あしたの風景を探しにラジオ

馬場正尊×原田祐馬

「あしたの風景を探しにラジオ」は、建築家・OpenAの馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬による番組です。馬場正尊が「仕事の領域の境界線を広げ、道をいろいろと踏み外しながら前に進んできた馬場正尊の実践について、原田祐馬が聞き手となり、建築、まちづくり、デザイン、また日々のこと、色々なお話をします。 どく社から2024年の夏に出版された、馬場正尊による「あしたの風景を探しに」という本をつくったのが発端とり2026年にスタート。様々な状況つくってきた馬場正尊の20年間が、ぎゅっと詰まった一冊になっています。その本の一節から更なる道を探ります。 ー 「あしたの風景を探しに」どく社 https://dokusha.jp/#books

  1. 15h ago

    #15|まずつくってみる。そこから次の風景が見えてくる。

    #15|OpenA・建築家の馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬がお送りするPodcast! 建築、デザイン、まちづくり、そして日々のことについて、馬場さんの著書『明日の風景を探しに』を頼りに今日も、つらつらとお話しています。第15回は、「他者の声を、ものづくりにどう取り入れるのか」という原田の問いから、天童の仮設図書館が生まれたプロセスをたどります。司書さんたちの仕事場としてプレハブを借りる予定が、対話を重ねるうちに、駅前の空き店舗を使った仮設図書館へ。行政、設計者、施工者が「一緒くた」になって、考えながらつくっていく。その進め方の重要なポイントが「仮設」であることだった!? 小さく始められて、途中で変えられる。そこで生まれた風景が、次のプロジェクトを動かしていく。話は、LIVE+RALLY PARKや、「森、道、市場」での養生テープやロープを使ったサインデザインの実験へと広がります。さらに、馬場さんが清家清へのインタビューで救われた話、原田がバングラデシュで受けた衝撃、二人が大好きな維新派の屋台村まで。目の前の状況に応えながらつくる「工作的」な姿勢を入り口に、気がつくと二人のものづくりの原点までたどる49分間。 エピソードの写真は、JR九州ホテル鹿児島からの風景。 ー キーワード 馬場→天童市図書館|LIVE+RALLY PARK|清家清|東京R不動産|アレハンドロ・アラベナ など 原田→FEATURED PROJECTS|森、道、市場|維新派の屋台村|バングラデシュ など ー チャンネルのフォロー、ご質問もよろしくお願いします!

    #15|まずつくってみる。そこから次の風景が見えてくる。
  2. Oct 13

    #14|「できる」から「やってみたくなる」を生み出すPLAYなデザイン

    #14|OpenA・建築家の馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬がお送りするPodcast! 建築、デザイン、まちづくり、そして日々のことについて、馬場さんの著書『明日の風景を探しに』を頼りに今日も、つらつらとお話しています。第14回は、「PLAY」をテーマに、デザインや建築が人の行動や喜びをどう生み出せるのかを考えます。原田は、課題を解決し「できる=ABLE」な状態をつくるだけでなく、その先の「喜び=JOY」との間に、人が自発的に関わりたくなる「PLAY」があるのではないかと考えます。OpenAとUMA/design farmが関わるプロジェクトの甲斐市で建設中の子どもの遊び場「かいのび」での事例や、関西国際空港における光と空気の流れ、たんぽぽの家やGood Job! Centerの創造的な空間へと話が広がりました。まだ輪郭の定まらないPLAYを、建築だけでなく、グラフィックやプロダクトなど多様な分野から探究するには、誰に会い、何を取材すればよいのか。気がつくと、馬場さんの「PLAY本」をつくる? 公開編集会議へ。新しい本が生まれそうな予感のワクワクな44分間。エピソードの写真は、丸亀に新しく出来た泊丸からの風景。UMA/design farmが関わっています(おすすめです)! ー キーワード 馬場→仕事と遊び|自発性|環境との馴染み|形容詞の建築|余白 など 原田→ABLE, PLAY, JOY|風の可視化|舞台|やってみたくなる など ー チャンネルのフォローもお願いします!

    #14|「できる」から「やってみたくなる」を生み出すPLAYなデザイン
  3. Sep 29

    #13|「らしさ」はかたちだけでなく、関わり続ける人たちがつくりだす。

    #13|OpenA・建築家の馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬がお送りするPodcast! 建築、デザイン、まちづくり、そして日々のことについて、馬場さんの著書『明日の風景を探しに』を頼りに今日も、つらつらとお話しています。第13回は、記念すべき10回目のラジオを聴いていただいたリスナーからのお便り会の続きと、やまがたクリエイティブシティセンターQ1の誕生秘話について。 前半は、書体から漂う街らしさから始まり、利活用できそうな場について質問に答えながら、「らしさ」についての議論に展開。後半は、Q1がどのように立ち上がって「現在」のかたちに育っているのかを深く掘り下げます。建築を完成させること、場が育つことをどのように重ね合わせていったのか、馬場さんならではのチャレンジが語られます。その先にある風景が感じられる、限界突破の57分間。プロセスと一言では片付けられない建築や場の立ち上げに興味がある方には必聴回。 エピソードの写真は、浅草橋のホテルマイステイズからの風景。 ー キーワード 馬場→当事者として運営する|街との接続|プロトタイピング など 原田→文字がつくる街のにおい|声としてのフォント|小さな社会実験 など ー チャンネルのフォローもお願いします!

    #13|「らしさ」はかたちだけでなく、関わり続ける人たちがつくりだす。
  4. Sep 15

    #12|ウェットで誤読な考現学。もう、観察者だけではいられない!?

    #12|OpenA・建築家の馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬がお送りするPodcast! 建築、デザイン、まちづくり、そして日々のことについて、馬場さんの著書『明日の風景を探しに』を頼りに今日も、つらつらと妄想を膨らませて話します。第12回は、記念すべき10回目のラジオを聴いていただいたリスナーからのお便り会! そして、会場は、なんと初の山形クリエイティブシティセンターQ1での出張収録。前半は、今和次郎の考現学を手がかりに、街を観察すること、そこに関わり、つくることへの関係性を考えます。地域の外から訪れるデザイナーは、完全な当事者にはなれない。しかし、よそ者だからこそ見えるものもあるはず。客観と主観、観察者と当事者を行き来しながら、時には「つくらない」と判断することも、フィールドワークの役割なのではないかと、一つの質問から対話が繰り広げられました。後半は、国内外で印象に残った図書館や本のある空間を紹介。岐阜、天童、ボローニャ、福島などの事例から、図書館を本を読むためだけの施設ではなく、人が自由に過ごし、偶然の出会いや物語が生まれ、街の風景を少しずつ育てていく公共空間の可能性について、もう、おなか一杯の54分間。これは、早送りでも全部聴いてみて! エピソードの写真は、山形市のダイワロイネットホテルからの風景。 ー キーワード 馬場→よそ者と当事者性|客観と主観の往復|なりわいとデザイン|建築・デザインが負う責任 など 原田→つくらないという選択|写真による観察|同じ場所へ何度も通う|車を知らない犬 など ー チャンネルのフォローもお願いします!

    #12|ウェットで誤読な考現学。もう、観察者だけではいられない!?
  5. Sep 1

    #11|ニューヨークの最前線②!? みる、しる、さわる、きく、ブロンクス動物園。

    #11|ニューヨークの最前線②!? みる、しる、さわる、きく、ブロンクス動物園。 #11|OpenA・建築家の馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬がお送りするPodcast! 建築、デザイン、まちづくり、そして日々のことについて、馬場さんの著書『明日の風景を探しに』を頼りに今日も、つらつらと妄想を膨らませて話します。第11回は、7月末にニューヨークに行ってきた原田の報告会(vol.02)。前回の振り返りから馬場さんのホテルの妄想が広がり、宿計画が猛進していく予感の前半。そして、ブロンクス動物園で原田が感じた「みる、しる、さわる、きく」というデザインについて。身体を覚醒させる足元からのイマーシブな環境、動物園内にデザインチームがいることでプロトタイピングし続けられる強みなどなど、NYの珍道中エピソードも交えた旅行記的トーク。来年は、ニューヨークへ行くことになりそうな馬場さんも大興奮な35分間。 第10回に募集した質問、多くの方からいただきました! 感謝です🙇。第12回や13回、いただいたご質問に答えていけたらと思います!  コメント欄にぜひ、今回も感想などいただけると嬉しいです。頑張るエネルギーになります! エピソードの写真は宿からではなく、ブロンクス動物園の風景。 ー キーワード 馬場→ダイアログ・イン・ザ・ダーク|環境全体|足の裏の感覚|更新し続ける組織 など 原田→自室空間|暗さのデザイン|イマーシブな環境|プロトタイピング など ー チャンネルのフォローもお願いします!

    #11|ニューヨークの最前線②!? みる、しる、さわる、きく、ブロンクス動物園。
  6. Aug 18

    #10|ニューヨークの最前線!? 10年ぶりに歩いたハイラインと小さなホテルの可能性。

    #10|OpenA・建築家の馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬がお送りするPodcast! 建築、デザイン、まちづくり、そして日々のことについて、馬場さんの著書『明日の風景を探しに』を頼りに今日も、つらつらと妄想を膨らませて話します。記念すべき第10回目👏!! 7月末にニューヨークに行ってきた原田の報告会(vol.01)。NYC Park 島田さんにご案内いただいた公共空間の再生から、ダンボ、ハイラインの現在まで。馬場さんの20年前のニューヨーク体験と重ね合わせ、今のニューヨークで見てきたことを猛烈雑談。歩くことをデザインし統合的に設計されたハイラインについて、NOHOの一坪部屋のホテルの可能性。プレイリストからネイバーフットまで、ソフトウェアがホテルや都市の可能性を広げていく。ニューヨークへ行きたくなった馬場さんとの38分。 そして! 伝説の一冊、『都市をリサイクル』をリスナー3人にプレゼント。コメント欄にぜひ、質問をいただき、選ばれた質問の方にプレゼント! 一つくらいはコメント来てほしいと馬場さんと願っています🙇。。 エピソードの写真はノーホーのNOW NOW NOHOからの風景。 ー キーワード 馬場→都市をリサイクル|公共空間の再生|NYC Park 島田さん|ソフトウェア など 原田→ニューヨーク|ブロンクス動物園|ハイライン|小さなホテルの可能性 など ー コメント欄にご感想・ご質問をお待ちしています!

    #10|ニューヨークの最前線!? 10年ぶりに歩いたハイラインと小さなホテルの可能性。
  7. Aug 4

    #09|クリエイティブローカルの原点は、溜まる? 育つ? 発見と出合い直しからはじまる。

    #09|OpenA・建築家の馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬がお送りするPodcast! 建築、デザイン、まちづくり、そして日々のことについて、馬場さんの著書『明日の風景を探しに』を頼りに今日も、つらつらと妄想を膨らませて話します。前回のリノベーションの再定義をプロヴォーグと重ね合わせて振りかえりつつ、第9回は、p342「陶磁器文化の身体性」を題材に、クリエイティブローカルとはなんだろうと考えてみる時間。蓄積されたDNA的経験と積み重ねた運動的経験からくる身体化の違いはあるのか。種を見つけて、水を得ると育つクリエイティブローカルは、自分の中にある。馬場さんの山形と佐賀、そして東京で育てたセンサー、原田の千里ニュータウンや佐賀や山形で見つけたセンサーについて、なかなか日本代表に選ばれない馬場さんと盛り上がる36分。 エピソードの写真は山形のリッチモンドホテルからの風景。 ー キーワード 馬場→心地よいノイズ|佐賀県伊万里市|状況を変えるリアリティ|クリエイティブローカル|野生の思考 など 原田→旅館あけぼの|千里ニュータウン|自分の中にあるローカル|均質の差異|イタリア など ー コメント欄にご感想・ご質問をお待ちしています!

    #09|クリエイティブローカルの原点は、溜まる? 育つ? 発見と出合い直しからはじまる。
  8. Jul 22

    #08|リノベーションの再定義、再生ではなく、スタンスだった。ポジテイブに受動的!?

    #08|OpenA・建築家の馬場正尊とUMA/design farm+どく社の原田祐馬がお送りするPodcast! 建築、デザイン、まちづくり、そして日々のことについて、馬場さんの著書『明日の風景を探しに』を頼りに今日も、つらつらと話します。第8回は、暗い気持ちの馬場さん、サッカーワールドカップの日本チームを起点に、工作的建築について。クライフとリノベーション、マスタープランのない緩やかなものをコントロールする、流動的な世界。自我でつくるのではなく、社会の状況をつくった世代から馬場さんは何を見つけたのか。リノベーションは、カウンターではなく、肯定から始まる、コミットだった!? 木村松本の架構がつくるリノベーションとの類似性について。一見、ずれていても良い寛容がつくる美しさを見つけるスタンス。そして、縮尺学本のアイデアが生まれた37分。 エピソードの写真は羽田のホテルメトロポリタン羽田からの風景。 ー キーワード 馬場→三菱ダイヤモンドサッカー|ギャラリー間|状況を変えるリアリティ|柔らかさ|価値観のパラダイムシフト|意図的な即興|考現学 など 原田→素直にコミットメント|デザインされすぎていない場所|新築なのにグチャっと|多言語的|縮尺学 など ー コメント欄にご感想・ご質問をお待ちしています!

    #08|リノベーションの再定義、再生ではなく、スタンスだった。ポジテイブに受動的!?

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