「NECナイメヘンでスーパーサブの塩貝健人「考えすぎてしまう、頭がいっぱいに…」」 オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属するFW塩貝健人が、現地12月7日に開催されたフォレンダム戦(3-2)で決勝ゴールを決めた。同試合の96分という時間帯の劇的な塩貝のゴールで勝利を収め、チームに貴重な勝ち点3をもたらした。この勝利によりNECは順位を3位(18位中)とし、上位に踏みとどまっている。 同試合後、オランダメディア『ForzaNEC』によると塩貝は「先発だと、考えすぎてしまう。頭がいっぱいになってしまうんだ」と語り、自身のメンタル面について明かした。この決勝ゴールは塩貝にとって10点目となっているが、「この記録はエールディビジ史上初めて最初の10ゴール全てを途中出場で記録した選手となった」と同メディアは伝えた。 同メディアによると、塩貝は試合後半の方がプレーしやすい理由について「試合後半の方がずっとスペースがある。相手の選手たちも疲れているので、プレスをかけて相手を追い込むことができる」と説明した。 一方で「先発だと、考えすぎてしまうため、NECのディック・スロイデル監督も時々、リラックスしろと言ってくれる」と明かし、先発起用時の心理的な難しさを吐露した。 チームメイトの日本代表FW小川航基との関係については「小川には先発してほしい、僕たちは良い友達で、ピッチ内外で仲が良い」と語り、良好な関係性を示した。2026FIFAワールドカップ(W杯)招集の可能性については「W杯に行くのが夢だが、それは本当に難しい。でも確信している。もし招集されたら、たくさん得点する」と自信を見せた。
정보
- 프로그램
- 주기매일 업데이트
- 발행일2025년 12월 10일 오전 10:00 UTC
- 길이2분
- 등급전체 연령 사용가
