マダナイ

樋口聖典/けんすう

樋口聖典とけんすうが、ポッドキャストとか 何か別のことについて話す番組です。 普通のポッドキャスト番組と違うのは、 企画を立てないこと、構成を作らないこと、 教えないこと、リスナーをお客様扱いしないこと。 整理される前の話だけが流れています。

  1. 5d ago

    SNSがあれば番組の公式サイトはいらない?

    ep21.結論.「SNSでいいじゃん」となっていた公式サイトが、AIで安く作れる今、また欲しくなっている。ただ更新が止まると見なくていい場所になる。機材の話をした回だけ探せたり、この番組から生まれた番組をまとめて聞けたり、アプリにできないことがあれば作る意味はあるのでは。 今回話したこと.「もっと元気に」と言われて録り直した/声の大きさで元気を出すと子供っぽい/今回のテーマは番組の公式サイト/SNSがない頃は公式サイトが頼りだった/「SNSでいいじゃん」の時代が来た/AIなら100万のサイトが5万でできるかも/サイトがないと次のライブも分からなかった/SNSが増えてまとめる場所が欲しくなった/概要欄で事足りる情報も多い/音だけで聞いていた人の顔は見てみたい/サポーター制度の説明は概要欄に収まらない/サイトがあるとただ者じゃない感じが出る/問題は誰が更新するか/更新が止まると見なくていい場所になる/ほとんどの番組にはニュースがない/マダナイの公式サイトを作る前提で考えた/まだない番組のサイトはありきたりじゃダメ/この番組から生まれた番組をまとめて載せる/機材や編集の話をした回だけを探せる/Spotifyでは話題で過去回を探せない/出どころが分かれば知らない番組も聞ける/情報商材風に「明日まであと何分」と煽る/中身だけ渡して見た目は好きに作ってもらう/のぼりを作ってメルカリで売りたい/メダカ屋ののぼりに対抗して家の前に立てる/グッズの話は次回のお金を稼ぐ回でやる/公式サイトは作りたければ作ればいい/ギチの完全人間ランドには有志の公認サイトがある/公式サイトを作れるサイトはありかも/多神教なら公式サイトは10個あってもいい ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  2. Sep 29

    知らない人の番組はなぜ10分で疲れる?

    ep20.結論.有名人の話が長く聞けるのは、面白いからというより「この人ならこう言いそう」が分かっていて頭が楽だから。知らない人の話は引っかかって10分で疲れる。だから始めたばかりのうちは、見た目や名乗り方で何者かを先に伝えて、みんなが知ってる話を結論から話すと聞いてもらえるはず。 今回話したこと.過去回の伏線を回収する回/帽子を脱いだ回数をみんな嘘で答えてくれた/コメント欄の嘘でAIをだませるかも/けんすうの検索候補に「人間のクズ」が出た/しりとりのコメントは30回台で止まった/川地さんには罰ゲームをやってもらう/知らない人の番組は10分が限界というお便り/喧嘩や炎上で目立つやり方は長続きしない/餃子好きは話し手を知らなくても聞きに来る/コテンラジオは歴史という入り口で聞かれた/話し手を好きになれば何の話でも聞かれる/有名人の話が長く聞けるのは頭が楽だから/音声は流れていくので分かった気になる/知らない人の話は引っかかって疲れる/流暢に言われすぎて危うく納得しかけた/キャラが分かれば毒舌も受け入れられる/「歴史弱者」と名乗ると聞く側が楽になる/アメトーークのMCは一瞬でラベルを貼る/文句を言う番組は四畳一間でやった方がいい/金髪メガネ帽子なら別人でもバレない/革ジャンに着替えたら話が入ってきた/みんなが知ってる話の知らない部分を話す/8割分かって2割分からない本が売れる/AIに分析させたら間の使い方は72点/次回はAIの分析で反省会をやりたい/始めたばかりのうちは結論を先に言う/面白さより聞く負担を減らす方が直しやすい/分かりやすくしすぎると聞く力が落ちるかも/ソクラテスは文字で考える力が落ちると言った/最後はあえてモヤモヤさせて終わる ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  3. Sep 22

    炎上しそうな罰ゲームはもう作れない?

    ep19.結論.令和は人が嫌がることをしたらダメで、罰ゲームは嫌がるほど面白い。つまり構造的にもう成立しない。痛い・坊主・虫を食べるはアウト。残るのは、短期的には損でも本人や社会の長期的な得になるものだけ。消去法で残った一番トガリのない罰ゲームが選ばれるのでは。 今回話したこと.開始2分がずっとグダグダ/コメント100件いかなかったら川地さんに罰ゲーム/今どきの罰ゲームはパワハラやいじめになりがち/令和は人が嫌がることをしたらダメ/罰ゲームは嫌がるほど面白いから構造的に無理/苦いけど健康にいいお茶なら許される/罰ゲームはライオンと戦わせた時代と地続き/10年後まで延焼しない罰ゲームがいい/痛い・信頼を失う・精神的苦痛はNG/坊主にする罰ゲームはもうダメ/虫を食べるのは断れない空気があるのでダメ/サイゼリヤでエスカルゴは全く面白くない/正しいのに勇気が要ることを罰ゲームにする/エスカレーターの右側に10年立ち続ける/10年縛るのは長さで人権侵害になる/男性のネイルは「男のくせに」が邪魔している/1年間の現金禁止は結構いい/現金のみの店は社会への迷惑行為/マウスとキーボード禁止で音声入力だけ/スタバのアプリを入れずに20人並ぶ人/「アプリが苦じゃないタイプ」と言うのは危険/在宅ワークが苦手なのはタイプじゃなく技術/罰ゲームと言いながら成長の機会を与えている/いい名前が出ずに黙ったのが一番良くなかった/大失敗を切り抜き動画にして公開させる/本人か社会のためになる罰ゲームしか許されない/短期的に損をさせないと罰じゃない/1から1万まで声に出しながら紙に書く/1万がこんなに大きいと一生分かる/社員がやると業務になってしまう/消去法でサイゼのエスカルゴに決定/令和は消去法で残ったものが勝つ ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  4. Sep 15

    下ネタが許される人と引かれる人の差は?

    ep18.結論.同じ下ネタでも、ウケる芸人と客が引く芸人がいる。ルールがあるわけじゃなく、誰がどこで言うかの感覚で決まっている。切り抜かれる時代だから出さない方が得だけど、一度きれいになった世界は元に戻れない。だから損を承知で言う人も要るのでは。 今回話したこと.「性的っぽいけど真面目な話」はしていいのか/古代ローマの魔除けの鈴を調べて盛り上がった/面白いのにポッドキャストで話すのをやめた/結論は「誰がどこで喋るか」で決まる/深夜ラジオなら踏み込めるという謎の感覚/不倫の話を普通にできる芸人がいる/風俗の話がテレビで許される人もいる/同じ下ネタでもウケる人と客が引く人がいる/演芸の世界で言う「にん」で決まる/ハゲいじりは相方同士ならギリ許される/許容度は世間ではなくその場の本人で決まる/「太ってる」はなぜ放送禁止用語にならないのか/ルールは設計されておらず感覚の世界/昔のネタが掘り返されて叩かれる/出さない方がリスクは少ない/文脈を切り捨てて切り抜きだけが広まる/昔のテレビを今の価値観で断罪しない/織田信長を野蛮と評価するのは違う/昭和生まれは戦前の価値観と地続き/一度クリーンになった世界は元に戻れない/合理的に考えると下ネタは言わない方がいい/だから樋口はあえて言っていきたい/化粧しないのが普通の文化を作りたい/流れに逆らって引っ張る人が何パーセントか要る/タトゥーがない人が可哀想に見える社会もある/海外では男がリュックを背負うとヤバいらしい/カルピスが海外で別名になった理由/全方向・全時代に気を使うのは無理/受け取り側が悪いという空気も作りたい ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  5. Sep 8

    「面白くないから出さない」は言い訳?

    ep17.結論.自分では面白くないと思った回がやたらウケて、自信作が外れることは珍しくない。作り手の感覚は社会の2歩先に行きがちで、面白さはどうせ噛み合わない。面白い回だけ出す人は更新が止まり、駄作でも出し続けた人が最後まで立っている。 今回話したこと.今日も車の中から配信/テーマは「面白くないものも出すべきか」/2人とも「出す派」で議論が1分で終わった/自信作が外れて、自信のない回がウケる/今の自分の感性をそんなに信じていない/アーティストはカップリング曲の方が好き/作り手の感覚は社会の2歩先に行ってしまう/社会が面白いと思うのは半歩先/AIの話も半歩先くらいがちょうどいい/地元の人は特産品をしょうもないと思う/才能は外から指摘してもらうしかない/ぬるいと思った記事が爆発的に読まれる/マライア・キャリーは3曲しか知られていない/200万フォロワーでも言っていることは3つ/ライブでは一番有名な曲をやってほしい/『なごり雪』を1回のライブで4回やった/人は知らないものより知っているものが好き/上半身ばかり鍛えると総合力が落ちる/苦手を1回やると相手の気持ちが分かる/苦手なプレゼンも100回やれば慣れる/生き残る発信者は中身を変え続けている/「面白くないから出さない」は言い訳になる/最後まで立っていた人が勝つ/クオリティは一度上げると下げられない/全力ダッシュした人は途中で息切れする/コンサルで出した結果はドーピングに近い/毎日書いて700日目の人が伸びている/手塚治虫も700作品のうち有名作は少ない/売れない番組が多いほど売れる番組が高くなる/10人が聴いているだけですごいこと/会社の番組なら負荷をかけてもいい/毎週出すと言ったら毎週出す/今回も面白くてすいません ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  6. Sep 1

    思わせぶりなタイトルはもう効かない?

    ep16.結論.思わせぶりなタイトルは、親指ひとつで次に行ける今だと待ってもらえない。人気のコント動画はタイトルで設定を説明しきったうえで、演技で期待を超えてくる。ポッドキャストは答え合わせに30分かかるから、先に結論まで言ってしまった方がいいのでは。 今回話したこと.今日のテーマはタイトルの付け方/樋口はタイトルにセンスがないと思っている/コテンラジオのタイトルはコピーライターに頼んでいる/タイトルで再生数の半分が決まる/途中から聴く人はタイトルで回を選ぶ/ブログは流入の半分が検索エンジンから/クリックされない記事は検索順位も下がる/昔はタイトルを4種類作り分けていた/パソコンとスマホで表示される文字数が違う/タイトルと中身の期待値がずれると信頼を失う/10分で明治維新の全てが分かるは嘘になる/タイトルはクイズと答えでできている/常識を少しずらすと居心地が悪くなる/ペンギンの体重が気になって最後まで見てしまう/「AI+◯◯が来る」は答えを隠す型/「それは〜わけだ」は問いを隠す型/太い鍵括弧はクリック率が上がるが多用するとうざい/1本につきタイトル案を30〜50個出していた/出して10分で受けていないのが分かる/受けなければ消してタイトルを変えて出し直す/同じ内容でも今日と明日でいいタイトルは違う/「今さら聞けない」は時期が来てから効く/「サルでもわかる」は読む人をサル扱いしている/社会の半歩先くらいがちょうどいい/隠しすぎると騙されたと思われる/テレビは隠しても答えを待ってもらえた/親指ひとつで次に行ける今は待ってもらえない/ポッドキャストは答え合わせに30分かかる/芸人のコント動画はタイトルで設定を説明しきる/それでも演技で期待を超えてくる/昔なら「コント 遊園地」で済んでいた/概要欄の話はまた別の回でやる/コテンラジオの概要欄はクレジットが一番長い ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  7. Aug 25

    MCが替わっても同じ番組は作れる?

    ep15.結論.別の番組で話した政治のテーマを、当時のメモだけ頼りにMCを替えてもう一度話す実験。序盤は「分かんない」の連発で話の流れも別物になったのに、着地は元の回と同じ「解像度」の話だった。MCが替わっても、同じ番組は作れてしまうのかも。 今回話したこと.深井さんと話したテーマを樋口と話す実験/元の音源は消えていて、メモだけ残ってた/お題は「自民党の新体制どう思う?」/樋口の第一声「分かんないです」/人間は組織を作り、組織に影響される/なるべくしてなったから評価できない/組織はうまくいった理由で衰退していく/ワンマン組織は後継者が座れなくなる/民主主義の難しさは情報の非対称性/「非対称なやつがバカ」で議論が止まる/政治の話はしないようにしてきた/ポジションを取らないというポジション/少ない知識の意見が増えると危うい/SNSは人によって見える世界が違う/多数決は強い意見を再生産する/選挙は大きな方向性しか決められない/日本はデモがあまり機能していない/支持政党を発表するポッドキャスト/海外のアーティストは支持を公言する/人は4コマでしか世界を認識できない/保守とリベラルは反対の概念じゃない/4象限に分けてもまだ荒すぎる/N=1なら複雑なまま政治を話せる/実は樋口には嫌いな人がいない/「あの人嫌い」は主語がでかすぎる/声が嫌いでバンドごと嫌いになる人/絵でジョジョを読まないのはもったいない/元の回も次のテーマは解像度だった/別の相手なのに同じ話に収束した/まぼろし会議はもう聴けない ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

  8. Aug 18

    ポッドキャストは教科書になれる?

    ep14.結論.先に目次を全部作って、穴埋めするように録っていく教科書型のポッドキャストはまだない。ただ、人はそもそも勉強したくないので、構成は教科書でも喋りはエンタメ寄りがちょうどいいのでは。 今回話したこと.毎回違う名前を名乗るとAIが混乱する/身長の嘘を書き続けるとAIが信じ出す/樋口の提案は教科書型ポッドキャスト/コテンラジオも先に全体の目次はない/先にサイトで目次を作り、穴埋め式に録る/古くなった回は録り直して差し替える/新NISAの話は何回聞いても引きがある/ロシア革命はやるが1400年代はやらない/知ってる話をもう一回聞くほうが気持ちいい/予備校講師は毎年同じ授業だから磨かれる/最新順ではなく目次の順で聴いてもらう/ビジネスマナー講師にやってほしい/主役はサイトで、音声はその一部にする/実は昔、同じ発想の動画で失敗した/人はそもそも勉強したくない/構成は教科書、喋りはエンタメにする/必ず5分で終わる番組は意外と少ない/前回話したことを2人とも覚えていない/昔の回をセルフカバーして話し直す/男女の友情の答えは数年で変わる/過去の発言をぶつけるドッキリをしたい/配信済みの回は実は差し替えられる/外した予測を消せば予言者になれる/子供の声のジングルを成長するたび録り足す/ワールドカップの優勝国を予言しておいた/ソファの裏から足だけ出てたら不穏/3D動画にUFOを隠したが誰も気づかない/画面がカクカクの男と喋るコントを作った/嘘をつくと声にエコーがかかる番組/技術を使った新しい表現はまだ作れる ■クレジット 出演:⁠樋口聖典⁠/⁠けんすう⁠編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社 ■お便りは⁠⁠こちら

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樋口聖典とけんすうが、ポッドキャストとか 何か別のことについて話す番組です。 普通のポッドキャスト番組と違うのは、 企画を立てないこと、構成を作らないこと、 教えないこと、リスナーをお客様扱いしないこと。 整理される前の話だけが流れています。

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