Money Talks

お金にまつわる疑問や不安をわかりやすく解きほぐしていくラジオ番組「Money Talks」。ナビゲーターの井口綾子がリスナーと同じ目線で学び役となり、監修の泉美智子先生とともに、家計管理や投資、税金、働き方など暮らしに身近なお金の知識を丁寧に解説します。難しく感じがちな金融の話題を日常の視点からやさしく伝え、知ることで未来の選択肢が広がるヒントを届けます。

Episodes

  1. 株式の取引は証券会社を通じて行う

    3d ago

    株式の取引は証券会社を通じて行う

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今回のテーマは、「株式の取引は証券会社を通じて行う」です。 株式投資に興味はあるけれど、「どうやって始めるの?」と思っている方も多いですよね。 株式の取引は、証券会社を通じて行います。 そして、始めるまでの流れは、大きく5つのステップに分けられます。 まず、ステップ1。店頭もしくは、インターネットや郵送で、証券口座の申し込みをします。 続いてステップ2。本人確認書類など、口座開設に必要なものを揃えます。 そしてステップ3。口座が開設されたら、そこにお金を入金します。 ここまで来ると、いよいよ準備完了です。 ステップ4。買いたい株を決めて、証券会社に注文を出します。 最後に、ステップ5。株価と予算の条件が合えば、取引が成立します。 こうして見ると、意外とシンプルですよね。最近はスマートフォンですべて完結できることも多く、以前よりもぐっと身近になっています。 ただし、ここで大切なポイントがあります。それは、どの株を選ぶかです。 株価は、企業の業績や将来性によって動きます。 業績が良く、多くの人が「欲しい」と思う企業の株は、需要が高まり、株価が上がりやすくなります。 逆に、業績が振るわなければ、株価は下がることもあります。だからこそ、株式投資では企業の情報をしっかり集めることがとても重要になります。 なんとなくで選ぶのではなく、その会社がこれからどう成長していくのか。 そこを見ることが、投資の基本です。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  2. 投資の原点『株式投資』

    Jun 15

    投資の原点『株式投資』

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今回のテーマは、「 投資の原点『株式投資』 」です。 株式投資とは、証券市場で株式を買って、企業の“株主になること”。 株主になると、株主総会での議決権など、経営に参加する権利や、配当金を受け取る権利を持つことができます。 そして、株式投資の大きな特徴が、利益の受け取り方です。 まず1つは、値上がりしたタイミングで売ることで得られる売却益。そしてもう1つが、会社の利益の一部を受け取る配当金。さらに企業によっては、自社の商品やサービスがもらえる株主優待もあります。 こうした複数のリターンがあるのが、株式投資の魅力です。 ただし、株価は一定ではありません。 会社の業績や、経済の状況によって、日々変動します。業績が伸びれば株価は上がり、逆に低迷すれば下がる。 そして、万が一その会社が倒産してしまった場合、投資したお金は戻らない可能性もあります。 ここは、しっかり理解しておきたいポイントです。 また、株式は原則として100株単位で売買されます。銘柄によっては、1万円程度から買えるものもあれば、100万円前後が必要なものまで、さまざまです。ちなみに、日本の株式市場には、およそ3600社が上場しています。 選択肢が多いからこそ大切なのが、長期的に成長が見込める企業を選ぶことです。 短期の値動きに一喜一憂するのではなく、その会社がこれからどう成長していくのか、という視点で見ること。 それが、株式投資と上手に向き合うための大きなポイントになります。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  3. 比較的リスクが低い債券

    Jun 8

    比較的リスクが低い債券

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今回のテーマは「比較的リスクが低い債券」です。 投資にはリスクがあると聞くと、「もう少し安心できる方法はないのかな」そう感じる方もいるかもしれません。 そんなときに知っておきたいのが、債券という選択肢です。 債券の仕組みは、とてもシンプルです。ひとことで言うと、国や企業にお金を貸すこと。 私たちは債券を買うことで、お金を貸している側になります。そしてその見返りとして、定期的に利息を受け取り、発行体が破綻などせずに満期になると、元本が戻ってくる。これが基本の仕組みです。 あらかじめ条件が決まっているため、株式と比べると、値動きが比較的安定していると言われています。 ここで、身近な例として知っておきたいのが、個人向け国債です。これは、国が個人向けに発行している債券で、1万円から購入することができます。 特徴は、元本が保証されていること。さらに、半年ごとに利息を受け取れる仕組みです。 そして、金利が変動するタイプもあり、市場の金利に合わせて、受け取れる利息が変わるという特徴もあります。 「預金よりは少し増やしたいけど、大きなリスクは取りたくない」そんな方にとっては、一つの選択肢になります。 ただし、ここで大切なポイントです。リスクが低い分、リターンも穏やかになる傾向があります。大きく増える可能性は高くありませんが、その分、安定した運用がしやすい。これが、債券の特徴です。 また、株式などと組み合わせることで、全体のバランスを整える、という考え方もあります。 投資は、一つに決めるものではなく、組み合わせて考えるもの。その中で債券は、“守りの役割”を担う存在です。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  4. 投資には元本割れの可能性もある

    Jun 1

    投資には元本割れの可能性もある

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今回のテーマは、「投資には元本割れの可能性もある」です。 投資を始めるとき、多くの人が気になるのが「お金が減ることってあるの?」という不安です。 結論から言うと、投資には、元本割れの可能性があります。 元本割れというのは、最初に投資した金額よりも、評価額が下がってしまう状態のことです。 例えば、10万円で買ったものが、9万円、8万円と値下がりすることもあります。 これを聞くと、「やっぱり怖い」と感じる方もいるかもしれません。でもここで大切なのは、なぜ元本割れが起きるのかを理解することです。 投資の価格は、日々変動しています。企業の業績や、経済の動き、世界のニュースなど、さまざまな要因によって、上がったり下がったりします。 つまり、元本割れは“特別なこと”ではなく、投資では起こり得る自然な動きなんです。 ここで重要なのが、時間の考え方です。短い期間で見ると、価格は大きく動くことがあります。でも、長い時間をかけて見ることで、その変動をならしていく、という考え方もあります。 また、投資先をひとつに集中するのではなく、いくつかに分けることで、リスクを抑える「分散投資」、毎月少しずつ積み立てていくことで、購入するタイミングを分ける、という方法もあります。 こうした工夫によって、元本割れのリスクと向き合いやすくなります。 もう一つ大切なのは、「どのお金で投資するか」です。 生活に必要なお金や、すぐに使う予定のお金を投資に回してしまうと、値下がりしたときに焦って売ってしまう可能性があります。 だからこそ、投資は余裕資金で行うことが大切です。投資は、リスクがあるからこそ、リターンも期待できるものです。大切なのは、リスクをゼロにすることではなく、理解したうえで向き合うことなんですね。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  5. 投資先によってリスクとリターンは異なる

    May 25

    投資先によってリスクとリターンは異なる

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今日のテーマは、「投資先によってリスクとリターンは異なる」です。 投資に興味を持ち始めると、こんな疑問が出てきます。 「どれを選べばいいの?」「安全なものがいいけど、増えないのも困る…」 実はこの悩み、とても自然なものなんです。 なぜなら投資には、必ず「リスク」と「リターン」の関係があるからです。 リターン、つまり利益が大きくなる可能性があるものは、その分、値動きも大きくなります。一方で、値動きが小さく安定しているものは、大きく増えることも少なくなります。これは、どちらが良い・悪いという話ではなく、バランスの問題なんです。 株式のように、会社の成長によって大きく値上がりする可能性があるものは、その分、価格の上下も大きくなります。一方で、債券のように、比較的安定した値動きが期待できるものは、リターンも比較的穏やかになります。 さらに、同じ株式でも、どの国に投資するのか、どんな企業に投資するのかによって、リスクの大きさは変わってきます。 ここで大切なのは、「リスクを避ける」のではなく、「自分に合ったリスクを選ぶ」という考え方です。 値動きが大きくても、長い時間をかけて運用できる人。逆に、できるだけ安定した動きを重視したい人。人によって、安心できるラインは違います。だからこそ、投資先を選ぶときには、どれくらい値動きがあるのか。どれくらいの期間で考えるのか。この2つを意識することが大切です。 そしてもう一つ。投資先をひとつに集中するのではなく、いくつかに分けることで、リスクを抑えるという考え方もあります。いわゆる、「分散投資」です。 投資は、当てるものではなく、続けるもの。 だからこそ、無理のない範囲で、自分に合ったバランスを見つけることが大切です。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  6. 投資にまわしていいお金と、いけないお金

    May 18

    投資にまわしていいお金と、いけないお金

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今日のテーマは、「投資にまわしていいお金と、いけないお金」です。 投資を始めるときに、多くの人が迷うのが「どこまでなら投資していいのか?」というラインです。 ここで大切なのは、お金を性質ごとに分けて考えること。 今日は、シンプルに3つに分けて考えてみましょう。まず1つ目は、「生活資金・予備資金」です。 毎月の生活費や、急な出費に備えるお金。家賃や食費、光熱費。そして、ケガや病気、突然の出費に備えるお金です。 これは、いわば“守るお金”。このお金は、投資に回してはいけません。 なぜなら、必要なときに確実に使えないと困るからです。 目安としては、数か月分の生活費を手元に確保しておくと安心です。 次に2つ目は、「教育資金・住宅資金」です。 子どもの進学費用や、将来のマイホームの頭金など。使うタイミングがある程度決まっているお金です。 このお金は、“準備するお金”。投資に回すこと自体は可能ですが、リスクの取り方には注意が必要です。使う時期が近い場合は、価格の変動が少ない方法を選ぶなど、慎重に考える必要があります。 そして3つ目が、「余裕資金・老後資金」です。 すぐに使う予定がなく、長い時間をかけて準備できるお金。これが、“育てるお金”です。 投資に回すなら、基本的にはこのお金になります。時間をかけることができる分、値動きのリスクとも向き合いやすくなります。 投資は、たくさんお金がある人のものではなく、「どう分けるか」で向き合い方が変わるものです。 まずは金額ではなく、役割で考えること。これが、無理なく続けるための大切なポイントです。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  7. 投資を始める前のチェック

    May 11

    投資を始める前のチェック

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今日のテーマは、「投資を始める前のチェック」です。 最近、「投資を始めた方がいいのかな?」と考えている方も多いと思います。 でもその一方で、「なんとなく怖い」「損をしそう」と感じて、なかなか一歩を踏み出せない…そんな声もよく聞きます。 実は、投資を始めるときに大切なのは、「何を買うか」よりも、その前の準備なんです。今日は、投資を始める前にチェックしておきたい3つのポイントをご紹介します。 まず1つ目は、生活費の備えができているかどうか。 投資は、価格が上下するものです。短い期間では、お金が減ることもあります。そのため、すぐに使う予定のお金や、生活に必要なお金は、投資とは別にしておくことが大切です。 目安としては、数か月分の生活費を手元に確保しておくと安心です。 2つ目は、どれくらいの期間で考えるか。 投資は、短期間で増やすものというより、時間をかけて育てていくものです。すぐに使う予定があるお金よりも、しばらく使う予定のないお金をゆっくり運用する方が、リスクを抑えやすくなります。 そして3つ目は、無理のない金額で始めること。 最初から大きな金額を動かすと、値動きが気になってしまって、続けることが難しくなることもあります。まずは、「少し減っても生活に影響がない」そのくらいの金額から始めることが大切です。 「生活費の備え」「時間の余裕」「無理のない金額」このポイントを押さえておくだけでも、投資との向き合い方は大きく変わってきます。 投資は、特別な人だけがやるものではありません。ただし、準備をせずに始めてしまうと、不安が大きくなってしまうこともあります。 だからこそ、まずは焦らず、土台を整えることが大切です。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  8. そもそも投資とは?

    May 4

    そもそも投資とは?

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今日のテーマは、「そもそも投資とは?」です。 みなさん、「投資」と聞くと、どんなイメージがありますか? なんだか難しそう。損をしそうで怖い。お金に余裕がある人がやるもの。 そんなふうに感じている方も多いかもしれません。 でも実は、投資というのはそれほど特別なものではありません。とてもシンプルに言うと、投資とは、「将来のために、今お金を使うこと」です。 例えば、会社にお金を出して、その会社が成長すれば、自分の持っている価値も増える。これが、株式投資の基本的な考え方です。 また、投資信託のように、株式だけでなく、国や企業にお金を貸す「債券」や不動産、金など、さまざまな金融商品をまとめて プロに運用してもらう方法もあります。 ここで大切なのは、投資は「すぐに増やすもの」ではなく、「時間をかけて育てていくもの」だということです。 短い期間で大きく増やそうとすると、その分リスクも大きくなります。一方で、少しずつ長い時間をかけて運用することで、リスクを抑えながら増やしていくという考え方が基本です。 そしてもう一つ、よくある誤解があります。それは、「投資=怖いもの」というイメージです。 もちろん、価格が上下するので、元本が減る可能性はあります。 でも、仕組みを理解して、無理のない範囲で続けていくことで、リスクをコントロールすることもできます。 実は今、預貯金だけではお金が増えにくい時代と言われています。 だからこそ、お金を「貯める」だけでなく、「どう使うか」「どう増やすか」を考えることが大切になってきています。 投資は、その選択肢の一つです。大きな金額から始める必要はありません。まずは、「どういう仕組みなのか」を知ること。それだけでも、お金との向き合い方は少しずつ変わっていきます。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  9. 「余裕ある生活」って年収いくら?

    Apr 27

    「余裕ある生活」って年収いくら?

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今日のテーマは、「“余裕ある生活”って年収いくら?」です。 みなさんも一度はこんなこと思ったことありませんか? 「年収があと100万円くらい増えたら生活に余裕が出るのに…」 でも実は、この“余裕ある生活”というのは人によってかなり違うものなんです。 まず、日本の平均年収を見てみると、およそ400万円台と言われています。 ただ、ここで大事なのは、年収と実際の生活の余裕は必ずしも同じではないということです。 例えば、同じ年収500万円でも、 一人暮らしなのか。家族がいるのか。都市部に住んでいるのか。 こうした条件によって、生活にかかるお金は大きく変わります。 例えば都市部では、家賃だけで月に10万円以上かかることも珍しくありません。 一方、地方では同じ広さの家でも半分くらいの家賃で住める場合もあります。 つまり、生活に余裕があるかどうかは、 「年収いくらか」だけで決まるわけではなく、「どんな生活コストなのか」によっても変わるんですね。 もう一つ大事なのは、“余裕”の感じ方です。 毎月しっかり貯金ができている。急な出費にも対応できる。ときどき旅行や外食も楽しめる。 こうした状態を余裕と感じる人もいれば、 住宅ローンや教育費を考えるとまだまだ不安、という方もいるかもしれません。 つまり、「余裕ある生活」というのは、誰かと比べて決まるものではなく、自分の生活の中でどれくらい安心してお金を使えるかどうか。そこがポイントになってくるんです。 だからこそ、年収という数字だけを見るのではなく、 毎月の生活費はどれくらいなのか。どれくらい貯金ができているのか。将来の支出に備えられているのか。 こうしたことを少しずつ整理していくことで、お金の安心感は変わってきます。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  10. 貯金はいくらあるのが普通か

    Apr 20

    貯金はいくらあるのが普通か

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今回のテーマは、「貯金はいくらあるのが普通か」です。 みなさんも一度は、こんなこと思ったことありませんか?「同じ年代の人って、どれくらい貯金しているんだろう?」 友達同士でも、なかなかお金の話って正直にはしづらいですよね。 だからこそ、自分の貯金が多いのか少ないのか、よく分からない…そんな方も多いと思います。 実は、日本では金融広報中央委員会というところが、家計の金融資産について定期的に調査を行っています。その調査によると、年代によって貯金額の平均は大きく違ってきます。 例えば、30代では数百万円ほど、40代では1000万円前後、50代になるとさらに増えていく傾向があります。 ただし、ここで注意したいのが「平均」という数字です。実は、平均は一部の資産が多い人の影響を受けて、実際の感覚より高く見えてしまうことがあります。 そのため、よく参考にされるのが「中央値」という数字です。 中央値というのは、データを順番に並べたときにちょうど真ん中にくる数字のこと。 こちらを見ると、平均よりもかなり低い数字になることが多いんです。つまり、「みんなすごく貯金している」というわけでは必ずしもないんですね。 そしてもう一つ大事なのは、貯金額は人それぞれの状況で大きく変わるということです。 例えば、 結婚しているのか。子どもがいるのか。家を買っているのか。 こうした生活環境によって、必要なお金も、貯め方も変わってきます。 だからこそ、「平均と比べてどうか」だけを気にするよりも、自分の生活にとってどれくらいの備えが必要なのかを考えることが大切です。 例えば、急な出費に備えるお金。将来の大きな支出に備えるお金。 こうした目的ごとに少しずつ準備していくことで、家計の安心感も変わってきます。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    5 min
  11. Apr 13

    老後資金はいくら必要か

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 今日のテーマは、「老後資金はいくら必要か」です。 「老後には2000万円必要」という言葉を聞いたことはありますか? ニュースなどでも大きく取り上げられて、「そんなに必要なの?」「自分は大丈夫かな…」と不安に感じた方も多いと思います。 でも実は、この2000万円という数字。すべての人に当てはまる“正解の金額”というわけではありません。そもそもこの数字は、ある試算をもとにした目安のひとつで、年金だけでは毎月の生活費が少し足りなくなる場合、その不足分を30年ほど積み重ねるとおよそ2000万円になる、という考え方から出てきた数字なんです。 ただし、この前提は人によって大きく変わります。 例えば、持ち家なのか、賃貸なのか。どこに住んでいるのか。どんな生活スタイルなのか。そして、老後も働くのかどうか。 こうした条件によって、必要なお金はかなり変わってきます。つまり、老後のお金というのは「2000万円を必ず貯める」というよりも、いくつかの収入を組み合わせて考えることが大切なんです。 まず、公的年金があります。そして、これまでの貯蓄。さらに最近は、定年後も働く方が増えていて、働きながら生活費を補うというケースも珍しくありません。 こうして考えると、老後資金というのは一つの大きな金額だけを見るものではなく、「これからの収入」と「これまでの貯蓄」を合わせて全体で考えていくものなんですね。 そしてもう一つ大事なのは、「どんな老後を送りたいか」です。 旅行に行きたいのか。趣味を楽しみたいのか。それとも、できるだけシンプルな生活をのんびり送りたいのか。 実は、どんな暮らしをしたいかによって、必要なお金も大きく変わってきます。 だからこそ、「老後はいくら必要なのか」と一つの数字だけを見るのではなく、自分はどんな生活をしたいのか。そのために、今からできることは何か。そんなふうに、少しずつ考えていくことが大切です。 この番組「MONEY TALKS!」では、これからも暮らしに関係するさまざまなお金のテーマを、わかりやすくお届けしていきます。 「なるほど、そういうことか」そんなヒントを見つけてもらえたら嬉しいです。 さて、番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。お待ちしております!

    4 min
  12. Apr 6

    「お金のこと」、ちゃんと考えていますか?

    お金にまつわる様々な疑問や不安について少しの知識をお届けしていく番組「MONEY TALKS!」。 この番組では、井口綾子がパーソナリティを務め、子どもの環境・経済教育研究室の泉美智子先生の監修のもと暮らしに身近なお金の話を 分かりやすくお届けしていきます。 「お金のこと」、ちゃんと考えていますか? こう聞かれると、ちょっとドキッとしませんか?ニュースで「物価が上がっています」とか「老後資金が…」なんて話を聞くと、“あ、ちゃんと考えた方がいいんだろうな…”とは思うけれど、正直、「結局どうすればいいんだろう?」って思うこと、ありますよね。 例えば…貯金ってどれくらいあれば安心なのか。子どもの教育費って、実際どのくらいかかるのか。投資とか資産運用って、自分にも必要なのか。気になって調べてみると、専門用語がいっぱい出てきて、途中でページを閉じちゃったり…。そんな経験、みなさんもあるんじゃないでしょうか。 この番組「MONEY TALKS!」では、そんな“お金のモヤモヤ”を、少しずつ整理していきます。難しい経済の話というよりは、「それって、私たちの生活にどう関係しているの?」 そんな目線で、ニュースや身近な話題を一つずつ見ていこうと思います。お金のことって、急に全部理解する必要はないと思うのですが、少しだけ知っておくだけでも、将来の選択肢が変わってきますよね。 番組を聴き終わったときに、「なるほど、そういうことか」「ちょっとだけ分かったかも」そんなふうに思ってもらえたら、とても嬉しいです。 さて、この番組では、みなさんからのお金に関する疑問や質問も募集しています。番組サイトにあるメッセージフォームから、 「これってどういうこと?」「こんなテーマを知りたい」 そんな “ちょっと気になるお金の話”、ぜひ番組に送ってください。 お待ちしています!

    4 min

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お金にまつわる疑問や不安をわかりやすく解きほぐしていくラジオ番組「Money Talks」。ナビゲーターの井口綾子がリスナーと同じ目線で学び役となり、監修の泉美智子先生とともに、家計管理や投資、税金、働き方など暮らしに身近なお金の知識を丁寧に解説します。難しく感じがちな金融の話題を日常の視点からやさしく伝え、知ることで未来の選択肢が広がるヒントを届けます。

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