野球こぼれ話、その他諸々でせう

キビタキビオ

フリーライターであることを軸としているキビタキビオが、仕事の9割以上を占めている野球に関する取材を通してのこぼれ話をいたします。 「炎のストップウォッチャー」という野球のプレーで生じる様々なタイムを計測&分析する記事を『野球太郎』(イマジニア)誌をメインに20年以上続けているので割と多くなりそう。 だがしかし、 70年代、80年代頃を中心とするプロ野球史全般も好きですし、 現在は野球データや最新の科学的なアプローチをしている分野に首を突っ込んで取材していることが多かったりもするので、 結局は野球についての雑多な話題になるでしょう。 野球に携わるライターたるもの、 「“観る専”で高みの見物しているような偉そうな姿勢ではダメ! 語るなら、下手でもいいから自分でもプレーをして、取材で得たことを実践、還元すべき」 という持論を自らにのみ課している (他人には押しつけません。人柄を推し量る物差しにはすることはあるかもしれないけど) ため、自身の草野球で経験した話もあるでしょうし、 出身高校の母校野球部でOBとしていまだに関わらせて頂いているので、強豪校ではないごく一般的な今どきの高校野球に関することも話したいですね。 もちろん、2014年の第2回放送から出演を続けて、もう10年以上も番組が継続中の野球バラエティ『球辞苑』(NHK-BS)のこぼれ話も、可能な範囲で紹介できればと思います。 そして、時には脇道にそれて、野球とまったく関係ない趣味の話に猛烈に傾く期間もあるかもよ? ゆえに「その他諸々」もつけておきます。 とにかく、あまり力まずに、気晴らし感覚でお話しして、継続させていく所存ですので、気が向いたら聴いて頂きまして、ご評価、ご意見、ご支援等、よろしくお願いいたします🙇 ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」はこちら。AI書き起こしによる配信内容のテキスト記事もご覧になれます。 https://listen.style/p/kibio?iK7q3rIX

  1. #0297【野球時事】楽天・吉井監督抜擢就任は驚いたけど合理性あるよな、と

    1d ago

    #0297【野球時事】楽天・吉井監督抜擢就任は驚いたけど合理性あるよな、と

    **① 楽天・吉井監督就任の衝撃【00:06〜】** - 楽天の新監督に吉井理人氏が就任、業界内でも驚きの声 - 吉井氏は取材しやすく誰にでもオープンな性格のため、評価は分かれにくい人物との見方 - 三木谷オーナーは会見で「最新トラッキングデータ等が現場に浸透・活用されきっていない」課題を指摘し、データ活用に強みのある吉井氏を抜擢した経緯 **② 前監督・三木氏の退任と石井GMとの関係【03:07〜】** - 三木氏は前回話していた「球団との気質の不一致」を実際に抱えていた様子 - 石井一久GMと吉井監督(ヤクルト時代の元チームメイト、少なくとも5歳以上年上)の力関係に注目が集まる - 石井GMが招いてきた人脈(池山ヤクルト監督など)の蓄積は無駄にならないとの見立て **③ 吉井監督の特徴とデータ活用力【06:01〜】** - 過去の監督(デーブ大久保氏など)は感覚派寄りで、データに理解と関心はあるが、足を踏み込んでも片足程度にとどめて「任せる」スタンスだったのに対し、吉井氏は本格的にデータの領域にしっかり踏み込んで活用できる稀有な人材 - 楽天の行木茂満戦略コーチ(元データスタジアムで、この世界の草分け的先駆的アナリスト)と吉井氏は以前から面識があり、打順編成などで意見交換していた間柄 - ロッテ時代に「監督が変わるとチームの色までガラッと変わってしまうのは良くない」と語っていた吉井氏自身が、今回まさにその「変革」の役割で招かれた皮肉 **④ シーズン途中就任の戦略的合理性【12:03〜】** - 「ゼロから4〜5まで」は簡単だが「6〜7〜8」への熟成は難しいという組織論 - シーズン途中・残り試合数が見えた状態での就任は、来季に向けた準備期間として合理的との分析 - 日本ハム新庄監督の「初年度は優勝度返し」発言と同様の「種まき期間」という解釈 **⑤ 吉井監督の人物像(三木谷氏との関係性への懸念)【18:04〜】** - 吉井氏は権威に従順なタイプではなく、過去に栗山英樹氏と一時的に決別したエピソードあり - 筆者自身も吉井氏と球界の集まりで面識があり、丁寧で誠実な人物との印象 - 三木谷氏の意向と吉井氏の信念が衝突した場合のリスクを「一抹の不安」として指摘 **⑥ 楽天とロッテの選手構成の類似性【24:04〜】** - 楽天は浅村栄斗以外に長打型のスラッガーが育っておらず、外国人選手依存の傾向 - 辰巳涼介のような俊足タイプが多く、ロッテと選手構成が似ている - リリーフ陣は質が高いが、若手先発の育成がチームの今後の鍵 **⑦ 今後のトークテーマ予告とパーソナリティの近況【33:02〜】** - シュート系投手(巨人・田中瑛斗投手、DeNA石田投手)について今後語りたいとの予告 - 母校高校野球部の練習を「指導者目線」で見学する近況報告 - 取材者と現場当事者の間の「大きな谷」について、ノンフィクションライターの物語化の手法への批評 - 自身は「対岸の傍観者」ではなく当事者(指導者)になりたいと考え、現在は指導現場に重心を移している **⑧ エンディング雑談【44:04〜】** - Instagramアカウントが乗っ取られ、複数回の凍結対応の末に復旧を断念したとの報告 - 食中毒の話は次回以降に持ち越し、賞味期限切れの弁当への注意喚起で締め --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/649de15cb352effb9dd96fb1

    46 min
  2. #0296【野球時事】三木監督休養や取材経験による楽天球団のスタンス+長ED

    Jun 12

    #0296【野球時事】三木監督休養や取材経験による楽天球団のスタンス+長ED

    **① 楽天・三木監督の休養(事実上の解任)【00:06〜】** - 連敗が続いたことを受け、シーズン序盤に三木監督が休養→塩川ヘッドコーチが指揮を引き継ぐ - 高木豊氏ら識者からは「早すぎる」との声、ファンからは「いい加減にして」という声も - 三木谷オーナーの影響力が強く、監督を短期で交代させる傾向は以前から指摘されている - 三木監督は二軍監督→一軍監督という"困った時の三木"的な起用パターンとの見方 - 過去の監督(野村、星野、今江ほか)も比較的短期で退任しており、球団主導の体質が根強い **② 楽天球団創設当初からの独自路線【04:42〜】** - 2005年の球界再編で誕生した新球団として、既存の慣習を重視せず「新しいやり方」を押し進めるスタンスだった - **サインボール拒否エピソード**:野球小僧編集部員時代、楽天選手取材後にサイン色紙をお願いしたら広報に「球場に来たファンへのサービス」として断られた。選手本人は流れでサインしかけたが後から広報に回収された - **飲食物持込禁止**:球場開業当初から弁当・飲み物の持ち込みを禁止し、球場内での飲食のみに統一(当時は「不便」と感じられたが、今やキャッシュレス化も含め時代の先取りだった面も) - コンディショニングスタッフも「名前より実績」の公募方式→有名トレーナー一派を招聘した際に既存スタッフを大量解雇するなど、入れ替えに躊躇がない体質 - MLBのような球団主導運営(フロント優位)を目指している可能性に言及 - 選手育成面では強打者タイプのノウハウ不足、若手が伸びにくい傾向も指摘 **③ パーソナリティ(キビタキビオ)の近況と今後の展望【20:54〜】** - ライターとしての仕事が近年激減。知人経由の仕事がほぼなくなり、現在は「野球太郎」と「球辞苑」のみが定期的なメイン媒体。他の媒体も、話を頂ければいくらでも ドア開いているんだけどなぁ。出版業界の買い手市場体質からして、わざわざ一介のライターに編集部様の方からわざわざ依頼なんて来るわけがなく、かといって自分から企画書作って突撃なんてもうするつもりないので、めったに来ないだろうなと思いつつも、ウェルカムでお待ちしてますよ。 - ライター同業者間での仕事の紹介・融通はほとんどなく、「取材テリトリーの奪い合い」的な側面もあると赤裸々に語る - 取材対象者とのヘイコラした関係構築が苦手で、それがライター業の限界感につながっている - **今年5月から中学生の軟式野球指導者を開始**(有償のアルバイト)。高校(母校)へのボランティア指導も継続 - 指導者としての充実感が高く、「これが本当にやりたかったことだ」と実感 - 今後は①ライター(細々と継続)②野球指導③有料note(1本買い切り、200〜300円想定)の3本柱で活動を整備する方針 - ポッドキャストは短いトーク回を増やして更新頻度を上げることを検討中 - YouTubeの草野球ショート動画も継続・拡充予定ぜひチャンネル登録 & いいね お願いします。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/649de15cb352effb9dd96fb1

    53 min
  3. #0294 レター2通来たのでお答え。先発投手なぜ波ある? 1球で仕留めるとは等

    May 28

    #0294 レター2通来たのでお答え。先発投手なぜ波ある? 1球で仕留めるとは等

    【レター①:多摩ネコさんより】 01:00 尾形崇斗(ソフトバンク→DeNAへトレード)のトレードに驚き、今年の勝ちパターン崩壊について触れた 01:40 前回、サブロー監督=大村三郎のエピソードをありがとうございます。ロッテの千葉移転当時は地元でも巨人人気が圧倒的でロッテファンは皆無でした。今年はサブロー監督に期待しています。若手の田中晴也、西川史礁、寺地隆成、毛利海大らが活躍して勝率1位でのペナント制覇してほしいです 【レター②:とりてつさんより・Q1 先発投手の波について】 09:30 細野晴希(日本ハム)はノーヒットノーラン後も登板継続中でローテーションは機能している 17:55 今のプロ野球は全選手の実力差が極めて小さく、少しの歯車のずれが崩壊につながる 19:25 一度崩れると綱引きのように一気に相手に押し込まれる、紙一重の世界と解説 【レター②:とりてつさんより・Q2「1球で仕留める」とは】 23:25 ピッチャー目線では動くボールやホップする速球などで早いカウントからストライクに投げ込んでスイングさせ、ゴロ・フライに打ち取ることを指す 25:20 バッター目線では、狙い球が来たときに正確なスイングでミートして結果を出す能力のことなので、とりてつさんの考えで大体合っています 28:00 無意識レベルでスイングしたときに、若干のズレがあるだけでファウルになるケースも多く、一振りで仕留めるのは難しく、その能力は重要 【エンディングトーク】 33:30 阿部慎之助監督(巨人)の解任騒動に言及しつつ、AIの誤情報リスクについて注意喚起 38:20 飲み屋はしごした日、1件目は野球話が弾んだが、2件目は一方的に話されてストレスを感じた 42:20 夏の大会シーズン到来で外出が増え、日焼け対策グッズを探しています --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/649de15cb352effb9dd96fb1

    45 min
  4. #0293 【野球時事】2026NPB序盤振り返り+レターお返事野球選手の温度感

    May 19

    #0293 【野球時事】2026NPB序盤振り返り+レターお返事野球選手の温度感

    【前半:2026NPBセ・リーグ序盤振り返り】 ヤクルトが池山監督下で予想外の好調維持 クローザー・キハダ投手が1シーズン押し切れるかどうかがヤクルト順位に直結。それ次第でヤクルトは「逃げ切り優勝」の可能性もある 阪神は佐藤輝明の好調 巨人もなんだかんだ優勝を狙える好位につけている。前半はとにかくくらいついて、本命・阪神をマークするゲーム差を維持できれば DeNAは監督が替わっても連勝連敗の出入りが激しいチーム気質に変化はない。勝率5割前後をキープして、後半の爆発勝負へ。爆発しなければ転落へ。シンプル。 豪腕・尾形崇斗投手のトレード加入はDeNA投手陣底上げに期待大 広島は主力先発陣(森下暢仁等)の陰りが痛手。全体的に苦しい。 中日は監督采配へのファン批判多い。確かに、今期は期待もされていたが 今のところチームの攻守が噛み合わず。 広島・中日は当面借金返済のためカード勝ち越しをひたすら重ねるしかない。 同一リーグチームどの直接対決がないため、1日で全球団に対してゲーム差を詰めることもできれば 逆に1日で全球団に対してゲーム差を空けられる可能性もあるハイリスクハイリターンな交流戦でどこまで勝率5割に近づけるか? それが、今シーズンの「優勝」に対しては正念場となる。 【前半:2026NPBパ・リーグ序盤振り返り】 西武・岩城颯空投手が嬉しい誤算の大活躍。 髙橋光成ら先発陣が安定し大崩れなし。 オリックスは森友哉の復調など打線が活性化。抑えのマチャドが安定している。 パ・リーグは全6球団が優勝射程内の団子状態。 ロッテ・楽天はすでに正念場だが、セリーグの広島と中日に比べれば、まだ希望は十分ある。 ソフトバンク・栗原陵矢が本塁打・打点で2冠 サブロー監督は本来フロント志望だった裏話 球団の「有望選手優遇」が2軍ズレを生む問題 上沢直之投手への複雑な感情を吐露(古巣帰還の件) 日本ハムは、伊藤大海中心の先発投手陣は引き続き堅調も、有原航平投手効果が期待ほど出ず苦戦 打ではレイエスが打率・本塁打で活躍中 オリックス・寺西成騎投手が3勝と勝ち運あり 【後半:リスナーレター返答「野球選手の温度感」】 広島カープは「練習に耐えられる子」をスカウト 一流選手ほど誘いを断りマイペースを保つ傾向 過度なアドバイス攻勢が若手選手をパニックにする 巨人・阪神・ソフトバンクは恵まれすぎて2軍ズレしやすい印象 プロでも「お金のため」という動機は一定数存在する 野球が嫌いなプロ選手はさすがにほぼいない 【エンディング:近況報告】 両親の高齢化・自宅リフォーム対応で更新困難 野球太郎への寄稿を5月末締め切りで準備中 YouTube1000人・有料サブスク開設に向け模索中 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/649de15cb352effb9dd96fb1

    1h 4m
  5. #0292 【配球】対右打者内外角の使い分け基礎編&プロ編、あとレターのお返事

    May 12

    #0292 【配球】対右打者内外角の使い分け基礎編&プロ編、あとレターのお返事

    0:00 opトークは廃止して、いきなり本題。以前にも話したかもしれないけど、配球を考えるうえで「インコースをさばけるバッターなのか、詰まるかファウル になることが多いバッターなのか?」は、フローチャートの最初に置いてもいいくらい重要。この違いで配球は大きく変わる。プロレベルになるとインコースが苦手であっても意識していれば打てないわけではないし長打になりやすいというリスクもあるだけに、コンビネーション的な使い方が必須となってくる。 というような話をしてます。 0:42:00 NCAさんから前回のレターにお答えした内容に対するご感想と、新たなご質問が来たのでそれをお答えしました。 新たなご質問内容は「思い出話ではなく論理的な解説をしてくれるおすすめ野球YouTube番組はありますか?」です。 1:10:00 EDトーク 5月からライターとは違う野球指導者としての仕事を別途並行で始めています。もともと歳をとったら生計をたてるもうひとつの柱としてやりたいと考えていて、5年以上前から動いていたものがようやく成就した格好です。 仕事を遂行するにあたりトラブル防止の観点で守秘義務があり、SNS や音声配信などでそれについて自分から語るつもりは全くありませんし、まだ始まめたばかりですが、めちゃくちゃ 張り切っているし、めちゃくちゃ楽しくやってます。 ライターとしては全然依頼がないですが、別にやめたわけではないですし、細々とでも続けていくつもりでいます。 一匹狼同士の競争による仕事の取り合いの世界で、人づてで仕事が入ってくる風習がほぼ皆無な中、それでもいまさら自分から営業するつもりは微塵もないという消極的な態勢なのですが、お声がけ頂ければ基本的にはウェルカムなのでご連絡ください。 ぜひぜひ、よろしくです。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/649de15cb352effb9dd96fb1

    1h 23m

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