Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜

Kiichiroh Hori

髭剃りを「面倒な作業」から「至福の儀式」へ変える研究所です。多枚刃にはない圧倒的な剃り味と、濃密な泡を育てる喜びを広めたい。こだわりの道具やソープの魅力を、独自の視点で研究・発信中。日常を整える最高の20分間を提案します。

  1. 6d ago

    第23回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|mybest両刃カミソリランキングを徹底検証!選び方の罠とトップ10のホルダーをマニア目線でレビュー&note開設のお知らせ

    今月の初旬から、文章を中心としたメディアプラットフォーム「note」にて、本ポッドキャストと同名の「Wet Shaving Lab」を開設いたしました。 https://note.com/wet_shaving_lab ポッドキャストでは特定のブランドやディープな製品検証を行っていますが、noteではより幅広いウェットシェービングのカルチャーやデータを扱っています。最新の記事では、生成AI(Geminiのディープリサーチ機能)を活用し、日本・アメリカ・ドイツ・イギリスの4カ国における「髭剃りデータ」を比較・分析した内容を公開しています。ポッドキャストとは一味違う視点の内容に仕上げていますので、ぜひご覧ください。 今回は、様々な商品の検証・紹介で知られるランキングサイト「mybest(マイベスト)」の「両刃カミソリホルダー本体の人気ランキング(2026年5月版)」を取り上げ、独自の視点で徹底検証します。 毎週日曜日に更新されているこのランキングですが、まずはページ冒頭にある「選び方」の解説について、少し気になるポイントにツッコミを入れてみました。 オープンコムの謎: 記事では「深剃りしたい人はオープンコム(ミューレ R41など)を選ぼう」と大きく紹介されているにもかかわらず、実際のランキング20位以内にはオープンコムが1本も入っていないという矛盾を発見! 初心者へのハードル: 「初心者も気軽にトライできる」と書かれていますが、初めての一枚刃はやはり心理的ハードルが高いもの。気楽さよりも、その奥深さを楽しんでほしいところです。 それでは、実際のランキング上位に入っているホルダーについて、個人的な見解を交えて解説します。 第1位:ミューレ(MÜHLE) R89 文句なしの1位。初心者にも非常におすすめで、日本法人(ミューレ・ジャパン)があるため正規品が手に入りやすく、各ECサイトでの購入もしやすい優秀なホルダーです。 第2位(&第4位):シック(Schick) ジャパン クラシックダブルエッジ メタルホルダー 私が最初に購入した思い出のホルダーです。現在は3,000円を切る価格(約2,800円)まで下がっており、初期費用を抑えてまずは試してみたいという初心者の方に最適です。 第3位:フェザー(FEATHER) ポピュラー 安価(1,000円以下)で購入できるプラスチック製のホルダー。手軽さは随一ですが、現在はAmazon等で2本セットでの販売が中心となっています。 第5位:メロ(Melo) 両刃カミソリ Amazonでよく見かけるホルダーですが、製品説明に「クローズド式」と「オープンコム」の両方が記載されており、詳細が少し不透明な部分があります。 第6位:フェザー(FEATHER) 両刃ホルダー アジャスタブル ハンドルがプラスチック製の日本製ホルダー。「マイルド」と「アグレッシブ」の2段階調整が可能で、4,000円弱という手頃な価格が魅力です。 第7位:ロックウェル(Rockwell) 両刃カミソリホルダー ベースプレートの裏表を入れ替えて調整するシステム。表記価格と掲載されている写真(2Cか6Cか)にややズレがありますが、非常に人気の高いブランドです。 第8位:QSHAVE(キューシェイブ) 無段階調整が可能な中国ブランドのアジャスタブルホルダー。Amazonのタイムセール等を利用すると非常にお得に購入できます。 第9位:カザキリ(KAZAKIRI) 韓国ブランドと思われるホルダーで、ドルコ(DORCO)の替刃がセットになっています。こちらもAmazonのセールで手に取りやすい価格になっています。 第10位:デイリーモール(dailymall) ランキング入りしているものの、各種ECサイトのリンクが切れており詳細が確認できない謎のホルダーです。 11位から20位の間には中国製の安価なホルダーが多く並ぶ中、日本製の素晴らしいホルダーもランクインしています。 特に第11位の「フェザー 特撰」は、16,000円を超える高級ホルダーですが、海外で購入するよりも国内で買う方が圧倒的にお得です。非常にマイルドですが、同じくフェザーの「ハイ・ステンレス」の替刃と組み合わせることで、極上の剃り味を体験できます。 今回のランキングを振り返ると、ECサイトでの買いやすさやセール状況が順位に大きく影響している印象を受けました。これから両刃カミソリを始める方の参考になれば幸いです。 次回の配信では、今回お話しできなかったカミソリの「替刃」にスポットを当て、「ダービープレミアム(Derby Premium)」のレビューをお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

    23 min
  2. May 23

    第22回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|「mybest」の両刃カミソリ用替刃ランキングがおもしろい

    【番組概要】5分の面倒な作業を、20分の楽しい趣味に。札幌在住、高校で物理を教えている教師が、両刃カミソリとシェービングソープであなたの日常をアップデートするヒントをお届けする「Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜」。 【今回のききどころ】第22回となる今回は、ネットの検索結果でよく見かけるおすすめ情報サービス・口コミサイト「mybest(マイベスト)」に掲載されている「両刃カミソリ用替刃のおすすめ人気ランキング(2026年5月版)」を徹底検証します! 前半では、サイトで紹介されている「替刃選びの6つのポイント」を、物理教師ならではの視点や自身の経験を交えて1つずつレビュー。 刃が薄いほどシャープに深剃りできる? ステンレス鋼と炭素鋼のどちらが良い? 初心者はホルダーと同じメーカーの替刃を選ぶべき? 後半では、波乱(?)の「人気ランキングトップ20」に切り込みます。今Amazonや専門店で話題の「ペルソナ(Persona)」の価格動向から、定番のフェザー(FEATHER)やシック(Schick)、さらには入手困難なロシア製のボスホート(Voskhod)、小包装されていない珍しい国産替刃まで、私が驚いたマニアックなランキングの裏側を語り尽くします。 さらに、記事の終盤に書かれている「替刃を長持ちさせるポイント」や「交換時期の目安(2週間前後)」について、日頃のメンテナンス方法や自身の「3回使用ルール」と比較しながら解説。使い慣れたあとのホルダーの買い換えの誘惑についても共感たっぷりに迫ります。 ウェットシェービング愛好家の方も、これから一枚刃を始めてみたい初心者の方も、替刃選びがもっと楽しくなる20分をどうぞお楽しみください! 【トークに登場する主なブランド・キーワード】mybest、ペルソナ(プラチナム/ジェム)、フェザー(ハイ・ステンレス/青箱)、シック、ウィルキンソン・ソード、ボスホート、ビック、貝印、シャーク、アストラ、ドルコ、メルクール、ロード、日本理化学工業(ニッキー クラシック ダブル)、ミューレ、ゾーリンゲン ※次回は、リスナーの納得度も高そうな「ホルダー(本体)のランキング」についてご紹介する予定です。お楽しみに!

    21 min
  3. May 17

    第21回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|AIが明かす最新肌ケア事情&規格外の巨大ブラシ「オメガ ローマ・コロッセオ」徹底インプレッション

    【エピソード概要】 第21回の配信では、X(旧Twitter)の生成AI「Grok(グロック)」を活用してリサーチしたウェットシェービング界の最新ニュースと、イタリアの名門オメガ社が誇る規格外の巨大シェービングブラシ「ローマ・コロッセオ」の魅力について熱く語ります。物理教師ならではの視点も交えながら、日々のヒゲ剃りを楽しい趣味へとアップデートするヒントをお届けします。 【今回のトピック】 1. 生成AI「Grok」が暴く!ウェットシェービング最新肌ケア事情 オープニングトークのネタ探しに、リアルタイムな情報収集を得意とするAI「Grok」を導入。そこで見つかった、シック・ジャパン(Schick Japan)による最新の「肌ケアプロジェクト」に注目します。 驚きの調査結果: ウェットシェービング時にシェービング剤を使っている人は約2人に1人という事実。日本の軟水環境ゆえに普通の石鹸で剃れてしまう背景を考察。 正しいシェービングのメリット: シェービング剤が持つ肌の保護成分や深剃りへの重要性を再確認。角質・産毛ケアによる肌のトーンアップ効果や、髭剃り直後のスキンケアがもたらす「ゴールデンタイム」の秘密に迫ります。 2. コスパ最強の怪物ブラシ!オメガ社「ローマ・コロッセオ」徹底レビュー 1931年創業、間もなく100周年を迎えるイタリアの老舗メーカー「オメガ(Omega)」社。彼らが送り出したノット(結び目)径31mmという驚異の規格外ブラシ「ローマ・コロッセオ」を深く掘り下げます。 第4世代「エボ・ファイバー」の実力: 最高級アナグマ毛の柔らかさと豚毛のような強いコシを両立。波打つ毛束が圧倒的な保水力を生み出す仕組みを解説。 驚異のハイコストパフォーマンス: 高級ラインと同じ毛を使いながら、ハンドル素材を工夫することで4,400円という手に取りやすい価格を実現。 実際の使用感と注意点: ボウルラザリング派やスキンヘッドの方にはこれ以上ない極上の心地よさを提供する一方、大きすぎるがゆえの小回りの効かなさや泡飛びのデメリットも包み隠さずお話しします。シンプソン社(トラファルガー T3、チャビー3)との弾力の違いや、小ぶりな兄弟モデル「ローマ・ルパ・カピトリーナ(26mm)」との比較も必聴です。 【次回予告】 次回は久しぶりに両刃カミソリの「替刃」にフォーカス!黒いパッケージでお馴染みの「ダービープラチナム(Derby Platinum)」を取り上げ、その剃り味や特徴についてお話しする予定です。どうぞお楽しみに!

    18 min
  4. May 9

    第20回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|米国の名門「バリスター・アンド・マン」の魅力。香りと性能の芸術、進化する職人技

    【エピソード概要】 記念すべき第20回の放送では、ゴールデンウィークの活動報告からスタート。生成AIの後押しで始めたという公式Noteの開設秘話や、ウェットシェービングという「ニッチな趣味」を広めることへの想いを語ります。 本編では、世界中のファンを魅了するシェービングソープブランド「Barrister and Mann(バリスター・アンド・マン)」を特集。法科大学院生だった創業者が、いかにして「香りの芸術」と「圧倒的な剃り心地」を両立させるブランドを築き上げたのか。その名前の由来から、最新の石鹸ベース、そして個人輸入の際に注意すべきアルコール規制の豆知識まで、マニアックかつ実用的な情報をお伝えします。 【主なトピック】 祝・20回&Note開設! 生成AIの提案から始まった「文字で伝える」ウェットシェービング。 「まだ売れていないアイドルを推す」ような、ニッチな趣味の楽しみ方。 「Barrister and Mann」ブランドの背景 2013年、米国で誕生したアーティザンブランド。 ブランド名に込められた「弁護士(Barrister)」と「紳士の嗜み」への敬意。 究極の剃り心地を求めて:石鹸ベースの進化 歴代ベース(グリサント、リザーブ、エクセルシオール等)から最新の「オムニバス・ベース」へ。 牛脂(タロウ)とヴィーガン、それぞれの魅力。 圧倒的な「滑り」と、アフターシェーブいらずの「保湿力」。 「香りは芸術である」:代表作セビリアの魅力 高級香水へのオマージュから始まった香りの探求。 不動の人気No.1「Seville(セビリア)」:オペラ『セビリアの理髪師』をイメージした、欧州の理髪店の香り。 2026年の最新動向と輸入の注意点 スターリング社への生産拠点移転による供給力の向上。 日本からの個人輸入における「アルコール規制」の壁。 「スプラッシュ(液状)」と「バーム(乳液状)」、どちらが輸入しやすいか? 次回は、日本でも手に入りやすく使い勝手の良いシェービングブラシ、オメガ(Omega)の「ローマ・コロッセオ」についてお話しします。初心者の方にもおすすめの、手頃で高品質なブラシの魅力に迫ります。

    20 min
  5. May 2

    第19回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|宇宙工学の精度で剃る。カナダ発「ヘンソンシェービング」の魅力と驚異の技術力

    今回の「Wet Shaving Lab.」では、カナダのブランド「Henson Shaving(ヘンソンシェービング)」をピックアップし、その圧倒的なこだわりと技術力について詳しく解説します。 5月に入り、桜が散り始めた札幌の近況や、最近では珍しくなった鯉のぼりの話題からスタート。本編では、日本国内でも公式オンラインサイトや主要ECモールで手軽に購入可能となり、注目を集めているヘンソンシェービングの「両刃カミソリ」を深掘りします。 宇宙工学が生んだ超精密構造カナダ・オンタリオ州にある宇宙船や火星探査機の部品を製造する工場で作られており、0.005mmという驚異的な精度で設計されています。航空宇宙グレードのアルミニウムをCNC(コンピュータ数値制御)で削り出すことで、従来の亜鉛合金製にはない精密さを実現しています。 理想的な剃り心地の秘密刃の露出(露出量)をわずか0.033mmに抑えることで、肌への優しさと滑らかな剃り心地を両立。さらに、理想的な深剃りを実現するための接触角度「30度」が固定されやすい設計になっており、初心者でも扱いやすい工夫が施されています。 ヘンソンが解決する5つの悩みと6つの魅力公式サイトでも紹介されている「肌への優しさ」「コストパフォーマンス」「目詰まり防止」「手入れの楽さ」などのポイントを検証。特に、市販の安価な替え刃(1枚約30円程度)が使用できる圧倒的なランニングコストの良さや、プラスチックフリーでサステナブルな構造についても触れます。 モデル展開と材質の違いスタンダード、ミディアム、アグレッシブという「刃の露出量」による3種類のモデル展開や、軽量なアルミニウム製と、より重量感のあるチタン製モデルの違いについても詳しく紹介します。 「ヘンソンは本当に初心者向きなのか?」という独自の視点での考察も含め、一枚刃カミソリの奥深い世界をお届けします。 次回は、人気のシェービングソープブランド「Barrister and Mann(バリスター・アンド・マン)」についてお話しする予定です。どうぞお楽しみに!

    22 min
  6. Apr 25

    第18回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|シェービングボウルの奥深き世界と意外な代用品の発見

    今回のエピソードでは、シェービングソープを泡立てるために使用する「シェービングボウル」をメインテーマにお届けします。 札幌の遅い春と花見の思い出 4月最終週を迎え、札幌でもようやく桜が満開になった様子が語られます。 北海道神宮に隣接する円山公園での花見のエピソードでは、かつては「ジンパ(ジンギスカンパーティー)」で火を使えたものの、コロナ禍以降は火気厳禁となりブルーシートでの飲食のみとなっている現状が紹介されました。 花見の最中、この時期特有の花粉症に悩まされたという個人的な体験も共有されています。 ボウルラザリングへの回帰とシェービングボウルの探求 シェービングソープの泡立て方には、ボウルを使う「ボウルラザリング」と、顔の上で直接泡立てる「フェイスラザリング」の2種類があります。 最初は木製の味噌汁用の椀から始め、手軽さから長らくフェイスラザリングを行っていましたが、ここ1ヶ月半ほどで再びボウルラザリングの面白さに目覚めたとのことです。 イソップ(Aesop)のステンレス製ボウルへの憧れから始まり、Amazonでのステンレス製サラダボウルの代用、AliExpressでの底に凹凸があるプラスチック製シェービングボウルの購入など、理想のボウルを求める探求の過程が語られています。 究極のツール?犬猫用「早食い防止皿」の活用 今回のハイライトとして、ペット(犬や猫)の「早食い防止用の餌皿」をシェービングボウルとして代用するというユニークなアイデアが紹介されます。 シリコン製で折りたためるこの餌皿は、底にあるデコボコとした突起がシェービングブラシの毛を適度に分け、空気と石鹸を効率よく混ぜ合わせるため、驚くほど早くきめ細かい泡を作ることができるそうです。 さらに、シリコンはシェービングブラシの動物毛よりも柔らかいため、ブラシを傷めにくいという大きなメリットも挙げられています。 ボウルラザリングのメリットと極上の泡作り ボウルラザリングを成功させる最大のコツは、水分の微調整にあると語られます。最初は少量の水から始め、数滴ずつ水を足していくことで、均質で理想的な泡が完成します。 また、香料が強くて肌がヒリヒリしてしまっていた海外の有名シェービングソープも、ボウルで泡立てて香料成分を飛ばすことで、肌への刺激が軽減されて使えるようになるかもしれないという興味深い発見もシェアされています。 次回予告 次回のエピソードでは、アルミニウム製の両刃カミソリであるHenson(ヘンソン)の「AL13」についてレビューする予定です。

    22 min
  7. Apr 18

    第17回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|至高のスキンケア成分を誇る高級ソープ「Ethos」を語る

    今回の「Wet Shaving Lab.」は、アメリカの高級ブランド「Ethos Grooming Essentials(エトス・グルーミング・エッセンシャルズ)」のシェービングソープを徹底解説します。 高級シェービングソープ「Ethos」の魅力: 1個40ドルという価格設定の裏にある、圧倒的なこだわりとは? 驚異のスキンケア成分: 36種類もの希少な高級有効成分を配合。まるで「顔のパック」をしているような贅沢な使用感について。 独特な油脂ベース: グラスフェッド牛の牛脂に加え、バイソン、アヒル、ダチョウの油、さらには羊のミルクや多彩な植物性バターをブレンドした独自の処方。 名香へのオマージュ: ゲランの香水からインスピレーションを得た「Lost Souls(ロスト・ソウルズ)」の、深い森を思わせる香りの世界観。 推奨される「ロード&ラザリング」技術: ソープの容器を逆さまにしてブラシに取るという、ブランド推奨のユニークな使用方法。 ユーザーコミュニティの評価: 剃り上がりの肌の質感や、価格に見合う価値、そして新作がすぐに売り切れてしまうほどの人気ぶりについて。 健康な体があってこその楽しい趣味の時間。体調が整うことで授業にもより一層熱が入るという、札幌の物理教師ならではの視点でお届けします。 次回予告: 次回は、今回少し触れた「シェービングボウル」についてお話しする予定です。どうぞお楽しみに!

    20 min
  8. Apr 11

    第16回:Wet Shaving Lab.〜一枚刃の誘惑〜|6通りの剃り味を1台で!Rockwell 6Cの深掘りとプエブロレザーの愉しみ

    エピソード概要 今回の配信では、4月の新生活の様子を交えつつ、イタリアの名門タンナーが作る「プエブロレザー」のブックカバーと、ウェットシェービング愛好家の間で評価の高い「Rockwell 6C」カミソリについてお届けします。 和紙のような質感: イタリア・トスカーナ地方のバダラッシ・カルロ社が製造する革で、表面を真鍮ブラシで毛羽立たせた独特の質感が特徴です。 劇的なエイジング(経年変化): 使い込むほどに毛羽立ちが寝ていき、中からオイルが染み出すことで、深い色味と艶やかな光沢へと変化します。 使用感: 現在はブックカバーとして使用中。手触りの変化を楽しむことが最大の魅力です。 ブランドの歴史: 2014年にカナダのオンタリオ州で誕生。クラウドファンディング(Kickstarter)で成功を収め、ユーザーからのフィードバックを元に製品改良を重ねてきた信頼のブランドです。 最大の特徴「6段階の調整機能」: 3枚の両面ベースプレートを入れ替えることで、R1(マイルド)からR6(アグレッシブ)まで6段階の剃り味を選択可能です。 スペックと価格: 価格:約9,800円 重量:約100g(重厚感のある使い心地) 素材:亜鉛合金にクロームメッキ(6Sはステンレス製) 注意点: ネジの規格が一般的なM5とは異なるため、他社製のハンドルとの互換性には制限があります。 実際に全プレートを試した感想を詳細にシェアします。 R1・R2: 非常にマイルドで肌に優しい。R1は角度設定がシビアですが、肌荒れが気になる時に最適です。 R3・R4: 標準的かつ効率的な剃り味。R4は時間をかけずにスムーズに剃り上げることができます。 R6: 最もアグレッシブな設定。ブレードギャップが広く緊張感がありますが、一回で深剃りができ、ウェットシェービングの醍醐味を最も感じられます。 次回の配信では、高級シェービングソープブランド「Ethos Grooming Essentials(エトス・グルーミング・エッセンシャルズ)」を紹介予定です。お楽しみに!

    22 min

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髭剃りを「面倒な作業」から「至福の儀式」へ変える研究所です。多枚刃にはない圧倒的な剃り味と、濃密な泡を育てる喜びを広めたい。こだわりの道具やソープの魅力を、独自の視点で研究・発信中。日常を整える最高の20分間を提案します。