バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. HÁ 13 H

    【第119回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスと精神年齢とキャリア~

    ダブプロレスの谷嵜です。この間誕生日を迎え、また1つ年を重ねました。年を取ると言う表現より年を重ねると言う表現の方が好きです。その1年間で得て培った色々な情報や経験、感情等がぎっしり詰まった紙を毎年1枚づつ重ねて行くイメージをしてます。今年もアカシックレコードのように書き詰められた1枚になっていた筈です。昨年暮れに98歳で他界した祖母が晩年よく言ってた言葉が凄く印象に残ってます。『人生あっと言う間やわ』と。98歳の人にしてあっと言う間と言わせてしまう人生の速度とは?と考えさせられますね。若い頃に20代過ぎるの早いよ、30代40代なんかもっと早いよ。と大人達から聞かされてましたが、やはり痛感してます。子供の頃の1年間って今思えばとんでもなく長く感じてたような気がします。夏休み冬休み春休みだけはかなり早く感じてましたが。。。年を重ねるに連れて1年間が早く感じるのってジャネーの法則と言うらしいですね。ざっくり言うと老人と若者を比べた場合、80歳の人の1年間の体感速度は1/80、15歳の人のそれは1/15の感覚になると。納得です。そんな年々加速するように感じてしまう時の流れの中、20代30代40代前半まではその流れの中で必死過ぎて今思えば余裕があったかも知れないけど無かったのかも知れないイメージでした。今はついたちついたちを大切に、人と過ごす時間も日々をもっと噛み締めて大切にしたいなと思うようになってます。それと同時に落ち着いてその場面を吟味して焦らず慌てず立ち止まって見る余裕も出てきたと思います。自分が説くプロレスラーあるあるで、プロレスラーはそれを目指した時点で精神年齢が止まる説と言うのがあります。しかし結婚すると2年に1つくらい精神年齢が進むとも考えております。自分の場合は13歳の時にプロレスラーを目指し始めたのでその時で精神年齢は一旦止まりました。しかし、16歳から22歳まで腰のヘルニア発症で諦めていた時期もあり、学生生活や社会人フリーターなんかをして社会の端っこに存在してました。なのでそこは多分普通に年を重ねてます。

    3min
  2. HÁ 16 H

    18歳リアルバースデーの稲葉あずさが自主興行で3試合を敢行し「自分は絶対にこの若さでプロレス界のトップに立ちます!」

    稲葉あずさが18歳の誕生日に新宿FACEでの自主興行を開催。まずは第1試合でヒールバージョンの黒いコスチュームに身を包み、同じく黒を着用したTAKAみちのくとのタッグで黒潮TOKYOジャパン&花園桃花と対戦。いきなりのリングアウト裁定から再試合となるも、両軍ともに誤爆の繰り返しから黒潮&花園に軍配。あずさとTAKAは遺恨を残す形で引き揚げていく。第3試合に登場したあずさの相手「X」は広田さくらが扮する『シン・稲葉あずさ』で、レフェリーを務めたTAKAは不公平なフォールカウントの速さでシンあずさをアシストして勝利に導いた。 メインイベントではこの日3試合目のあずさが尾崎魔弓と一騎打ち。反則裁定のないノーDQマッチで、尾崎はイスやチェーンを次々に持ち出してあずさにペースを握らせず優位に。走り込んで来るあずさにチェーンを投げつけたり、毒霧の噴射で姉超(アネゴエ/飛びヒザ蹴り)を阻止すると、テキーラ・サンライズを決めてすりーかうんとを奪った。マイクを持った尾崎はババア呼ばわりする会場のファンに向かって「私はデビューの時17歳だったんだよ!」と言い放つと、「おい、あずさ。ババアって言われるぐらい頑張れよ。なんかちょっとさ、昔の若い頃に似てると思うんだよ。いいレスラーになるぜ、私に似てるから!」と言葉をかけて抱きしめ、「どっかの団体のブスユニットチーム(H.A.T.E.)にいなきゃ正危軍に入らせたかったんだけど…ちょっと考えな」と通告。続いて「ブランド品がほしい」というあずさに、TAKAみちのくは“ブランド技”としてみちのくドライバーⅡの洗礼。 さらにMIRAIが登場し「あーちゃん、お誕生日おめでとう。自主興行やってくれたから、MIRAIはともかと念願のシングルマッチができた。ありがとう。ともかが“大きくしたい”って頑張ってきたココを、もっともっと感じてみたくなっちゃったんだよね」あずさの持つベルトへの挑戦を要求。年内最終戦となる12・28JTO横浜大会で、JTOガールズ選手権試合(通常のプロレスルール)を懸けてのタイトルマッチが決定した。 最後にあずさは「自分は15歳・中学3年生でプロレスラーデビューして、この3年間メッチャ必死に頑張って、みんなとは違うやり方でトップに立とうと思ってます。ずっと小さい時から痛いの嫌いだし、プロレスもあんまり好きじゃなかった、正直。

    3min
  3. HÁ 1 DIA

    新コンビ結成の愛野ユキ&風城ハルが2026年1・4後楽園でプリンセスタッグ王座に挑戦へ

    11月29日、東京女子プロレスが大阪・アゼリア大正ホールで『Step Forward '25』を開催した。愛野ユキと風城ハルのタッグが正式結成され、2026年1月4日、後楽園ホールでのプリンセスタッグ王座挑戦が決まった。 この日、愛野と風城は第3試合で瑞希&芦田美歩組と対戦。愛野の回転エビ固めから風城が愛野を踏み台にしてのクロスボディーの連係や、愛野のストマックブロックと風城のアームクラッシャーの合体技などが炸裂し、試合は愛野が芦田をヴィーナスDDTで勝利。その試合後には風城が涙ながらに「私は天満のどかでもなく、みずなみりょうではなく、風城ハルが、この先愛野ユキとしての人生を終わるその時まで、ずっと隣にいたいと思ってるんです。だからユキさん、私のタッグパートナーになってくれませんか?」と愛野に告白。愛野は「これから一緒に、いろんな景色見ていこう!」と快諾し、タッグが正式結成となった。 2人はさっそくセミファイナル後、プリンセスタッグ王者のOberEats(かみふくゆき&上原わかな)の前に現れ、タイトル挑戦を直訴。これに上原が「やりましょう!」と受けて立つ構えを見せると、かみふくは「やる日にちだけは決める。おそらくわかなが食べて食べてリラックス&食べて食べて食べまくる、正月がいい」と指定。愛野も「正月は私たちもいっぱい米や餅を食べます! だから私たちも強くなってるはずだ!」と返答し、1月4日、後楽園ホールでの王座戦が決定的となった。 バックステージで愛野は「私はこのハルがタッグを組もうと言ってきてくれるのをずっと待ってたから、もう私はそれを言ってくれた嬉しさと力強さ、逞しさ、頼もしさ! 頼もしさで、もうこのままイッテンヨンまで駆け抜けます!」と笑顔。2人で「ベルト巻くぞ!」と気勢をあげていた。

    2min
  4. HÁ 1 DIA

    フワちゃん所属で話題の女子プロレス団体がジョニー・デップ来日の東京コミコンで試合決定!

    12月5日~7日に幕張メッセで開催される『東京コミックコンベンション2025』(以下東京コミコン)の5日に、女子プロレス団体『STARDOM(スターダム)』によるスペシャルマッチが開催されることになった。 スターダムは現在活動している女子プロレス団体において世界トップの団体であり、Youtubeの登録者数も144万人と世界への影響力も強い。今年は上谷さやのフジテレビ系番組『千鳥の鬼レンチャン』やTBS系朝番組『ラヴィット!』シーズンレギュラー出演により一般知名度が急上昇し、タレントでYoutuberのフワちゃんが正式に所属選手となり12月29日両国国技館大会で女子プロレスラーとして再デビューするなど話題を振りまいてきた。 『スター・ウォーズシリーズ』初となる実写ドラマ作品である『マンダロリアン』シーズン2にてコスカ・リーヴス役を務めたメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)はSTARDOMに幾度も参戦し、第2代IWGP女子王者や第4代STRONG女子王者となっていた。 そのスターダムが今年も東京コミコンで試合を行う事が決定。東京コミコンとは、8万5千人以上が来場する日米の映画・コミックなどのポップカルチャーを扱ったイベント。ディズニーやDCコミックスなども出展する他、有名ハリウッドスターたちが来日することでも注目を集めている。 今年は『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャック・スパロウ役などのジョニー・デップ氏、『ロード・オブ・ザ・リング』フロド・バギンズ役などのイライジャ・ウッド氏、『グーニーズ』マイキー役などのショーン・アスティン氏、『DEATH STRANDING』主人公のノーマン・リーダス氏、『インディー・ジョーンズ/若き日の大冒険』インディー・ジョーンズ役のショーン・パトリック・フラナリー氏、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』40周年を記念してドク役のクリストファー・ロイド氏、ロレイン・マクフライ役のリー・トンプソン氏、ビフ役のトム・ウィルソン氏、ジェニファー役のクローディア・ウェルズ氏など20人以上の来日が発表されている。 展示ブースには撮影で実際に使用された貴重なアイテムが展示される予定だが、今回もブースの一角にプロレスのリングが組まれる。

    2min
  5. HÁ 1 DIA

    GLADIATORフェザー級王座戦線は群雄割拠!國頭武が鮮烈一本勝ちで王座挑戦を直訴!

    30日、大阪・176boxGえるえーDIATORにて『BODYMAKER presents GえるえーDIATOR 033』が開催。國頭武が鮮烈一本勝ちでフェザー級王座挑戦を直訴した。 広島の格闘技道場BRUST所属の國頭武は15勝12敗4分の33歳。プロフェッショナル修斗で戦績を重ねながら実力を培ってきた。2023年にはTORAO 30(プロフェッショナル修斗・広島大会)のメインイベントで神田T800周一(パラエストラ広島)と西日本バンタム級最強決定戦で激突したが、判定2-1で惜しくも敗れた。 階級をフェザー級に戻して臨んだ6月の『GえるえーDIATOR 031』での再起戦で韓国の名門ウィンサムMMAから参戦のヤン・ジファンを肩固めで秒殺。9月の『GえるえーDIATOR 032』ではフェザー級戦線でしのぎを削って来た石田拓穂を2Rパウンドラッシュでしりぞけ完全復活ぶりを見せつけた。 志村道場の生え抜きファイター倉本拓也は6勝5敗の32歳でGえるえーDIATOR初出場。 凄みを効かせてケージインした國頭がゴングと同時に倉本に突進、ダブルレッグ、首投げでバックテイク。エスケープが叶わぬ倉本に4の字ロックからバックチョークを決めると倉本がタップ。   年内最終戦を締めくくるにふさわしい鮮烈な一本勝ちで存在を鼓舞した國頭は試合後マイクでGえるえーDIATOR櫻井雄一郎代表に「きょうこのあとのフェザー級タイトルマッチで勝ったほうと次やらせてください!よろしくお願いします!」と力強くフェザー級タイトル挑戦を直訴した。 なお、この日はフェザー級王座戦戦でさらなる波乱も。 同階級の王座はUFC韓国人ファイターのチャン・チャンソンの弟子であるパン・ジェヒョクが保持していたが、王座戦戦でいつも涙をのんできたリライアブル所属の中川皓貴が判定3-0で勝利して悲願のGえるえーDIATORフェザー級王座初戴冠。 中川も櫻井代表に直訴して実現させた王座戦だけに、國頭の要望も通ることが濃厚。フェザー級は日本MMA界で最も活発と言っていい階級であり、GえるえーDIATORからも突き抜けたスターが生まれることが熱望される。

    3min
  6. HÁ 1 DIA

    UFCの”コリアン・ゾンビ”の愛弟子を制した中川皓貴がGLADIATORフェザー級王座初戴冠!

    30日(日)大阪・176boxにて『BODYMAKER presents GえるえーDIATOR 033』が開催。フェザー級王者パク・ジェヒョクに中川皓貴が挑戦した。 UFC韓国人ファイターのチャン・チャンソンの弟子のパン・ジェヒョクは23年にRoad to UFCライト級トーナメント準決勝に代替選手として出場しGRACHAN王者の原口伸に判定3-0で完敗したが25年の一回戦では元Eternal MMA王者ジャック・ベッカーをパウンドからの肘連打で2RKO勝利して飛躍的な成長ぶりを見せつけた。GえるえーDIATORでは24年に河名マストに判定負けして王座を陥落したが、1月の029で河名が返上した王座を賭けてダギースレン・チャグナードルジと対戦し判定勝ちして2度目の王座戴冠を果たした。 リライアブル所属の中川皓貴は柔道がバックボーン。11勝6敗の29歳で、GえるえーDIATORを主戦場としてDEEP、パンクラスにも参戦して研鑽を積み22年にはRIZIN TRIGGERにも参戦しGRACHANの小島勝志に0-3判定勝利。24年7月のGえるえーDIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準々決勝でチハヤフル・ヅッキーニョス(MIBURO)に2-1の判定負け。そこから1年2か月振りのMMA復帰戦となったGえるえーDIATOR9月大会で、コリアンファイターのイ・フィジェ(RingMMA)と対戦。ケージを使って圧しながらスタンドのままチョークスリーパーを極め鮮やかな一本勝ちを収めて再起を果たした直後にGえるえーDIATORの櫻井雄一郎会長にマイクで直訴しタイトル戦が実現した。 王者ジェヒョクは王座に返り咲いてから初の防衛戦。中川は2度目の挑戦。1R、試合開始早々距離を詰めてきたジェヒョクにやる気満々の先制タックルでジェヒョクにケージを背負わせる中川。膝を入れつつテイクダウンを狙う中川からジェヒョクが離れて打撃戦。圧をかけつつ回転しバックハンドブローを仕掛けに来るジェヒョク。圧されながら鋭い右カーフを放ってジェヒョクをこかす中川。フルスイングのようなパンチを打って出てタックル、テイクダウン。ケージ際で攻防。2R、ジェヒョクが立って中川が下から狙う猪木アリ状態をレフェリーがブレイク。ジェヒョクのバックハンドブローがヒットして中川がダウン。ジェヒョクがパウンド、肘を打ち下ろす。

    3min
  7. HÁ 1 DIA

    17歳のMMA天才児が王座を狙うも伝統派空手の達人が阻止!南友之輔がGLADIATORバンタム級王座初防衛!

    30日(日)、大阪・176boxGえるえーDIATORにて『BODYMAKER presents GえるえーDIATOR 033』が開催。年内最終戦のメインイベントで、バンタム級王者南友之輔に17歳の天才MMAファイター、ルキヤが挑戦した。 BRAVE所属の南友之輔は剛柔流空手出身でMMAに転向後6戦無敗の25歳。6月のGえるえーDIATOR 031にて竹中大地が返上し空位となったバンタム級王座を巡りBえるえーCKCOMBATバンタム級2位のパク・ソンジュンと王座決定戦で争い判定3-0で勝利しバンタム級王座に戴冠。7戦目の今回が初防衛戦。 正道会館のルキヤはプロデビューから4連続1RKO勝利してきた恐るべき17歳。4月のGえるえーDIATOR 030にベテラン神田T800に一本負けで初黒星を喫したが6月の再起戦でSMOKERGYMの宮川日向と壮絶な喧嘩マッチの末2RKO勝利。天才的な瞬発力と驚愕の身体能力、観客を惹きつけてやまない天性の華を武器に最速でタイトル戦に駆け上がって来た。 ストライカー同士の闘いは1Rから壮絶な打撃の応酬に。無謀な距離の詰めからバックハンドブローで飛び込むルキヤ。良く見て退いた南をなおも追撃するが南がルキヤの顔面に右ストレートを連続で叩き込む。さらに左フック、ワンツーと立て続けに被弾したルキヤが鼻から出血。さらに顔面にパンチを入れられたルキヤががむしゃらに振っていき本能的な瞬発力で南に右ストレートを当てて首投げ。ラバーガードからパンチ連打。抜け出した南が上になり肘を落とす。鼻血が止まらず終始口が開いた状態で苦し気なルキヤ。2R、顔面が腫れて来たルキヤの足元がふらついている。南の左のジャブから飛び込んで組んだルキヤがボディに膝。南の顔面にも膝を入れるが消耗の激しさからか次の攻撃に繋ぐことが出来ない。南の見えない左右ストレートがルキヤの顔面に連続ヒット。顔面がサンドバッグ状態。口で荒く息をしながら気力のみにて持ちこたえているかのルキヤ。3R、凄まじい顔相のルキヤが咆哮。打ち合いから南が組んでダブルレッグからテイクダウン。ルキヤが下からギロチンチョーク!頭を抜き南が立ってテイクダウン。ケージを使って立ち上がったルキヤをなおも倒してサイドからパウンド。力尽きたルキヤを見て取りレフェリーが試合を止めた。

    3min

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