台湾好き女子のゆるっとおしゃべり

#78 台湾映画『ひとつの机、ふたつの制服』をネタバレありで語りたい!

2025年10月31日より日本で公開されている、90年代の台北を舞台にした青春映画『ひとつの机、ふたつの制服』(原題:夜校女生)を、ネタバレありで語ります! 登場人物たちの様々な感情に心を揺さぶられ、ちょっぴり自身の学生時代にも思いを馳せ… そしてラストは清々しい気持ちになるとっても素敵な作品。

あのシーン良かった〜 このセリフが良かった〜と、小伶&ROMYが鑑賞直後のテンションで語り合います♪

◆『ひとつの机、ふたつの制服』あらすじ

映画の始まりは1997年。受験に失敗し、強引な母の勧めで名門女子校の”夜間部”に行くことになった主人公・小愛(シャオアイ)は、全日制の成績優秀な敏敏(ミンミン)と同じ机を使うことになる。ふたりは “机友(きゆう)”になり、敏敏が提案した制服交換から行動をともにするようになるが、やがて同じ男子校生・路克(ルー・クー)を想っていることに気づき……。

作品公式サイト:https://www.maxam.jp/hitofuta/

2024年の第29回釜山国際映画祭や第61回台北金馬映画祭でも注目された話題作。新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺、シネ・リーブル池袋ほか、全国の劇場で順次公開されています。上映館は随時増えているので、最新状況はぜひ、⁠公式サイト⁠の劇場ページをご覧ください!

・・・・・・・・・・・・・

メールお便りは ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠hello@howto-taiwan.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ まで。Howto TaiwanのTwitter/InstagramのDM(@howto_taiwan)でも大歓迎です。番組のリクエストや感想もお待ちしています♪