ラジレキ 〜思わずシェアしたくなる歴史の話〜

0991_「解体新書」杉田玄白を世に広めた福沢諭吉。継承すべきはリスキリング

現代書籍のタイトルでも多用されている「解体新書」というワード。初出というか原点は、杉田玄白と前野良沢による蘭学書の翻訳書『解体新書』です。その杉田玄白と慶応義塾創設者である福沢諭吉には意外な関係があるのです。