「「SNSには負けない。」2026年用年賀はがき搬入始まる 福島」 早くも新年に向けた話題が入ってきました。 福島市の福島中央郵便局では。 福島中央郵便局 総務部 黒田 悠介 課長 「ただいまから2026年用年賀はがき搬入始めます!よろしくおねがいします!」 新年に向けて7日から年賀はがきの搬入が始まったんです。このところ続く暑さで、まだ夏のような気もしていましたが、もうこんな時期なんですね。気が付けば、10月、ことしも残りおよそ3か月なんですね。ということで、2026年は午年。年賀はがきは、およそ7億5千万枚発行され、今月30日に発売されます。7億5千万枚と聞くと多く感じますが、企業で年賀状を取りやめる動きなども続き、発行枚数は、2025年用の7割ほどなんだそうです。このところは年賀状離れとも言われていますが、郵便局の方はどうしているのでしょうか。 福島中央郵便局 総務部 黒田悠介 課長 「私は年賀状は出しておりまして、家族であったり、友人ですね、あとお世話になった方に一年の締めくくりとして感謝の気持ちであったり、近況をお伝えするツールとして活用している」 やはり郵便局のみなさんは利用しているんですね。せっかくなので、年賀状の魅力についても改めて聞いてみました。 福島中央郵便局 総務部 黒田 悠介 課長 「日本の伝統文化である年賀はがきには、SNSには負けないぬくもりがあると思っている。年賀状を通じて 大切な人との絆をつなげて頂きたいと思う。ぜひ大事な方には年賀状をぜひ手書きで書いて頂いて送って頂ければと思っている。SNSには負けないと思っている」
정보
- 프로그램
- 주기매일 업데이트
- 발행일2025년 10월 7일 오전 9:32 UTC
- 길이2분
- 등급전체 연령 사용가