コシバタカシのコミュニティFM大図鑑

市町村を単位としたラジオ放送局「コミュニティ FM」 にスポットを当ててその魅力をお伝えしていく番組です。 パーソナリティーはコミュニティ FM 大図鑑、編集長のコシバタカシです。全国津々浦々のコミュニティFMへ足を運んで取材した「魅力」を紹介します。 ※地上波放送をPodcast向けに再編集して配信しております コミュニティFM大図鑑 http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/ ========== FMHOT839 エフエムさがみ ■公式HP https://www.fm839.com/ ■X(旧Twitter) https://x.com/fmhot839

  1. 3D AGO

    #207 みやこハーバーラジオ(岩手県宮古市) / 鹿児島県鹿屋市(FMかのや)

    【2026年3月28日放送】 2013年8月26日開局。全国296番目。岩手県7番目。 2010年に「みやこコミュニティ放送研究会」を設立したのち、東日本大震災が発生。 宮古市は恒久的に放送を続けるためコミュニティFMへの移行を選択して、宮古商工会議所など地元の企業や団体が出資して、2013年3月に宮古エフエム放送株式会社を設立。 開局時から市が積極的に支援してきましたが、サテライトスタジオがイーストピアみやこに移ったのをきっかけにより結びつきが強くなり、昨年市も資本参加し、第三セクター化されました。 純民間のコミュニティFMが三セク化するのは、近年では珍しいことです。 みやこハーバーラジオは漁業関係者も多く聴いているため、海洋に関する情報をきめ細かく伝えています。平日は毎朝各漁協と中継をつないで、魚の水揚げ情報や、養殖の動向などといった情報を伝えています。 また釣りファンのリスナーに向けて、いま釣れる旬の魚などのフィッシング情報も放送しているほど海のイメージがありますが、市の面積のほとんどは山間地なため山の情報も伝え、地域に根差した放送を行っています。 番組後半は、コミュニティFM32年の歴史の中から選んだトピックを毎回一つ紹介する「コミュニティFMあの日あの時」。 2006年8月。鹿児島県鹿屋市のFMかのやで、朝の生ワイド番組『おおすみおはようラジオ!』 がスタートしました。 地域のニュースや天気予報、イベント情報などのほか、小児科医に健康のコツを訊くコーナーや、地元の社長さんに一日のスケジュールや企業理念を話してもらうコーナー、鹿屋体育大学大学院の留学生による韓国語講座などといったコーナーを放送していました。 パーソナリティーは鹿屋出身で、福岡県のKBCラジオやエフエム福岡、 鹿児島市のフレンズFM762に出演していた前原さとみさんか務めました。 『おおすみおはようラジオ!』の名物。「ダーツに聞いて!」というコーナーは、「日本列島ダーツの旅」の要領で、前原さんが日本地図のパネルに向かってダーツを投げ、当たった市町村の観光課に電話をかけて、その街の名物などを紹介してもらうというコーナーです。 その土地の名産品を物々交換してもらうために、交渉するところが最大の聞きどころで、交換してもらった名産品はリスナーにプレゼントしていました。  観光課への電話と物々交換の交渉はアポなしでしたが、断られたことはほとんどなかったそうです。 コミュニティFM大図鑑(ブログサイト) ⁠⁠⁠http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/⁠⁠⁠ コミュニティFM大図鑑(note) ⁠⁠⁠https://note.com/cfm_takashi⁠⁠⁠ コシバタカシ X ⁠⁠⁠https://x.com/thp_cfm⁠

    23 min
  2. MAR 24

    #206 フラワーラジオ(埼玉県鴻巣市) / ぎのわんシティFM(沖縄県宜野湾市)

    【2026年3月21日放送】 1998年4月25日開局。全国95番目。埼玉県2番目。 鴻巣市議や商工会、青年会議所の会員など17人が参加して開局準備を行い、関東医学研究所や中央化学など、約60の地元企業が出資して開局。 2011年の東日本大震災では局舎が被災しながらも、3日間夜通しで震災の関連情報を放送しました。 また、宮城県山元町など被災地での臨時災害放送局のインターネットサイマル放送の整備にも尽力しました。  「人に伝えるものなら何でもやります」を掲げていて、 FM放送のほか、映像製作やWeb製作、広告やポスター、商品のデザイン、 イベントの企画や音響、MC派遣など、総合的な広告代理店としての事業を展開しています。 開局した翌年の1999年には映像事業に進出。豊富な機材とスタジオを所有していて、企画から制作・納品・放送まで 一貫した業務を自社体制で行っている守備範囲の広い放送局です。 番組後半は、コミュニティFM32年の歴史の中から選んだトピックを毎回一つ紹介する「コミュニティFMあの日あの時」。 今から6年前の2020年3月。沖縄県宜野湾市のぎのわんシティFMで『まーるーまーるーし琉球諸語』という番組がスタートしました。 「まーるーまーるーし」とは代わりばんこという意味で、3人のパーソナリティーが毎週 交代で出演して、方言の起源や文法などを深く掘り下げていきます。 大きな特徴は、出演者の中に外国人がいるということです。 出演者の一人、ハイス・ファン=デル=ルベさんはオランダの出身。 大相撲を見て日本に関心を持ち、来日。 日本でのアルバイト先の同僚に 沖縄出身の人がいて、その人から聞いたウチナーグチを教わったことをきっかけに、 ハイスさんは沖縄の言葉に惹かれていきました。 その後、独学でウチナーグチを習得し、移住。 「消滅危機言語」に指定されている琉球諸語を復興、伝承しようと、沖縄県宜野湾市のぎのわんシティ FMが番組を企画。 番組内では標準語を一切使わず、ウチナーグチ(沖縄のことば)で琉球諸語について、外国の言葉や人類の言語のルーツも取り上げるという、かなり上級者向けの内容です。 コミュニティFM大図鑑(ブログサイト) ⁠⁠⁠http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/⁠⁠⁠ コミュニティFM大図鑑(note) ⁠⁠⁠https://note.com/cfm_takashi⁠⁠⁠ コシバタカシ X ⁠⁠⁠https://x.com/thp_cfm⁠

    20 min
  3. MAR 17

    #205 レインボーエフエム(長崎県諫早市) / FM KENTO(新潟県新潟市)

    【2026年3月14日放送】 2000年1月1日開局。全国128番目。長崎県初のコミュニティFM局。  1995年に阪神・淡路大震災を受けて、諫早市を中心にコミュニティFMを開局する構想が浮上したが、開局を推進した市長の交代や、運営方法などで時間がかかり、地元の商店主などが出資するエフエム諫早が運営する公設民営方式によってようやく開局しました。 自社製作番組は平日の日中と土曜の午前と夕方から夜にかけてと、日曜の夜に集中的に 編成していて、その多くは生放送です。 他には、諫早・長崎出身のミュージシャンやアーティストが出演する番組を約20本放送しています。 番組収録は基本的に自社では行わず、それぞれのアーティストに30分の完全パッケージ 番組を作ってもらって、データで納品するという方式をとっているため、多くの番組を放送することが可能になっています。 また小中学校の職場体験を受け入れていて、そこでは自分たちの学校を紹介する番組を3日間かけて製作しています。 番組の最後では校歌を歌うのが恒例となっているので、卒業生の皆さんも喜んで下さるそうです。 番組後半は全国各地のコミュニティFMの過去のタイムテーブルを取り上げ、 当時放送されていた番組や、出演者などを振り返る新コーナー「タイムテーブルでタイムトリップ」。 今回は、新潟県新潟市のFM KENTOです。 FM KENTOは新潟市初のコミュニティFM局として、1996年に開局。「けんと」は新潟市が 県の都「県都」であることから名付けられました。 FM KENTOの現在のタイムテーブルは、 ほぼ24時間、フューチャートラックスやソウル、R&Bなどの洋楽がノンストップで流れていて、番組と言えるものは金曜夜の『HAPPY TOGETHER』と『HANDSOME FLYDAY』の 2本だけです。 ニュースや天気予報、新潟市からのお知らせも流れていますが、いずれもAI アナウンサーの「みなみちゃん」によるもので、専属パーソナリティーなし、生放送なしとコミュニティFMどころか放送業界を見渡しても、独特過ぎる編成となっています。 開局1年目だったFM KENTOは、今ととても同じ局とは思えない、「コミュニティ FMらしい」編成でした。 放送は、一部FMアメリカという当時あった製作会社からの音楽を再送信していた 以外はすべて自社製作でした。 地域生活情報路線は長くは続かず、1998年10月にJ-WAVEの再送信を始めたのをきっかけに、英語のタイトルが並ぶ音楽重視の編成にリニューアルし、現在の編成になりました。 コミュニティFM大図鑑(ブログサイト) ⁠⁠⁠http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/⁠⁠⁠ コミュニティFM大図鑑(note) ⁠⁠⁠https://note.com/cfm_takashi⁠⁠⁠ コシバタカシ X ⁠⁠⁠https://x.com/thp_cfm⁠

    23 min
  4. MAR 10

    #204 はっぴぃ!FM(長崎県佐世保市) / FMとまこまい(北海道苫小牧市)

    【2026年3月7日放送】 2007年7月22日開局。全国219番目。長崎県では4番目。  2004年頃から地元独自の情報の発信や災害時の緊急連絡の拠点として、地元の会社経営者などがコミュニティFM開局の検討を進め、佐世保市商店街連合や地元の企業・市民が出資して開局。   スタジオは「さるくシティ403アーケード」の四ヶ町商店街、チャレンジショップ「sitorasu」の2階にあります。 パーソナリティーも、スポンサーも「みんなはっぴぃ!」をスローガンにさまざまな番組を放送しています。 2022年。「九十九島音頭」という地元の商店主と、はっぴぃ!FMが共同で製作したご当地ソングを制作。 佐世保市で和菓子のお店「あかし餅饅頭店」を経営している赤司一博さんは、和菓子作りの 傍ら、45歳の時に始めたという作曲をライフワークとしていて、これまで多くの賞を獲得。  昨年(2025年)は日本作曲家協会の「ソングコンテストグランプリ」で優秀賞に輝きました。 歌詞は市民・リスナーから募集し、はっぴぃ!FMにも出演しているシンガーのながもとさやかさんがこれらの歌詞をまとめ上げて、『九十九島音頭』が完成。 「九十九島音頭」ははっぴぃ!FMの公式サイトから聴くことができます。 番組後半は、コミュニティFM32年の歴史の中から選んだトピックを毎回一つ紹介する「コミュニティFMあの日あの時」。 2011年3月。東北地方太平洋沖地震に端を発する東日本大震災が発生しました。 あれから15年が経ちました。 東日本大震災では岩手、宮城、福島、秋田、茨城の5県で31もの臨時災害放送局 (災害FM)が開局しましたが、一番最初は岩手県花巻市で、地震発生から約1時間後に災害FMが立ち上がりました。 2010年9月に花巻市でえふえむ 花巻(FM One)が開局しました。 開局から半年が経った2011年3月11日の午後2時46分。 東北地方を中心に今までに 経験したことがないような激しい揺れが襲い、それが長く続きました。 花巻市は震度6弱を記録しました。 揺れが落ち着いたところで局長らは花巻市役所に向かい、広聴広報課長らと協議して災害FMを開設することを確認。 免許申請のため宮城県仙台市の東北総合 通信局に電話をかけましたが繋がらず、東京・霞が関の総務省にかけたところ繋がったため、電話口で申請を行い、担当者から口頭で災害FMの開設許可を得ました。 こうして、地震発生からわずか1時間14分後の午後4時、えふえむ花巻が災害FMに 一時的に移行する形で「花巻災害FM」が開局しました。 東日本大震災では31の災害FMが開局し、最長で2018年3月まで運用されました。 コミュニティFM大図鑑(ブログサイト) ⁠⁠⁠http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/⁠⁠⁠ コミュニティFM大図鑑(note) ⁠⁠⁠https://note.com/cfm_takashi⁠⁠⁠ コシバタカシ X ⁠⁠⁠https://x.com/thp_cfm⁠

    24 min
  5. MAR 3

    #203 Dreams FM(福岡県久留米市) / エフエム上越(新潟県上越市)

    【2026年2月28日放送】 1998年12月23日開局。全国115番目。福岡県で5番目。 1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに、久留米市や地元の企業によって開局しました。  送信所は標高312.3mの高良山に設置。「筑後・佐賀地域のラジオ局」を掲げていて、 エリア内の人口は100万人、25万世帯となっています。 サテライトスタジオは久留米シティプラザ・六角堂広場にあり、生番組はすべてここから公開生放送しています。 スタジオの前面にはサイネージが設けられて、動画広告などを流している ほか、六角堂広場で開催されるイベントでのMC派遣も行っています。 開局のきっかけが阪神・淡路大震災だったため、筑後・佐賀地域の防災に力を入れています。 ドリームスFMは久留米市だけでなく、大刀洗町、佐賀県鳥栖市、みやき町の2市2町と連携して、緊急情報や避難情報などのリアルタイムな情報を発信しています。 この2市2町はいずれも防災ラジオを運用しており、コミュニティFMで4つの防災ラジオを受け持っているのは全国で最多。 番組後半は、コミュニティFM32年の歴史の中から選んだトピックを毎回一つ紹介する「コミュニティFMあの日あの時」。 今から5年前の2021年4月。 新潟県上越市のエフエム上越が、妙高市でFMみょうこうを運用していた上越ケーブルビジョンに無償で事業を譲渡し、コミュニティFMで初となる1社2局体制になりました。 第三セクターの経営健全化を進めていた上越市は、エフエム上越について「広告収入の大幅な増加は見込めず、放送事業単独での黒字化、事業継続は非常に 厳しい」として、抜本的な経営改善が迫られていました。 上越市は地元の上越ケーブルビジョン(JCV)など、放送事業を行っている3社に事業譲渡を打診。JCVがこれに応じたことから、2021年4月1日付でエフエム上越の事業を無償で譲ることに決定。 JCVは、しばらくはエフエム上越の番組編成を引き継いでいましたが、経営効率化のため、段階的にFMみょうこうとの番組統合を進めて、生ワイド番組についてはすべて2局の同時放送になりました。 コミュニティFM大図鑑(ブログサイト) ⁠⁠⁠http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/⁠⁠⁠ コミュニティFM大図鑑(note) ⁠⁠⁠https://note.com/cfm_takashi⁠⁠⁠ コシバタカシ X ⁠⁠⁠https://x.com/thp_cfm⁠

    23 min
  6. FEB 24

    #202 FMおおむら・Silk FM(長崎県大村市) / Be FM(青森県八戸市)

    【2026年2月21日放送】 2010年3月14日開局。全国251番目。長崎県では6番目。  諫早市のレインボーエフエムや佐世保市のはっぴぃ!FMなど、長崎県内のコミュニティFM局でスタッフを務めていた大村出身の方が、地元でもコミュニティFMを作りたいと、2年半かけて自ら資金を集めて開局。  シルクFMはすべての番組を自社で製作していて、市議会の中継のほか、大村ボートレース場で重賞やイベントを開催する時には特別番組を放送して、現地から実況中継をしています。 スタジオは、創業者の方がJR九州と交渉して、改札横のキオスク跡のスペースを改装し、JR大村駅の改札の目の前に設けています。 この場所を選んだのは「市民が『ただいま』という気持ちになる場所だから」 しかし駅の案内放送が聞こえなくなるという理由で、スタジオの前にスピーカーは置かれておらず、駅にいてもFMおおむらの放送を聴くことは出来ません。 番組後半は全国各地のコミュニティFMの過去のタイムテーブルを取り上げ、 当時放送されていた番組や、出演者などを振り返る新コーナー「タイムテーブルでタイムトリップ」。 今回は青森県八戸市のBe FMです。 Be FMは1999年に開局。 当時開局2年目で、24時間放送。深夜帯と日曜日の日中はJ-WAVEを再送信していました。 また、日中の自社製作番組以外の時間はFMアメリカ(現在のオービチューン)からの配信を受けていました。 今も放送中の『南部弁講座』は、「おらんどの言葉っこ」南部弁を劇団やませの協力でおもしろおかしく紹介しています。 昼12時40分からの『Oh!my学校放送局』は、八戸市内の小学生が書いた作文を自ら朗読するコーナーで、こちらも現在まで続く長寿コーナーです。 現在は平日のワイド番組が昼と夕方の2本に集約され、FMアメリカの配信もなくなりました。 コミュニティFM大図鑑(ブログサイト) ⁠⁠⁠http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/⁠⁠⁠ コミュニティFM大図鑑(note) ⁠⁠⁠https://note.com/cfm_takashi⁠⁠⁠ コシバタカシ X ⁠⁠⁠https://x.com/thp_cfm⁠

    19 min
  7. FEB 17

    #201 Radio YAMASHO FMドラマシティ(北海道札幌市厚別区) / いちかわエフエム (千葉県市川市)

    【2026年2月14日放送】 2004年10月3日開局。全国174番目。北海道では17番目。 劇団32口径の主宰で、STVラジオの深夜番組『アタックヤング』で5年間パーソナリティーを務めた「☆MARU☆」こと丸山浩樹さんが中心となって開局。 丸山さんは『アタックヤング』の後、札幌市内のコミュニティFM局でしゃべっていましたが、知人から自分でコミュニティFMをやってみることを勧められ、苦労しながらも開局にこぎつけた。 厚別区は比較的標高が高く、さらに送信所が高さ約116mのホテルエミシア札幌屋上にあるため、札幌市の東部分や江別市、北広島市など広範囲で聴くことができます。 スタジオは、JR新札幌駅の南口に直結する複合施設 「サンピアザ」のセンターモール内にあり、スタジオの様子はサンピアザの開館中であればいつでも観られる。 2016年から、日本の放送局で唯一、通年でステーションネーム(愛称)にネーミングライツを導入しています。 昨年11月からは蘭越町産のお米を使ったおにぎり専門店のヤマショウ石田商店がネーミングライツを取得して、「Radio YAMASHO FMドラマシティ」として放送しています。 コミュニティFMとしての放送を終了した局を紹介する「想い出のコミュニティFM」は、千葉県市川市の「いちかわエフエム」を振り返ります。 1995年、市川青年会議所の30周年記念として市川市民まつりにおいてイベントFM局をきっかけに市川市や京葉瓦斯、山崎製パンなど地元企業などの出資により1998年9月に県内 3番目のコミュニティFMとして開局しました。 夜11時からは毎日 『夜もラジオぼーや』という、コミュニティFMでは珍しい深夜の生放送を行っていました。 『夜もラジオぼーや』は基本的に深夜2時までの3時間番組でしたが、盛り上がりに 応じて延長することがあったそうで、1998年当時のタイムテーブルには「最大延長翌朝 7:58まで」と書かれていました。コミュニティFMとしては意欲的な編成でした。 2016年、11月30日にいちかわエフエムは放送を休止し、明確な時期は不明ですが 2017年6月頃に閉局。 その後FMうららが放送エリアを市川市に拡大。 周波数もいちかわエフエムが使っていた83.0MHzに変更し、7月14日から「市川うららFM」として放送を開始しました。 市川うららFMはあくまでFMうららをリニューアルしたもので、いちかわエフエムとは直接関係がなく、スタッフや番組編成は引き継いでいません。 コミュニティFM大図鑑(ブログサイト) ⁠⁠⁠http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/⁠⁠⁠ コミュニティFM大図鑑(note) ⁠⁠⁠https://note.com/cfm_takashi⁠⁠⁠ コシバタカシ X ⁠⁠⁠https://x.com/thp_cfm⁠

    23 min
  8. FEB 10

    #200 コミュニティエフエム大図鑑200回記念放送(ゲスト:橋爪明日香)

    【2026年2月7日放送】 200回目放送は、元FMとうみ(長野県東御市)パーソナリティーで、 現在はフリーのライターでフォトグラファー、海外のコミュニティラジオにも精通されている橋爪明日香さんをお迎えしました。 前半は日本と海外のコミュニティエフエムについて。 後半は現在開局準備を進めているうえだFMについてお話を伺いました。 フィリピン、イギリス、ネパールなど様々な国を訪れた橋爪さん。 特にコミュニティエフエムの聖地だと感じた局は、インドネシアのジャワ島火口の麓の村にある「Lintas Merapi FM(リンタスメラピ エフエム)」 火口のすぐそばにあるため、住む場所を変えるのではなく火山と共存する知恵を持ったラジオ局として運営されています。 また村人の住宅にラジオ局がある例も。 村の人が集っている様子は、スタジオより公民館に近いそうです。 世界のコミュニティラジオでは「90%はコミュニティ活動、10%は放送活動」という言葉があり、リンタスメラピエフエムは伝統民族の音楽や防災を学べる拠点を担っています。 後半は開局準備を進めている「うえだFM」について。 長野県上田市は15万人3番目に大きい都市。 橋爪さんは「みんなが出るラジオ」を実現出来るコミュニティエフエムの開局準備を進めています。 現在は「うえだFM開局準備室」として、古民家風のスタジオからシンガーソングライターの番組や優しい英語の番組など、様々な番組を放送しています。 コミュニティFM大図鑑(ブログサイト) ⁠⁠⁠http://blog.livedoor.jp/thp_cfm/⁠⁠⁠ コミュニティFM大図鑑(note) ⁠⁠⁠https://note.com/cfm_takashi⁠⁠⁠ コシバタカシ X ⁠⁠⁠https://x.com/thp_cfm⁠

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