

    今日はいつもとは違う、午後の穏やかな時間にこのお話をしています。ふと時間が空いたとき、「さて、何をして過ごそうかな?」と考えることはありませんか? 私は、時間ができたらとにかく「のんびりしたい」と思うタイプです。以前新聞で見かけたのですが、女性は休みの日や空き時間に「リフレッシュのために運動する」よりも「ゆっくり休みたい」と願う人が多いそうです。逆に男性は、ストレス発散のために体を動かしたいという方が多いのだとか。 この違いは、やはり日々の家事労働の負担が女性に偏りがちな背景があるのかもしれませんね。 #隙間時間さえも「家事」に消えていく現実 特に子育て世代の女性にとって、本当の意味での「隙間時間」はなかなか存在しません。ちょっと時間が空いたとしても、無意識に「夕飯の出汁を取っておこう」「ここを少し掃除しよう」と、つい家事に充ててしまうからです。 先日、子どもが「お母さんは新聞を読んでゆっくりして、僕はジョージ(アニメ)を見るから」と言い出しました。どうやら私は、無意識のうちに「ゆっくりしたい」と口癖のように言っていたようです。脳も体も休まらない毎日の中で、ただぼーっとしたり、何かに共感したりする時間は、私たちが思っている以上に大切なものなのだと実感しました。 #私にとっての贅沢は、溜まった新聞を読みふけること 漢方相談のお仕事を通じて日々たくさんの方のお話を伺っている私ですが、自分自身のリフレッシュ法は「新聞を読むこと」です。 ネットニュースは便利ですが、次々と情報が流れてくるので少し疲れてしまうことがあります。その点、新聞は落ち着いて読み込むことができます。今は3週間分ほど溜まってしまっていますが(笑)、その溜まった新聞を1時間ほどかけて一気に読み倒すのが、私にとっての至福のひとときです。 #情報が溢れる今だからこそ、あえて「紙」で深呼吸 新聞を読んでいると、断片的だったネットのニュースが自分の中でつながり、「元々はこういう背景があったんだ」と深く理解できることがあります。イスラエルやガザの情勢なども、落ち着いて背景を辿ることで、今の状況を冷静に整理できる気がするのです。 情報が溢れ、どんどん時間が過ぎ去っていく現代だからこそ、あえて立ち止まって「紙」で情報を追う時間は、私にとって欠かせない習慣です。 皆さんは、ふと時間が空いたとき、どんな楽しみがありますか? たまには家事の手を止めて、自分だけの「ゆっくり時間」を過ごしてみてくださいね。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6466fe3f0b5e6b2d87cabd40

    「隙間時間」どう過ごしますか?
  4. Oct 16

    動きだしのサインと腎を守る生活

    体調の波を見極める「動き出し」のサイン 日によって「今日は元気だけど、昨日は起き上がるのも辛かった」というように、体調に大きな波を感じる方は少なくありません。私自身も側弯症による背中の痛みや、朝の重だるさを感じることがあります。 こうした体調の波があるとき、一つの目安になるのが「動いた後にどう感じるか」です。 少し動き出すことで血流(瘀血:おけつ)や気の巡りが改善し、楽になるのであれば、それは心身の疲れや一時的なエネルギー不足のサインかもしれません。一方で、動いてもどうしても辛さが抜けない場合は、無理をせず病院を受診する目安にしましょう。 #腎臓の状態を知る指標「GFR」とは 背中の痛みやだるさの背景に、腎臓の働きの低下が隠れていることがあります。腎機能を測る指標として重要なのが、血液検査の「クレアチニン値」から算出される「GFR(推算糸球体濾過量)」です。 * **慢性腎臓病(CKD)の定義:** GFRが60未満の状態が続くこと。 * **軽度低下(GFR 60〜80):** 40代後半以降、夜間尿が増えるなどの「腎虚(じんきょ)」の症状として現れることも多いです。 腎臓は「体の下水処理場」のような役割を果たしており、血液を濾過して老廃物を排出しています。このフィルターが目詰まりを起こさないよう、日頃からのケアが欠かせません。 #腎臓を守る食生活:塩分と添加物の注意点 腎臓への負担を減らすために「塩分制限」はよく知られていますが、実はそれ以外にも注意すべき点があります。 1. **添加物を控える:** 市販の惣菜や加工食品、一部のプロテイン、アイスクリームなどには多くの添加物が含まれています。これらは腎臓での解毒・排出に負担をかけます。 2. **自然な食事を心がける:** 手間はかかりますが、自分で作った自然な食事は、塩分も添加物もコントロールできる最も安全な健康法です。 3. **甘いもの・冷たいものに注意:** 夏場のアイスクリームの食べ過ぎなども、内臓を冷やし腎臓に負担をかける原因になります。 「動いて楽になるなら、まずは血流を良くすること」「動いても辛いなら病院へ」。このシンプルな判断基準を持ちつつ、日々の食事から添加物を減らし、腎臓を労わる生活を大切にしていきましょう。 🌟漢方薬局 綾心  HP https://ayagokoro.com 🌟漢方相談,薬膳ランチ会のご希望は LINE https://line.me/R/ti/p/@861jmufq 🌟中医学や日々の気づきのnote note https://note.com/ayagokoro 🌟綾心インスタ insta https://www.instagram.com/ayagokoro?igsh=dzNoaHp1bDk4cGU%3D&utm_source=qr --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6466fe3f0b5e6b2d87cabd40

    動きだしのサインと腎を守る生活
  5. Oct 14

    Wi-Fiがつながらない!けど、頭が休まる

    #Wi-Fiが繋がらない不便さから見えたもの 先日、数日間にわたりインターネットが接続できないトラブルに見舞われました。仕事ではレジの集計やクレジット連携、連絡手段としてのLINEが使えなくなり、現代がいかにネットワークに依存しているかを痛感しました。しかし、この「何もできない」という不便な状況が、意外な気づきを与えてくれました。 #現代人の脳は「クールダウン」を必要としている 常に情報に触れている現代人の脳は、常に血流量が多い「オーバーヒート」の状態にあります。脳の血流量が増えすぎると、夜になっても頭がクールダウンできず、不眠や精神的な不調を招く原因となります。 本来、睡眠中には脳脊髄液が循環することで、脳内の「掃除」とクールダウンが行われます。しかし、日中から夜遅くまでスマホやパソコンを使い続けると、この切り替えがうまくいきません。Wi-Fiがない環境を過ごしたことで、いかに普段の自分が情報の波にさらされ、脳を酷使していたかに気づかされました。 #「不便」は脳に休みをくれる時間 通信環境が整わないと、最初はイライラしたり不安になったりするものです。しかし、あえて「ネットを使う時間と場所」を限定することで、頭も体も心も驚くほど楽になります。 「不便さ」は、言い換えれば「脳に休みをくれる時間」です。ネットに依存しすぎず、意識的にオフの時間を作ることは、現代人が健やかに生きていくための知恵と言えるでしょう。 #オンとオフを使い分ける豊かな暮らし もちろん、SNSでの発信など、Wi-Fi環境が必要な楽しみもあります。大切なのは、すべてをネットに委ねるのではなく、自分でオンとオフのスイッチを切り替えることです。 たまにはWi-Fiを切り、情報の遮断を試してみてください。不便さを味方につけることで、あなたの脳は本来の輝きを取り戻し、深い休息を得られるはずです。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6466fe3f0b5e6b2d87cabd40

    Wi-Fiがつながらない!けど、頭が休まる
  6. Oct 13

    神戸にて細胞免疫の全国大会に参加しました

    神戸での「細胞免疫研究会」全国大会に参加して 秋晴れの連休、17年ぶりに開催された「細胞免疫研究会」の全国大会に参加するため、神戸へ行ってきました。主催会社の社長様の80歳のお祝いも重なり、非常に温かな雰囲気の会でした。 #免疫のアンテナ「糖鎖(とうさ)」の重要性 今回の勉強会で最も印象に残ったのが、**「糖鎖(とうさ)」**という物質の働きです。糖鎖は細胞の表面にある「糖の鎖」で、免疫のアンテナとしての役割を担っています。(カタライザーが糖鎖抽出した栄養として摂れるもの) このアンテナが正常に機能することで、アトピー性皮膚炎をはじめとする免疫疾患や、がんなどの病気に対して、体が適切に対応できるようになります。 #健康の根本「食べて、寝て、出す」 がんやアトピーなどの疾患と向き合う上で、改めて痛感したのは「生きるための根本」の大切さです。 * **食べる** * **寝る** * **出す(排泄)** この当たり前の3つが正しく循環していれば、たとえ病があっても長生きできるのではないか。漢方薬局として健康を支える立場からも、この「根本を守る」という考え方に深く納得しました。 #アトピー治療における「脱保湿」の考え方 アトピー性皮膚炎については、表面を潤すだけでなく、体内の毒素を出し切る**「脱保湿」**というアプローチについても学びました。痒みの元から治療するという考え方は、中医学や漢方の視点とも通ずる、非常に興味深い内容でした。 ##経験をエネルギーに変えて 会場では、がんサバイバーとして発信されている先生ともお会いしました。困難な経験をエネルギーに変え、周囲に活力を与える姿に私自身も大きな刺激を受けました。 今回の学びや神戸での経験を糧に、私も皆さんに大切な情報を伝えていけるよう、さらにエネルギーを蓄えていきたいと思います。旅行の様子はInstagramにもアップしていますので、ぜひご覧ください。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6466fe3f0b5e6b2d87cabd40

    神戸にて細胞免疫の全国大会に参加しました
  7. Oct 9

    笑顔で顔を鍛える

    鏡を見る習慣と表情の変化 秋晴れの気持ちいい朝、子供たちを送り出した後の一息ついている時間にこのお話をしています。私は毎日、仕事へ向かう前の化粧の時間に鏡を見ることを大切にしています。鏡を見ると、その日の表情や顔色の良し悪しに気づくことができます。それを化粧で隠すだけでなく、意識的に「笑顔で鏡を見る」ことを習慣にしています。 #眼瞼下垂の悩みと「笑顔」の効果 あるお客様で、眼瞼下垂(まぶたが下がること)や、逆さまつげによる手術を繰り返している方がいらっしゃいました。右目も同じような症状が出てきて「何とかしたい、漢方薬はないか」と相談を受けたのですが、私は漢方薬の提案とともに「自分でできること」として、まず笑顔を作ることをお伝えしました。 悲しい気持ちの時は、口元が閉じ、口角がグッと下がってしまいます。しかし、意識的に口角を上げて「楽しい!」という表情を作ると、自然と目もパッと開き、頬の筋肉が引き上げられます。 #マスクの中でもできる表情筋トレーニング 特にマスクをしていると表情が乏しくなりがちですが、マスクの下でも口角を上げて笑う状態を作ってみてください。頬の筋肉が上がることで、目の周りの筋肉にも良い緊張感が伝わります。 年齢を重ねると、眼球を守るクッションである脂肪が下がり、頬との間がぷっくりと膨らんで「年齢肌」を感じるようになります。これを防ぐには、表情筋を使って脂肪を支える筋肉を鍛えるイメージを持つことが大切です。 #練習で変わる表情と気持ち 私自身、フラダンスの発表会に向けて笑顔の練習を始めたことがきっかけで、ある発見をしました。鏡を見るたびに笑う練習をしていたら、目の下の膨らみが減り、自然に口角が上がるようになったのです。最初は不自然でも、練習を繰り返すことで、写真でも良い笑顔ができるようになります。 目をしっかりと開けて「嬉しい!」という顔を作ることは、眼瞼下垂の予防にもつながります。 #自分で自分の気持ちを作る 笑うことのもう一つの大きなメリットは、気持ちが明るくなることです。暗い気持ちを変えたい時こそ、鏡の前で表情筋を動かし、口角と頬を上げてみてください。形から入るだけでも、不思議と心持ちが変わってきます。 中医学の視点とは少し離れるかもしれませんが、「気持ちは自分で作るもの」です。悩みがある時こそ、自分で自分を変える第一歩として、表情を意識することから始めてみませんか。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6466fe3f0b5e6b2d87cabd40

    笑顔で顔を鍛える
  8. Sep 30

    銀杏の突然変異?秋燥対策には白ネギを。

    今朝は、先日お話しした銀杏(いちょう)の実についてのご報告です。通学路に銀杏の実がたくさん落ちており、子供たちがそれを踏まないようにと車道側へはみ出して歩いていました。これは危ないと思い、学校の先生に状況をお伝えしたところ、先ほど教頭先生からお電話をいただきました。 教頭先生は「今日、子供たちと外出する用事があるので、その際に竹ぼうきで掃いて通りやすくしておきますね」と言ってくださいました。本来なら私たちが掃除すべきところを、朝の忙しさで何もできず心苦しく思いましたが、先生の温かい対応に感謝しています。 ### 銀杏の「性転換」という不思議 先生とのお話の中で興味深かったのが、街路樹の銀杏についてです。通常、街路樹は実が落ちて大変なことにならないよう、実のならない「オス」の木を植えるのが一般的だそうです。しかし、今回のように実が落ちる「メス」の木が混ざっているのは、どうやら「突然変異」によるものらしいのです。 学校の子供たちが課題で調べたところによると、オスがメスに性転換することがあるのだそうです。今回実をつけている木も、もしかすると途中で変異したものかもしれません。「ずっと実が落ちるな」と思っていましたが、そこだけがメスなのはそういった理由があるのかもしれませんね。 本来は市の土木課にお願いする内容かもしれませんが、すぐに対応するのは難しいとのことでしたので、学校の先生方が動いてくださることになりました。PTAからの要望も多く大変な中、子供たちの安全のためにすぐ動いてくださる先生方には本当に頭が下がります。 ### 秋の訪れと「肺」を潤す食養生 季節はすっかり秋らしくなり、風も涼しく半袖では肌寒く感じるほどです。空気が乾燥してきましたが、東洋医学ではこの時期、乾燥によって「肺」がダメージを受けやすいと言われています。肺が乾くと皮膚の乾燥にもつながるため、肺を潤す食材を摂ることが大切です。 これまでも何度かお伝えしましたが、豆乳などの「白い食材」は肺に良いとされています。そして、インフルエンザや風邪が流行っている今、特におすすめしたいのが「白ネギ」です。 ### 白ネギで風邪予防と体温調節 白ネギの適度な辛味は肺に届きやすく、体を温めてくれます。生姜も胃腸と肺の両方に良い食材です。ただし、唐辛子のような強すぎる辛味は、汗をかきすぎて逆に体を乾燥させてしまうため、ほどほどの「ピリ辛」程度がおすすめです。 白ネギはお味噌汁にたっぷり入れたり、煮物にしてグツグツ煮込んだりすると美味しくいただけます。特にお味噌汁は、豆味噌や八丁味噌を使うと胃腸を温める効果が高まります。腸活にはヨーグルトも良いですが、体が冷えやすいため、この時期は豆の発酵食品であるお味噌汁で摂取するのが理想的です。 銀杏の話から食養生の話へと広がりましたが、また学校のボランティア活動などの際にお話しできればと思います。今日も一日、皆さんが元気に楽しく過ごせますように。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6466fe3f0b5e6b2d87cabd40

    銀杏の突然変異?秋燥対策には白ネギを。

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