マダナイ

樋口聖典/けんすう

樋口聖典とけんすうが、ポッドキャストとか 何か別のことについて話す番組です。 普通のポッドキャスト番組と違うのは、 企画を立てないこと、構成を作らないこと、 教えないこと、リスナーをお客様扱いしないこと。 整理される前の話だけが流れています。

  1. 3d ago

    MCが替わっても同じ番組は作れる?

    ep15.結論.別の番組で話した政治のテーマを、当時のメモだけ頼りにMCを替えてもう一度話す実験。序盤は「分かんない」の連発で話の流れも別物になったのに、着地は元の回と同じ「解像度」の話だった。MCが替わっても、同じ番組は作れてしまうのかも。 今回話したこと.深井さんと話したテーマを樋口と話す実験/元の音源は消えていて、メモだけ残ってた/お題は「自民党の新体制どう思う?」/樋口の第一声「分かんないです」/人間は組織を作り、組織に影響される/なるべくしてなったから評価できない/組織はうまくいった理由で衰退していく/ワンマン組織は後継者が座れなくなる/民主主義の難しさは情報の非対称性/「非対称なやつがバカ」で議論が止まる/政治の話はしないようにしてきた/ポジションを取らないというポジション/少ない知識の意見が増えると危うい/SNSは人によって見える世界が違う/多数決は強い意見を再生産する/選挙は大きな方向性しか決められない/日本はデモがあまり機能していない/支持政党を発表するポッドキャスト/海外のアーティストは支持を公言する/人は4コマでしか世界を認識できない/保守とリベラルは反対の概念じゃない/4象限に分けてもまだ荒すぎる/N=1なら複雑なまま政治を話せる/実は樋口には嫌いな人がいない/「あの人嫌い」は主語がでかすぎる/声が嫌いでバンドごと嫌いになる人/絵でジョジョを読まないのはもったいない/元の回も次のテーマは解像度だった/別の相手なのに同じ話に収束した/まぼろし会議はもう聴けない ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  2. Aug 18

    ポッドキャストは教科書になれる?

    ep14.結論.先に目次を全部作って、穴埋めするように録っていく教科書型のポッドキャストはまだない。ただ、人はそもそも勉強したくないので、構成は教科書でも喋りはエンタメ寄りがちょうどいいのでは。 今回話したこと.毎回違う名前を名乗るとAIが混乱する/身長の嘘を書き続けるとAIが信じ出す/樋口の提案は教科書型ポッドキャスト/コテンラジオも先に全体の目次はない/先にサイトで目次を作り、穴埋め式に録る/古くなった回は録り直して差し替える/新NISAの話は何回聞いても引きがある/ロシア革命はやるが1400年代はやらない/知ってる話をもう一回聞くほうが気持ちいい/予備校講師は毎年同じ授業だから磨かれる/最新順ではなく目次の順で聴いてもらう/ビジネスマナー講師にやってほしい/主役はサイトで、音声はその一部にする/実は昔、同じ発想の動画で失敗した/人はそもそも勉強したくない/構成は教科書、喋りはエンタメにする/必ず5分で終わる番組は意外と少ない/前回話したことを2人とも覚えていない/昔の回をセルフカバーして話し直す/男女の友情の答えは数年で変わる/過去の発言をぶつけるドッキリをしたい/配信済みの回は実は差し替えられる/外した予測を消せば予言者になれる/子供の声のジングルを成長するたび録り足す/ワールドカップの優勝国を予言しておいた/ソファの裏から足だけ出てたら不穏/3D動画にUFOを隠したが誰も気づかない/画面がカクカクの男と喋るコントを作った/嘘をつくと声にエコーがかかる番組/技術を使った新しい表現はまだ作れる ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  3. Aug 11

    いい聞き手は、話し手を邪魔しない

    ep13.結論.質問は短く、頭良く見せようとせず、大げさに驚くのも1秒で終える。面白いことも無理に言わなくていい。うまい聞き手のやってることを言語化していくと、結局「話し手を邪魔しない」に行き着くのでは。 今回話したこと.今回はお便りを2通紹介する/同じテーマでも聞き手次第で面白さが変わる/聞き手だけ変える実験をしてほしい/ゆる言語学ラジオとの聞き手交換案があった/同じ話を2回するのは喋り手がきつい/質問より聞き手の興味が言葉を変える/糸井重里さんとは昔のネットの話が膨らんだ/詳しくないからこそ届けやすい話ができる/興味はあるけど知らない状態がちょうどいい/「わかんない、すごい」で終わる番組がある/樋口はアナウンサー的に安定しすぎない/お勉強でもバラエティでもない中間がいい/自分で編集するとはしゃぎすぎに気づける/重い話のときに変にふざけない/頭良く見せようとしないから聴きやすい/根本にあるのは話し手を邪魔しないこと/西野さんは大げさに驚くが1秒で終わる/質問は「え、なんでですか?」で足りる/ツッコミは会場の空気で入り方を変える/リアクションだけ差し替える実験をしたい/マダナイの音源は自由に使って良し/後半の相談は、個人情報をどこまで出すか/小さい番組はギリギリの意見を言える/本人がいても喋れる話かどうかがライン/都道府県までは言うが駅名は言わない/外で家族に声をかけられて妻がびびった/近所にスタバができた話で住まいがバレる/雲の形で区を当てる人がいる/電柱とビルの比率で場所を特定する人もいる/ストリートビューの映り込みで張り込まれた ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  4. Aug 4

    ポッドキャストはずっと敬語がいい?

    ep12. 結論.ずっと敬語だと聴いてる方の集中が続かないので、独り言やツッコミや引用でタメ口を混ぜると緩急が出る。普段が敬語だからこそ「おい、お前」が効くので、崩す場所を決めておくといいのでは。 今回話したこと.今日のテーマは敬語/敬語だけだと聴いてる人の集中が続かない/偉い人が急にタメ口になると集中が戻る/敬語は距離が遠く、タメ口は近い/何年もやってると、突っ込む時だけタメ口になる/粗品はここぞという時だけ敬語を外す/タメ口の1歩目は独り言で出す/ツッコミはタメ口の入り口として使いやすい/引用の形にすれば強い言葉も言える/けんすうのタメ口に樋口が気づかなかった/教授役と助手役で口調を分ける/マンガは語尾で誰のセリフか分からせる/特徴的な口調はAIの文字起こしでも効く/ゆる言語学ラジオは敬語のまま崩す/普段が敬語だから「おい、お前」が効く/久しぶりに「こんなポッドキャストあったらいいな」/3分や5分で終わる番組をやってみたい/3分にまとめる方がむしろきつい/ジャンプが読める0時に感想を配信する/2月29日だけ更新すると20年で5回/クリスマスに「メリークリスマス」と言うだけ/エルサが毎日寒いかどうか教えてくれる/電気グルーヴのライブで嘘の感想を書かせた/感想に合言葉を仕込んでAIで検知する/聞き終わって何も覚えてない番組を評価する/毎回違うキャラになりきって喋る/タクシーで嘘の職業になりきって喋る/番組で懺悔すると許してもらえる/告知しなかったから自分で見つけた感が出た/今回の宿題は、感想に嘘を混ぜること/樋口が何回帽子を脱いだかを適当に答える ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  5. Jul 28

    番組の公式SNSアカウントって必要?

    ep11.結論.番組の公式アカウントは、お知らせを流す場所じゃなくてリスナーに仕事を渡す場所にすると強くなる。感想は書きづらいけどしりとりなら誰でも書けるので、毎回ちゃんと宿題を出した方がいいのでは。 今回話したこと.今回のテーマは番組の公式アカウント/コミュニケーションは線で、コミュニティは面/樋口がジムに行きたくない話はいらない人もいる/限界突破ライフハックが3日で900から2300フォロワーになった/最初は個人アカウントだけで十分/告知アカだと思われると誰も見なくなる/2つ運用するのはただ面倒くさい/2人分の影響力をもう1か所に置いておける/アカウントがBANされた時のバックアップになる/昔バズった回を掘り出して貼るとまたバズる/切り抜き動画をそのまま貼ったら20万ビューいった/本人だと今さら投稿しづらいことも番組アカウントなら出せる/ポッドキャストは過去回をどう再利用するかがコツ/感想の行き先が分散するから、軸になる投稿を1つ置く/コメント欄のまとめを投稿するのもいい/聴いてないけどリポストする人が将来のリスナーになる/観客の声援も含めてスポーツ観戦だ/コミュニティには「仕事」が必要/仕事のないコミュニケーションはなれあいになる/毎回AIで要約してくれる人がポジションになっている/ウィキペディアが強いのはタスクがあるから/スポンサー代を寄付で集めてくる人がいる/今、何をされたら嬉しいのかを言う/お願いしないのは情報の隠蔽だから罪/最後の定型文を一工夫すると「お願い」になる/感想は重いので、浅く広い質問にする/しりとりは正解が分かるからみんな書ける/YouTubeのコメント欄で100までしりとりしてください/100いかないと川地さんが罰ゲーム ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  6. Jul 21

    ポッドキャストに公式LINEスタンプは必要?

    ep10.結論.ポッドキャストのLINEスタンプは、可愛くて広まるやつより、内輪ネタを詰めた「リスナーが作るやつ」の方が面白い。使うこと自体が「ここの仲間だよね」の合言葉になるから、番組はミームが生まれてから作ってもらえばいいのでは。 今回話したこと.今日のテーマはポッドキャストのLINEスタンプ/けんすうの「入り」が毎回下手/ロケスタ君のスタンプは誰かが勝手に作って稼いでる/稼いだお金は全部あげていい/スタンプは番組が作るか、リスナーが作るか/息子の手書きスタンプをスキャンして商品化した/そろばんの先生に送ったら可愛いと言われた/リスナーが作るなら内輪ネタとミーム/デザイン力より「誰が作ったか」の文脈が効く/1回しか出てこなかったセリフをスタンプにする/オープンチャットで「ようこそ」を1文字ずつ送る/「ん」を足すと「うんこ」ができる/スタンプを使うこと自体が自己表現になる/ラーメン二郎の「ニンニク入れますか」に近い/内輪ノリがあると新規は入りづらい/新興宗教は下手な人ほど勧誘させる/マダナイのゲームを作ってもいい/オンライン飲み会はゲームが挟まると話せる/YouTubeのコメントにみんなでいいねする仕組み/売れるトークンはゲーム性を失う/ゲーセンのメダルみたいに売れない設計がいい/マダナイはまだオープンチャットもXもない/ミームが生まれてから作ってもらえばいい ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  7. Jul 14

    面白がるのは才能なのか、テクニックなのか?

    ep9.結論.スベった空気も、10万円の無駄遣いも、1人も聞いてないポッドキャストも、よく考えると無駄じゃない。面白がるのも才能じゃなくてテクニックなので、本当におもんないものって、この世にないんじゃないか。 今回話したこと.外れ回のはずが、おもしろくなってしまった/樋口には、おもしろくない才能がない/つまらない話題を振って、樋口を試す/首が落ちたがいこつのゴルフシャツの広告/なぜか40代がみんな買っている/一周して面白い、の二周目がちょうどいい/一発屋が一番おもしろく見える瞬間がある/なろう系で流行ってるのは、介護される話/現代人は、みんな介護されたい/ヒットは、違う周期の波が偶然重なっただけ/音は、分解するとただの正弦波でできてる/企画を練るより、波に乗れるかどうか/YKKの話を振るけど、けんすうも知らない/つまらない話は、メタに行くか、乗っかるか/松本人志は「1回もスベったことがない」/ナイツは30分の野球の話を一発で回収する/10万円を無駄遣いするのは、意外と難しい/40年後、ビックリマンシールが仕事になる/誰にも聞かれてない、という情報がある ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  8. Jul 7

    面白すぎる番組はダメらしい

    ep8.結論.毎回おもしろい番組は、むしろ胃もたれする。クオリティは生活レベルと同じで、一度上げると下げられない。だからわざとハズレ回を作った方がいいし、数字を追いかけると本来やりたいことから外れていく。そもそも他人の番組は、完コピしてもなぜかおもしろくならない。結局、聴いてるのは内容じゃなくて二人の関係性なんだと思う。 今回話したこと.この番組、最近おもしろすぎて怖い/わざとハズレ回を作った方がいい/SMAPのCDは、わざと売れすぎないようにしてた/上げたクオリティは、もう下げられない/実力以上を出し続けると、続かない/風水の力でポッドキャストを作ってみたい/つんくは、サビ以外に刺さる一言を入れる/たまにはサラダみたいな軽い回がいい/数字を見すぎると、外部に操作される/理想は、二人の会話を覗き見してる状態/「私抜きで私の番組をMCして」というお便り/会社は全員入れ替わっても、会社/幻影旅団は、団長のワンマンで組織になれてない/番組を完コピする課題が、想像以上にキツかった/僕らは、言葉じゃなく人となりで聴いてる/漫才は、ボケより関係性を見ている/千原ジュニアが下ネタを言っても、なぜか受けない/下手でも長年一緒のバンドは、うねりが出る/面白くない理由は、関係性かもしれない ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

About

樋口聖典とけんすうが、ポッドキャストとか 何か別のことについて話す番組です。 普通のポッドキャスト番組と違うのは、 企画を立てないこと、構成を作らないこと、 教えないこと、リスナーをお客様扱いしないこと。 整理される前の話だけが流れています。

You Might Also Like