TBS CROSS DIG with Bloomberg

TBSとBloombergが作る新しい金融・経済のメディアです。 「ビジネスパーソンに役立つ情報」や「海外の経済ニュース」を分かりやすくお伝えします。 旬なキーパーソンのインタビューもお届けします。

  1. 【「自分がわからない」それでいい】妻はフロイトの世話を「自分の意思」でやったのか/ケアにみる“要求”と“欲求”/「わかった」と思い込むのは安心したい自分の都合/精神分析

    26m ago

    【「自分がわからない」それでいい】妻はフロイトの世話を「自分の意思」でやったのか/ケアにみる“要求”と“欲求”/「わかった」と思い込むのは安心したい自分の都合/精神分析

    CROSSDIGアカデミア20分集中講義始まります。 全体のテーマは「AIには話せるのに、人には話せない——精神分析は何を見てきたか」です。 全3回でお届けするレッスンの、今回は3回目となります。 今回のテーマは「これからの精神分析」です。 私たちが普段口にする「自分の本音」や「自分の意思」は、本当に自分だけのものなのでしょうか。 家族の介護や仕事での「ケア」の現場において、私たちは知らず知らずのうちに相手の要求を自分の欲求だと思い込んでしまうことがあります。また、人間関係の中で相手のことを「わかった」と思ってしまう瞬間、そこには「早く決着をつけて安心したい」という自分自身の都合が隠れているかもしれません。 答えを急ぎ、すべてをマニュアル化してわかりやすくしようとする現代社会。 その中で、あえて「わからない問いに耐え続ける」ことには、どんな意味があるのでしょうか。 精神分析家・研究者の西見奈子先生とともに、他者と混ざり合う私たちの曖昧な心のあり方と、これからの精神分析の役割を紐解きます。 ぜひ1回目、2回目とあわせてお楽しみください。 ご感想や今後ACADEMIAで取り上げてほしいテーマなどもコメント欄にお寄せください。 ★相談窓口の情報です。必要な方はぜひご活用ください。 ◆性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(内閣府)全国共通番号 #8891(はやくワンストップ)https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/consult.html ◆性犯罪被害相談電話(警察)全国共通番号 #8103(ハートさん)https://www.npa.go.jp/higaisya/seihanzai/seihanzai.html ◆性暴力に関する SNS相談「 Cure time」(内閣府)https://curetime.jp/ ◆子どもの人権110番(東京弁護士会) https://www.toben.or.jp/know/iinkai/children/jinkenkyusai/ ◆みんなの人権110番 https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken20.html ◆女性の人権ホットライン(法務省)https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken108.html Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices

    22 min
  2. 1d ago

    【脳とコンピュータを直結するブレイン・マシン・インターフェース(BHI)】脳波×AIが切り拓く医療の最前線/内心の自由を守る「神経権利」の重要性/慶應義塾大学教授・牛場潤一【1on

    https://youtube.com/@tbs_bloomberg 👆チャンネル登録・高評価をよろしくお願いします 「念じるだけで動ける、話せる」 ――SFや映画の世界の話で出てくる技術が、いま現実のものになろうとしています。 今回は、イーロン・マスク氏も注目する「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」の最前線に迫ります。 脳と外部機器を直接つなぐテクノロジーから、思考が読み取られるリスクといった「神経権利」の課題、そして日本発のデバイスを用いた脳卒中リハビリの成果まで、余すところなくお届けします。 <参考書籍>※URLはAmazonアソシエイトを使用しています 『回復期リハビリテーション介入クイックリファレンス』 向野 雅彦 (監修), 白坂 智英 (編集) Gakken https://amzn.to/4aqZ2H5 <出演者> ▽牛場 潤一 慶應義塾大学理工学部生命情報学科 教授 2001年、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。2004年、博士(工学)取得。同年、慶應義塾大学理工学部生命情報学科に助手として着任。2007年同専任講師、2012年同准教授を経て、2022年より現職。2014~2018年、慶應義塾大学基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員。2019年より研究成果活用企業LIFESCAPES株式会社(旧 Connect株式会社)代表取締役社長を兼務。 LIFESCAPES:https://lifescapes.jp/ ▽市川衛 医療の翻訳家 東京大学医学部健康科学看護学科卒、元NHKディレクター。2016年スタンフォード大学客員研究員を経て、2021年にNHKを退職。 “医療の翻訳家” として、医療・健康・いのちに関わる難しい情報を、わかりやすく、役に立つ形で翻訳して多くの人に届けることを人生の目標として、執筆やメディア活動、大学の教員などの活動をしている。 現在、武蔵大学社会学部メディア社会学科准教授、広島大学医学部客員准教授、READYFOR株式会社認定パートナーも務める。 <チャプター> 00:00 番組開始 00:23 テレパシーが現実に 08:28 脳とコンピュータをつなぐ 20:04 脳とネット/AIがつながる 35:38 BMIで脳を「再生」 <スタッフ> ディレクター:鈴木有 制作スタッフ:佐藤朱里、青木菫、杉本葵、小栗幸来 動画編集:南里孝之 サムネイルデザイン:天笠広規 <収録日> 2026年5月27日 ▼TBS CROSS DIG with Bloomberg https://newsdig.tbs.co.jp/list/withbloomberg ▼公式Xアカウント https://x.com/tbs_bloomberg #tbs #crossdig #tcdb Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices

    1 hr
  3. 2d ago

    【ノーベル化学賞:空気から“宝”を抽出するMOFの開発】京都大学特別教授・北川進/「先生、穴が空いてますよ」が研究のきっかけ/すべての国が平等に資源を持つ「分離文明」の未来

    https://youtube.com/@tbs_bloomberg 👆チャンネル登録・高評価をよろしくお願いします 【私たちは今、「採掘文明」の終焉と「分離文明」の幕開けを目撃している】 今回のテーマは「多孔性金属錯体(MOF)」。 ゲストは、この大きな可能性を秘めた“空間”のフロンティアを切り拓き、ノーベル化学賞を受賞した京都大学特別教授・北川進さんです。 MOFはこれまで人類が地球の底から資源を掘り出してきた歴史をひっくり返し、どの国にも平等に存在する「空気」を宝の山に変えうる物質です。 MOFの誕生秘話から、荘子の「無用の用」に通じる研究哲学、そして最先端の材料開発まで。今あなたが吸っているその空気が、これからの世界経済と地政学をどう変えていくのか。知的好奇心をかきたてる60分間を、どうぞお楽しみください。 <参考情報> ・京都大学高等研究院:https://kuias.kyoto-u.ac.jp/j/ ・北川進 紹介ページ:https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/people/883/ ・MOFリーフレット:https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/_wp/wp-content/uploads/2025/10/251027_icems_kikin_leaflet.pdf ・Nobel Prize in Chemistry 2025 – Popular Science Background:https://www.nobelprize.org/uploads/2025/11/popular-chemistryprize2025-2.pdf ・Nobel Prize in Chemistry 2025 – Scientific Background:https://www.nobelprize.org/uploads/2025/10/advanced-chemistryprize2025-1.pdf <出演者> ▽北川進 京都大学 理事(研究推進担当)・副学長 特別教授 iCeMS(アイセムス)主任研究者 2025年ノーベル化学賞受賞。京都市出身。1974年京都大工学部卒。1979年同工学研究科博士課程修了。近畿大理工学部助手、助教授を経て、1992年に東京都立大理学部教授。1998年に京大工学研究科教授、2013年に京大物質―細胞統合システム拠点拠点長。2017年から京大高等研究院 特別教授。2024年から京大理事・副学長。 ▽茂木健一郎 1962(昭和37)年、東京生れ。脳科学者/理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部卒業後、同大大学院物理学専攻課程を修了。理化学研究所、英ケンブリッジ大学を経て現職。クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。 ▽竹下隆一郎 TBS CROSS DIG with Bloomberg チーフ・コンテンツ・オフィサー(CCO) 朝日新聞を退社後、2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員。 X(旧ツイッター): @ryuichirot メール:takeshita.ryuichiro@tbs.co.jp <トークテーマ> 00:00 ダイジェスト 00:53 番組スタート 01:58 ノーベル化学賞受賞 08:31 MOFはデザインできる 16:00 生物がやっていたことを模倣 24:08 空気から必要なものを得る 35:42 発想の生まれ方 41:49 京都大学の向かう先 47:09 ガラス状態のMOF 50:20 宇宙開発とMOF 52:49 受賞きっかけに広がったMOF 56:35 AIとMOF 01:03:38 「霞を食って生きる」 <収録日> 2026年6月2日 <スタッフ> ディレクター:鈴木有 制作スタッフ:佐藤朱里、青木菫、杉本葵、小栗幸来 動画編集:菊池大輔 サムネイルデザイン:天笠広規 ▼TBS CROSS DIG with Bloomberg https://newsdig.tbs.co.jp/list/withbloomberg ▼公式Xアカウント https://x.com/tbs_bloomberg #tbs #crossdig #tcdb Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices

    1h 10m
  4. 【トランプ氏の空爆は"最後の値切り合い"】元駐イラン大使・齊藤貢/湾岸諸国が悟った"アメリカの傘は破れ傘"/イスラエルを叩けない背景に「福音派」/ホルムズ海峡で米国を悩ます「

    2d ago

    【トランプ氏の空爆は"最後の値切り合い"】元駐イラン大使・齊藤貢/湾岸諸国が悟った"アメリカの傘は破れ傘"/イスラエルを叩けない背景に「福音派」/ホルムズ海峡で米国を悩ます「

    ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」。 テーマは『トランプ氏“急転換” 米イラン『暫定合意』は成立するか』です。 イラン攻撃当日の朝、「戦いはイスラエルから始まる」と見立てた元駐イラン大使の齊藤貢さんが、いま急展開する「米国=イラン“覚書”合意」の行方を徹底分析します。トランプ大統領は「今週末にも署名できる」と発表。しかしイラン側は「最終合意ではない」と否定する中、齊藤さんの見立ては――成立確率60%。 その理由は、アメリカにとっては核問題で、イランにとっては制裁・凍結資金の解除で“メンツ”が立つためです。さらに今回、トランプ氏が「合意」を急いだ背景にあるのが、ホルムズ海峡で船員に死傷者が出た「インド」だそうです。そしてアメリカとイランの合意前にはまだいくつもの“不測の事態”が残っています。 イスラエルを抑えきれないトランプ氏の背後にいる福音派支持層。 そして、イランがヒズボラに「効かせるブレーキ」がないという現実。 そして最大の焦点は――ホルムズ海峡の解放。日本は覚悟を迫られるかもしれない…今日も、最新の情報と分析をお伝えします。 ◆出演◆ 齊藤貢(関西学院大学客員教授) 一橋大学社会学部卒業、外務省入省。外務省国際情報課長や在アラブ首長国連邦日本国大使館公使、内閣官房内閣審議官等を経て、2012年在タイ日本国大使館公使。2015年駐オマーン特命全権大使。2018年駐イラン特命全権大使。2020年、外務省を退官。専門はペルシャ湾情勢、危機管理。 豊島歩(TBS解説委員) Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices

    54 min
  5. 【OpenAIも諦めたロボットハンド】ホンダがアシモの技術で実現/開発責任者・吉池孝英「“歩くだけ”はもう簡単」/フィジカルAIの本命は工場作業ができる“手”「二足歩行は不要」【1o

    3d ago

    【OpenAIも諦めたロボットハンド】ホンダがアシモの技術で実現/開発責任者・吉池孝英「“歩くだけ”はもう簡単」/フィジカルAIの本命は工場作業ができる“手”「二足歩行は不要」【1o

    https://youtube.com/@tbs_bloomberg 👆チャンネル登録・高評価をよろしくお願いします 最先端のテックストーリーをわかりやすくお届けする番組「1on1 Tech」。 テーマは「ASIMOの技術が生んだロボットハンド」です。 ヒト型ロボット「ASIMO」で知られる自動車メーカーのホンダが超複雑なロボットハンドの開発に取り組んでいます。「手」はロボット開発で最も難しい部分だと言われています。 ホンダはこの「手」を進化させて、細かな作業ができるロボットを自身の工場に広げようといま取り組んでいます。 今回はロボット開発を率いる本田技術研究所エグゼクティブチーフエンジニアの吉池孝英さんにお話を伺います。 ぜひ最後までご覧ください。 ◆チャプター◆ 00:00 ASIMOの技術が生んだロボットハンド 00:39 二足歩行から「手」へホンダが注力する理由 08:58 OpenAIが断念した開発の壁「手」は難しい 14:36 実現の鍵はVLAモデルに「触覚」を加える 18:24 ホンダ発表の最新ロボットハンドの“全貌” 24:23 ヒト型ロボットの再定義と「フィジカルAI」の未来 ◆出演◆ ▼吉池 孝英 本田技術研究所 エグゼクティブチーフエンジニア 統合研究センターフロンティアロボティクス領域統括 大学時代から人型ロボットの研究を専攻。Hondaが発表した人間型自立二足歩行ロボット「P2」を知り、1998年に本田技術研究所に入社。入社以来、ASIMOなどのロボット研究・開発に携わる。 ▼中川 雅博 TBS CROSS DIG with Bloomberg ビジネスエディター 東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『会社四季報』の記者・編集者として、自動車、航空、IT業界などを担当。その後NewsPicks編集部に移り、テクノロジー業界を取材。副編集長としてチームを統括。2025年1月にTBSテレビ入社、TBS CROSS DIGで企業・産業コンテンツを担当。 X: https://x.com/mshrnakagawa Mail: nakagawa.masahiro@tbs.co.jp ◆スタッフ◆ ディレクター:井部直樹 撮影:葛城真奈 音声:佐藤拓也 映像編集:白井陵 サムネイルデザイン:天笠広規 ◆収録日◆ 2026年5月29日 Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices

    30 min
  6. 【新型Claudeはポケモンも攻略する】「Googleの聖域が危ない」今井翔太/ミュトスのサイバー能力を過剰制限“融通が利かない”/アンソロピックが計算資源不足→「課金地獄」始まる【AI Q

    3d ago

    【新型Claudeはポケモンも攻略する】「Googleの聖域が危ない」今井翔太/ミュトスのサイバー能力を過剰制限“融通が利かない”/アンソロピックが計算資源不足→「課金地獄」始まる【AI Q

    https://youtube.com/@tbs_bloomberg 👆チャンネル登録・高評価をよろしくお願いします AI研究者の今井翔太さんと知能の未来について探求する「AI QUEST」 今回のテーマは【「Claude Fable 5」は何がすごいのか】です。 日本時間10日未明、アンソロピックが「ミュトス級AI」と呼ぶ新型Claudeが発表されました。その名も「Claude Fable 5」。 ・「ミュトス」と同じ“神話”を冠するAIの実力は? ・懸念されるサイバー攻撃能力は制御できたのか? ・AI開発競争の覇者はアンソロピックになるのか? AI QUEST緊急収録です。 ぜひ最後までご覧ください。 ◆出演◆ ▼今井 翔太 1994年生まれ。2024年、東京大学大学院松尾研究室におけるAIの研究で博士(工学)を取得。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェント強化学習の研究に従事。現在は大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用の研究を行う。2024年7月に株式会社GenesisAIを創業し、同社代表取締役社長/CEO。2025年より北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)客員教授。著書に『生成AIで世界はこう変わる』(SBクリエイティブ)。 X:https://x.com/ImAI_Eruel ▼中川 雅博 TBS CROSS DIG with Bloomberg ビジネスエディター 東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『会社四季報』の記者・編集者として、自動車、航空、IT業界などを担当。その後NewsPicks編集部に移り、テクノロジー業界を取材。副編集長としてチームを統括。2025年1月にTBSテレビ入社、TBS CROSS DIGで企業・産業コンテンツを担当 X: https://x.com/mshrnakagawa Mail: nakagawa.masahiro@tbs.co.jp ◆スタッフ◆ ディレクター:井部直樹 佐藤朱里 青木菫 杉本葵 小栗幸来 撮影/音声:葛城真奈 佐藤未麻奈 山西夏樹 佐藤夢加 番組デザイン/映像編集:白井陵 サムネイルデザイン:天笠広規 ◆収録日◆ 2026年6月10日 Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices

    35 min
  7. 【"アメリカ抜きで戦うことになる"トランプ氏がイスラエルに激怒】明海大学・小谷哲男/報復にTACOるトランプ氏を動かした米軍の説明/イランが欲しい”ネタニヤフ抑え込み”/米朝会

    3d ago

    【"アメリカ抜きで戦うことになる"トランプ氏がイスラエルに激怒】明海大学・小谷哲男/報復にTACOるトランプ氏を動かした米軍の説明/イランが欲しい”ネタニヤフ抑え込み”/米朝会

    ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」。 今回のテーマは「米軍がイラン攻撃 アメリカの判断と次の一手」です。 米軍ヘリ「アパッチ」の撃墜をきっかけに、アメリカとイランは限定的な攻撃の応酬に踏み切りました。両国が目指す「覚書合意」は今後どうなるのか――ゲストの小谷哲男・明海大学教授に、現状の見立てを伺いました。 小谷氏は、米国・イラン双方ともさらなるエスカレーションを望んでいないため、事態が大きく拡大する可能性は低いと分析。トランプ大統領は当初、報復に慎重だった可能性があるものの、「ここまでは許されない」という線引きを示す必要がある、との軍側の説明を踏まえ、報復は抑制的に実施されたということです。 背景には、「覚書合意をまとめたい」というトランプ大統領の思惑があります。実際、双方とも「大枠は合意に近い(95%)」との認識を持つ一方、残る5%の詰めが最大の焦点です。とりわけイスラエルが難題で、イランはトランプ大統領に対し、ネタニヤフ首相を抑えて攻撃を止めさせるよう圧力をかける狙いがありますが、両首脳の関係はさらに弱まっているといいます。合意が「すぐに劇的に進む」と見るのは時期尚早です。さらに、習近平国家主席の北朝鮮訪問を受け、トランプ氏の訪朝の可能性は高くないものの、第三国開催であれば米朝首脳会談が年内に実現する余地はある、との見方も示されました。今回も最新の情報と分析をお伝えします。 ◆出演◆ 小谷哲男(明海大学教授) 専門は国際関係・安全保障とアメリカ研究。研究テーマは日米関係、アメリカのアジア政策、インド太平洋地域の国際関係と海洋安全保障で、東シナ海問題や南シナ海問題、北朝鮮問題、米中対立の現状などを分析 豊島歩(TBS解説委員) Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices

    17 min
  8. 【80歳会長が「年収4億円」でも社員の給料は頭打ち】「裸の王様」オーナー企業で起きた"不適切経費"の実態/「フクダ電子」不正発覚で株価上昇…市場が期待する経営改革/カナメ・キ

    5d ago

    【80歳会長が「年収4億円」でも社員の給料は頭打ち】「裸の王様」オーナー企業で起きた"不適切経費"の実態/「フクダ電子」不正発覚で株価上昇…市場が期待する経営改革/カナメ・キ

    ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」。 今回のテーマは「年収4億円の会長が私物化?社員が損する会社の実態」です。 オーナー企業、つまり創業家の一家が大株主で代々経営を引き継いでいる企業ですが、健全な経営が行われている会社もある一方で、オーナーへの権力集中が進むあまり、周囲に過度な忖度が働き誰も意見できない。そんな構造問題を抱える会社が、実は上場企業の中でも少なくありません。皆さんの会社はいかがでしょうか。 この5月、オーナー企業の1つである医療機器メーカーの「フクダ電子」から、社内調査の結果が公表されました。創業家出身の会長が会社の駐車場に私用の車を停めていたこと、社用車の運転手を私的な目的に利用していたこと、さらには業務に関係ないとみられる交際費を経費として処理していたこと。これらの行為は、少なくとも過去10年にわたって続けられていたということです。 しかし、問題はこれだけにとどまりません。あるアクティビストファンド、いわゆる“物言う株主”が、会社側に第三者委員会による厳密な調査を入れるよう求めています。 業績が絶好調であるにもかかわらず、80歳会長の報酬が毎年12%以上のペースで伸びる一方、社員の給料は平均して年1.8%の微増にとどまっている。なぜ利益が適切に分配されていないのか。 今日は経営者が会社を私物化する実態、そして組織のガバナンスに変革が起きない限り社員が被らざるをえない不利益の構造について、カナメ・キャピタル パートナー槙野尚さんにお話を伺います。 Learn more about your ad choices. Visit podcastchoices.com/adchoices

    41 min

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