まほぶラジオ

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マスター北村と過ごす、静かなコーヒーブレイクタイム。 知る人ぞ知る「隠れ家喫茶きたむら」からお送りするトークラジオです。 人生を変えるかもしれないテーマを元に、いつもの常連さんと共に、温かいコーヒー飲みながらお話をしていきます。 毎回ちょっとしたトークテーマから、何を感じ、何を思い、何を学んだのか、あーでもこーでもないと、おもしろおかしく、でもちょっぴりためになる内容でお送りし、「あなたらしい未来を対話を通じてデザインする」ラジオプログラム。

  1. 第9回夜のまほぶラジオ-正解なんていらない夜もある

    3D AGO

    第9回夜のまほぶラジオ-正解なんていらない夜もある

    昼間はちゃんとしていたあなたも、誰かの期待に応えていたそこのあなたも、ここでは少しだけそのままで――。 夜のまほぶラジオ 第9回。 「猫に雑な彼は、父になれるんでしょうか」 「専業主婦の私が、夕飯を作れない日があるのは普通ですか」 「離婚したら、立替金は返ってきますか」 3つのお便り、3人の偉人。 スウェーデンの児童文学者リンドグレーン、中国の哲人・老子、米国の最高裁判事ギンズバーグ。 80歳のおばあちゃんが「弱きものにこそ現れるのが本性」と告げ、 古代の賢人が「問いを減らせ、名付けが苦しみを生む」と微笑み、 現代の判事が「論点を分け、尊厳を翻訳せよ」と凛と命じる。 時代も国も違う3人が、同じことを違う角度で射抜きます。 「聞く先を、変えるだけで」 「正解を、急がなくていい」 夜中、誰かに聞きたい問いがある。 深夜の知恵袋には、答えはない。 それでも、灯をひとつ。 正解なんていらない夜もある。 問いを、変える夜が、ある。 パーソナリティ:佐野航 × 今西浩二 収録:隠れ喫茶・きたむら 👇 文字で読みたい方はこちら(Note) https://note.com/mahoroba_office/n/n40c556b62877 👇 まほろばの活動・参加はこちら https://lit.link/mahoroba_office

    35 min
  2. 第7回夜のまほぶラジオー「分からない」を惜しむ夜があってもいい

    MAY 5

    第7回夜のまほぶラジオー「分からない」を惜しむ夜があってもいい

    踏み出した瞬間、答えは出てしまう。「あ、そんなもんか」と。 今夜のまほぶラジオで、彼は自分でも初めて言葉にした。 やる前の方が楽しい。踏み出した後はちょっと寂しい。 それは怠惰じゃない。「分からないでいる時間」を失う寂しさだ。 呼んだ偉人はふたり。 ひとりは、100枚のスケッチを残して空を飛ばなかった男。 レオナルド・ダ・ヴィンチ。 「芸術は決して完成しない、ただ放棄されるだけだ」と言い残した、 あの観察魔の遺言が、なぜか今夜、心に効いた。 もうひとりは、岩手の住人。宮沢賢治。 「桃太郎の家来が牛・豚・鶏だったらどう思う?」という問いに、 彼はこう返してきた。「それ、家畜じゃないですか」。 鬼を倒す前に、自分の家来を食べる人間になっていないか――。 動く前に揺らいでいる時間。 何かを信じる前に「なぜそうなのか」を問う1秒。 晩御飯の肉に、動物の顔を思い浮かべる1秒。 そういう、世界を揺らしたまま保つ小さな実践を、 今夜のラジオは静かに置いていきます。 なんでも素直に信じる前に、立ち止まりたくなった夜に、 そっと再生してください。 --- 🎙️ パーソナリティ:佐野航 / 今西浩二 🏪 隠れ喫茶・きたむらより 🎙️文字で読みたい方はこちら(Note) https://note.com/mahoroba_office/n/n9f6fa3e0fd9a?app_launch=false 🤝 まほろばの活動・参加はこちら https://lit.link/mahoroba_office

    32 min
  3. 第6回夜のまほぶラジオ「拒絶・塀・観察──他人の言葉が刺さる夜に」

    MAY 1

    第6回夜のまほぶラジオ「拒絶・塀・観察──他人の言葉が刺さる夜に」

    さ〜て、今回のまほぶラジオは?明かりを落とした隠れ家喫茶きたむらから、今夜もそっとお届けしました。今回のお悩みは、誰もが一度は通る「他人の言葉が頭から離れない夜」のお話。時代も国も性別も違う3人の偉人を召喚して、それぞれに答えてもらいました。📮 お悩み①「ゴミ持って帰るよ」→「いい子ちゃんアピール?」と言われた話 → 召喚:ココ・シャネル(20世紀フランス・拒絶の女王) → 処方箋:エレガンスとは拒絶すること。気に入らない言葉は、ゴミと一緒にポイッと捨ててしまいなさい。📮 お悩み② 自分の紹介で友人が入社→後悔した話 → 召喚:徳川家康(江戸時代を開いた究極の管理職) → 処方箋:仕事と情を混同するな。職場内に、見えない塀を作り、堀を掘れ。📮 お悩み③ 職場で「すごいね」を毎回連呼される話 → 召喚:マーガレット・ミード(20世紀を代表する文化人類学者) → 処方箋:異文化の住人として観察せよ。フィールドワークだと思って、面白がれ。3人とも、距離の取り方を教えてくれている。あなたが消耗しているのは、相手の言葉を真ん中に置きすぎているからかもしれない。エレガンスとは拒絶すること、知らんけど。正解なんていらない夜もある。 パーソナリティ:佐野航 × 今西浩二舞台:隠れ家喫茶きたむら 👇 文字で読みたい方はこちら(Note)👇 まほろばの活動・参加はこちらhttps://lit.link/mahoroba_office

    32 min
  4. 第5回夜のまほぶラジオ「定年・通学・抱擁——正論より先に、誰かが受け止めてくれる夜」

    APR 28

    第5回夜のまほぶラジオ「定年・通学・抱擁——正論より先に、誰かが受け止めてくれる夜」

    さ〜て、今回のまほぶラジオは? 夜23時45分、隠れ家喫茶きたむらの灯りの下。今夜もナナシさんから二通のお便りが届きました。 📮 ①47歳独身男性。定年後、地元に戻るべき?独身だとアパート契約も焦る。 → 召喚:ジェイン・ジェイコブズ(都市とコミュニティの観察者) → 処方箋:「呆れたわね。生きた街に住みなさい——歩道のバレエこそが真のコミュニティよ」 📮 ②看護学生1年。片道1時間通学、一人暮らしすべき? → 召喚:アンディ・グローブ(インテル元CEO・危機管理の鬼) → 処方箋:「結論はなんだ。データで判断しろ。実家通学一択だ」 ふたりとも、いつも通り叱責から入る偉人たち。けれど最後、糸井重里がそっと差し出した一言が、スタジオの空気を変えました。 「正論って、誰も救わないことがあるじゃない」 「言葉は誰かを抱きしめるためにある」 47歳男性の本音、看護学生の疲労、二つの相談がふっとほぐれていく瞬間。今西は最後にこう漏らしました——「いつも怒ってばかりの偉人たちのなかで、糸井さんが唯一優しく受け止めてくれて、心がキュンとなった」。 情報を欲しがっていない夜がある。そういう夜のための、抱擁のかたちをした言葉。 正解なんていらない夜もある。ただ、誰かに抱きしめられたい夜が、確かにある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パーソナリティ:佐野航/今西浩二 コーナー:教えて偉人さーん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 👇 文字で読みたい方はこちら(Note) [Note記事リンク] 👇 まほろばの活動・参加はこちら https://lit.link/mahoroba_office

    34 min
  5. 第4回夜のまほぶラジオ「置き配・受験生・合理性——立場が変われば、正解も変わる」

    APR 24

    第4回夜のまほぶラジオ「置き配・受験生・合理性——立場が変われば、正解も変わる」

    さ〜て、今回のまほぶラジオは?隠れ家喫茶・きたむらの灯りが落ちた頃。今夜もナナシさんから二通のお悩みが届きました。 📮 ①ウーバーイーツの置き配で、インターホンを鳴らしたあと返事を待つべき? それともピンポーンと押したら帰っていい?→ 召喚:ヘンリー・フォード(徹底した効率主義者・初登場!)→ 処方箋:「インターホンは完了の合図だ。0.1秒も無駄にせず次へ向かえ」 📮 ②受験生のやる気が出ない。入試当日、後悔しないためには?→ 召喚:与謝野晶子(情熱の歌人・徹底した個人主義者)→ 処方箋:「親という防波堤から降り、まずは自分の着るものを洗うことから」配達員さんの合理性と、受け手の気遣い。自立を促す絶対論と、今の幸せを満喫すればいいという優しさ。スタジオでは結論が次々と揺り戻されていきます。今西さんの「以上!」の即断も、佐野さんの寮から寮への自立体験も、それぞれの座標で正しい。合理的、とは誰のどの立場で見るか。この問いを持つ練習が、対話を豊かにする。 正解なんていらない夜もある。そんな一夜です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パーソナリティ:佐野航/今西浩二コーナー:教えて偉人さーん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 👇 文字で読みたい方はこちら(Note) https://note.com/mahoroba_office/n/n1f79a641c8be 👇 まほろばの活動・参加はこちら https://lit.link/mahoroba_office

    33 min
  6. 第3回夜のまほぶラジオ「79円の乖離、謎の質問、あなご飯——どうかしてる相談に偉人が本気で答えたら、何が残るか」

    APR 21

    第3回夜のまほぶラジオ「79円の乖離、謎の質問、あなご飯——どうかしてる相談に偉人が本気で答えたら、何が残るか」

    さ〜て、今回のまほぶラジオは? 夜23時45分、隠れ家喫茶からお届けする「教えて偉人さん」、第3回目。AIで召喚した歴史上の知性たちが、今夜もとんでもなく真剣に、とんでもなくどうかしてる相談に応えます。 今夜のお悩み三連発👇 📮 ①「クラスで浮いてる子が毎日謎の質問をしてくる。断ると刺されそう」 → 召喚:ソクラテス(対話の怪物) → 処方箋:逃げるから追われる。君が逆に問い返せ。 📮 ②「ローソンでカレーマン頼んだらピザマンだった。返金できる?」 → 召喚:フローレンス・ナイチンゲール(情熱の統計学者) → 処方箋:79円の乖離は権利の問題。カード履歴が武器だ。 📮 ③「新快速であなご飯を広げるのは恥ずかしい?」 → 召喚:清少納言(平安のインフルエンサー) → 処方箋:にくきもの。姫路城で食べてから乗れ。 くだらないことから始まって、気づけば参考になってる。この振れ幅こそが、まほぶラジオのすべて。 正解なんていらない夜もある。でも、3つの視座は、きっと明日のあなたの役に立つ。 🎙️ パーソナリティ:佐野航、今西浩二 📍 収録:隠れ家喫茶 きたむら 👇 文字で読みたい方はこちら(Note) https://note.com/mahoroba_office/n/n13487ace133e 👇 まほろばの活動・参加はこちら https://lit.link/mahoroba_office

    30 min

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