FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

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    FC東京MF高宇洋が指摘!「遠藤渓太は…」移籍1年目から思うチームの未熟さとは

    「FC東京MF高宇洋が指摘!「遠藤渓太は…」移籍1年目から思うチームの未熟さとは」  FC東京は今季の明治安田J1リーグを2桁順位で終了。松橋力蔵監督の来季続投に対して様々な意見が寄せられるなか、アルビレックス新潟時代にも同監督のもとでプレーしたMF高宇洋による指摘が話題を呼んでいる。 FC東京のクラブ公式YouTubeチャンネルでは、11月7日にクラブドキュメンタリー番組『WE ARE TOKYO』の 第3話「一つでも多くの勝利を」が公開。高と浦和レッズから期限付き移籍中のFW長倉幹樹による対談の様子をカメラが捉えている。この対談で、高はFC東京の課題について「今の状況はヤバい」と切り出すと、こう持論を展開している。  「(移籍1年目の)去年から感じていたけど、一喜一憂が大きい。いい波に乗れたらガッと行けると思うけど、悪い状態が続くとズルズル行く。最近減ってきたけど、失点した時に全員が下を向いちゃう。それを無くしたいと、遠藤渓太はそういう声掛けをしてくれる」 FC東京は一時J1残留争いに巻き込まれるなど、今季は結果を残せなかった。それがゆえに、一部サポーターの批判の矛先は松橋監督のマネジメントや采配に向いているが、高のコメントを踏まえると、選手ひとりひとりのメンタルにも改善の余地があることは明白だ。 高の指摘は、監督批判が先行しがちな議論に対し、チーム内部のメンタリティという本質的な部分にクローズアップしたものである。失点後に全員が下を向く姿勢は、勝負に臨む集団として致命的であり、改善なくして再浮上は望めない。監督の続投を巡る議論は続くだろうが、いずれにせよクラブが再建を図るためには、選手とスタッフが一体となり、メンタル面の立て直しを最優先課題とすべきである。

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    Jリーグ復帰は?元C大阪・札幌・京都ク・ソンユンに移籍報道!韓国2部で10戦無失点

    「Jリーグ復帰は?元C大阪・札幌・京都ク・ソンユンに移籍報道!韓国2部で10戦無失点」  かつてセレッソ大阪、北海道コンサドーレ札幌、京都サンガに在籍していた韓国代表GKク・ソンユンには、2025シーズン終了後に移籍する可能性が浮上。現在、韓国2部ソウル・イーランドに所属しているが、すでに他クラブからの関心があるという。 現在31歳のソンユンは、C大阪でプロキャリアをスタートも、韓国代表GKキム・ジンヒョンからレギュラーを奪えず、2015年に札幌へ移籍。札幌では加入1年目から正守護神として活躍し、2016年にはJ1昇格に大きく貢献していた。 2020年5月に兵役義務のため、一度チームを離れたが2022年10月に復帰。ただ、2度目の札幌在籍期間ではGK菅野孝憲らとのポジション争いで出場機会が限られ、2023シーズン途中に京都へ移籍した。その京都では2024シーズンまでレギュラーを張っていたものの、今季はGK太田岳志の控えに。シーズン途中でソウル・イーランドへ移籍すると、すぐレギュラーに定着。2部リーグ戦19試合の出場で10度クリーンシートを達成した。 韓国『add online』は12月6日に「FCソウルがク・ソンユンの獲得に興味」とリポート。これによると、FCソウルは京都退団時の2025年夏から同選手に関心を寄せているとのこと。一方、Jリーグ復帰の可能性は現時点で報じられていない。 ソウル・イーランドでの活躍によって再び評価を高めつつある今、FCソウルからの関心は必然とも言える展開であり、本人にとっても大きな転機となる可能性を秘めている。一方、Jリーグ方面からの具体的な動きが見られない点は、今後の去就に一層の不確定性を与えている。2025シーズン終了後、ソンユンがどのリーグでプレーするのか現時点では見通せないが、その行方は韓国国内外のクラブにとって注目すべきものとなるであろう。

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    移籍金4.5億円も…ガンバ大阪ウェルトン退団か!「最悪の1年」古巣復帰要望

    「移籍金4.5億円も…ガンバ大阪ウェルトン退団か!「最悪の1年」古巣復帰要望」  ガンバ大阪所属のブラジル人FWウェルトンに、今季限りで退団する可能性が浮上。ブルガリア1部PFCレフスキ・ソフィア復帰に向けた動きがあるという。 現在27歳のウェルトンは、2024年2月にレフスキからG大阪へ完全移籍。移籍金が280万ユーロ(約4億5000万円)と報じられたことで注目を集めていたが、来日1年目はJ1リーグ32試合の出場で4ゴール6アシストと、1年目から攻撃陣の中心選手として活躍。ただ今季は14試合の出場で1ゴール2アシストという結果に。FWデニス・ヒュメットらとのポジション争いで遅れをとった。 海外メディア『Top Sport』は11月末の時点で「ウェルトンはレフスキ復帰を視野に入れている」とリポート。「レフスキ幹部に対して、復帰の可能性について話し合いを求めている」と現状を伝えた上で、G大阪でのキャリアについてこう伝えている。 「日本でのキャリアはあまり順調とは言えなかった。特に今年は彼にとっておそらく最悪の1年となっている。シーズン前半は、重傷のためプレーすることができなかった。5月末になってようやく、控え要員として今季初めてピッチに立った」 「その後、Jリーグで14試合に出場したものの、フル出場した試合は一度もなかった。さらに10月初旬には新たな怪我を負い、現在に至るまで戦列を離れている。G大阪加入から間もない頃には、日本での適応に問題を抱えていることを明かしていた」 ウェルトンのG大阪での2年目は、負傷や競争環境の変化等により、本人にとってもクラブにとっても思うようなパフォーマンスを発揮できないまま時間が過ぎたと言わざるを得ない。こうした状況下で古巣への復帰を模索する動きが生まれるのは自然な流れであり、再起を図るための選択肢として理解できるものである。

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  4. 6 GIỜ TRƯỚC

    吉田麻也にV・ファーレン長崎移籍報道!「約束が実現するかも」山口蛍と共闘か

    「吉田麻也にV・ファーレン長崎移籍報道!「約束が実現するかも」山口蛍と共闘か」  元日本代表DF吉田麻也は現在、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属。同クラブとは複数年契約を結んでいるが、ここに来て元日本代表MF山口蛍擁するV・ファーレン長崎移籍の可能性が報じられている。 スイスにルーツを持つジャーナリストのリオネル氏は、吉田の去就について、「7年前、吉田にインタビューをした後、彼は地元に戻ってV・ファーレン長崎でプレーする可能性について語っていた」と指摘。その上で、「7年経った今、その約束が実現するかもしれない」と報じているが、同選手の代理人や長崎の動向、交渉やオファーの有無には触れていない。 現在37歳の吉田は、名古屋グランパスでプロキャリアをスタートすると、2010年以降はVVVフェンロー、サウサンプトン、サンプドリア、シャルケと欧州4クラブでプレー。2023年夏にロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍すると、移籍から即座にレギュラーに定着。2025年1月に2026シーズン終了まで2年の再契約を結ぶと、今季もMLSリーグ戦28試合の出場で2ゴールと結果を残している。 現在の吉田はロサンゼルス・ギャラクシーで主力として評価されており、契約をあと1年残っている。それに、同クラブが来季の構想に含めている可能性も考えられるだけに、現時点で移籍が具体化していると判断するのは早計だろう。今後は代理人やクラブの明確な動向が出てこない限り、冷静に状況を見極める姿勢が必要である。 12月開催のFIFAワールドカップ北中米大会グループステージ抽選会の際には、オランダ代表のロナルド・クーマン監督と再会したことでも話題を呼んだ吉田。一部でJリーグ復帰の可能性が報じられているだけに、本人の意思が気になるところだ。

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  5. 7 GIỜ TRƯỚC

    サガン鳥栖から完全移籍?マルセロ・ヒアンにFC東京残留浮上。海外移籍報道も

    「サガン鳥栖から完全移籍?マルセロ・ヒアンにFC東京残留浮上。海外移籍報道も」  FC東京所属のブラジル人FWマルセロ・ヒアンは、サガン鳥栖からの期限付き移籍期間が2025年12月31日まで。クロアチア1部ディナモ・ザグレブなど海外クラブからの関心が報じられているが、ここに来てFC東京残留の可能性が浮上している。 ヒアンは7日にインスタグラムを更新。FC東京のユニフォームを身にまとった自身の姿や家族とのショット画像をアップした上で、こう日本語で綴っている。 「今シーズンも無事に終えることができました!サポーターの皆さん、たくさんの応援、歌声、そして一緒に過ごした素晴らしい瞬間のすべてに感謝しています。皆さんは全ての試合で欠かせない存在でした。2026年にまたお会いできることを楽しみにしています!」 2026年シーズンに関する言及を踏まえると、引き続きFC東京でプレーする可能性が考えられるところ。本人はFC東京残留を望んでいるとみられる。 一方、クロアチア『sportske novosti』は11月21日の時点で「ディナモ・ザグレブは、かねてからのヒアンに対する関心が現実のものとなりつつある」とリポート。「(レンタル元である)鳥栖との契約は2025年12月31日で終了。J2所属クラブが彼を引き留めるのは難しい」と、移籍金ゼロで獲得する可能性もあわせて伝えている。 現在23歳のヒアンは、鳥栖在籍時の2024シーズンにJ1リーグ戦で14ゴール2アシストを挙げ、FC東京へ期限付き移籍。2025シーズンもJ1リーグ30試合の出場で8ゴールをマークした。

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  6. 15 GIỜ TRƯỚC

    日本代表の田中碧に「激怒」した理由、リーズ指揮官が明かす…ブロックを開いたことに

    「日本代表の田中碧に「激怒」した理由、リーズ指揮官が明かす…ブロックを開いたことに」  プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧が、12月7日に行われたリバプールとの3-3となった試合で後半アディショナルタイムに同点ゴールを決め、チームが降格圏との勝ち点差を広げる結果に貢献した。 UKメディア『Leeds United News』は、リーズのダニエル・ファルケ監督が田中に激しい不満を示した理由を伝えている。 同試合で幸いにも同点弾を決めたのは田中だったが、同監督はリバプールのMFドミニク・ソボスライが80分にゴールを決めた場面で、田中が守備のブロックを開いてしまい、リバプールに3点目を与えたと考えた。 同監督は「選手たちがよく対応したが、田中がブロックを開いたことには怒った」と語り、この失点に対する責任について明確に言及した。 また、ファルケ監督は4日に行われた対チェルシー(3-1)戦でも田中に激怒していたと同メディアは伝えた。 同メディアは同指揮官が田中に高い基準を求めていることは明らかであるとの見解を示し、直近2試合だけで田中を公の場で名指ししたのはこれが2度目だからだと紹介した。 ファルケ監督はチェルシーに勝利した後にも、田中が決定機をいくつも外したことを批判していた。その後、田中は強烈なシュートで、チェルシーを沈黙させただけでなく、同指揮官も黙らせた。 ファルケ監督はチェルシー戦後にも得点した田中について「その前にも田中はボックス付近で3、4度のチャンスがありながら、良い判断ができていなかった。実際、私は彼に激怒していた。しかし、この素晴らしい一撃で私を落ち着かせてくれた」と語っていた。 どうやら田中は、リーズの指揮官の神経を逆なでしたあとで名誉挽回するのが非常に上手い選手なのかもしれないと同メディアは冗談を交え田中を称えた。

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  7. 15 GIỜ TRƯỚC

    リーズ・ユナイテッドの指揮官は、リバプールの弱点を突くことに「自信があった」

    「リーズ・ユナイテッドの指揮官は、リバプールの弱点を突くことに「自信があった」」  プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドは本拠地エランド・ロードで12月7日に行われたリバプールとの試合を3-3で引き分けた一戦では、試合展開が激しく揺れ動いた。リーズは後半アディショナルタイムに同点に追いつき、勝ち点1をどうにか手にした。 UKメディア『Liverpool Echo』が、リーズの指揮官ダニエル・ファルケ監督が語った内容を伝えている。ファルケ監督は、リバプールがセットプレーの守備で弱さを見せていると理解し、その弱点を突く自信があったと話した。 同監督は、「私たちはかなりフィジカルに強く、この様な状況でゴールを決めることができると分かっている。私たちはそのためにトレーニングでとても多くの時間を費やしている」と語り、セットプレーへの自信をのぞかせた。 同試合はリバプールが2-0と3-2のリードを得ながら追いつかれた。リーズは後半アディショナルタイムに日本代表MF田中碧がコーナーキックのこぼれ球を押し込み、劇的な同点ゴールを決めた。リバプールが今2025/26シーズンのプレミアリーグでセットプレーから失ったゴールはこれで10回目となっており、ファルケ監督が語った内容が証明された形だ。 ファルケ監督は、リバプールという強豪を相手に長い時間ボールを持つことは難しく、空中戦でリバプールのDFフィルジル・ファン・ダイクやDFイブラヒマ・コナテに勝つことも簡単ではないが、それでもチームが自分たちを信じて挑んだ結果だと述べた。

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  8. 15 GIỜ TRƯỚC

    日本代表DF渡辺剛の負傷程度は?「大事に至らないことを…」

    「日本代表DF渡辺剛の負傷程度は?「大事に至らないことを…」」  オランダ1部エールディビジのフェイエノールトは、12月7日に行われたPECズウォレとの試合(6-1)で大差の勝利をつかんだ一方、数名の選手にアクシデントが発生した。試合中にMFセム・ステインがハムストリングの違和感を訴えて交代し、後半には日本代表DF渡辺剛もピッチを離れた。さらに、DFアネル・アフメドジッチもハーフタイムで交代となり、チームは複数の負傷状況に直面した。 オランダメディア『FR-Fans』によれば、フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督は同試合後の会見で、この3選手について説明した。 渡辺の状態について、同監督は「渡辺は中央付近でボールを持ち、左へパスを出した際に少し滑ってしまい、その時に何か感じたようだ。6-0で迎えた試合終盤でもあったので、リスクを取らなかった。経過を見なければならないが、大事に至らないことを願っている」と無理をさせない判断があったことを説明している。 ステインについて、ペルシ監督は「右サイドのスプリントでハムストリングに違和感が出た」と語り、経過観察が必要だと述べた。同選手がリスクを避けたい意向を示していたため、スタッフが交代を決断した。明確な診断結果はまだ出ておらず、チームは同選手の状態を慎重に見ていく方針のようだ。 さらにアフメドジッチについても、同監督は「彼は少し筋肉痛があった。ただ自分でプレー続行は可能だと言っていた。しかし私は、選手が少しでも不安を口にした場合は下げる方を選ぶ。試合状況的にもそれが可能だった」と語った。 フェイエノールトは今後も過密日程が続くため、渡辺を含む3選手の負傷程度が軽いことをチーム全体が願っている状況といえるだろう。

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Giới Thiệu

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