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福島県内で発生する事件事故や地域イベント、スポーツの話題のほか、福島第一原発廃炉の最新情報などを毎日お届けします。

  1. 7小时前

    ポリフェノールが含まれていて美容にも期待？猪苗代湖の厄介者「ヒシ」を観光資源に　福島

    「ポリフェノールが含まれていて美容にも期待？猪苗代湖の厄介者「ヒシ」を観光資源に　福島」　猪苗代湖で大量発生し、厄介者として扱われている水草の「ヒシ」。これを観光資源の1つにしようといま、さまざまな取り組みが進められています。 天を映す鏡のように美しいことから「天鏡湖」とも呼ばれる猪苗代湖。 ただ近年、この湖で大量発生しているのが、美しい湖面を覆う水草＝「ヒシ」です。水質悪化の原因になることから長年「厄介者」とされてきました。 この「厄介者」を有効に活用しようと取り組んでいるのが猪苗代町の長友海夢さん。 今回、旅行会社とタッグを組みツアー客が、猪苗代湖のヒシ問題に理解を深めてもらう機会を作りました。 株式会社いなびし 代表取締役 長友海夢さん「ヒシの葉っぱにもポリフェノールが含まれていることが分かっているので、それを使ってバスソルト」 長友さんによると、ヒシにはポリフェノールが含まれており、美容にも期待できるとあって入浴用アイテムとして活用することを思いついたといいます。 作り方は、原料となる塩に香りづけとなるオイルを垂らし。そこにヒシを加えるだけと、とっても簡単。 ツアーでは「作る」だけではなく、ヒシの実を使ったお茶を味わう体験もあり、ヒシを有効活用する取り組みを学ぶことができます。 参加者らは「使い道がいっぱいあるということを学べましたし、まず美味しかったのが1番衝撃的でした」「美容とか健康に繋がるものは女性が特に好きだと思うので、あと自分で作れるというのがやっぱり魅力」と話しました。 楽しみながら環境を知る。厄介者も見方を変えれば貴重な観光資源になるかもしれません。 株式会社いなびし 代表取締役 長友海夢さん「環境の保全と、そこにある地域資源をしっかり有効活用することによって産業を産んだり、雇用をうんだり、そして地域経済が発展していくという環境保全と地域経済が両立出来ている、そして世界に誇れる湖にしていけるといいな」

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  2. 7小时前

    熊による被害が各地で深刻化　目撃件数も大幅増加　人が襲われる被害も　福島

    「熊による被害が各地で深刻化　目撃件数も大幅増加　人が襲われる被害も　福島」　熊による被害が各地で深刻化しています。県警によりますと、今年に入ってからの熊の目撃件数が去年と比べ大幅に増えていて、警察が注意を呼びかけています。 県警によりますと、11月4日までの県内での熊の目撃件数は1505件と、前の年の同じ時期と比べて900件以上、大幅に増えています。 10月以降は人が暮らす場所での目撃が多くなっていて、11月に入ってからは、自宅の庭にある柿を食べている熊が目撃されるケースもあるということです。 県警は、近くに柿の木があり、実がまだ残っている場合は、細心の注意が必要だとしています。 人が襲われる被害も深刻です。11月4日までの人身被害は19件22人と、こちらも去年と比べて増えています。 熊の被害に遭わないために県警は、登山やキャンプなどの野外活動は慎重に判断することや、散歩などもできるだけ控えてほしいとしています。 また、日没から日の出までの間は必要なとき以外は外出せず、外出する場合は、車などを利用するよう呼びかけています。

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  3. 7小时前

    消費者庁がダイユーエイトに景品表示法に基づく措置命令　商品販売のウェブサイトで異なる原産国を表示

    「消費者庁がダイユーエイトに景品表示法に基づく措置命令　商品販売のウェブサイトで異なる原産国を表示」　原産国の表示が異なっていたとして、消費者庁はダイユーエイトに景品表示法に基づく措置命令を出しました。113商品の原産国が外国であるにもかかわらず、商品を販売するウェブサイト上で「国内」と表示していたということです。 消費者庁と公正取引委員会によりますと、福島市に本社を置くダイユーエイトは、商品販売のウェブサイトで、日用品やペット用品などの計113商品について、原産国が中国やタイなどであるにもかかわらず、「国内」と表示していたということです。 消費者庁は、景品表示法違反と判断し、11月5日付けでダイユーエイトに再発防止策の実施と周知徹底するよう措置命令を出しました。 ダイユーエイトは、福島中央テレビの取材に対し「サイトの初期設定のままで誤って原産国が「国内」と表示されていました。消費者庁からの指摘を受け、すべて修正しました」としています。

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  4. 9小时前

    福島商工会議所会頭に渡邊博美さんを再任　今回で５期目　福島

    「福島商工会議所会頭に渡邊博美さんを再任　今回で５期目　福島」　福島商工会議所は、11月4日臨時の議員総会を開き、任期満了を迎えた会頭に現職の渡邊博美さんを再任しました。 福島商工会議所は任期満了を迎えた役員の改選について、4日臨時議員総会を開き、福島ヤクルト販売の会長で現職の渡邊博美会頭（78）を再任しました。 渡邊会頭は2013年から福島商工会議所の会頭を務め、今回で5期目となります。渡邊会頭の任期は、2028年10月末までです。 また、4人の副会頭のうち1人に東邦銀行の遠藤勝利専務取締役（59）を新たに選任し、ほか3人については再任となっています。

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  5. 13小时前

    町内会名義の口座から現金を引き出し横領か　会計担当の男を逮捕　「使ってはいない」容疑否認

    「町内会名義の口座から現金を引き出し横領か　会計担当の男を逮捕　「使ってはいない」容疑否認」　町内会の口座から現金81万円あまりを引き出し横領した疑いで、町内会の会計を担当していた男が逮捕されました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、会津若松市に住む自営業で72歳の男です。 男は、町内会の会計を担当していましたが、今年3月25日と4月3日の2回にわたり、町内会名義の口座から現金あわせて81万4000円を引き出し、横領した疑いが持たれています。 男が無断で金を引き出していることから町内会が警察に被害届を提出し、警察が捜査を進めたところ、容疑が固まったため、逮捕しました。 警察によると、男は6～7年ほど町内会の会計を担当していて、町内会名義の口座の通帳と印鑑を管理する立場でした。 男は、警察の調べに対し「（金を）下ろしたのは間違いないが、使ってはいない」と容疑を否認しているということです。

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  6. 13小时前

    福島ファイヤーボンズがベスト学院と共同制作した教材を寄贈　福島

    「福島ファイヤーボンズがベスト学院と共同制作した教材を寄贈　福島」　プロバスケットボールチームの福島ファイヤーボンズが郡山市の小学校に教材を寄贈しました。 福島ファイヤーボンズは地域に根ざしたスポーツチームを目指していて、子どもたちの学習を応援しようと学習塾のベスト学院と共同で算数の教材を制作しました。西田創社長や中野司選手らが 郡山市の小学校を訪れ、6年生1人1人に教材を手渡しました。教材には、選手たちの写真なども使用され、子どもたちが楽しく学べる工夫がされています。 　児童は 「皆さんが楽しい感じで登場していて、勉強が捗りそうだなと思いました」 寄贈された教材は子どもたちの自主学習に使われるということです。

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  7. 13小时前

    旧喰丸小学校の大イチョウが見ごろ　福島

    「旧喰丸小学校の大イチョウが見ごろ　福島」　昭和村にある廃校になった小学校の校庭では、大イチョウの葉が黄色に染まり、見ごろを迎えています。 昭和村にある廃校になった旧・喰丸小学校は、趣のある木造校舎とともに樹齢120年を超える大イチョウが見どころとして知られています。ことしは暑さの影響でいつもの年より1週間ほど遅い先月中旬ごろから色づきはじめ、いまはおよそ10メートルある高さの木の8割ほどの葉が黄色で彩られていて見ごろを迎えています。 　訪れた人は 「一度、見てみたいと思って来て。ちょうどイチョウもきれいですね」 大イチョウは2本あるうちの1本は今週いっぱい、木造の校舎との共演が楽しめるということです。

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  8. 13小时前

    柿の木に登り柿を食べるのは…体長約１メートルの熊　福島市桜本　警察が注意呼びかけ

    「柿の木に登り柿を食べるのは。体長約１メートルの熊　福島市桜本　警察が注意呼びかけ」　5日午前、福島市で柿の木に登り、柿を食べている熊が目撃され、警察が注意を呼びかけています。 熊が目撃されたのは、11月5日午前8時35分ごろ、福島市桜本字川原地内です。 警察によると、60代の男性が柿の木に登り柿を食べている、体長約1メートルの熊1頭を目撃したということです。 これまでに、この熊による人的被害は確認されていません。 警察は、パトカーによる警戒を行うとともに、福島市役所に情報提供をしています。

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关于

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信息

  • 创作者
    株式会社福島中央テレビ
  • 活跃年份
    2019年 - 2025年
  • 单集
    56
  • 分级
    儿童适宜
  • 版权
    ℗ & © 2025 株式会社福島中央テレビ
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