スタートアップ社長の頭の中☕️🔐

岡本健

「論理(サイエンス)で思考し、感性(パッション)で扉を開けろ。」 楽天ブロックチェーン・ラボ所長の安定を捨て、意図せず集まった1億円を元手に起業。「資金枯渇(心肺停止)」の危機を乗り越え、物理的な「鍵」のインフラを作るKEYVOX CEO 岡本。 これは綺麗事のビジネス論ではありません。 毎朝0.1g単位で計測するコーヒー、自らドリルを持つ現場施工、自宅サウナへの異常なこだわり。論理と情熱が同居する「スタートアップ社長の脳内(実験室)」Iをハッキングする音声ドキュメンタリーです。 他人のブランドを着ることに違和感がある人、感性を信じて「白いキャンバス」に向かいたい人へ。常識のロックを解除(アンロック)するヒントを届けます。 【こんな話をしています】 • 🧪 パフォーマンスの科学 ◦ 「コーヒーは科学」:味の計測と反省 ◦ サウナは娯楽ではない、脳の「強制再起動」ボタン • 🎨 アートとしてのビジネス ◦ なぜ「楽天」では描けない絵があったのか ◦ 仕事は「白いキャンバス」。自社のロゴを着て生きる覚悟 • 🚲 スタートアップのリアル ◦ 1億円が一瞬で溶ける恐怖と「心肺停止」 ◦ ポンコツ自転車で現場へ。「現地現物」を見る理由 • 🔓 アンロッキズム(思想) ◦ 情報と効率の先にある「心が震えるもの」 ◦ 君の「鍵」で、どんな未来の扉を開けるか? 【プロフィール】 岡本(KEYVOX CEO / ブロックチェーンロック株式会社 代表) 元楽天ブロックチェーン・ラボ所長。「ブロックチェーンは資産(アセット)の革命」という信念で、仲介者のいないP2Pの世界を目指し起業。空間ビジネスのシェアリングプラットフォーム「KEYVOX」を展開。著書『Unlock the World - 感性が切り拓く未来』。コーヒーもビジネスも「原因と結果がある実験」と捉えるハッカー気質の実践者。 【リンク】 • 📖 書籍『Unlock the World』: https://unlockthe.world • 🗝️ KEYVOX公式サイト: https://keyvox.co 【更新スケジュール】 毎週 日曜日更新 あなたの感性をアンロックする10分間。ぜひフォローしてお楽しみください。

  1. 1d ago

    Episode 26|自社のロゴを着て生きる:匿名に戻れない覚悟

    〜匿名に戻れない覚悟〜 会社のロゴは、宣伝のために着るものではない。 自分を、逃げられない場所へ置くために着る。 大企業の看板を外した瞬間、 初めて気づく。 信用は、自分のものではなく、 借りていたものだった。 だから今度は、 自分の名前で積み上げるしかない。 ロゴを着れば、匿名には戻れない。 仕事中だけではなく、 休日も、街中も、日常のすべてが会社の信用になる。 ブランドは広告で作るものではない。 約束を守ること。 誠実に振る舞うこと。 失敗から逃げないこと。 そんな小さな積み重ねが、 やがてロゴに意味を与えていく。 完成したブランドを着ているのではない。 毎日の行動で、 信用を書き足し続けているだけだ。 ブランドとは、 会社の人格を、自分の身体に載せて歩くこと。 そして今日の自分は、 その名前に何を足したのか。 その問いを持ち続けることが、 本当の「看板を背負う」ということなのだ。 次回、 仕事は「絵画」だ。 白いキャンバスに、 あなたは何を描くのか。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境ではなく、 ゼロから設計図を描く現場。 未来のインフラを、 自分たちの手で形にしていく最前線。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit

  2. Jul 26

    Ep25|デジタルタトゥーを恐れるな:看板のない創業者は、自分の痕跡で信用を作る

    Episode 25|デジタルタトゥーを恐れるな 〜看板のない創業者は、自分の痕跡で信用を作る〜 「デジタルタトゥー」と聞くと、 多くの人は消えない失敗を思い浮かべる。 でも、創業者にとっては少し違う。 看板も、歴史も、広告費もない。 そんなスタートアップにとって、 最後に信用をつくるのは「人」だ。 何を考え、何を作り、 何に失敗し、どう立ち上がったのか。 その痕跡が積み重なって、 ブランドになる。 発信は宣伝ではない。 自分が生きてきた履歴を残すこと。 完璧に見せる必要はない。 むしろ、転んだ跡があるからこそ信頼は生まれる。 無傷で無名のまま終わるより、 挑戦した記録が残る方がいい。 看板のない人間にとって、 痕跡は資産だ。 次回、 自社のロゴを着て生きる。 借り物のブランドを脱ぎ、 自分の看板を背負う覚悟について。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境ではなく、 ゼロから設計図を描く現場。 未来のインフラを、 自分たちの手で形にしていく最前線。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit

  3. Jul 12

    Ep 24|便利なのに、なぜスマートロックは普及しないのか

    Episode 24|便利なのに、なぜスマートロックは普及しないのか 〜イノベーションを止めるのは、技術ではなく心理だ〜 アナログがデジタルに置き換わる瞬間。 タクシー、空き部屋、紙のチケット――そして「鍵」。 技術的にはすでに完成し、利便性も証明されているスマートロック。なのに、なぜ爆発的には普及しないのか? 答えは技術の中ではなく、人間の心理の中にある。 鍵が開かなかったら締め出されるという「見えないものへの不安」。 アプリのダウンロードや初期設定という「学習コスト」。 人間は便利だから動くのではない。「怖くない」と分かった時に初めて動くのだ。 だからこそ、最先端の機能追加ではなく、恐怖を減らす設計に執着する。 専用アプリではなくコードをかざすだけの導線。心理的抵抗を極限まで下げるアプローチ。 イノベーションは、技術の勝負である前に「心理の勝負」。 人の怖さが安心へと反転するその瞬間を追い求める、泥臭き実装の記録。 第三章が終幕し、次回から第四章へ。 「デジタルタトゥーを恐れるな。生き様すべてがコンテンツ」 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境での作業ではなく、 真っ白なキャンバスにゼロから絵を描く現場。 スタートアップの最前線で、 「終わらないインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit

  4. Jul 5

    Ep 23|パートナー企業との交渉術:どうやって「鍵」をつけてもらうか

    〜機能説明では、最初の重い扉は開かない〜 インフラは、自分たちの手元にあるだけでは価値を生まない。 誰かが持つビル、誰かが管理するホテル――「赤の他人のドア」に鍵をつけさせてもらって、初めて命が吹き込まれる。 実績のないスタートアップが、その最初の扉を開けるには? きれいに並べた数字や、便利な機能の論理(サイエンス)だけでは、現場は動かない。なぜなら彼らにとって、新しい仕組みの導入は「自分が被るかもしれない泥水の話」だからだ。 突破口は現場ではなく、会社のトップにある。 そして経営者が最後に見ているのは、完璧な仕組みではない。 「問題が起きた時、この人は前に出るのか、後ろに下がるのか」 交渉とは、ブランドの誇示ではなく「覚悟の照合」。 相手の未来だけでなく、相手の不安まで引き受ける腹の括り方こそが、インフラを社会へ実装する唯一の鍵となる。 次回、「泥臭い作業の先にしか、イノベーションはない」 契約で開いた扉を、本当の意味で現場へ定着させる、木屑とドリルまみれのリアル。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境での作業ではなく、 真っ白なキャンバスにゼロから絵を描く現場。 スタートアップの最前線で、 「終わらないインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit

  5. Jun 28

    Ep 22|凝り性の美学:道具への投資はケチるな

    〜道具の貧弱さで、自分の限界を下げるな〜 何でも最高級で固めたいわけじゃない。 常に資金が足りないスタートアップだからこそ、 どこに投資するかはシビアに見極める。 その基準は一つ。 自分の感性と、 実装の間にあるノイズを消せるかどうか。 頭の中にある高解像度の理想。 それを現実に出すとき、 人は必ず劣化させる。 手が遅い。 道具が重い。 反応が鈍い。 その小さなストレスが積み重なると、 思考の熱が逃げ、 アウトプットの解像度が落ちる。 パソコンは包丁と同じだ。 わずかなもたつきが、 思考の連続性を壊してしまう。 「安いからこれでいいや」は、 結局いちばん高くつく。 毎日少しずつ集中を切らされ、 時間も、気力も、感性も削られるからだ。 道具への投資は贅沢ではない。 自分の能力をまともに出し切るための、 プロとしての最低限の礼儀だ。 自分の限界は能力で決まってほしい。 道具の貧弱さで下げられたくない。 だから岡本は、 今日も細部にこだわり、道具を選ぶ。 頭の中の理想を、 そのまま現実に翻訳するために。 次回、 パートナー企業との交渉術。 どうやって鍵をつけてもらうか。 赤の他人を巻き込み、共鳴させ、 一緒にインフラを創るためのリアルな交渉。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境での作業ではなく、 真っ白なキャンバスにゼロから絵を描く現場。 スタートアップの最前線で、 「終わらないインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit

  6. Jun 21

    Ep.21|設計者がロッカーを間違えた日。理想は伝わる形になって初めて価値になる

    〜伝わらない理想は、まだ独り言だ〜 完璧なシステム。 美しい設計。 すべてを知っている作り手は、 「このくらい分かるだろう」 という罠に陥る。 自分が設計したロッカーの前で、 違う扉をガチャガチャと引いたあの日。 それはユーザーの不注意ではない。 完全に設計の負けだ。 技術がどれだけ正しくても、 人が一瞬でも迷ったらUXは敗北している。 「よく見れば分かる」は作り手の甘え。 本当に強いデザインとは、 機能を増やすことではなく、 人間の迷いを削ぎ落とすことだ。 どれだけ頭の中に美しい理想があっても、 相手に伝わり、 実装され、 自然に使えなければ意味がない。 伝わらない理想は、ただの独り言。 だから岡本は、 今日も徹底的にユーザーの直感に向き合う。 迷いをゼロにする、その翻訳のために。 次回、 道具への投資はケチるな。 朝のコーヒーミルから電動ドリルまで、 こだわり抜く道具が、感性と実行力を拡張する。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境での作業ではなく、 真っ白なキャンバスにゼロから絵を描く現場。 スタートアップの最前線で、 「終わらないインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit

  7. Jun 14

    Ep.20|壁打ちは思考の整理。なぜ反対意見を聞きに行くのか

    〜褒め言葉より、痛い言葉の方が価値がある〜 新しいアイデアを思いつくと、 人は自分の案に恋をする。 これはいける。 絶対に刺さる。 そう思った時ほど危ない。 だから岡本は、 あえて反対意見を聞きに行く。 褒めてくれる人ではなく、 欠点を遠慮なく指摘してくれる人へ。 壁打ちの目的は、 賛成を集めることではない。 思い込みを壊し、 見えていない死角を見つけることだ。 少し批判されただけで熱が冷めるなら、 その案はまだ弱い。 批判を受け、 修正を重ね、 それでも残るものがあるなら、 そこには本物の価値がある。 耳の痛い言葉は、 未来の失敗を安く教えてくれる。 だから岡本は、 今日も厳しい相手にぶつける。 その痛みは前払いだからだ。 次回、 自分が開けるロッカーを間違えた。 設計した本人ですら迷った失敗から、 人間の行動とUXの落とし穴について考える。【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境での作業ではなく、 真っ白なキャンバスにゼロから絵を描く現場。 スタートアップの最前線で、 「終わらないインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit

  8. Jun 7

    Ep19|アプリが動かない!現場でのトラブルシューティング

    〜理屈より先に、まずドアを開けろ〜 どれだけ美しい思想を語っても、 現場は容赦なくそれを試してくる。 ドアが開かない。 通信が不安定。 理論上は動くはずなのに、現実では動かない。 鍵の世界は、ソフトウェアだけでは完結しない。 建物、電波、ドア、人。 あらゆる現実が絡み合い、 設計図にない問題が次々と現れる。 そして鍵のトラブルは、 単なる不具合では済まない。 部屋に入れない。 会議が始められない。 宿泊客が夜中に立ち往生する。 そんな時、正論は役に立たない。 契約の話をしても、 仕様を説明しても、 ドアは開かない。 必要なのは、原因分析の美しさではなく、 今この瞬間に問題を解決することだ。 ログを見る。 通信を確認する。 現場へ向かう。 そして時には工具を持って、 ドアの前で一つずつ原因を潰していく。 現場対応とは、 単なるトラブル解決ではない。 作り手の「こう使うはずだ」という思い込みが、 現実によって壊される時間でもある。 だから岡本は、 トラブルを単なる厄介事だとは考えない。 その面倒な現場の中にこそ、 次に壊れないプロダクトを作るヒントがあるからだ。 理屈が正しくても、 動かなければ負け。 現場に鍛えられながら、 プロダクトは少しずつ強くなっていく。 次回、 壁打ちは思考の整理。 なぜ岡本は、新しいアイデアを思いつくと わざわざ反対意見を聞きに行くのか。 独りよがりな設計図を防ぐための、 思考の磨き方について。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境ではなく、 ゼロから設計図を描く現場。 未来のインフラを、 自分たちの手で形にしていく最前線。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit

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「論理(サイエンス)で思考し、感性(パッション)で扉を開けろ。」 楽天ブロックチェーン・ラボ所長の安定を捨て、意図せず集まった1億円を元手に起業。「資金枯渇(心肺停止)」の危機を乗り越え、物理的な「鍵」のインフラを作るKEYVOX CEO 岡本。 これは綺麗事のビジネス論ではありません。 毎朝0.1g単位で計測するコーヒー、自らドリルを持つ現場施工、自宅サウナへの異常なこだわり。論理と情熱が同居する「スタートアップ社長の脳内(実験室)」Iをハッキングする音声ドキュメンタリーです。 他人のブランドを着ることに違和感がある人、感性を信じて「白いキャンバス」に向かいたい人へ。常識のロックを解除(アンロック)するヒントを届けます。 【こんな話をしています】 • 🧪 パフォーマンスの科学 ◦ 「コーヒーは科学」:味の計測と反省 ◦ サウナは娯楽ではない、脳の「強制再起動」ボタン • 🎨 アートとしてのビジネス ◦ なぜ「楽天」では描けない絵があったのか ◦ 仕事は「白いキャンバス」。自社のロゴを着て生きる覚悟 • 🚲 スタートアップのリアル ◦ 1億円が一瞬で溶ける恐怖と「心肺停止」 ◦ ポンコツ自転車で現場へ。「現地現物」を見る理由 • 🔓 アンロッキズム(思想) ◦ 情報と効率の先にある「心が震えるもの」 ◦ 君の「鍵」で、どんな未来の扉を開けるか? 【プロフィール】 岡本(KEYVOX CEO / ブロックチェーンロック株式会社 代表) 元楽天ブロックチェーン・ラボ所長。「ブロックチェーンは資産(アセット)の革命」という信念で、仲介者のいないP2Pの世界を目指し起業。空間ビジネスのシェアリングプラットフォーム「KEYVOX」を展開。著書『Unlock the World - 感性が切り拓く未来』。コーヒーもビジネスも「原因と結果がある実験」と捉えるハッカー気質の実践者。 【リンク】 • 📖 書籍『Unlock the World』: https://unlockthe.world • 🗝️ KEYVOX公式サイト: https://keyvox.co 【更新スケジュール】 毎週 日曜日更新 あなたの感性をアンロックする10分間。ぜひフォローしてお楽しみください。