不登校の親の時間 ~田端の塾から、43年~

志学ゼミ 未来塾

お子さんが学校に行けない。行きたがらない。 「うちの子が不登校に…」 そんな毎日のなかで、いちばん重くのしかかってくるのは、「この子は、これからどうなるんだろう」という不安ではないでしょうか。この番組は、その不安を一人で抱えている親御さんのための時間です。 東京・田端で40年以上続く塾「志学ゼミ」の阿部塾長に、不登校についてお話をうかがっていきます。親としてどう受け止めたらいいのか。子どもが何を考えているのか。勉強や進路のことも。 1回10分ほど。家事の合間や、寝る前に。今日はどうか、親であるあなたのための時間にしてください。 ▼番組へのご質問・お悩みはこちら https://forms.gle/rcVAjNkGFUc7MXhm8 ▼小中学生向け不登校専門オンラインコース https://shigakuzemi.info/futoukou/ 【志学ゼミ】1983年創業、東京・田端の学習塾。年長から高校生まで、地域の子どもたちを見てきました。親子二代で通うご家庭も。JR田端駅から徒歩3分。 https://shigakuzemi.info/ 【阿部塾長】43年間、田端で子どもたちと向き合ってきました。卒塾生に必ず贈る言葉は「10年後に会いたくなる人間でいてくれよ」。 https://listen.style/p/miraijuku?ITFej3cB

Episodes

  1. 6d ago

    #05 アパートの一室から始まった。出演者の紹介と志学ゼミについて

    【今回のテーマ】番組で話しているのはどんな人? 第5回は、進行役の横山と、志学ゼミの阿部塾長の自己紹介の回です。 阿部塾長は、もともと塾の人ではありませんでした。海外に勤務していたとき、大学の先輩から歌謡曲のテープと励ましの手紙が届き、「田端で塾をやっているから、いつでも戻っておいで」と。訪ねてみると、木造モルタルの今にも崩れそうなアパートの2階の一室で、先輩が司法試験の合間に近所の子どもを見ていた。志学ゼミは、そこから始まりました。1983年、今年で43年になります。 「自分が塾に向いているとは思わなかった。教え方を研究して、相手が分かってにっこりした顔を見たとき、何とも言えない喜びがあった」 いまでは講師のほとんどが志学ゼミの出身です。かつて手を焼かされた子が、講師として戻ってきて、同じ言葉を自分の生徒に言っている。親子二代で通うご家庭もある。OBが塾に来て、自分の仕事を紹介する時間がある。「受験は人生の通過点」という言葉が、どういう場所から出てきたのかをうかがいました。 ▼今回お話ししたこと ・進行役・横山の自己紹介(株式会社Cyber Cats/チャコウェブ) ・志学ゼミは1983年、田端で創業。今年で43年 ・もともと塾の人ではなかった。海外勤務からの帰国 ・先輩が司法試験の合間に子どもを見ていた、アパートの一室から ・「分かりあう喜びがここにある」 ・講師のほとんどが志学ゼミ出身。手を焼いた子が講師に ・「最初からできる人間はいない。できなかった経験をどう克服したか」 ・OBが塾に来て、自分の仕事を紹介する時間 ・「10年後に会いたくなる人間でいてくれよ」は、自分自身へのエールでもある ・親子二代で通うご家庭。結婚式にも呼ばれる ・受験生は掃除をする。机を拭くと、隣の机が気になる。視野が広がる ・弁当箱を自分で洗う。物事を隅々まで見る練習 ・掃除ができる子は、人の話が聞けるようになっている ▼番組へのご質問・お悩みはこちら(匿名で構いません) https://forms.gle/rcVAjNkGFUc7MXhm8 ▼あわせて読みたい(志学ゼミのコラム) 不登校の学校復帰だけがゴールではない|志学ゼミが考える学ぶ意味 https://shigakuzemi.info/futoukou/column/futoukou-school-return-2/ ▼志学ゼミ 1983年創業、東京・田端の学習塾。年長から高校生まで、地域の子どもたちを43年間見てきました。親子二代で通うご家庭も。JR田端駅から徒歩3分。 https://shigakuzemi.info/ ▼志学ゼミ 不登校専門オンラインコース【未来塾】 https://shigakuzemi.info/futoukou/ ▼進行役・横山(チャコウェブ/株式会社Cyber Cats) https://chaco-web.com/ 出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ) #不登校 #不登校の親 #志学ゼミ #田端 #子育て

  2. Oct 8

    #04 待つことと、放っておくことは違う

    【今回のテーマ】待つことと、放っておくことは違う 前回、「まだ勉強ではなく、心の充電が必要な時期」というお話がありました。 では、その時期に親は何をしていればいいのか? ただ待つのは、放っておくことと同じではないのか? 志学ゼミの阿部塾長の答えは、「沈黙を恐れない」でした。黙っているとき、子どもは本人なりに考えている。話を聞いてほしい素振りが見えるまで待つ。それは放ったらかしではなく、様子を見ている、見回っているということで、子どもにはそれが分かる。 小さい頃は手をつないで歩いた。やがて横で伴走し、いつか後ろから見守る形に移っていく。いま自分がどの位置にいるか。話してくれたときの相づちの打ち方から、「今日も生きててありがとう」という原点まで、43年、田端で子どもたちを見てきた立場からうかがいました。 ▼今回お話ししたこと ・話を聞いてほしい素振りが見えるまで、待つ ・沈黙を恐れない。黙っているとき、子どもは考えている ・待つことも寄り添うこと。放ったらかしではない ・子どもにもプライバシーがある。触れられたくないところがある ・干渉しないで、見守る ・手をつなぐ→伴走する→後ろから見守る ・その子のペースがある。その時間の中で、もがいている ・話してくれたら「そうだね、それから?」。結論を急がない ・聞き切ってもらえた子は、「また聞いてほしい」と思う ・蓋をこじ開けようとすると、かえって閉まる ・できていることを認めて褒める。「ありがとう」を使う ・一緒に掃除や片付けをする。家族の一員として、手伝いを頼む ・原点は「今日も生きててありがとう」 ▼番組へのご質問・お悩みはこちら(匿名で構いません) https://forms.gle/rcVAjNkGFUc7MXhm8 ▼あわせて読みたい(志学ゼミのコラム) 不登校の子に親はどう接する? 声かけと関わり方の全体像 https://shigakuzemi.info/futoukou/column/futoko-parent-approach/ ▼志学ゼミ 不登校専門オンラインコース【未来塾】 https://shigakuzemi.info/futoukou/ 出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ) #不登校 #不登校の親 #見守る #子育て #志学ゼミ

  3. Oct 1

    #03 学校に行っていない間、勉強はどうするのか?

    【今回のテーマ】学校に行っていない間、勉強はどうすればいいのか 「行かなくてもいい」とは言われても、やっぱり気になる。このまま何もしないで大丈夫なんだろうか——。 志学ゼミの阿部塾長の答えは、「わからないところまで戻って、そこから始めればいい」でした。中学生が小学校の分数からでも、高校生が中1の英語からでも構わない。「決して遅くないです」。 小学6年生で、九九のあたりから戻って始めたお子さんの話も出てきます。大切なのは、まわりと比べないこと。追いつこうとしないこと。 勉強を始める時間の決め方、そして「まだ勉強ではなく、心の充電が必要な時期」の見分け方まで、家庭でできることをうかがいました。 ▼今回お話ししたこと ・学年の教材ができなくても、まったく気にしなくていい ・わからなくなったところまで戻る。学年は関係ない ・中学生が分数から、高校生が中1の英語から始めてもいい ・小6で九九まで戻って始めた子の話 ・「追いつこう」としないこと。まわりと比べないこと ・できることを積み上げると、本人が「もっとやろう」と思える ・勉強時間は、親が決めずに本人と決める ・まだ勉強に向かないときは、心の充電の時期 ・答えがわかっていても、話は最後まで聞く ・とにかく、焦らないこと ▼番組へのご質問・お悩みはこちら(匿名で構いません) https://forms.gle/rcVAjNkGFUc7MXhm8 ▼あわせて読みたい(志学ゼミのコラム) 不登校の勉強の遅れは取り戻せる|戻り学習が近道になる理由 https://shigakuzemi.info/futoukou/column/futoko-modori-gakushu/ ▼志学ゼミ 不登校専門オンラインコース【未来塾】 https://shigakuzemi.info/futoukou/ 出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ)

  4. Sep 24

    #02 不登校になっても、高校や大学には行けるの?

    【今回のテーマ】不登校になっても、高校や大学には行けるの? 親御さんがいちばん不安で、いちばん人に聞きづらいこと。「うちの子は、もう高校にも大学にも行けないのではないか」。 志学ゼミの阿部塾長の答えは、「結論から言いますと、可能です」でした。 通信制、週1回から通える学校、途中からの編入、レポートを支えてくれるサポート校。そして大学入試も、学力試験だけではない道が広がっています。42年間、田端で子どもたちを見てきた立場から、いま実際にある選択肢をうかがいました。 「受験は人生の通過点」。その言葉の意味も、あわせてお聞きしています。 ▼今回お話ししたこと ・結論から言うと、高校にも大学にも行くことはできる ・通信制、週1回から通える学校、不登校のための学校 ・途中でつまずいても「編入」という道がある ・レポートを一人で書けなくても、支えてくれる場所がある ・大学入試は総合型選抜が広がり、学力試験以外の入り口もある ・相談先は学校だけじゃない。塾も、地域の支援センターも ・主役は子ども本人。親も塾も、あくまでサポート ・小学生なら、まず「何に興味があるか」から ・漫画から偉人伝、そして歴史検定まで進んだ子の話 ・「どこの大学を出たか」より「何を学んで、何をしたいか」 ▼番組へのご質問・お悩みはこちら(匿名で構いません) https://forms.gle/rcVAjNkGFUc7MXhm8 ▼あわせて読みたい(志学ゼミのコラム) 不登校からの進路は? 中学・高校・その先の選択肢まとめ https://shigakuzemi.info/futoukou/column/futoukou-path-options/ ▼志学ゼミ 不登校専門オンラインコース【未来塾】 https://shigakuzemi.info/futoukou/ 出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ)

  5. Sep 17

    #01 不登校の子は、必ず学校に復帰させるべき?

    【今回のテーマ】不登校の子は、必ず学校に復帰させるべき? 「どうやって学校に戻せばいいですか」 不登校のお子さんを持つ親御さんから、志学ゼミの阿部さんがもっとも多く受けるご相談です。 その答えは、「無理に行かせなくていいと思います」でした。 第1回は、この問いから始めます。 無理に行かせようとすると、かえって親御さん自身の負担になってしまう。 それよりも大切なのは、その子が「ここにいていいんだ」と思える居場所をつくること。 そして、朝の忙しい時間ではなく、余裕のあるときに「どうしたいの?」と話を聞くこと。 阿部さんご自身の子育ての反省も交えながら、今日から家庭でできることをうかがいました。 ▼今回お話ししたこと ・「学校に行くのが当たり前」は、私たちが育った時代のもの ・無理に行かせようとすると、親のほうが追い詰められる ・まず必要なのは「ここにいていいんだ」という安心感 ・生まれてきたときは、存在そのものを喜んでいたはず ・朝、起こしたほうがいい? そっとしておいたほうがいい? ・話を聞くのは、時間に余裕があるときに ・忙しいときは「あと10分で終わるから、そしたら聞くね」でいい ・答えがわかっていても、最後まで聞く ▼番組へのご質問・お悩みはこちら(匿名で構いません) https://forms.gle/rcVAjNkGFUc7MXhm8 ▼志学ゼミ 不登校専門オンラインコース【未来塾】 https://shigakuzemi.info/futoukou/ 出演:阿部さん(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ)

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お子さんが学校に行けない。行きたがらない。 「うちの子が不登校に…」 そんな毎日のなかで、いちばん重くのしかかってくるのは、「この子は、これからどうなるんだろう」という不安ではないでしょうか。この番組は、その不安を一人で抱えている親御さんのための時間です。 東京・田端で40年以上続く塾「志学ゼミ」の阿部塾長に、不登校についてお話をうかがっていきます。親としてどう受け止めたらいいのか。子どもが何を考えているのか。勉強や進路のことも。 1回10分ほど。家事の合間や、寝る前に。今日はどうか、親であるあなたのための時間にしてください。 ▼番組へのご質問・お悩みはこちら https://forms.gle/rcVAjNkGFUc7MXhm8 ▼小中学生向け不登校専門オンラインコース https://shigakuzemi.info/futoukou/ 【志学ゼミ】1983年創業、東京・田端の学習塾。年長から高校生まで、地域の子どもたちを見てきました。親子二代で通うご家庭も。JR田端駅から徒歩3分。 https://shigakuzemi.info/ 【阿部塾長】43年間、田端で子どもたちと向き合ってきました。卒塾生に必ず贈る言葉は「10年後に会いたくなる人間でいてくれよ」。 https://listen.style/p/miraijuku?ITFej3cB