北澤直と椎名毅の「東西南北」

北澤直/椎名毅

元Coinbase日本代表、外資系投資銀行員、弁護士の北澤直と、元衆議院議員、弁護士の椎名毅が、国内外のニュースを独自の視点で掘り下げるポッドキャストです。 ※なお、ここで話した内容は、出演者個人の見解にとどまり、投資のアドバイスでもなく、投票の勧誘を行うものでもありません。

  1. 2d ago

    「改憲反対」の先に何があるのか| Ep130-2

    国会で再び議論が始まった国民投票法改正。 一見すると技術的な法改正に見えますが、その背後には日本政治が長年抱えてきた大きな問題があります。 そもそも憲法改正とは何なのか。なぜ日本では憲法改正の議論そのものが特別な意味を持つのか。そして今回の審議入りで改憲論議は新たな局面を迎えるのでしょうか。 今回の法改正で最大の争点となったのは、テレビCMやインターネット広告の規制問題です。 現行法では投票日の14日前からテレビCMが禁止される一方、それ以前についてはほぼ規制がありません。資金力のある団体や個人が大量の広告を投入した場合、国民投票の結果に大きな影響を与える可能性があります。 さらにAI技術の発達により、世論形成や情報操作のコストはかつてないほど低下しています。 では広告規制は必要なのか。必要だとすれば誰が判断するのか。表現の自由との関係はどう考えるべきなのか。 また、立憲民主党をはじめとする野党勢力には別のジレンマがあります。 憲法改正の手続き整備には賛成しつつも、党内には憲法改正そのものに強い抵抗感を持つ勢力が存在します。「憲法改正を議論すること」と「憲法改正に賛成すること」は本来別問題ですが、日本ではしばしば混同されてきました。 今回の東西南北では、 ・国民投票法とは何か・なぜ今改正が議論されているのか・広告規制問題の本質・AI時代の国民投票の課題・石破解散と憲法改正の関係・改憲派と護憲派それぞれの論理・立憲民主党と中道勢力が抱えるジレンマ について、北澤直と椎名毅が議論します。 憲法を変えるべきか否か。 その前に、私たちは憲法を議論すること自体について、どう考えるべきなのでしょうか。 #東西南北 #国民投票法 #憲法改正 #改憲 #護憲 #日本国憲法 #立憲民主党 #国会 #政治 #政治ニュース #表現の自由 #テレビCM #ネット広告 #AI #民主主義 #選挙 #世論形成 #ニュース解説 #ポッドキャスト

    28 min
  2. 3d ago

    AIは誰のものか? Anthropic停止事件と“国家が止めるAI”の時代 | Ep130-1

    Anthropicの最新AI「Fable 5」と「Mythos 5」が突如として世界規模で停止されるという前例のない事態が発生しました。 きっかけは、Amazonの研究者が発見したとされるジェイルブレイク(安全制御の回避手法)。Amazon CEOのアンディ・ジャシーが米政府高官へ直接報告し、商務長官ハワード・ラトニックによる輸出規制措置へと発展しました。 しかしAnthropicのダリオ・アモデイCEOは、「軽微な欠陥に過ぎない」と主張。政府側との認識の違いが表面化し、AI業界全体を巻き込む大論争となっています。 さらに、Fable 5では「特定の利用者に対して回答品質を秘密裏に低下させていたのではないか」「会話データを強制保存していたのではないか」といった透明性やプライバシーを巡る問題も浮上しました。 一方で、中国企業はこの混乱を好機と捉え、新モデルを投入。AI開発競争は、もはや単なる技術競争ではなく、安全保障・規制・企業統治・国際政治が交錯する新たな局面に入っています。 今回の東西南北では、 ・Anthropic停止事件は何が起きたのか・ジェイルブレイク問題の本質・AI企業と国家権力の関係・安全性とイノベーションのバランス・中国AI企業が得る漁夫の利とは何か・Metaで起きているAI開発現場の混乱 について、北澤直と椎名毅が議論します。 AIは誰が管理すべきなのか。そして、AIを止める権限は誰が持つべきなのか。 技術の未来だけでなく、民主主義や市場経済のあり方まで問われるテーマです。 #東西南北 #Anthropic #Claude #AI #生成AI #人工知能 #AI規制 #国家安全保障 #ジェイルブレイク #Amazon #AndyJassy #DarioAmodei #Meta #AI開発 #AI倫理 #テクノロジー #米国政治 #中国AI #ポッドキャスト #ニュース解説

    34 min
  3. 4d ago

    辺野古事件を考える | Ep129-2

    026年3月、沖縄県名護市辺野古沖で発生した転覆事故。 研修旅行中だった同志社国際高校の生徒と船長の2名が亡くなり、多数の生徒が負傷しました。 しかし事故から数か月が経過した現在も、この問題は単なる海難事故としては終わっていません。 文部科学省は学校側の安全管理について「著しく不適切」と認定するとともに、辺野古研修の内容について教育基本法上の「政治的中立性」に問題があったとの異例の判断を示しました。 一方で、事故の背景には長年続く辺野古移設問題があり、事故をめぐる議論そのものが政治的・イデオロギー的対立へと発展しています。 なぜ引率教員は同行していなかったのか。 なぜ無登録とみられる船による運航が続いていたのか。 文科省が指摘した「政治的中立性」とは何を意味するのか。 そして、事故の検証と辺野古問題そのものは切り分けて考えるべきなのか。 今週の東西南北では、亡くなった生徒への追悼を前提としながら、この事故がなぜここまで大きな社会問題となったのかについて、椎名毅と北澤直が議論します。 #東西南北 #辺野古 #辺野古移設 #同志社国際 #研修旅行事故 #海難事故 #政治的中立性 #文部科学省 #教育問題 #安全管理 #沖縄問題 #基地問題 #高市早苗 #教育基本法

    40 min

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元Coinbase日本代表、外資系投資銀行員、弁護士の北澤直と、元衆議院議員、弁護士の椎名毅が、国内外のニュースを独自の視点で掘り下げるポッドキャストです。 ※なお、ここで話した内容は、出演者個人の見解にとどまり、投資のアドバイスでもなく、投票の勧誘を行うものでもありません。

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