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FACTORY SEARCH|鋼談工房

中小製造業の“今”と“これから”を、現場の声から深掘る。 この番組では、日本のものづくりを支える実際の製造業経営者をゲストに迎え、 「過去」「現在」「未来」「その他」の4回にわたって、企業の歴史や成長の道のり、今抱えているリアルな課題、そしてこれから描くビジョンについてじっくりとお話を伺います。 普段は見えにくい中小製造業の“熱”と“葛藤”を、当事者の言葉で届けるラジオ。 業界の内と外をつなぐ、等身大のドキュメンタリーです。 日本のものづくりを支える企業の皆様の魅力や技術を、余すところなくお伝えしていきます。 FactorySearch X:https://x.com/factorysearchjp 制作:鋼談工房 X:https://x.com/kodankobo

  1. 058-15-04_株式会社アーキテクト水野_その他編「学び続ける経営者の思考と習慣」

    9h ago

    058-15-04_株式会社アーキテクト水野_その他編「学び続ける経営者の思考と習慣」

    最終回の「その他編」では、水野正美という経営者の“人となり”と、ファクトリーサーチとの関係性、そしてラジオというメディアの価値に焦点が当たります。 前半は、ファクトリーサーチとの出会いと関わりについて。立ち上げ前からその動きを見てきた立場として、「ちゃんと形にしたことがすごい」と語る言葉には、外側から見ていたからこそのリアルな評価がにじみます。また、なぜ継続的に参加しているのかという問いに対しては、「製造業の人間として学び続けられる場だから」というシンプルで本質的な理由が語られます。 続いて話題はファクトリーサーチラジオへ。もともとは乗り気ではなかった企画が、いまでは“最も得をしている活動”へと変化。ゲストの話を深く聞くことで信頼関係が生まれ、自身のポジションや認知も強まったという実感は、メディアの持つ力を象徴しています。 後半ではプライベートにも触れ、読書やボーイスカウト活動についての話へ。流行のビジネス書から古典・哲学へと関心が移っている背景や、「本質を知りたい」という思考の変化は、水野さんの現在地をよく表しています。また、ボーイスカウトを通じて子どもに多様な大人との接点を持たせるという考え方も印象的です。 そして最後は、出演してみての率直な感想。「話を聞いてもらえることが嬉しい」「自分の中のモヤっとした考えが言語化された」という言葉から、このラジオが単なる発信の場ではなく、“思考を整理し、関係性を深める場”として機能していることが伝わってきます。 4回を通して見えてきたのは、技術や経営だけではなく、「人とのつながり」そのものを価値に変えていく姿でした。 https://factorysearch.jp/interview/sekkeinomizuno https://www.sekkeinomizuno.com/

    34 min
  2. 057-15-03_株式会社アーキテクト水野_未来編「「設計を文化にする」—エンジニアを育てる側へ」

    May 27

    057-15-03_株式会社アーキテクト水野_未来編「「設計を文化にする」—エンジニアを育てる側へ」

    未来編では、水野正美さんがこれから取り組もうとしている“次の仕事”に迫ります。 父の会社との合流、そして代表就任という節目を迎えた今、水野さんの意識は「自分がやる設計」から「設計を渡していく仕組み」へと移り始めています。 その中で見えてきたのは、中小製造業における設計者育成の限界。 日々の業務に追われる現場では、人を育てる余裕がなく、結果として“考える人材”が育たないという構造的な課題です。 だからこそ水野さんは、自社の枠を超えてエンジニアを育てること、そしてネットワークとしてつながることを目指します。 それは教育事業というより、「文化をつくる」取り組み。 また、設計という仕事の本質にも深く踏み込みます。 図面はあくまで“結果”であり、本質は「考えて決めること」。 さらに、受け手を想像して描く“ラブレター”であるべきだという視点は、現場との関係性を象徴する言葉です。 そして語られるのは、設計の楽しさと苦しさの両面。 思い通りにいかない現実、重い責任、それでもなお「楽しい」と言える理由。 最後に、水野さんが掲げる未来像は明確です。 「設計を文化として残すこと」 その第一歩として、クレーン設計からエンジニア育成とネットワークづくりに挑んでいきます。 https://factorysearch.jp/interview/sekkeinomizuno https://www.sekkeinomizuno.com/

    39 min
  3. 056-15-02_株式会社アーキテクト水野_現在編「設計とは“作れるものを作ること”だ」

    May 20

    056-15-02_株式会社アーキテクト水野_現在編「設計とは“作れるものを作ること”だ」

    第2回「現在編」では、水野正美さんが現在手がけているクレーン設計の仕事と、その本質に迫ります。 独立後、水野さんの主な業務はクレーンメーカーから依頼を受けて行う設計業務。 小規模メーカーが多い業界において、設計リソースや技術伝承の不足を補う存在として、多くの企業から求められています。 扱う案件は数トン規模から最大190トン級までと幅広く、図面と計算書を納品するケースから、現場立ち会いまで関わるケースまで多様。 まさに“設計で現場を支える仕事”です。 そんな水野さんが大切にしているのは、「作れるものを作る」というシンプルで本質的な姿勢。 机上の設計ではなく、実際の製造や施工を想定し、「どう作るか」「どう組むか」「どうメンテするか」まで踏まえて設計することを徹底しています。 さらに重要なのが、お客様との対話。 可動範囲・安全性・メンテナンス性といった相反する条件の中で、どこに最適なバランスを置くのかを引き出すことが設計者の役割だと語ります。 また、水野さんの強みとして語られたのが、「フォーマットのない計算書を自分で組み立てられる力」。 教科書通りでは解けない問題に対しても、基礎理解と経験をもとに答えを導き出す——それがプロの設計者としての価値です。 そして何より、この仕事には明確な責任が伴います。 クレーン設計は事故が起これば設計者の責任が問われる可能性もある、極めて重い仕事。 “答えのない世界で、責任を引き受けて判断する”——そんな設計者のリアルが語られた回となりました。 https://factorysearch.jp/interview/sekkeinomizuno https://www.sekkeinomizuno.com/

    33 min
  4. 055-15-01_株式会社アーキテクト水野_過去編「「遠回りが、今の武器になる」クレーン設計者・水野正美の原点」

    May 13

    055-15-01_株式会社アーキテクト水野_過去編「「遠回りが、今の武器になる」クレーン設計者・水野正美の原点」

    今回のゲストは、株式会社アーキテクト水野 代表取締役・水野正美さん。 満を持しての“本人回”は、過去編からスタートです。 幼少期は「友達がいなかった」と語る意外な一面から、ミニ四駆やガンプラに熱中した少年時代。 そして高校では演劇部に所属し、脚本・演出・役者を兼任するという濃い経験を積みます。 大学では建築志望から土木へ進み、構造力学・材料力学と出会うものの、決して順風満帆ではなかった学生時代。 しかしその学びは、後のクレーン設計という専門領域に直結していきます。 就職後は電気工事、道路設計を経てクレーンメーカーへ。 「家から近い」という理由で選んだ職場が、その後のキャリアを決定づける転機となりました。 特に印象的なのは、設計ルールの整備に5年を費やした経験。 文献を紐解き、経験則を言語化し、暗黙知を形式知へと落とし込むプロセスは、現在の設計思想の基盤となっています。 遠回りに見えるキャリアの一つひとつが、今の“再現性のある設計力”につながっている—— そんな構造的な人生の積み上がりが見えてくる回です。 https://factorysearch.jp/interview/sekkeinomizuno https://www.sekkeinomizuno.com/

    33 min
  5. 053-14-03_有限会社羽田野鉄工_未来編「“プロ”という言葉に込めた覚悟」

    Apr 29

    053-14-03_有限会社羽田野鉄工_未来編「“プロ”という言葉に込めた覚悟」

    第3回「未来編」では、羽田野鉄工のこれから、そして経営者としての覚悟に迫ります。 コロナ禍という未曾有の出来事をきっかけに、社内は大きく変化。 朝礼やラジオ体操、理念の共有などを通じて、組織としての結束が生まれていきました。 その中で明確になっていったのが、「職人」と「プロ」の違い。 職人は自分の満足のために作る存在。 一方プロは、お客様の満足を最優先に考え、必要であれば自ら修正し、責任を持って完成まで導く存在です。 羽田野鉄工が目指すのは、“職人集団”ではなく“プロ集団”。 それは技術論ではなく、経営としての選択でした。 しかし未来は決して明るいだけではありません。 後継者不在、業界の縮小、そして経営者自身の年齢と現実。 かつては“悪”とされていたM&Aも、今では会社を残すための現実的な選択肢となっています。 「会社を続けることが正義なのか」 「誰かに託すこともまた責任ではないのか」 理想と現実の間で揺れながら、それでも前に進もうとする。 その姿には、多くの中小企業経営者が直面する“未来”が映し出されています。 https://factorysearch.jp/interview/hatano-tekko

    39 min
  6. 052-14-02_有限会社羽田野鉄工_現在編「“コンビニ型加工業”という戦い方」

    Apr 22

    052-14-02_有限会社羽田野鉄工_現在編「“コンビニ型加工業”という戦い方」

    第2回の「現在編」では、有限会社羽田野鉄工の“いまの仕事”と、その戦い方に迫ります。 主力はNC旋盤による部品加工。 ただし一般的な量産とは異なり、扱うのは少量多品種の特殊品——廃盤部品や単発案件など、“どこにも頼めない仕事”を引き受けるスタイルです。 その方向性を象徴するのが「コンビニのような会社」という考え方。 必要なときに、必要なものを、すぐに対応する。そんな存在を目指しています。 一方で、かつては特定顧客への依存が98%という危険な状態にあり、受注が一気に半減する危機も経験。 そこから営業に動き出し、会社案内の作成や紹介をきっかけに、新たな取引先を開拓していきます。 さらに強みとなっているのが「技術者としての視点」。 設計段階から提案に入り、加工性やコスト、品質のバランスを踏まえた意見を出すことで、単なる外注先ではなく“頼られる存在”へと変わっていきました。 量産ではなく、スピードと柔軟性で勝つ。 依存ではなく、自ら関係を作りにいく。 羽田野鉄工の現在地には、中小製造業が生き残るためのリアルなヒントが詰まっています。 https://factorysearch.jp/interview/hatano-tekko

    40 min

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中小製造業の“今”と“これから”を、現場の声から深掘る。 この番組では、日本のものづくりを支える実際の製造業経営者をゲストに迎え、 「過去」「現在」「未来」「その他」の4回にわたって、企業の歴史や成長の道のり、今抱えているリアルな課題、そしてこれから描くビジョンについてじっくりとお話を伺います。 普段は見えにくい中小製造業の“熱”と“葛藤”を、当事者の言葉で届けるラジオ。 業界の内と外をつなぐ、等身大のドキュメンタリーです。 日本のものづくりを支える企業の皆様の魅力や技術を、余すところなくお伝えしていきます。 FactorySearch X:https://x.com/factorysearchjp 制作:鋼談工房 X:https://x.com/kodankobo

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