どこまで上がる？日経平均、史上初の終値で4万5000円台到達！

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AIによる要約

9月18日の経済ニュースについて解説しています。主に3つのトピックが取り上げられています：1) Metaの新しいARスマートグラスの発表とその市場性、2) テスラのイーロン・マスクCEOによるロボット事業への注力発言、3) 日経平均株価が史上初めて4万5000円台を記録したこと。

ARグラスについては、普及の可能性やプライバシー問題について議論し、テスラのロボット事業については、EVとロボットの親和性や日本企業の立ち位置について解説しています。また、FRBの利下げ決定と日本の株式市場への影響についても詳しく説明しています。

しんさんは、Metaが発表した初のスクリーン搭載スマートグラスについて解説しています。

価格は799ドル（約11万7000円）で、右側のレンズにスクリーンを搭載し、テキストメッセージ、ビデオ通話、地図ナビゲーション、AI回答などを表示できます。

中国メーカーのXリアルが先行して7月に発売し売り切れている状況も紹介しています。

このARグラスは外の景色を見ながら小型スクリーンに情報が表示される仕組みで、Metaは以前からスクリーンなしのモデルを販売していましたが、カメラ機能や音声機能が付いていたと説明しています。

イノベーター理論を引用し、新製品が普及するには16%の市場浸透率（イノベーター2.5%＋アーリーアダプター13.5%）を超える必要があると説明しています。

Google Glassや3Dテレビなど16%に達しなかった製品や、MDプレーヤーやプラズマテレビなど16%を超えても伸び悩んだ製品の例を挙げています。

ARグラスの普及を阻む壁として、カメラ付き眼鏡に対するプライバシー懸念や、ビデオ通話機能による「常時監視」の不安感を指摘しています。一方で、セキュリティ向上などの利点も述べつつ、将来的にスマホに代わる可能性や、CDやDVDのように一気に普及する可能性についても言及しています。

日経新聞のコラムを引用し、イーロン・マスクCEOがテスラの価値の8割をロボットが生むようになると発言したことを紹介しています。現在のテスラの時価総額は約1兆3230億ドル（約194兆円）で、トヨタの4倍に達しており、マスクの予測では将来8.6兆ドルに拡大し、そのうち8割がロボット事業になるとしています。しんさんは、EVとロボットの親和性が高く、バッテリー、モーター、センサー、AIなど共通部品が多いことを説明しています。また、1995年からのデジタル革命の流れを振り返り、インターネット、EC、光回線、スマホ、SNS、オンラインミーティング、生成AIと続く技術革新の中で、次はフィジカルAI（ロボット）の時代が来ると解説しています。日本の製造業はデータの宝庫だが、ロボット分野で遅れをとる可能性も指摘しています。

TBSニュースを引用し、9月18日の日経平均株価が終値として史上初めて4万5000円台となる4万5303円を記録したことを報告しています。この上昇はFRBが9ヶ月ぶりに0.25%の利下げを実施したことが影響しており、ニューヨーク市場も200ドル以上値上がりしたと説明しています。株価上昇の背景にはお金の価値の下落もあると指摘し、FRBの次回会合（10月29日）でも0.25%の追加利下げが予想されていることを紹介しています（予想確率87.7%）。日本の10年国債金利は1.6%に上昇しているものの、日銀は変動金利の住宅ローン利用者への影響を懸念して利上げに慎重な姿勢を示していると解説しています。また、商品市場ではゴールドや原油がやや軟調であることも付け加えています。

キーポイントMetaの新型ARスマートグラス発表 ‎00:00ARグラスの普及可能性と課題

07:44 ‎テスラのロボット事業戦略 ‎

‎14:18　日経平均株価が最高値更新 ーーーーーーーーーーーーーーー闘病記を書いてみました。タイトル：大腸切除闘病日記↓ https://amzn.to/40PF0SQ【読み上げ推奨】最近のkindleアプリには読み上げ機能が付いています。本を開いて上部タップ→Aa→その他→アシストリーダーをオン　3.5倍速まで上げられます。kindle出版デビュー作です。Amazonで「オンラインFP」で検索か下記まで。投資関連じゃなくて「副業」関連なので興味がない方はご注意ください。タイトル：オンラインで始めるFP副業術！↓ https://amzn.to/3Uyl6Yt【引越ししました】元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。おススメ再生速度1.5～2倍投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。励みになります！番組へのメッセージはこちらから↓ https://marshmallow-qa.com/u2iiqvfppa7zqmj?utm_medium=url_text&utm_source=promotionストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。↓ https://www.street-academy.com/steachers/559284?conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4eストアカの初回クーポンです。↓ https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQしんさん　プロフィール　投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。主な取得資格歴　・証券外務員1種・協会認定FP・2級FP技能士・長期積立投資研究会　主宰講師実績など現在まで約6000人以上に投資相談を経験。・上場葬儀会社タイアップセミナー　エンディングノートの作り方・東証一部上場通販会社　女性のためのマネーセミナーなど多数。【経歴】高校時代は応援団で団旗持ち。大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。ある日は１日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。本来大好きな相場の道にも手を出す。相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感した。オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。日々積立投資の研究と実践を続けている。