マンガわちゃわちゃ読書会

マンガわちゃわちゃ読書会

この番組は、好きなマンガを題材に、フェミニズム的な視点を軸にしながら、作品の表現や関係性、違和感や魅力について語っていく、読書会形式のポッドキャスト「わちゃどく」です。 ホストは、詩人・アクティビストの深沢レナ。 一人でぼそぼそ語ったり、ときどきゲストを迎えてわちゃわちゃします。ゆるくて真剣な読書会です。 *おたよりお待ちしてます〜 https://forms.gle/5xG2VgTojtnBvacC6 *気が向くとポッドキャストのスクリプトをnoteに公開してます。 https://note.com/rena_fukazawa 【深沢レナ】 1990年生まれ。詩人・活動家。法学部で刑法を学んだ後、結婚・離婚を経て、早稲田大学大学院で現代文学を専攻。詩集『痛くないかもしれません。』『失われたものたちの国で』を刊行。大学院在籍時に教員によるセクシュアル・ハラスメント被害を受けた経験から、2020年に「大学のハラスメントを看過しない会」を設立。アカデミアにおける性暴力や制度的暴力について発信している。絵本『こぎつねのママ ママのこぎつね』(現代書館)監修。共著に『あなたと考えたい動物たちと社会のこと』(現代書館)。2026年に第三詩集『海を聴く』(港の人)刊行。 HP: http://renafukazawa.boy.jp

  1. 4d ago

    第15回 うめざわしゅん『ダーウィン事変』① ヴィーガン&ベジタリアンで『ダーウィン事変』を読んでみた——ゲスト:AS-動物と倫理のメディア、Across Beings Collective

    こんにちは。今回はゲストがたくさん! AS―動物と倫理のメディアから村田菜々子さん、コットンさん、Across Beings CollectiveからNanamiさん、chiharuさんをお迎えしました。 ヴィーガン・ベジタリアンとして、普段から動物倫理やアニマルライツの活動に関わっている私たちが、『ダーウィン事変』を読んだら何を感じるのか。動物倫理、フェミニズム、人種、生殖倫理など、さまざまな切り口から、忖度なしで語り合いました ※録音時のトラブルで、一部雑音が入っています。ごめん!     00:45 自己紹介 5:30 ヴィーガン描写に思うこと ​    「ヴィーガン=過激・テロリスト・説教くさい」という描かれ方​    ヴィーガン運動にこの作品が与えるポジティブな側面​    「アニマルライツ活動=グロい映像を見せる路上活動」というレッテル​    いやこれ、Anonymous for the Voiceless(AV)だよね?​    「良いヴィーガン」「悪いヴィーガン」という語られ方​    なぜリンゴばかり食べているの?——ヴィーガンの日常描写の薄さ​    フェミニズムと種差別​    『えれほん』「もう人間」から引き継がれた生殖倫理のテーマ​    なぜテロリスト側に印象的なセリフを語らせるのか  19:00 フェミニズムから見る『ダーウィン事変』 ​    人工授精・代理母など、生殖・出産のテーマ​    それを担う女性たちの日常が描かれない​    「子宮を植民地化する」という発想​    感情労働を担わされるルーシー​    斎藤美奈子『妊娠小説』の指摘、まんまじゃん​    「受胎告知」シーン・・・!  23:30 ジェンダー描写への不満爆発 ​    セックスシーン──見る側/見られる側の描写​    『ユートピアズ』での痴漢冤罪をネタにした作品​    フィクションにおける生理描写の少なさ​    妊娠を「物語を動かす装置」として使うこと​    「妊娠小説」にならずに妊娠を描いた漫画は?​    生理や妊娠を当事者性をもって描くということ  31:00 人種描写はどうだった? ​    都合の悪い役回りを担わされる黒人キャラクター?​    代理母は韓国系女性​    「チャーリー=名誉人間」というセリフ​    モデル・マイノリティとは?​    BIPOC(Black・Indigenous・People of Color)  37:00 当事者不在の動物運動を考える ​    動物運動と反出生主義​    「オメラス」という動物実験被害当事者の声​    チャーリーの主体性(エージェンシー)​    「運動の象徴になること」を拒否するという選択  📨お便りおまちしてま~す https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9HdH5Y7EqqNwBDKHrPWr3MxFM31y4SCLCAaURE3KotNKOBw/viewform?usp=dialog   *ASのポッドキャスト「なんでも倫理」での『ダーウィン事変』回はこちら。 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%82%82%E5%80%AB%E7%90%86/id1787842398?i=1000772341602     *インスタアカウント chiharuさん @chiharu.toronto Across Beings Collective @acrossbeingscollective ASー動物と倫理のメディア @animotethics ※Nanamiさんは、生理をテーマにした小説を書いてるよ。 『あなたは興味かもしれないフェミニズム』(あかいさざなみ) https://1003books.stores.jp/items/688c6d1c6f1dc92dec5afd80

    第15回 うめざわしゅん『ダーウィン事変』① ヴィーガン&ベジタリアンで『ダーウィン事変』を読んでみた——ゲスト:AS-動物と倫理のメディア、Across Beings Collective
  2. Jul 13

    第14回 緑川ゆき『夏目友人帳』② 『夏目友人帳』ディープトーク——ゲスト:睡蓮みどりさん(俳優・文筆家)

    前回に引き続き、睡蓮みどりさんと一緒に『夏目友人帳』の世界を語ります。今回はちょっとディープなトークだよ。 *結構ネタバレしてます。   0:00 ・夏目の優しさ——妖怪とのスキンシップ   3:55   ・枇杷回は神!!!——だんだん可愛く見えてくる的場 (*アニメ「夏目友人帳 漆」 第十話「約束の残る家」のことです(コミックス版23巻))   7:30 ・なぜ人気俳優の名取がずっとこの地域にいるの?   9:30 ・的場は名取が大好き?——伍 第八話「歪みなき世界」 ・二次創作におけるBLカップリング   14:00 ・瓶に入れられた夏目の恐怖感や不快感 ・妖の世界はヒエラルキーが強い   18:20 ・妖の世界ではルッキズムもあまり適用されない ・ニャンコ先生の声優(井上和彦さん)は『ハンニバル』の吹き替え   19:30 ・異なる種という他者をすぐに「駆除」しないこと ・みどり号泣回——伍 第十一話「儚き者へ」   24:00 ・タクマさんと妖——陸 第五話「縛られしもの」   27:30 ・夏目が名前を返すシーンがエロすぎる   📨お便りおまちしてま~す https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9HdH5Y7EqqNwBDKHrPWr3MxFM31y4SCLCAaURE3KotNKOBw/viewform?usp=dialog

    第14回 緑川ゆき『夏目友人帳』② 『夏目友人帳』ディープトーク——ゲスト:睡蓮みどりさん(俳優・文筆家)
  3. Jul 13

    第13回 緑川ゆき『夏目友人帳』 ①『夏目友人帳』のここちよさ——ゲスト:睡蓮みどりさん(俳優・文筆家)

    今回は、なんの前触れもなく『夏目友人帳』(緑川ゆき著)について語ってみました。 ゲストは、「もやのみ」ポッドキャストでもご一緒している、俳優・文筆家の睡蓮みどりさん。 好きなキャラクターや名場面、「この作品って、なんでこんなに居心地がいいんだろう?」という話まで、のんびりおしゃべり。『夏目友人帳』が好きな方はもちろん、「名前は知っているけど読んだことはない」という方も、ぜひゆるゆるお付き合いください。 *若干ネタバレしてます 目次 0:00 オープニング 今日のゲストは睡蓮みどりさん 4:30  Q1 好きなキャラクター 「犬の会」の魅力──中級・チョビ掘れば掘るほど味が出る的場静司的場と名取の過去回ー!!!家族制度で成り立っていない妖の世界 14:00 Q2 好きなセリフ 名取から夏目への言葉押し付けがましさのない世界ただ傍にいるニャンコ先生血縁に縛られない助け合いと距離感揺らぎながら手探りで築かれる関係性 18:30 Q3 好きなシーン 「見える/見えない」という溝が表しているもの夏目が寝込むシーンが多い 25:00 妖との関わり方を考える 夏目・名取・的場、それぞれの妖との向き合い方名取と式たちの関係は危うい?田沼はいい子です男女の区別があまり重要ではない世界 33:40 レイコさんという存在 結婚制度や社会の枠から外れたレイコさん孫・夏目による「レイコさんの人生」の語り直しセーラー服姿でも性的に描かれない 39:20 『夏目友人帳』の世界観の魅力 性別役割分担が曖昧助けられることを恥じない男性像レベルアップしていかない主人公・夏目   📨お便りおまちしてま~す https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9HdH5Y7EqqNwBDKHrPWr3MxFM31y4SCLCAaURE3KotNKOBw/viewform?usp=dialog

    第13回 緑川ゆき『夏目友人帳』 ①『夏目友人帳』のここちよさ——ゲスト:睡蓮みどりさん(俳優・文筆家)
  4. Jul 2

    第12回 エヴァオタ✖︎エヴァミリしらと学ぶ 『エヴァンゲリオン』集中講義②——ゲスト:宮井優さん(映像ディレクター)

    アニメや声優といったサブカルチャー、さらには批評の領域にまで大きな影響を与えてきた『エヴァンゲリオン』。 「観なきゃ」と思い続けてきたものの、深沢はどうしてもエヴァが苦手で、いまだにちゃんと観ることができていません……! 今回も前回に引き続き、元エヴァオタクの宮井氏を講師にお招きし、『エヴァンゲリオン』の「キモさ」とは何なのか、その魅力と問題点をあわせて考えていきます。   ※ ネタバレあり  ※「キモい」を連発しています。エヴァファンの方々すみません。     目次   1:00 庵野秀明とファンと作品 ・庵野秀明は神格化されているわけではない ・庵野秀明への誹謗中傷と、『まごころを、君に』への取り入れ ・作品と監督、作品とファンの距離の異様な近さ   6:40 エヴァ後の庵野秀明 ・『風立ちぬ』『シン・ゴジラ』 ・庵野秀明は「人」を描くのが苦手?——メカへのフェティッシュ   13:12 エヴァンゲリオンQ&A ・なんでエヴァンゲリオンに乗らなきゃいけないの? ・なんで怪物は襲ってきてるの?――『進撃の巨人』との共通点と差異  ・なんで14歳限定なの? ・なぜあんなピタピタな服なの? ・ゲンドウは死ぬの?   22:40 エヴァは己のキモさと向き合ったのか? ・『シン』におけるメタ発言は本当に「アップデート」? ・『エヴァンゲリオン放送30周年記念特別興行』における、アスカの「胸」をあおるカット ・必然性のない性的表現 (※話題にしている映像はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=t6ju8O7a89g)   36:50 「キモさ」とはなんなのか ・「モテたい」「認められたい」のキモさ——やっぱり出てくるライナー論議 ・ファンダムのキモさ   41:50 深沢がエヴァを見なきゃと思ったきっかけは緒方恵美 ・エヴァの声優たちについて——声優の芝居の持つパワー ・緒方恵美の特殊性     📨お便りおまちしてま〜す https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9HdH5Y7EqqNwBDKHrPWr3MxFM31y4SCLCAaURE3KotNKOBw/viewform?usp=dialog

    第12回 エヴァオタ✖︎エヴァミリしらと学ぶ 『エヴァンゲリオン』集中講義②——ゲスト:宮井優さん(映像ディレクター)
  5. May 6

    第11回 エヴァオタ✖︎エヴァミリしらと学ぶ 『エヴァンゲリオン』集中講義①——ゲスト:宮井優さん(映像ディレクター)

    アニメや声優といったサブカルチャー、さらには批評の領域にまで大きな影響を与えてきた『エヴァンゲリオン』。 「観なきゃ」と思い続けてきたものの、深沢はどうしてもエヴァが苦手で、いまだにちゃんと観ることができていません……! そこで今回は、元エヴァオタクの宮井氏を講師にお招きし、「2時間でエヴァを学ぶ」企画を開催。 その魅力……というか、“なぜこんなにもキモいと感じるのか”を中心に考察していきます。 ※ ネタバレあり  ※「キモい」を連発しています。エヴァファンの方々、すみません。 6:00 エヴァとの出会いと違和感 謎解き/衒学的な作品 —— 宗教用語や引用のちりばめ映像的な快楽完結しなかったアニメシリーズエロゲ的構造 —— 女性キャラクターを選び放題?性描写の多さエロコンテンツ/キャラ萌えを覆い隠すものとしての衒学性24:00 そもそも話は面白いの? 「人類補完計画」って何だよシンジが好きになれない —— 「逃げる」主人公の系譜一話の登場だけで最強の存在感を残したカヲル34:00 まだ何が面白いのかわからない 庵野秀明の作家性ファンが喜んでいたからやっていた?「キモさ」も含めて人間讃歌……?「オナニー作品」?パチンコ起用の影響47:00  結局、新劇場版で変わったの? 2007年以降の劇場版ストーリー概略シンジのキャラ変エヴァは本当に「アップデート」されたのか?庵野秀明のアイドル映画としてのエヴァ 📨お便りおまちしてま〜す https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9HdH5Y7EqqNwBDKHrPWr3MxFM31y4SCLCAaURE3KotNKOBw/viewform?usp=dialog

    第11回 エヴァオタ✖︎エヴァミリしらと学ぶ 『エヴァンゲリオン』集中講義①——ゲスト:宮井優さん(映像ディレクター)
  6. Apr 26

    第10回 『忍たま乱太郎』の世界入門!!

    こんにちは。疲れたので、忍たまについて語りました。わーい。 忍たまの世界の魅力を、主にBLと非ホモソーシャル性の観点からみています。 ※ここで挙げられているカップリングの並びに他意はありません(順不同) ・お便り紹介 ・ここのところ毎日忍たまを見ております ・作品の歴史と、原作/アニメの違い ・映画『ドクタケ忍者隊 最強の軍師』のすすめ ・入口となるキャラクターたち 「初恋泥棒トリオ」― 摂津のきり丸/土井半助/山田利吉 「忍たまの玄関マット」― 不運大魔王:善法寺伊作 ・「同室」という関係性 伊作と食満留三郎 平滝夜叉丸と綾部喜八郎 久々知平助と尾浜勘右衛門 ・忍術学園の関係構造 ― 学年・組分け・委員会という多層的なつながり ・その他のカップリング 久々知平助と斎藤タカ丸 立花仙蔵と綾部喜八郎 土井先生ときり丸 土井先生と利吉 利吉と小松田くん 雑渡さんと伊作 ・主人公・乱太郎と保健委員会 ケアが中心にある世界 劣等生が主人公である意味 「傷」に応答する役割 ・「男らしさ」が成立しない構造 競争がコメディ化される 共存が前提となる関係性 勝敗に回収されない価値 ・権力が絶対化されない世界 教師と学園長の関係から見る倫理 年長者が守る側に回る構造 忖度しない先生たち ・女性への性的まなざしの不在 『ハイキュー』との比較 「異性として見られること」の不在 ・なぜこの作品は安心できるのか 「アニメ療法」という視点 日常が壊れない物語 ・今後の課題 ― くの一描写/ジェンダー表象/女装表現 📘今回言及した本 パントー・フランチェスコ『アニメ療法〜心をケアするエンターテイメント』(光文社) 📨お便りおまちしてま〜す https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9HdH5Y7EqqNwBDKHrPWr3MxFM31y4SCLCAaURE3KotNKOBw/viewform?usp=dialog

    第10回 『忍たま乱太郎』の世界入門!!
  7. Apr 20

    第9回 諫山創『進撃の巨人』②ジェンダーの観点から読む

    【進撃の巨人】ジェンダーの観点から読む『進撃の巨人』|マンガわちゃわちゃ読書会  ※ネタバレ注意 ゲスト: ・竹田純さん(書籍編集者) ・宮井優さん(映像ディレクター) 前回にひきつづき、進撃の巨人。 今回は、ジェンダーの観点から の分析を中心にみていきます。 ▼動画はこちら https://youtu.be/DuDC_ZP-WVM 0:00 Q3 好きなセリフ ・エレン「いいから黙って全部オレに投資しろ」をめぐって 3:08  「森から出るんだ」 ・ころしの輪廻からでること ・壁から出ようとすること 5:13 サシャをめぐる話 ・サシャ、カヤ、ガビ  ・憎しみと救いの連鎖 7:39   ハンジさん「虐さつは駄目だ!」 ・生きるものに対する肯定的な姿勢 ・理屈ではない主張 ・調査兵団の資質は、未知のものに対する真摯な姿勢 12:50  フード理論三原則 ・「善人はフードを美味しそうに食べる」 ・「正体不明者はフードを食べない」 ・「悪人はフードを粗末に扱う」 15:20  巨人はなぜ人を食べるのか? 16:40 ジェンダーの視点から見る『進撃の巨人』 ・紅一点構造からの距離 ・性的まなざしの希薄さ ・セクシュアリティの扱い ・感情労働を引き受けない女性たち ・鏡像的に同じ役割・課題を与えられるキャラ ・生む権利・生まない権利についての議論 ・マーレとパラディ島のジェンダー観の違い 27:18  まだ作品に残されている課題 ・男性キャラの動機が「抽象化」され、女性キャラの動機が「私的化」されがち ・アルミンへの性暴力的な構図のギャグ化 ・ミカサのエレンへの愛と、始祖ユミルのフリッツ王への「愛」を同列にしてはいけない ・フェミニズム批評の受け取られ方 39:50 唯一戦闘服を脱ぐ女性はガビ ・ハニートラップ描写 41:15 脱ぎたがる男達  ・少年マンガにおける半裸の表象 ・盛り上がってくると脱ぐ ・ドラゴンボールのアメリカ化 43:40 感想 44:50 『進撃』はかわぐちかいじ『沈黙の艦隊』に似てる 46:19 政治家のアニメ利用 ・アメリカの共和党の『スターウォーズ』利用 ・アニメ利用の増加とポピュリズム ———— ※ リバイバル上映は、座談会開催時の情報です。 ※ ポストフェミニズムについては説明がやや不十分なところがあるので、興味がある人は他の文献も見てみてね。 ▼おすすめ本 ・菊池夏野『ポストフェミニズムの夢から醒めて』(青土社、2025) ・高橋幸『フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど』(晃洋書房、2020) ▼他に参考にした本など ・斎藤美奈子『紅一点論』(筑摩書房、2001) ・若桑みどり『お姫様とジェンダー——アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門』(筑摩書房、2003) ・福田里香『物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50』(文藝春秋、2024) ★★★ 深沢レナ・生田武志・栗田隆子編著『あなたと考えたい動物たちと社会のこと』(現代書館、2026)発売中です!!! ★★★ *おたよりお待ちしてます~ https://forms.gle/5xG2VgTojtnBvacC6 *気が向くとポッドキャストのスクリプトをnoteに公開してます。 https://note.com/rena_fukazawa

    第9回 諫山創『進撃の巨人』②ジェンダーの観点から読む
  8. Feb 21

    第8回 諫山創『進撃の巨人』①今あらためて語る『進撃の巨人』 —ゲスト:竹田純さん(書籍編集者)、宮井優さん(映像ディレクター)

    マンガわちゃわちゃ読書会  第8回 諫山創『進撃の巨人』①今あらためて語る『進撃の巨人』 ゲスト: ・竹田純さん(書籍編集者) ・宮井優さん(映像ディレクター) 2009年から『別冊少年マガジン』に連載され、世界中で愛される大作となった『進撃の巨人』。 現在でもアニメのリバイバル映画上映が行われるなど、人気は衰える様子を見せていません。 連載当時から読んでいた宮井・竹田と、去年アニメを見たばかりの深沢が、 三者三様、それぞれの角度から、この作品の魅力や感じたことをわちゃわちゃ語り合いました。 ※ ネタバレしてます *YouTubeURL https://www.youtube.com/watch?v=afOxajlfsLs 0:00 自己紹介 3:20 読んだのはいつ?     ・震災のメタファーとしての巨人     ・ミーム、二次創作の多さ 10:10 アニメのクオリティがすごい 11:14 最初に読んだ感想     ・調査兵団は「戦闘」ではなく「知る」ことが目的        ・ライナーとベルトルトの告白シーン     ・休ませてくれない物語 ・心地よさをくれマンガ     ・アニメ音楽の高揚感 18:10 この作品を今読むこと 21:20  非ジャンプ性     ・友情・勝利・努力に報われない     ・仲間が増えるのではなく減っていく 22:35  Q1 好きなキャラ     ・ジークの魅力?     ・悪役をまっとうしたジーク     ・サシャの魅力     ・イノセンスとしてのサシャ 34:18 アニの魅力     ・アニメ版でのアニの変更      ・シスターフッド描写     ・最終巻のアルミン台詞 43:00 エレンは「仕方なかった」のか?     ・「順番」になっていく敵/味方 47:28 リヴァイの関係性の築き方     ・「酔わない」リヴァイ  51:40 リヴァイのクィア性  53:50  Q2 好きなシーン     ・エルヴィン×リヴァイ     ・エレンの急襲シーン 59:50 ライナー大好き勢  1:02:30 格闘技の描き分け 1:04:20 進撃の人気カップリング ****この番組は、好きなマンガを題材に、フェミニズム的な視点を軸にしながら、作品の表現や関係性、違和感や魅力について語っていく、読書会形式のポッドキャスト「わちゃどく」です。ホストは、詩人・アクティビストの深沢レナ。一人でぼそぼそ語ったり、ときどきゲストを迎えてわちゃわちゃします。ゆるくて真剣な読書会です。 *おたよりお待ちしてます〜 https://forms.gle/5xG2VgTojtnBvacC6 *気が向くとポッドキャストのスクリプトをnoteに公開してます。https://note.com/rena_fukazawa ♪BGMは以下からお借りしました。 ・ふぁい様「Night Glow」 / @fai_musics

    第8回 諫山創『進撃の巨人』①今あらためて語る『進撃の巨人』 —ゲスト:竹田純さん(書籍編集者)、宮井優さん(映像ディレクター)

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この番組は、好きなマンガを題材に、フェミニズム的な視点を軸にしながら、作品の表現や関係性、違和感や魅力について語っていく、読書会形式のポッドキャスト「わちゃどく」です。 ホストは、詩人・アクティビストの深沢レナ。 一人でぼそぼそ語ったり、ときどきゲストを迎えてわちゃわちゃします。ゆるくて真剣な読書会です。 *おたよりお待ちしてます〜 https://forms.gle/5xG2VgTojtnBvacC6 *気が向くとポッドキャストのスクリプトをnoteに公開してます。 https://note.com/rena_fukazawa 【深沢レナ】 1990年生まれ。詩人・活動家。法学部で刑法を学んだ後、結婚・離婚を経て、早稲田大学大学院で現代文学を専攻。詩集『痛くないかもしれません。』『失われたものたちの国で』を刊行。大学院在籍時に教員によるセクシュアル・ハラスメント被害を受けた経験から、2020年に「大学のハラスメントを看過しない会」を設立。アカデミアにおける性暴力や制度的暴力について発信している。絵本『こぎつねのママ ママのこぎつね』(現代書館)監修。共著に『あなたと考えたい動物たちと社会のこと』(現代書館)。2026年に第三詩集『海を聴く』(港の人)刊行。 HP: http://renafukazawa.boy.jp