すみっこマジョリティ放送局

No.160_家事とセルフケアの境界線

「好きな家事」「嫌いな家事」ってありますか?

掃除や洗濯、料理のような“家事”と、入浴やスキンケアなどの“セルフケア”。一人暮らしをしているとこの二つの境界が曖昧に感じるときがあります。

今回の大迫ひとり回は、普段の生活のなかで当たり前にやっている身の回りのことを手がかりに、家事とセルフケアの境界、そして「自分のため」にやっていることから垣間見える「社会的なふるまい」について考えました。

清潔でいること、整っていること、好きな自分でいること、そうしたセルフケアは本当に「自分のため」なのか、「他者の視線に応えるため」なのか、そんなことをテーマに話してみました。