韓国の作家、ハン・ガンさんが、アジア人女性として初めてノーベル文学賞の受賞が決定してから、約1年になります。
歴史のトラウマと向き合い、傷ついた人々の物語をつむぐハン・ガン文学はその後、世界中で読まれるようになりました。
昨年12月、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領が非常戒厳を出した韓国では、当局に対抗するため、市民によるハン・ガン文学の朗読会も多数開催されました。
ハン・ガン文学の魅力と今後の展開について、外信部の堀山明子記者、学芸部の棚部秀行記者に聞きます。
▽毎日新聞主催イベント 「ハン・ガン文学」の魅力を語る アーカイブ販売
https://mainichi-event20250929archive.peatix.com/
▽お便りはこちら
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/
▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらから
https://special.audiobook.jp/mainichinews
Informations
- Émission
- Publiée6 octobre 2025 à 07:45 UTC
- Durée22 min
- ClassificationTous publics