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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    【解説】維新・吉村代表「議員定数削減が連立の絶対条件」が焦点に急浮上…ヒントは1999年に比例20議席削減の実例も

    「【解説】維新・吉村代表「議員定数削減が連立の絶対条件」が焦点に急浮上…ヒントは1999年に比例20議席削減の実例も」 自民党の高市総裁は、17日午後3時から日本維新の会の藤田共同代表と連立政権を見据えた2度目の政策協議に臨んでいます。17日朝のフジテレビの番組で、吉村代表が「議員定数の削減」を連立政権参加の絶対条件と掲げたことで、17日の協議は「定数削減」を自民側が認めるかが大きなポイントとなっています。これについて、フジテレビ政治部の高田圭太デスクとお伝えします。フジテレビ政治部・高田圭太デスク:17日はすっかり定数削減が朝から非常に話題になってますね。青井実キャスター:まさに自民、維新の政策協議に新たに争点として浮上しています「議員定数削減」という話ですが、フジテレビの番組に生出演した吉村さんは、「(Q.絶対条件は国会議員数の削減?)僕はやっぱり国会議員の定数が多すぎる。議員定数の大幅削減は、僕はこれ絶対やるべきだと思う。一丁目一番地として。(Q.それがなければ連立しない?)しません」と発言されています。“しない”というふうに言い切ったわけです。中村竜太郎さんこの発言どう見ますか。SPキャスター・中村竜太郎氏:17日朝の「サン!シャイン」私は見ていたんですが、吉村さんは政治を前に進めたいという熱意は十分に伝わってきました。青井実キャスター:吉村さんは「政治は熱意が重要だ」といつもおっしゃるんですが、16日から17日にかけて、突然議員定数削減の話が出てきたように思うんですが、この辺りどうですか。フジテレビ政治部・高田圭太デスク:実は必ずしも突然といえない面もありまして、これまで維新は連立の条件として「副首都構想」というのと「社会保険料の削減」の2点を言っていましたが、これ以前にも、総裁選の最中からいろいろ維新の幹部に「その2つだけでいいのか」と聞くと、「いやいや、身を切る改革も維新にとって大事なので定数の削減を求めていく」と言っていたんですね。

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    「今年は変動が起きている」“物価の優等生”キノコが出荷量減で値上がり 原因は異例の猛暑…栽培遅れ採取時期が短く

    「「今年は変動が起きている」“物価の優等生”キノコが出荷量減で値上がり 原因は異例の猛暑…栽培遅れ採取時期が短く」 東京都心の17日朝の最低気温は16.7度。肌寒さとともに恋しくなるのが鍋料理ですが、その具材となる物価の優等生「キノコ」に異変が起きています。「イット!」が訪ねたのは、都内にあるキノコしゃぶしゃぶ専門店「Shangri-La's secret ROPPONGI」です。スーパーなどにあまり出回らない珍しい国産キノコを多く取りそろえ、鍋料理などで提供しています。旬のキノコ鍋に来店客が舌鼓を打つ一方、店が踏み切ったのはメニューの値上げです。シャングリラズシークレット六本木・稲垣範之店長:キノコの仕入れの金額も例年に比べて上がってきているので、コースのメニューにも少し影響が出てきて、大体500円~1500円までの振り幅で価格を上げさせていただいて、その分ちょっと内容も付加価値をつけてご提供するっていう対策をとってます。仕入れ値が上がったことからメニューを値上げ。しかし、同じ店を約半年前に取材した際には、キノコ類の価格は安定しているという話でした。シャングリラズシークレット六本木・稲垣範之店長(2025年3月):野菜に比べると大きく値上がりしていることはないので、落ち着いた価格帯といいますか、安定的な価格帯で取り扱いができています。その安定していたはずのキノコが値上がりしているというのです。シャングリラズシークレット六本木・稲垣範之店長:基本的に他の野菜に比べたりすると、そんなに変動がないんですけれども、今年はちょっと変動が起きているので。生産現場で今、何が起きているのでしょうか。神奈川・横浜市のシイタケ栽培農園を訪れると、キノコ狩りを楽しむ親子の姿が。とれたのは大きなシイタケ。順調に育っているかと思いきや、そうではないようです。まだ大きくなりきっていないシイタケ。原因は、想定外だったという異例の猛暑だといいます。永島農園・永島陽子さん:例年ですと(栽培を)9月から始められたんですが、すごく9月も暑いので、今年は10月からのスタートに変更しました。

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    【中継】高市氏も「大きく前進」維新との政策協議で“議員定数削減”など議論 土日も水面下で協議か

    「【中継】高市氏も「大きく前進」維新との政策協議で“議員定数削減”など議論 土日も水面下で協議か」 自民党の高市総裁は、17日午後、連立政権を見据え行っていた日本維新の会の藤田共同代表との2度目の政策協議を終えました。最新情報を国会内から中継です。(福田真子記者)およそ1時間におよぶ協議が終わり、高市総裁は周辺に「大きく前進した」と話しました。高市総裁と藤田共同代表の2回目の協議は、午後3時過ぎから行われ、協議は再び継続となりました。終了後、藤田共同代表が取材に応じ、「結論としては、今回の協議について、大きく前進したものというふうに、両者で受け止めております。ここからですね」「最終の調整、詰めを行っていく」と、高市総裁が周囲に語っていたのと同じく「大きく前進した」と強調しました。協議では、維新の吉村代表が「議員定数の削減」を連立政権参加の絶対条件と掲げていることから、この定数削減を自民党が受け入れるかどうかが最大の焦点となっています。藤田共同代表はこの定数削減も含め、「まだいくつか整理しないといけないことがある。まだ合意を確約できるところまでは来ていない」と話しました。一方、「野党3党との協議はこれ以上は行わない」とも明言し、自民党との連立協議に専念する考えを示しました。一方、党首会談に同席していた、自民党の小林政調会長も取材に応じ、「合意に至っていないが、残されたところを限られた日数でしっかり詰め切っていきたい」としています。Q 総理大臣の指名選挙は来週21日の火曜日に決まりましたが、これに間に合うのでしょうか。(福田真子記者)はい。先ほど自民党の小林政調会長は取材の中で「国会の召集日までに間に合うようにしたい」と強調していました。高市総裁の周辺は、「土日も水面下で協議を行う可能性がある」と話していて、自民党と維新の執行部が断続的に協議をする予定です。維新側は週明け20日の月曜日までに決断したいとしていますから、月曜には連立か、合意か、結論が出るものと見られます。

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    【中継】「吉村代表は本気だ」議員定数削減で自民議員に危機感…維新と2回目の政策協議「のまなければ高市首相の指名は危うくなる」

    「【中継】「吉村代表は本気だ」議員定数削減で自民議員に危機感…維新と2回目の政策協議「のまなければ高市首相の指名は危うくなる」」 自民党の高市総裁は、17日午後3時から日本維新の会の藤田共同代表と連立政権を見据えた2度目の政策協議に臨んでいます。国会内から、フジテレビ政治部・福田真子記者が中継でお伝えします。協議に向かう直前、高市総裁は合意への意気込みをきょう初めてカメラの前で語りました。高市総裁:(Q.政策協議は順調ですか?)頑張っていきます。17日午後3時過ぎから国会内で始まった協議には、16日に引き続き、高市総裁と藤田共同代表に加え、両党の幹事長・政調会長も同席しています。17日朝のフジテレビの番組で、吉村代表が「議員定数の削減」を連立政権参加の絶対条件と掲げたことで、17日の協議は「定数削減」を自民側が認めるかが大きなポイントとなっています。「定数削減」について、自民党議員からは「乱暴な話だ」「多数派で押し切れば批判が出るだろう」と、懸念する声が早速上がっています。ただ、自民党幹部は「吉村代表は本気だと思う」「のまなければ高市首相の指名は危うくなる」と危機感を抱いていて、高市総裁の周辺も「すぐに『はい、やりましょう』とは言えないが、『削減に向けて協議する』など、落としどころを探らないといけない」と話していました。自民党内では「一気にきょう中にまとめて連立にこぎつけるべきだ」との声も飛び交っていますが、維新側は20日に最終判断したいとしていて、協議の行方が注目されます。

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