ゴールドと人間〜人はなぜ金に物語を重ねるのか〜

COCOSTA

金(ゴールド)は6,000年間、変わらなかった。変わったのは、いつも人間の方だった。 この番組では、投資家の佐々木徹と吉中晋吾が、金という素材を通じて人間の本質に迫ります。 なぜ古代の王は金で権威を示したのか。なぜスペインは新大陸の金を求めて海を渡ったのか。なぜニクソンはドルと金の関係を断ち切ったのか。 そしてなぜ今、世界の中央銀行は再び金を買い集めているのか。 採掘の歴史から通貨制度、地政学、そして現代の投資戦略まで。全28話(予定)で金と人間の関係を解き明かす、投資教養プログラムです。 毎週月曜・木曜配信。

  1. 【2-6】人間だけが知っている ── 死の恐怖が、ゴールドを永遠にした|ゴールドと人間最終回

    May 10

    【2-6】人間だけが知っている ── 死の恐怖が、ゴールドを永遠にした|ゴールドと人間最終回

    今回が最終回となります。お付き合い、ありがとうございます! 自分の死について数分間書いただけで、裁判官の保釈金が9倍になった。 ファラオがゴールドの棺に入ったのと、現代人がロレックスを買うのは、同じエンジンで動いている。 人間は全員死ぬ。そのことを知っている。だから全員ゴールドを選んだ。── シーズン2、最終回。 0:00 100年後に自分のことを覚えている人は何人いるか 1:23 裁判官の実験 ── 死を意識しただけで保釈金が9倍に 3:16 死を意識すると自分の正義が強くなる 4:52 死を考えた人はレクサスやロレックスが欲しくなる 5:42 お金に触ると死の不安が軽減される 6:15 ファラオの棺とロレックス ── 4000年変わらないエンジン 7:06 アーネスト・ベッカー ── 死にゆく人間が死の恐怖について書いた 8:44 生存証明プロジェクト ── 自分がここにいた証を残したい 11:10 人間は死ぬと知っている唯一の動物 11:57 国は集団的な生存証明プロジェクト 13:48 1973年 ── アメリカの3つの防衛装置が同時に壊れた時代 14:46 氷河期世代 ── 生存プロジェクトから排除された世代 15:34 ベッカーの哲学を科学にした3人 ── TMT理論の誕生 17:16 遠隔防衛 ── 本人が気づかないまま行動が変わる恐怖 20:37 911後にブッシュの支持率が50%から90%に急騰した構造 22:05 イランの学生もアメリカの学生も同じ構造で過激になる 24:46 リフトンの5つの経路 ── 人間が永遠に残る方法 26:32 ゴールドは5つのどれにも当てはまらない「第6の経路」 27:45 吉中の名言:ゴールドは人類の基軸通貨 28:23 日本人とアメリカ人で死への防衛が違う ── TMTの東アジア実験 31:18 シーズン2全体の振り返り ── 6つの答え 33:25 死が怖いのは、生きていることが大事だから 34:35 最終回答:全員が死ぬから、全員がゴールドを選んだ 34:51 エンディングトーク ▼ こちらでも配信しています YouTube: https://www.youtube.com/@ゴールドと人間 ▼ 参考文献・言及された研究 - Ernest Becker『The Denial of Death』(1973)— ピューリッツァー賞受賞 - Rosenblatt et al. "Evidence for Terror Management Theory"(1989)— 裁判官の保釈金実験 - Sheldon Solomon, Jeff Greenberg, Tom Pyszczynski — Terror Management Theory(1984〜) - Mandel & Heine — 死の意識と高級ブランド消費行動の実験 - Robert Jay Lifton — 象徴的不死の5つの経路 - Pyszczynski et al. — イラン大学生・アメリカ大学生への911関連実験(2006) - TMT東アジア実験 — 日本・中国における集団貢献傾向 - 日本での死関連メディア接触と国産ブランド選好(24時間持続) ▼ クレジット 出演:佐々木徹(ココスタ)/吉中晋吾(バーグインベスト) 台本制作・編集:佐々木徹 ▼ 提供 ココスタ・トレーディングカレッジ https://direct.cocosta.jp/p/procom ▼ Music "Danse Morialta", "Immersed", "Isolated" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ ※番組内で言及している内容は特定の学説や解釈に基づいており、異なる見解が存在する場合があります。

    45 min
  2. 【2-5】お金は最初からゴミだった ── 終わりが見えた瞬間、すべてが崩壊する|ゴールドと人間 S2EP5

    May 6

    【2-5】お金は最初からゴミだった ── 終わりが見えた瞬間、すべてが崩壊する|ゴールドと人間 S2EP5

    もし全員が合理的だったら、社会は回らない ── 不完全さがシステムを安定させている。 カナダ銀行の実験:価値のない紙切れでも「終わりが見えない」だけでお金として回り始めた。 118の元素から消去法で残った唯一の金属が、なぜゴールドだったのか。 0:00 もし明日から「ヤギがお金」になったら受け取りますか? 0:44 デヴィッド・ルイスの慣習理論 ── お金は何でもいい 2:34 相手の相手の相手がぐるぐる回る「期待のループ」 3:14 カナダ銀行の実験 ── 紙幣はいつ崩壊するのか 4:03 論理的に考えたらお金は最初からゴミ 4:42 ドミノを止めるたった1つの魔法 ── 今が何回目か教えないこと 5:40 吉中の視点:お金は「価値を先送りする仕組み」 7:05 カーネマンの省エネ脳 ── なぜ人間は全部を見通さないのか 8:23 ノーベル賞の合理的不注意理論 ── 見ないのは怠けではなく最適化 10:33 ジンバブエのハイパーインフレ ── ループが実際に止まった日 12:18 吉中の名言:全員が合理的だったら社会が壊れる 17:17 ゴールドの代わりにイチゴをお金にしたらどうなるか 17:57 交換媒体の入社試験 ── 5つの条件 19:35 なぜゴールドだけが試験に受かったのか ── 金属の消去法 22:25 吉中の視点:人間が選んだのではなく環境がふるいにかけた 23:40 地球上のほぼ全域にゴールドがある理由 ── 38億年前の隕石 25:31 吉中の指摘:プラチナに足りないのは流動性 29:58 3つの軸 ── 時間・地理・希少性のバランス 30:41 吉中の発見:マーケットの成り立ちとゴールドの条件は全く同じ 34:02 まとめ ── ロジックだけでは説明がつかない「執着」 35:10 なぜ地下3000mまで掘って、掘り出した金をまた地面に埋めるのか ▼ こちらでも配信しています YouTube: https://www.youtube.com/@ゴールドと人間 ▼ 参考文献・言及された研究 - David Lewis『Convention: A Philosophical Study』(1969)— 慣習理論、相互期待のループ - Bank of Canada — 紙幣の崩壊条件に関する実験(2024) - Daniel Kahneman『Thinking, Fast and Slow』(2011) - Christopher Sims — 合理的不注意理論(2011年ノーベル賞) - ジンバブエ・ハイパーインフレ(2008)— 月間インフレ率 7.96×10^10% ▼ クレジット 出演:佐々木徹(ココスタ)/吉中晋吾(バーグインベスト) 台本制作・編集:佐々木徹 ▼ 提供 ココスタ・トレーディングカレッジ https://direct.cocosta.jp/p/procom ▼ Music "Danse Morialta", "Immersed", "Isolated" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ ※番組内で言及している内容は特定の学説や解釈に基づいており、異なる見解が存在する場合があります。

    36 min
  3. 【2-4】豊かだから、怖かった ── 農業革命が太陽を神に変え、ゴールドに命を宿した|ゴールドと人間 S2EP4

    May 3

    【2-4】豊かだから、怖かった ── 農業革命が太陽を神に変え、ゴールドに命を宿した|ゴールドと人間 S2EP4

    似ているものは、同じ力を持つ ── 古代人はそう信じた。 太陽が銀色だったら、人類はゴールドを選ばなかったかもしれない。 農業革命が太陽への依存を決定的にし、太陽の色をした金属に「神の力」が宿った。 0:00 もし太陽が銀色だったら歴史は変わっていたか 0:48 エジプトの太陽神ラーとインカの「太陽の汗」 1:28 なぜ太陽が神になったのか ── 夜が本当に真っ暗だった時代 2:22 マヤ文明が毎晩捧げた「翌朝の太陽のための祈り」 2:57 農業革命 ── 太陽の地位が圧倒的に上がった瞬間 4:25 豊かだから怖かった ── ファラオがゴールドで身を包んだ理由 4:55 吉中の視点:文化や宗教より先に生物学的理由がある 6:09 AU=ラテン語「オーラム」=夜明けの光 7:41 フレーザーの類感呪術 ── 似ているものは同じ力を持つ 8:36 ラスコの洞窟壁画は翌日の狩りのための呪術だった 9:44 ゴールド × 太陽 × 死の超越 ── 番組独自の解釈 10:26 スーツを着ただけでホルモンが変わる ── 現代に残る類感呪術 11:33 ファラオ、サパ・インカ、天皇 ── 権力者がゴールドを独占した理由 12:44 吉中の反論:北欧では太陽ではなく世界樹が中心だった 14:58 まとめ:それでも世界に通底しているのはゴールドだけ ▼ こちらでも配信しています YouTube: https://www.youtube.com/@ゴールドと人間 ▼ 参考文献・言及された研究 - James George Frazer『The Golden Bough』(1890)— 類感呪術・感染呪術の概念 - 農業革命と太陽暦の発達 — エジプト365日太陽暦 - ゴールドの元素記号AU — ラテン語aurum(オーラム)、インド・ヨーロッパ語族「輝く夜明けの光」 - スーツ着用と交渉力・テストステロンに関する実験研究 ▼ クレジット 出演:佐々木徹(ココスタ)/吉中晋吾(バーグインベスト) 台本制作・編集:佐々木徹 ▼ 提供 ココスタ・トレーディングカレッジ https://direct.cocosta.jp/p/procom ▼ Music "Danse Morialta", "Immersed", "Isolated" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ ※番組内で言及している内容は特定の学説や解釈に基づいており、異なる見解が存在する場合があります。

    36 min
  4. 【2-3】欲しい、の正体 ── 全文明が同じものを選んだ理由は無意識にある|ゴールドと人間

    Apr 29

    【2-3】欲しい、の正体 ── 全文明が同じものを選んだ理由は無意識にある|ゴールドと人間

    大統領の判断は同じだった。違ったのは、報道官が使った言葉だけだった。 エジプトでは「太陽神の肉体」、インカでは「太陽の汗」、北欧では「黄金のりんご」── なぜ全員が太陽を持ち出したのか? 太陽とゴールドの色が同じ物理メカニズムで生まれているという事実が、古代人の直感を裏づける。 0:00 頭の中の「もう1人の自分」は誰なのか 1:19 ジュリアン・ジェインズの二分心仮説 ── 脳の右半球が「神の声」だった? 2:43 ゴールドに触れた古代人の脳で何が起きていたか 3:28 接触のなかった文明が全員ゴールドを選んだ理由 5:40 リベットとガザニガの実験をゴールドに当てはめる 6:20 腐らない・光る・重い ── 無意識が反応する3条件 7:14 大統領の判断は同じ、報道官の言葉が違っただけ 8:35 キラキラするものは他にもある。なぜ金だけが特別だったのか 9:58 なぜ全員が「太陽」を持ち出したのか ── 吉中の生物学的視点 12:10 太陽とゴールドの色は同じ物理法則で生まれている 14:35 まとめ:意識は決定者ではなく承認者かもしれない ▼ こちらでも配信しています YouTube: https://www.youtube.com/@ゴールドと人間 ▼ 参考文献・言及された研究 - Julian Jaynes『The Origin of Consciousness in the Breakdown of the Bicameral Mind』(1976) - Benjamin Libet — 準備電位と意識のタイミング実験(1983) - Michael S. Gazzaniga — 分離脳実験と左半球の「報道官」機能 - ゴールドの色と相対性理論の関係 — 外殻電子の相対論的効果による青色吸収 ▼ クレジット 出演:佐々木徹(ココスタ)/吉中晋吾(バーグインベスト) 台本制作・編集:佐々木徹 ▼ 提供 ココスタ・トレーディングカレッジ https://direct.cocosta.jp/p/procom ▼ Music "Danse Morialta", "Immersed", "Isolated" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ ※番組内で言及している内容は特定の学説や解釈に基づいており、異なる見解が存在する場合があります。

    15 min
  5. 【2-2】脳はもう決めている!? ── あなたの意識はブレーキ係にすぎない|ゴールドと人間

    Apr 26

    【2-2】脳はもう決めている!? ── あなたの意識はブレーキ係にすぎない|ゴールドと人間

    あなたが「決めた」と思った0.2秒前に、脳はもう動き始めていた。 裁断された脳が即座にでっち上げた「もっともらしい理由」。意識は決定者ではなく、報道官だった? ゴールドを欲しがる理由は、意識の外にあるかもしれない。 0:00 じゃんけんで分かる無意識の意思決定 0:45 脳は意識より先に決めている? 2:12 リベットの実験:手が動く0.5秒前に脳は発火していた 4:23 意識は決定者ではなくブレーキ係 ― 拒否権仮説 5:27 ハインズの実験:7秒前に脳はもう決めていた 7:21 ガザニガの分離脳実験 ― 雪景色を見た脳がシャベルを選んだ理由 10:01 脳の報道官:分かりませんとは絶対に言わない左半球 11:59 大統領と報道官 ― 脳の意思決定モデル 13:12 全部同じストッキングなのに「この色が好き」と答える人間 14:11 宮本武蔵の「先の先」とミラーニューロン 16:19 次回予告:古代人の脳の中の声 ▼ こちらでも配信しています YouTube: https://www.youtube.com/@ゴールドと人間 ▼ 参考文献・言及された研究 - Benjamin Libet『Mind Time: The Temporal Factor in Consciousness』(2004) - Michael S. Gazzaniga『The Interpreter』— 分離脳研究(1960年代〜) - Chun Siong Soon, Marcel Brass, Hans-Jürgen Heinze, John-Dylan Haynes "Unconscious determinants of free decisions in the human brain"(Nature Neuroscience, 2008) - Richard E. Nisbett, Timothy DeCamp Wilson "Telling More Than We Can Know"(Psychological Review, 1977) - 井上雄彦『バガボンド』(講談社) ▼ クレジット 出演:佐々木徹(ココスタ)/吉中晋吾(バーグインベスト) 台本制作・編集:佐々木徹 ▼ 提供 ココスタ・トレーディングカレッジ https://direct.cocosta.jp/p/procom ▼ Music "Danse Morialta", "Immersed", "Isolated" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ ※番組内で言及している内容は特定の学説や解釈に基づいており、異なる見解が存在する場合があります。

    17 min
  6. 【2-1】塩か命か ── 姿を見せたら殺される取引|ゴールドと人間 S2EP1

    Apr 22

    【2-1】塩か命か ── 姿を見せたら殺される取引|ゴールドと人間 S2EP1

    姿を見せたら、奴隷にされる。金の鉱脈を知られたら、虐殺される。 それでも取引は成立した──塩と金を、無言で。 紀元前5世紀から2000年間続いた「サイレントトレード」の構造は、現代の板取引と驚くほど同じだった。 「ゴールドと人間」Series 2: 接触のなかった全文明が、なぜゴールドを選んだ? EP1 ▼ チャプター 0:00 姿を見せたら殺される──どう取引する? 0:42 吉中さんの答え:息子との無言取引 1:34 シーズン2の問い:なぜ全文明が金を選んだのか 2:30 紀元前5世紀──ヘロドトスが記録した無言取引 3:22 カルタゴの船、浜辺の塩、そして煙 4:04 ビッド&オファー──古代版の価格交渉 5:17 2000年後、ポルトガル人が目撃した同じ取引 6:10 なぜ無言だったのか──奴隷と虐殺のリスク 7:17 吉中さん「これ、板と全く同じですよね」 8:44 息子が図書館で借りてきた本──板読み 9:16 信頼は関係ない。ゴールドが媒体になった理由 10:39 一生を棒に振るリスクを背負ってまで、なぜ取引したのか 11:03 塩=命──ナトリウムと人体の関係 12:49 サラリーの語源は「塩」だった 13:52 金14オンス=塩14オンス──当時の交換比率 14:14 砂漠で水を100万円で買いますか? 15:08 吉中さん:切実かどうかが全てを決める 17:56 一番儲けたのは誰か──古代のマーケットメーカー 19:18 なぜ人間の脳はゴールドに価値を感じるのか ▼ こちらでも配信しています YouTube: https://www.youtube.com/@ゴールドと人間 Spotify: https://open.spotify.com/show/00sDAPfuNbcOoGClzsaeFL Apple Podcasts: https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%A8%E4%BA%BA%E9%96%93-%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%BA%BA%E3%81%AF%E9%87%91%E3%81%AB%E6%83%B9%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/id1882714822 ▼ 再生リスト Series 1「ゴールドとは何か」全8話 → (再生リストURL) Series 2「接触のなかった全文明が、なぜゴールドを選んだ?」→(再生リストURL) ▼ シーズン1を見てない方へ Series 2から見ても楽しめます。でもSeries 1を先に見ると、吉中さんの「そんな甘いもんじゃねーぞ」の意味がもっと分かります。 ▼ クレジット 出演:佐々木徹(ココスタ)/吉中晋吾(バーグインベスト) 台本制作・編集:佐々木徹 ▼ 提供 ココスタ・トレーディングカレッジ https://direct.cocosta.jp/p/procom ▼ 参考文献 - ヘロドトス『歴史』(紀元前5世紀)── 無言取引の最古の記録 - サハラ交易に関する歴史的記録(15世紀ポルトガル旅行者の報告) ▼ Music "Danse Morialta", "Immersed", "Isolated" Kevin MacLeod (incompetech.com) Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ ※番組内で言及している内容は特定の学説や解釈に基づいており、異なる見解が存在する場合があります。 #ゴールド #金 #投資 #人間の本性 #行動経済学 #歴史 #ポッドキャスト #無言取引 #サイレントトレード #カルタゴ #塩 #板取引 #マーケットメーカー #サハラ

    20 min
  7. 【1-8】だって価値を決めるのは人間なんだもん|シリーズ1完結ーゴールドの価値は幻想だったのか?

    Apr 19

    【1-8】だって価値を決めるのは人間なんだもん|シリーズ1完結ーゴールドの価値は幻想だったのか?

    人生がリアルなのであれば、ゴールドもリアルだ。7回にわたって語ってきた金の6000年史。最後に残った問いは「ゴールドの価値は幻想か」だった。だって価値を決めてるのは人間なんだもん——Series 1、着地の回。「ゴールドと人間」Series 1: 金の6000年史 EP80:00 7回を振り返って——価格の話を1回もしなかった番組1:30 話しながら新しいことに気づいていった2:19 赤ちゃんが光沢に惹かれる——それは幻想か、生存の知恵か3:27 ゴールドの価値は誰が決めるのか3:35 人間が幻想なら、ゴールドも幻想になる5:21 子供の頃から思っていた——現実は誰かがスクリーンで映してるだけじゃないか6:14 人生がリアルならゴールドもリアル6:50 吉中、燃え尽きる7:48 まだやってないことが山ほどある——通貨の歴史、管理制度、錬金術8:56 ゴールドは6000年1mmも変わっていない。変わったのは人間だ10:23 Series 2予告——また引き続き▼ こちらでも配信していますYouTube: https://www.youtube.com/@ゴールドと人間Spotify: https://open.spotify.com/show/00sDAPfuNbcOoGClzsaeFLApple Podcasts: https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%A8%E4%BA%BA%E9%96%93-%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%BA%BA%E3%81%AF%E9%87%91%E3%81%AB%E6%83%B9%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/id1882714822▼ クレジット出演:佐々木徹(ココスタ)/吉中晋吾(バーグインベスト)台本制作・編集:佐々木徹▼ 番組の続きをメールで「ゴールドと人間」の世界観を、5通のメールでもう少し深く。通貨の歴史、市場の構造、投資家の心理について。https://cocosta.jp/gold-and-human-newsletter/▼ 参考文献(シリーズ通底)- ピーター・L・バーンスタイン『ゴールド — 金と人間の文明史』鈴木主税 訳(日本経済新聞出版)- Matthew Hart『Gold: Inside the Race for the World's Most Seductive Metal』- World Gold Council「Gold Demand Trends」 https://www.gold.org/goldhub/research/gold-demand-trends- アーネスト・ベッカー『死の拒絶』(平凡社)▼ Music"Danse Morialta", "Immersed", "Isolated"Kevin MacLeod (incompetech.com)Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 Licensehttp://creativecommons.org/licenses/by/4.0/※番組内で言及している内容は特定の学説や解釈に基づいており、異なる見解が存在する場合があります。#ゴールド #金 #投資 #人間の本性 #行動経済学 #歴史 #ポッドキャスト #幻想 #価値とは何か #6000年 #まとめ

    11 min
  8. 【1-7】ゴールドは"第二の原油"になるのか|価格決定権をめぐる静かな戦い

    Apr 15

    【1-7】ゴールドは"第二の原油"になるのか|価格決定権をめぐる静かな戦い

    産金国がカルテルを組み、ゴールドの価格決定権を握る日は来るのか。原油のOPECと同じ構造が、すでに金市場の外堀で静かに動き始めているとしたら。宇宙が偶然つくった金属を、人間がどうコントロールしようとしているかを語ります。「ゴールドと人間」Series 1: なぜ人は金に惹かれるのか EP70:00 オープニング1:04 中性子星の衝突が金を作った ― なぜ地球では作れないのか2:34 38億年前の隕石群が届けた宇宙の贈り物3:48 相対性理論が金を金色にした ― もし銀色だったら人類は拾ったか?6:20 水銀との境界 ― 液体にならないギリギリの偶然7:31 錬金術師の夢は正しかった ― 1g数兆円の人工金8:30 キラキラから崇拝へ ― 注目と信仰の間に何があるのか11:03 赤ちゃんが光る皿を舐める理由 ― 水源本能仮説13:24 海水2000万トンの金とドイツの賠償金14:40 ゴールドのOPEC化は起きるか ― 産金国と価格決定権16:01 シェール革命が変えた原油、では金の採掘技術が変わったら?16:28 中央銀行は価格を下げさせない ― 保有国の経済的モチベーション18:19 外堀を埋める戦略 ― 派手に奪わず、静かに囲い込む19:46 AからBの理論、BからZの想像力 ― アインシュタインの言葉と投資▼ こちらでも配信していますYouTube: https://www.youtube.com/@ゴールドと人間Spotify: https://open.spotify.com/show/00sDAPfuNbcOoGClzsaeFLApple Podcasts: https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%A8%E4%BA%BA%E9%96%93-%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%BA%BA%E3%81%AF%E9%87%91%E3%81%AB%E6%83%B9%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/id1882714822▼ クレジット出演:佐々木徹(ココスタ)/吉中晋吾(バーグインベスト)台本制作・編集:佐々木徹▼ 番組の続きをメールで「ゴールドと人間」の世界観を、5通のメールでもう少し深く。通貨の歴史、市場の構造、投資家の心理について。https://cocosta.jp/gold-and-human-newsletter/▼ 参考文献- ピーター・L・バーンスタイン『ゴールド ― 金と人間の文明史』鈴木主税 訳(日本経済新聞社)https://amzn.to/4bRSy42- ピーター・アトキンス『元素をめぐる美についての対話』渡辺正 訳(青土社)- ローレンス・プリンシペ『錬金術の秘密:再現実験と歴史学から解きあかされる「高貴なる技」』(勁草書房)https://amzn.to/3PBNQzT- Vanessa M. Patrick et al., "Is It Lust or Is It Dust?" Journal of Consumer Psychology(光沢選好と水源探索本能の実験的検証)- LIGO/Virgo Collaboration, GW170817観測(2017年)― 中性子星合体によるr過程元素生成の初の直接確認▼ Music"Danse Morialta", "Immersed", "Isolated"Kevin MacLeod (incompetech.com)Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 Licensehttp://creativecommons.org/licenses/by/4.0/※番組内で言及している内容は特定の学説や解釈に基づいており、異なる見解が存在する場合があります。#ゴールド #金 #投資 #人間の本性 #行動経済学 #歴史 #ポッドキャスト #相対性理論 #アインシュタイン #物理学 #宇宙 #錬金術

    22 min

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金(ゴールド)は6,000年間、変わらなかった。変わったのは、いつも人間の方だった。 この番組では、投資家の佐々木徹と吉中晋吾が、金という素材を通じて人間の本質に迫ります。 なぜ古代の王は金で権威を示したのか。なぜスペインは新大陸の金を求めて海を渡ったのか。なぜニクソンはドルと金の関係を断ち切ったのか。 そしてなぜ今、世界の中央銀行は再び金を買い集めているのか。 採掘の歴史から通貨制度、地政学、そして現代の投資戦略まで。全28話(予定)で金と人間の関係を解き明かす、投資教養プログラムです。 毎週月曜・木曜配信。

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