鎌倉紡ぐ

梁瀨 功

鎌倉から、日本の物語を紡ぐポッドキャスト。 鎌倉を日々走り続ける現役ベテラン俥夫 「梁瀨 功」と、人力車の広報担当 「四辻 翔」の2人が、鎌倉を入り口に、 日本の文化や歴史、 そして豊かな四季の魅力を紐解いていきます。 毎日歩いている道。 何気なく見ているお寺や神社。 季節の花や、昔から続いている行事。 実は、僕たちが何気なく過ごしている 日常の中には、たくさんの歴史や文化、 そして物語が隠れています。 「これって、なんでこうなってるんだろう?」 そんな小さな疑問から、 その土地の歴史を知ったり、 日本の文化を知ったりすると、 今まで見ていた景色が少し違って見えてくる。 僕たちは、 そんなところが日本の面白さだと思っています。 この「紡ぐ」では、鎌倉を入り口に、 歴史や文化、季節のこと、 昔から受け継がれてきた日本の物語を、 僕たちなりの視点でお話ししていきます。 そして、鎌倉を好きになってもらうだけじゃなく、 鎌倉をきっかけに、 もっと日本を好きになってもらえたら嬉しい。 日本には、まだまだ知られていない 面白い物語がたくさんあります。 その物語を知ることで、 いつもの景色が少し面白くなったり、 季節をもっと感じられるようになったり、 毎日の暮らしが少し豊かになったりする。 そんなきっかけを、このポッドキャストから 届けていきたいと思っています。 鎌倉から、日本の物語を。 そして、その物語を次の誰かへ。 そんな想いを込めて、「紡ぐ」をお届けします。 …………………………..………………………….. - 出演:梁瀨功 / 四辻翔 - 構成:梁瀨功 - 編集:横井ゆい / 四辻翔 - Hosted by Koh Yanase, Sho Yotsuji - Produced by Koh Yanase - Edited by Yui Yokoi, Sho Yotsuji

  1. 1d ago

    第9話 前編|秋の気配、言葉にすると

    季節には、音がある。 香りがある。 そして、言葉がある。 金木犀の香りが街に漂い、虫たちの声が夜の静けさをつくる頃。 少しずつ空気が変わり、いつもの景色の中にも、次の季節の気配が見え始めます。 私たちは普段、そんな小さな変化をどれくらい感じ取っているのでしょうか。 昔の日本人は、季節の移ろいを細やかに感じ取り、その一つひとつに名前をつけ、言葉として残してきました。 何気なく聞いている言葉の中にも、実は季節を感じるための小さな物語が隠れています。 今回は、秋の気配を追いかけながら、香りや虫の音、空気の変化、そして日本に残る季節の言葉に耳を澄ませてみます。 秋が深まり、冬へ向かい始めるこの頃。 いつもの景色を、少しだけゆっくり眺めてみると、今まで気づかなかった季節の姿が見えてくるかもしれません。 そんな秋のひとときを、僕たちと一緒に。 第9話 前編、どうぞお楽しみください。 ───────────── 『鎌倉から紡ぐ物語』 この番組では、鎌倉を日々走り続ける現役ベテラン人力俥夫の「梁瀨 功」と、人力車の広報担当「四辻 翔」の2人が、古都・鎌倉から日本の文化や歴史、そして豊かな四季の魅力をお届けします。 -Hosted by Koh Yanase & Sho Yotsuji -Produced by Koh Yanase -Edited by Yui Yokoi & Sho Yotsuji

  2. Oct 12

    第8話 後編|祈りを紡ぎ、実りを味わう 

    後半は、10月の鎌倉に残るさまざまな行事から。 人形供養、筆供養、薪能、そして550年もの歴史を持つお十夜。 それぞれ違うように見える行事の中にも、昔の日本人が大切にしてきた「目に見えないもの」への思いが残されています。 使い終えたものに感謝を伝え、筆に思いを託し、火を焚き、祈り、そして一年の実りに感謝する。 鎌倉の道の名前に残る「田楽辻子」。その名前を辿っていくと、今では少し遠い存在になった「田楽」という言葉に出会います。 そこには、かつて人々が季節の実りをどのように迎え、何に祈り、何に感謝していたのか――そんな日本の原風景が、少しだけ見えてくるのかもしれません。 そして話は、秋の実りとともに楽しみたい日本酒へ。 同じ「米」から生まれる一杯にも、季節や時間によって、さまざまな表情があります。 今だからこそ味わいたい日本酒の話をしながら、その一杯の向こう側にある、日本人と米、そして祈りのつながりにも触れていきます。 ───────────── 『鎌倉から紡ぐ物語』 この番組では、鎌倉を日々走り続ける現役ベテラン人力俥夫の「梁瀨 功」と、人力車の広報担当「四辻 翔」の2人が、古都・鎌倉から日本の文化や歴史、そして豊かな四季の魅力をお届けします。 -Hosted by Koh Yanase & Sho Yotsuji-Produced by Koh Yanase-Edited by Yui Yokoi & Sho Yotsuji

  3. Sep 21

    第7話 後編|月に刻まれた、うさぎの物語

    月を見上げると、そこに浮かんで見える「うさぎ」。 なぜ、月にはうさぎがいるのでしょうか。 その由来として語り継がれてきた物語の中には、猿と狐、そして一匹のうさぎが登場します。 ある老人のために、それぞれが食べ物を探す中、うさぎだけは何も見つけることができませんでした。 そして、うさぎが選んだ選択とは――。 その物語が、なぜ月に「うさぎ」として刻まれることになったのか。 ただの「月とうさぎ」の昔話として聞くと、どこか遠い物語。 けれど、その物語に込められたものを紐解いていくと、「誰かのために自分は何ができるのか」という問いが、今を生きる私たちにも静かに重なってきます。 そして話は、秋分の日へ。 昼と夜が向き合う季節の節目。 「彼岸」という言葉や、六波羅蜜という仏教の教えにも触れながら、自分自身の生き方を見つめ直す時間について考えます。 月を見上げることから始まった今回の物語は、やがて「どう生きるか」という問いへ。 さらに、月と海の深い関わりにも触れながら、語り、笑い、考えます。 遠い昔、月に刻まれた一匹のうさぎ。その物語は、今を生きる私たちに何を残しているのでしょうか。 月を見上げる秋に、ぜひ耳を傾けてみてください。 ───────────── 『鎌倉から紡ぐ物語』 この番組では、鎌倉を日々走り続ける現役ベテラン人力俥夫の「梁瀨 功」と、人力車の広報担当「四辻 翔」の2人が、古都・鎌倉から日本の文化や歴史、そして豊かな四季の魅力をお届けします。 -Hosted by Koh Yanase & Sho Yotsuji -Produced by Koh Yanase -Edited by Yui Yokoi & Sho Yotsuji

  4. Sep 21

    第7話 前編|月を眺め、季節を紡ぐ

    今回は、秋の夜空に浮かぶ「月」から物語を紡ぎます。 日本では古くから、月を眺めることそのものが、季節を感じる大切な時間でした。 中秋の名月、十五夜。そして、新月から満月へと移ろう月のサイクル。 なぜ日本人は、これほどまでに月を眺めてきたのでしょうか。 月の満ち欠けとともに暮らしていた昔の人々の時間感覚や、暦、農の営み。 月を見上げるという何気ない習慣の奥には、日本人と自然との長い関わりがありました。 さらに、春分と秋分、夏至と冬至。季節の節目を示す「二至二分」の話にも触れながら、太陽と月、そして私たちが感じる季節について考えていきます。 あれこれと語り合いながら、いつもより少しだけ深く、夜空を見上げてみる。 月を「見る」ことから始まる、秋の物語。 後編では、月にまつわるもうひとつの物語へ。 あの夜空に浮かぶ月には、なぜ「うさぎ」がいるのでしょうか。 ───────────── 『鎌倉から紡ぐ物語』 この番組では、鎌倉を日々走り続ける現役ベテラン人力俥夫の「梁瀨 功」と、人力車の広報担当「四辻 翔」の2人が、古都・鎌倉から日本の文化や歴史、そして豊かな四季の魅力をお届けします。 -Hosted by Koh Yanase & Sho Yotsuji -Produced by Koh Yanase -Edited by Yui Yokoi & Sho Yotsuji

  5. Sep 14

    第6話 後編|時代を越えて、祈りを紡ぐ鶴岡八幡宮

    第6話後編は、本宮へのお参りを終えたところから。 高台から眺める鎌倉のまち。 八幡宮とともに形づくられてきた、今の鎌倉の景色を眺めながら、みんなで談笑しているうちに、また新しい話が広がっていきます。 そして境内を歩いていくと、そこにはまた別の神様を祀る場所が。 丸山稲荷社、白旗神社。ひとつの境内に残る、それぞれの信仰と物語を訪ねます。 神様に捧げられるお酒。 日本人の暮らしと深く結びついてきた、お米の話。 そんな何気ないところから、神社と人々の暮らしのつながりが少しずつ見えてきます。 武家に愛され、武家の都を見守ってきた鶴岡八幡宮。 時代が変わるにつれて、そこに集う人々や、信仰のかたちも変わってきました。 武士から商人へ。そして、現代を生きる私たちへ。 形を変えながらも、今なお大切に残されているもの。 雨の朝、みんなで歩き、語り、笑いながら見つけた鶴岡八幡宮。 そこから見えてきた、時代を越えて続いてきた「祈り」を紡ぐ19分です。 ───────────── 『鎌倉から紡ぐ物語』 この番組では、鎌倉を日々走り続ける現役ベテラン人力俥夫の「梁瀨 功」と、人力車の広報担当「四辻 翔」の2人が、古都・鎌倉から日本の文化や歴史、そして豊かな四季の魅力をお届けします。 -Hosted by Koh Yanase & Sho Yotsuji -Produced by Koh Yanase -Edited by Yui Yokoi & Sho Yotsuji ―――――――――― ※訂正のお知らせ 番組内で白旗神社について「全国に約200社」とお話ししていますが、改めて確認したところ、源氏ゆかりの「白旗(白幡・籏)」を冠する神社については、約80社とされる資料がありました。 番組内の説明に誤りがありましたので、ここで訂正させていただきます。 ―――――――――― 🎧 音声でお楽しみの方へ 動画付きでご覧いただく場合は、Spotifyでも配信しています。 3人で歩きながら談笑する、雨の鎌倉の風景もぜひ一緒にお楽しみください。 ▶︎動画版はこちら https://podcasters.spotify.com/pod/show/hqe7b1ngru8/episodes/6-e3oraus

  6. Sep 14

    第6話 前編|雨音と歩く、鶴岡八幡宮への道

    今回は、雨がしとしと降り続く朝。若宮大路・二の鳥居から、鶴岡八幡宮へ向かって歩き始めます。 一の鳥居、そして段葛。 何気なく歩いているこの道にも、鎌倉というまちに込められた工夫や、長い歴史が息づいています。 みんなで談笑しながら、時には寄り道をしながら。目の前に広がる景色から話が広がり、鎌倉の物語を少しずつ紡いでいきます。 そして辿り着く鶴岡八幡宮。 「どうして八幡宮は、ここにあるのか?」 実は、今の場所が最初の鎮座地ではありません。 源氏とのつながり、八幡信仰、祀られている神様。そして鎌倉の歴史の中で、鶴岡八幡宮がどのような存在だったのか。 静御前の舞や、北条政子との物語にも触れながら、雨の朝だからこそ感じられた、静かで神聖な境内を歩きます。 最後は石段を上り、本宮へ。 歩いて、話して、笑って。雨音に包まれながら、鶴岡八幡宮への道を紡ぐ36分。 後編では、本宮から眺める鎌倉のまち、そして境内に残るいくつもの信仰へ。 ぜひ後編も続けてお楽しみください。 ───────────── 『鎌倉から紡ぐ物語』 この番組では、鎌倉を日々走り続ける現役ベテラン人力俥夫の「梁瀨 功」と、人力車の広報担当「四辻 翔」の2人が、古都・鎌倉から日本の文化や歴史、そして豊かな四季の魅力をお届けします。 -Hosted by Koh Yanase & Sho Yotsuji-Produced by Koh Yanase-Edited by Yui Yokoi & Sho Yotsuji ―――――――――― 🎧 音声でお楽しみの方へ 動画付きでご覧いただく場合は、Spotifyでも配信しています。 雨の鎌倉を歩く3人の様子と一緒にお楽しみください。 ▶︎ 動画版はこちら https://podcasters.spotify.com/pod/show/hqe7b1ngru8/episodes/6-e3oqt9l

  7. Sep 9

    第5話 後編|祇園山から妙本寺へ ― 木漏れ日の物語を紡ぐ

    山頂でのコーヒーブレイクを終え、祇園山ハイキングコースを妙本寺方面へ下っていきます。 深い木々に囲まれた道は、街中の鎌倉とはまた違う表情を見せてくれます。 前日の雨で少しぬかるんだ山道。足元に気をつけながら歩いていると、途中でスリップしたり、思わぬアクシデントも。 それでも、そんな出来事も笑いながら、みんなで談笑しながらゆっくり下山していきます。 歩きながら、鎌倉八幡宮の例大祭のお話にも少し触れ、山の中で鎌倉の歴史や文化を感じるひととき。 険しい道も、雨上がりの木々も、途中の笑い声も。 実際に歩いてみるからこそ感じられる、鎌倉の山の時間をお届けします。 歩きながら、話しながら、鎌倉の歴史や文化、人との時間を一つひとつ紡いでいく。 そんな僕たちの山歩きを、ぜひ一緒にお楽しみください。 ───────────── 『鎌倉から紡ぐ物語』 この番組では、鎌倉を日々走り続ける現役ベテラン人力俥夫の「梁瀨 功」と、人力車の広報担当「四辻 翔」の2人が、古都・鎌倉から日本の文化や歴史、そして豊かな四季の魅力をお届けします。 -Hosted by Koh Yanase & Sho Yotsuji-Produced by Koh Yanase-Edited by Yui Yokoi & Sho Yotsuji ―――――――――― 🎧 音声でお楽しみの方へ 動画付きでご覧いただく場合は、Spotifyでも配信しています。3人で歩きながら談笑する鎌倉の風景も、ぜひ一緒にお楽しみください。 ▶︎ 動画版はこちら https://podcasters.spotify.com/pod/show/hqe7b1ngru8/episodes/5-e3oih2e

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