ノダカズキの野良歩き〜自然の面白さを聴く

ノダカズキ

自然観察家のノダカズキが自然を切り口に日常を面白くするガイド番組です。自然はもちろん家の中にも森を観ます。自然界の様々な話が繋がり、「日常の見え方」が変わる面白さを北海道からお届けします。 出演 ノダカズキ(自然観察家) instagram: https://www.instagram.com/yasou_king_ode/ ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。 ※内容は諸説あります。

  1. 4d ago

    【11-3】鹿はいつから「害獣」になったのか?ー保護して、殺して、また保護する人間ー

    【本日のお品書き】 鹿編第3回です/鹿が何を食べているのか?/草と木、歴史的にどちらが新しい?/草の方がPDCAサイクルを回すのが早い/研究の舞台は屋久島/ヤクシカの研究/4年間鹿をおった研究/木本植物が73種類など/苔も食べる/ミンティアを食べる理由を説明できない/落ち葉をよく食べていた/黄色や赤の落ち葉をよく食べていた/なぜ古い方が良い?/古いということは毒性が抜けている/骨とか糞とか鳥の死骸も食べる/猿の食べ残しを10%食べている/分解者としての鹿/沖縄のフール/猫も犬を糞食/猿の腸内細菌をもらう鹿/獣害について/鹿といえば獣害/獣害はいつから始まったのか?/もっと前から獣害はあった/江戸時代は今以上に獣害が深刻だった/鉄砲を手放さなかった百姓たち/田畑の6割を猪に荒らされた話/奈良の食害も大変/奈良鹿は殺すと死刑の時代/明治時代は奈良鹿を神から降ろした/動物愛護の歴史は現代も一緒/鹿を保護していた日本/1976年「鹿の数が心配….」/鹿の保護の歴史/エゾシカの缶詰工場/大雪でエゾシカは絶滅したと考えられていた/100年前なのに…./戦後「雌鹿の捕獲が禁止されていた」/50年前はオス鹿の捕獲を制限していた/今から40年くらい前は状況が変わっていく/鹿を倒すとお金が出るようになる/人類はずっと身勝手/トマトを食われたこうすけさん/鹿憎いw/現代になって鹿が増えた理由/第4回へ 【今回の写真】 鹿は夏毛が斑点模様です。草間彌生だなぁと思って僕は観察しています。 【参考文献】 屋久島の鹿の論文:Agetsuma, N., Agetsuma-Yanagihara, Y. & Takafumi, H. (2011) “Food habits of Japanese deer in an evergreen forest: Litter-feeding deer” Mammalian Biology, 76(2), 201–207. DOI: 10.1016/j.mambio.2010.04.002 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 ⁠⁠Instagram⁠⁠ *書籍『自然はすごい』は⁠⁠Amazon⁠⁠、もしくは⁠⁠VALUE BOOKS⁠⁠(特典付き)からお買い求めいただけます。 ・ナカヤコウスケ ノダカズキと「世界の本当のことを探究したい頼れる兄貴。仕事は広告会社の企画職。

    【11-3】鹿はいつから「害獣」になったのか?ー保護して、殺して、また保護する人間ー
  2. Sep 29

    【11−2】草原の誕生が鹿の生き方を変えた—鹿の群れのメカニズムについて

    【お品書き】 鹿編第2回/なぜ草食動物の方がでかいのか?/大体の有蹄類は群れを作る/有蹄類はなぜ大きな群れを作るのか?/熊が現れると集団下校になる/群れになると1人の犠牲でよい/群れを身を守るため/群れの大きさは何によって決まるのか?/ヌーの群れはでかい!/群れのサイズを決める要因2つ/1.何を食べるか?/2.どこで暮らすか?/草原は牧草が無限/森は草や木がまばらに生えている/草を食べるグレイザー/木を食べるブラウザー/草原で生きる有蹄類は群れが大きい/森や里山では群れが小さくなる/大企業と同じロジック/食料リソースが生活様式を決定する/群れのサイズが変わると恋愛も変わる/群れがでかいとハーレムを作りやすい/でかい群れのやつはツノがデカくなる/森は一夫一妻制/鹿の祖先について/ディアコデキシス/祖先は草原ではなく森にいた/木と草はどっちが先?/草があとに出てきた/地球が寒くなった時の話/南極が凍ると太陽光を反射する/草たちが覇権を得た/すると、群れがデカくなって多様化してきた/鹿のツノはなぜ毎年作るのか?/ツノを拾う山男のドキュメンタリー/鹿のツノは1日に2センチ伸びる/ツノは実質骨/ツノはディスプレイ/ツノはポルシェ/なぜツノを落とすのかはわかってない/鹿は鶏肉食ってる/トナカイは魚を食う/次回へ続く 【今回の写真】 「ツノが生えている動物は草食動物である」から「鬼は草食動物である」という旨を発言しましたが、あれはボケなのでボケとして捉えてくださいませ。 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 Instagram *書籍『自然はすごい』はAmazon、もしくはVALUE BOOKS(特典付き)からお買い求めいただけます。 ・ナカヤコウスケ ノダカズキと「世界の本当のことを探究したい頼れる兄貴。 仕事は広告会社の企画職。

    【11−2】草原の誕生が鹿の生き方を変えた—鹿の群れのメカニズムについて
  3. Sep 23

    【11−1】最強のベジタリアン。鹿の形から観る偶蹄類の生存戦略

    【お品書き】 今回は鹿編/今回の聞き手はナカヤくん/ナカヤとノダは「世界の本当のことを知りたい」仲間/鹿と言えば?/害獣のイメージ/白老は鹿の数がめちゃくちゃ多い/白老は雪が少ない/鹿とハンターは冬にやってくる/奈良は糞中の聖地/糞虫博物館/日本の森は鹿の害が半端ない/日本の森はどうなっていくんだろう?/鹿がいつどこからきたのか?/まずは鹿の形について/見た目に全ての戦略でる/鹿の形について/鹿の足元を見ていく/鹿は偶蹄類/4歳に問題を出されたノダカズキ/キリンはモーってなく/人類も有蹄類に支えられている/有蹄類の特徴5つ/有蹄類は最強のベジタリアン/草ばっかり食べてるのに巨体/セルロースは地球上で1番存在している物質/高校の同級生田中/ティッシュをただ食う動画のび太/田中は偶蹄類じゃないので、消化できない/植物を栄養にして生きることができる/牛や鹿は反芻動物/二つの特徴は圧倒的弱者である/有蹄類の祖先は5本指/アマゾンのインパラはすごい/デカい体/像やきりんはデカい!有蹄類はベジタリアンだからデカい/デカい生き物は燃費が良い/小さい生き物は燃費が悪い/ツノがでかい/牛のツノは枝分かれがない/鹿のツノは枝分かれでアントラー/ツノはなんのためにある?/ツノを持つ生き物は草食動物/ティラノサウルスにツノはない/鬼は草食動物/オスとオスが対決する動画/頭蓋骨が二重らしい…../二層になっている/羊の喧嘩もやばい/鹿のツノこすり/木の下に鹿の雄の精液が落ちている/鹿角とマスターベーション/ツノが性感帯になっている/第2回は群れについて/鹿はなぜ毎年ツノを落とす?/鹿の不合理について 【今回の写真】 鹿肉は前足より後ろ足の方がジューシーでございます。 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 Instagram:https://www.instagram.com/yasou_king_ode/ *書籍『自然はすごい』はAmazon、もしくはVALUE BOOKS(特典付き)からお買い求めいただけます。 Amazon:https://amzn.asia/d/0fGcl94W VALUE BOOKS:https://x.gd/NUw2G ・ナカヤコウスケ ノダカズキと「世界の本当のことを探究したい頼れる兄貴。 仕事は広告会社の企画職。

    【11−1】最強のベジタリアン。鹿の形から観る偶蹄類の生存戦略
  4. Sep 10

    【コラボ回】やさしい民俗学✖️野良歩き[後半編]

    【お品書き】 ・「やさしい民俗学」岸澤さんから見る「自然はすごい」  ・あなたが想像する『竹取物語』の「竹」のイメージは合ってる? ・記録や昔話にも伝承と変遷の動きがある ・『竹取物語』はもともと竹ではなく、◯◯から生まれた話だった? ・自然を知らざれば、文献も正しく読めない? 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」「#やさしい民俗学」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 Instagram:https://www.instagram.com/yasou_king_ode/ *書籍『自然はすごい』はAmazon、もしくはVALUE BOOKS(特典付き)からお買い求めいただけます。 Amazon:https://amzn.asia/d/0fGcl94W VALUE BOOKS:https://x.gd/NUw2G ・岸澤美希|民俗学研究者  Twitter:https://x.com/tanukiink ( @tanukiink ) Spotify:https://open.spotify.com/show/3lprN5i1a8C0ijmaE8RHUN *書籍『やさしい民俗学』はAmazonからお買い求めいただけます。ぜひ、音声とともにお楽しみ下さい。https://amzn.asia/d/71kIvhI 【参考資料】 ・柳田國男「竹取翁」(「昔話と文学」収録『定本柳田国男集』(第6巻,初出1934) ・秋山 敬「都人が見た富士山」富士吉田市史編さん委員会 編『富士吉田市史 通史編 第1巻(原始・古代・中世)』富士吉田市,2000 ・富士市教育委員会, 富士市竹取物語調査研究委員会 編『富士市の竹取物語調査研究報告書』1987 ・『皇国地誌編輯』(1884)の比奈村古跡について補足 https://www.city.fuji.shizuoka.jp/4005230000/p003475.html

    【コラボ回】やさしい民俗学✖️野良歩き[後半編]

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