今回と次回の二回にわたって、早稲田大学法学学術院の水町勇一郎教授をゲストに、「「働く」の再定義—AI時代のキャリアと多様性」をテーマにお届けします。
AIの台頭やライフスタイルの多様化により、私たちの「働き方」は多様化しています。
「正社員か非正社員か」といった働く立場による画一的な視点ではなく、最高裁判決を例に、個々の労働状況に応じた公正な答えを探る「複眼的な視点」で公正な判断を導く「法の“文脈化”」という考え方に、労働法の第一人者である水町教授の解説から迫ります。
書き起こしは
https://www.waseda.jp/top/other/111879
をご覧ください。
ゲスト:水町 勇一郎
1990年東京大学法学部卒業。東北大学法学部助教授、パリ西大学客員教授、ニューヨーク大学ロースクール客員研究員、東京大学社会科学研究所教授などを経て、2024年4月より早稲田大学法学学術院・法学部教授。専門は労働法学。
ホスト:島岡 未来子
研究戦略センター教授。専門は研究戦略・評価、非営利組織経営、協働ガバナンス、起業家精神教育。
2013年早稲田大学公共経営研究科博士課程修了、公共経営博士。文部科学省EDGEプログラム、EDGE-NEXTプログラムの採択を受け早稲田大学で実施する「WASEDA-EDGE 人材育成プログラム」の運営に携わり、2019年より事務局長。2021年9月から、早稲田大学研究戦略センター教授。
المعلومات
- البرنامج
- تاريخ النشر١٦ يوليو ٢٠٢٥ في ٥:٠٠ ص UTC
- مدة الحلقة٣٣ من الدقائق
- الموسم١٠
- الحلقة١
- التقييمملائم