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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 2小時前

    「おぉー!あーあ」強引に進路変更のトラックがバランス崩し3台巻き込む事故「このタイミングで曲がるのは変だなと」

    「「おぉー!あーあ」強引に進路変更のトラックがバランス崩し3台巻き込む事故「このタイミングで曲がるのは変だなと」」 神奈川・横浜市内でカメラが捉えたのは、強引な進路変更が招いた事故の瞬間です。前方を走る1台のトラックが、ガードレールに激しく衝突。車体が一瞬、宙に浮き、信号待ちしていた車に乗っかるようにして停止しました。事故の瞬間を目の当たりにした目撃者は「自分の目の前だったので、こっちに倒れてきたらと思って怖かった」と話し、「このタイミングで左に曲がるのは変だなと。もしかしたら戻ってくるかなとスピードを落とした」と、トラックが車線変更をしたタイミングに違和感を覚えたといいます。そして、交差点の手前でトラックが左の車線に移動。しかし、前の車を追い抜くように元の車線に戻ると、コントロールを失い、ガードレールに激突。その場にいた3台が巻き込まれ、4台が絡む事故になりました。警察によりますと、トラックの運転手は「進路変更をしようとして縁石にぶつかり、バランスを崩して突っ込んでしまった」と話し、軽いけがで済んだということです。

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  2. 2小時前

    「タイに帰りたい」12歳少女を人身取引か…個室マッサージ店で“接客”33日間に62万7000円売り上げも全額が逮捕の経営者の男へ 一部は帰国の母親に送金

    「「タイに帰りたい」12歳少女を人身取引か…個室マッサージ店で“接客”33日間に62万7000円売り上げも全額が逮捕の経営者の男へ 一部は帰国の母親に送金」 カメラの方を向くと、まぶしそうに顔をゆがませた男。タイ人の少女を自身が経営する店に雇い入れ、マッサージなどの接客業務をさせたとして逮捕された細野正之容疑者(51)です。少女の年齢は12歳。なぜ遠いタイから来て日本で働かされていたのでしょうか。被害少女は「母から『日本で一緒に仕事をするよ』と言われ、短期滞在で入国し、マッサージ店に向かった」と供述しています。2025年6月に母親と来日し、働きながらマッサージ店の台所で寝泊まりしていたといいます。しかし、母親が「働きながら待っていて」と言い残し、翌月に1人だけ帰国。少女は約1カ月間働き、売り上げのすべては細野容疑者のもとへ。そして店の取り分を引いて、母親の関係する口座へ送金していたということです。「タイの中学校に通いたいと思い、出頭は怖かったが入国管理局に1人で行き『タイに帰りたい』と言った」という少女の訴えで事件が発覚。警視庁は、事件の背景に仲介業者を通じて“人身取引”が行われたとみて捜査。摘発した人身取引事案としては最年少で、警視庁は「人権を無視した悪質な事案で、少女の安全な帰国に向けた支援を行う」としています。

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  3. 2小時前

    「紙一重!“神回避”の瞬間」歩行者の目の前に屋根板落下、「死んだかと」突っ込んできた暴走車をギリギリ回避 トルコ

    「「紙一重!“神回避”の瞬間」歩行者の目の前に屋根板落下、「死んだかと」突っ込んできた暴走車をギリギリ回避 トルコ」 トルコ北西部の街で目撃されたのは、まさに“紙一重”の瞬間です。歩道から車に近づく1人の女性。ふと空を見上げると、2枚の白い板のようなものが落下。女性との距離はわずか数cmで、間一髪、衝突を免れました。2枚の板は、道路に止められていたシルバーの車の側面に当たり、道路に広がると、走っていた車は急ブレーキ。こちらもなんとか衝突は避けたようです。長さ2メートルほどの板は、どこから落ちてきたのでしょうか。当時吹いていた強風によって、近くのビルの屋根板が飛ばされ、女性の目の前に落下。一歩間違えれば、大事故になりかねない瞬間でした。大けがをした男性が“紙一重”で回避できたという瞬間。コントロールを失い、暴走した車が店先に突っ込みました。別の角度のカメラが“神回避”の瞬間を捉えていました。男性は右手にスマホを持ちつつ、目線の先は暴走車に。ジャンプすると、暴走車は男性の右足をかすめ、店にぶつかり停止しました。この事故で男性は右足を骨折。被害男性は「あの時地面に倒れて、衝突音が聞こえた瞬間、死んだと思ったよ」と当時を振り返ります。この事故で運転手を含む4人が負傷しましたが、いずれも命に別条はありませんでした。

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  4. 2小時前

    公約は「億万長者との戦い」NY次期市長・マムダニ氏とトランプ大統領の対立激化 「アメリカの共産主義化は必ず阻止」

    「公約は「億万長者との戦い」NY次期市長・マムダニ氏とトランプ大統領の対立激化 「アメリカの共産主義化は必ず阻止」」 アメリカ・ニューヨーク市の市長選挙で勝利した民主党のゾーラン・マムダニ氏(34)。イスラム教徒として初めてのニューヨーク市長誕生となりましたが、トランプ大統領との対立が激化している状況です。ニューヨーク市次期市長 マムダニ氏:おはようニューヨーク。きのうの夜、我々は歴史をつくった。世界で最も偉大な都市の次期市長として、きょうここに立っていることを誇りに思う。ニューヨークの新たなリーダーに選ばれたマムダニ氏。アフリカのウガンダでインド系の家庭に生まれ、7歳の時に一家とともにアメリカに移住して帰化したイスラム教徒という経歴の持ち主です。2020年、29歳の時にニューヨーク州議会議員選挙に民主党から出馬して初当選しました。以来、2022年、2024年と再選しています。さらに、過去には「Mr.Cardamon」などといった名前でラッパーとして活動していたこともあります。その中で、「民主社会主義者」を自称し、若い有権者の間で絶大な人気を誇るマムダニ氏。公約に掲げているのが「億万長者との戦い」です。全世界でも、物価高がとりわけ激しいニューヨークの物価を引き下げて、生活を楽にすると訴えてきました。マムダニ氏の支持者は「市民が手頃な物価を求めている中で、その声を真剣に聞いていたと思う」と話します。「家賃の値上げ凍結」や「市営バスの無料化」、「公営スーパーを設置して低価格販売を促進する」など、生活費軽減を焦点に当てた公約を挙げてきました。こうした政策を実現するために、大企業や富裕層への増税を打ち出しました。ただ、新たなリーダーの誕生に黙っていないのが、対立する共和党のトランプ大統領です。選挙中から“反トランプ”の象徴的な存在となったマムダニ氏を敵視し、批判を繰り返してきました。トランプ大統領(2025年7月):(マムダニ氏は)最高レベルの共産主義者で、ニューヨークを破壊しようとしている。

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  5. 3小時前

    各地でクマの目撃「まさか自分が…」秋田で襲われた男性は当時の状況再現 “災害級被害”過去にも住宅街で大暴れ…自衛隊員も襲撃 専門家「今、手を打つ必要がある」

    「各地でクマの目撃「まさか自分が…」秋田で襲われた男性は当時の状況再現 “災害級被害”過去にも住宅街で大暴れ…自衛隊員も襲撃 専門家「今、手を打つ必要がある」」 クマの出没が相次いでいます。政府は関係省庁による会議を開き、対策を話し合いました。すでに駆除という対処療法から一歩も二歩も踏み出して、クマと人がどういうふうに住み分けができるのか、これを真剣に考えるべき時期に来ています。専門家はある要因を指摘しています。5日夜、富山・砺波市の山あいに設置されたAI(人工知能)カメラが捉えた映像には、暗闇の中をのそのそと歩くクマの姿が映っています。クマは獲物を探しているのか、暗く静まり返る山道をゆっくりと移動していました。同じ富山県の黒部市では、美肌の湯として知られる宇奈月温泉のホテルのすぐそばにもクマが出没。山の斜面からクマが下りてきたのです。向かう先には親グマでしょうか。もう1頭のクマの姿がありました。さらに、人的被害が深刻な秋田県ではクマに襲われ、負傷者が出ました。クマは4日朝、秋田・大仙市に出没。男性が敷地内の小屋から出ると、体長約1.3メートルのクマに背後から体当たりされ、太ももを爪で引っかかれたといいます。クマに襲われた男性(72):まさか自分が…。いろんなところで(クマが)出てるとは聞いていたが、いざ目の前に(クマが)来ちゃうと、一瞬だから本当に何秒(の出来事)。2025年度のクマ被害による死亡者数が過去最悪の13人となる中、政府は6日午後に環境省や防衛省、文部科学省など関係する9つの省庁による2回目の連絡会議を開催。11月中旬までの見直しを目指している、クマ被害対策の政策パッケージについて話し合われました。環境省職員:11月中旬までということでもう時間がない。お互い一丁目一番地の政策としてしっかりやっていければと思う。自衛隊が派遣されるなど、災害級の脅威となっているクマ被害。凶暴化したクマを巡っては、4年前にも北海道・札幌市で住宅街に現れ次々と人を襲い、4人の負傷者を出す事件が起きました。クマは突然、住民を背後から襲いました。

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