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    自民・維新2回目の政策協議「大きく前進」 連立見据え詰めの協議へ“高市首相”可能性高まる

    「自民・維新2回目の政策協議「大きく前進」 連立見据え詰めの協議へ“高市首相”可能性高まる」 自民党と日本維新の会は17日、連立政権を見据えた2回目の政策協議を行いました。両党は「大きく前進した」として今後、詰めの協議を行います。政策協議には、自民党の高市総裁、維新の藤田共同代表と両党の幹事長、政調会長が出席し、維新側が前日に提示した12項目の政策要望について、自民党側が党の考え方を伝えました。自民党・小林政調会長:協議全体として見たときには大きく前進した。日本維新の会・藤田共同代表:大きく前進したものと両者で受け止めている。維新の吉村代表は、21日召集の臨時国会で、国会議員の1割を目標に定数を削減する法律を成立させることが合意の絶対条件としています。日本維新の会・藤田共同代表:私も同じ思いだ。そのつもりで最終調整したい。両党は週明けの20日に結論を出すため詰めの協議を行う方針で、合意に至れば維新は21日の首相指名選挙で高市総裁に投票する見通しです。立憲民主党・野田代表:臨時国会中に定数削減、国会議員の1割削減というのはあまりにも乱暴なやり方だ。国民民主党・玉木代表:国民民主党としては(法案が)出てきたら議員定数削減、賛成しますから。(臨時国会)冒頭で処理して、一日も早く物価高騰対策と政治とカネの問題に移行すべき。藤田共同代表は首相指名選挙に向けた野党3党の協議から離脱する考えを示し、高市総裁が首相に選出される可能性が高まっています。

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  2. 38 MIN AGO

    トランプ大統領「事態の悪化を招くおそれ」トマホーク供与に慎重姿勢 ゼレンスキー大統領「圧力が必要」

    「トランプ大統領「事態の悪化を招くおそれ」トマホーク供与に慎重姿勢 ゼレンスキー大統領「圧力が必要」」 アメリカのトランプ大統領は17日、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談しました。トランプ氏は、焦点となっている巡航ミサイル「トマホーク」の供与について、慎重な姿勢も示しました。アメリカ・トランプ大統領:トマホークなしで戦争を終わらせられることを願っている。ゼレンスキー氏は会談で「プーチン氏は(平和を)望んでいないから圧力(トマホーク)が必要だ。交渉の席に着かせるのに必要なものはわかっている」と述べ、「トマホーク」が和平交渉に必要だと改めて訴えました。これに対し、トランプ氏は「トマホーク」の脅威がロシアに対して有効だとの考えを示しつつも、「プーチン氏を交渉の場に着かせるかはわからない」「極めて危険な兵器で、事態の悪化を招くおそれがある」と述べ、慎重な姿勢をにじませました。一方、2週間以内の実現を目指すハンガリーでの米露首脳会談については、現時点でゼレンスキー氏を交えない考えを示しました。会談終了後、トランプ氏は自身のSNSに投稿し、「今の戦線で戦闘を止めて、双方が勝利したと主張すればいい」と呼びかけました。

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    年々規模拡大の“エコでつながる”イベント「ロハスフェスタ」 日常的に「ロハス」を考えるきっかけに

    「年々規模拡大の“エコでつながる”イベント「ロハスフェスタ」 日常的に「ロハス」を考えるきっかけに」 「Live News α」では今週、「for the NEXT」を共通のテーマに、未来に向けたSDGs関連のニュースをお伝えします。東京・練馬区で17日から始まった“エコでロハス”なイベント「ロハスフェスタ東京」。「ロハス」とは、“心身の健康”と“持続可能な社会に配慮したライフスタイル”のこと。会場にはこだわりの手作り雑貨や、料理などを販売する300店ほどが並びます。無添加、無着色の体に優しい「たまねぎのピクルス」は、主に廃棄される予定だった規格外のタマネギを使っています。廃材のテント生地を使い、マイバッグを作るブースもあり、作ったバッグはそのまま会場での買い物に使うことができます。また、自分はもう使わないけど「誰かが欲しいかもしれない」ものを持ち寄って交換する物々交換会のブースも。それぞれのアイテムに、思い出や次に使う人へのメッセージをつづります。環境省によると、日本の家庭から廃棄されている衣類は年間約50万トン。これは、供給される新品衣類の約7割に当たる量で、リユースやリサイクルされる割合はまだまだ低いのが現状です。2025年で15回目となるこのイベント。年々規模を拡大していて、大阪や広島など各地で開催されています。来場者からは、「(来るのは)3年目。エコな形でおしゃれな雑貨などが売っていて、そこが気にいって毎年来ている」「今年で7、8回は来ていると思う。自分の好みのものが必ず見つかるショップが多いので、できる限り参加している」といった声が聞かれました。主催者は、イベントを日常的にロハスを考えるきっかけにしてほしいといいます。ロハスフェスタ事務局長・森永直花さん:持続可能な生活や生き方みたいなものが、もっと当たり前に生活に入ってきたらいいなと。(ロハスを)わかりやすく説明できるような仕組み・取り組みを取り入れながら、地域に根付いて愛されるイベントに成長できればと思う。

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