おむすびラジオ|京都から地方創生を考える

おむすびラジオ

「想いを紡ぎ、次世代のバトンとなる。」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結び(おむすび)が、地方創生に関わる企業や人の背中を押すための番組です。 MCは、株式会社想結びの代表取締役CEO・関、代表取締役COO・西尾、プロデューサー・小幡が務めます。

  1. 8月25日

    #22 想結びと「街の熱狂」を創る!サルトコラボレイティヴ・飯野さんが語る「バイローカル」の哲学

    「思いを紡ぎ、次代のバトンとなる」をミッションに掲げる株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。 今回は、イベント「Civic Compass Forum」で関わりの深まった株式会社サルトコラボレイティヴの飯野大輝さんをゲストとしてお迎えして収録しました。   関と西尾が、飯野さんとの出会いから、彼の熱い想い、そしてサルトコラボレイティヴが手がける「バイローカル」の哲学について深掘りしました。飯野さんは、建築学部在学中に代表の加藤さんと出会い、大人たちが真剣に、そして楽しそうに働く姿に惹かれて入社を決めたと語ります。   サルトコラボレイティヴの事業は、地域の良い商いにスポットライトを当て、その魅力を全国に伝える「バイローカル」を各地で展開することです。飯野さんは、「地方創生」という言葉には安易に頼らないという独自の視点を持ち、町の「期待値」や「魅力」を高めることに注力しています。   「普段の暮らしの中に感動が散りばめられている」と語る飯野さん。誰もがSNSで話題の場所へ向かう風潮に対して、自分の身近にある「いいお店」や「好きなもの」を見つけることこそが大切だと熱弁します。   昼間からビールを飲むような自由な働き方や、街のパン屋、八百屋など複数の顔を持つ自身の活動を通して、一つの生き方にとらわれない多様な生き方を提示したいと語りました。   番組では、大阪・阿倍野での「バイローカル」イベントや、大和郡山での「あやこいこい」マーケットなど、サルとコラボレーティブが創り出す具体的な事例が多数紹介されました。   🎧 こんな人におすすめ 地方創生やまちづくりに興味がある方 既存の働き方やキャリアに疑問を持っている若者 自由でクリエイティブな仕事のスタイルを探している方 関西近郊で新しいコミュニティやイベントを探している方 株式会社想結びとサルトコラボレイティヴの連携に興味がある方 会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠ 番組へのご感想やリクエストなどは、お便りフォームから受け付けています! ⁠https://forms.gle/G6dZ6mjdVsbhXY9E7⁠

    29分
  2. 8月18日

    #21 ポジティブ的ネガティブ!COO西尾が語る組織成長の秘訣と課題

    「思いを紡ぎ、次代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。   西尾は、最近の気づきとして「ポジティブ的ネガティブ」という独自の経営論を披露。社外とのやり取りはポジティブに、しかし、プロジェクトやメンバーへの向き合い方は徹底的にネガティブな視点を持つことで、細かな改善点に気づき、サービスの質を高めることができると力説します。    1期目の急成長で業務過多となり、細かいミスが増えたという実体験から生まれたこの考え方は、多くの経営者にとってヒントとなるはずです。   また、会社の今後の課題についても言及。顧客満足度を高めるサービス設計や、業務委託のメンバーが安心して働ける社内環境の整備、そして「想結びらしさ」を確立するブランド醸成の必要性を挙げます。   そして、西尾が語る「経営者の器が組織の器と比例しないと成長はない」という言葉。1期目の成長痛を経て、やっと筋肉がついてきたという手応えを語り、ポジティブ的ネガティブな視点で組織をさらに強くしていく決意を表明します。   🎧 こんな人におすすめ スタートアップ企業の成長痛や組織課題に関心がある方 経営者やマネージャーの仕事の哲学に触れたい方 地方創生と組織マネジメントの両立について考えたい方 業務委託メンバーとのチームビルディングに関心がある方 株式会社想結びの今後の挑戦に注目している方 会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠ 番組へのご感想やリクエストなどは、お便りフォームから受け付けています! ⁠https://forms.gle/G6dZ6mjdVsbhXY9E7⁠

    14分
  3. 8月11日

    #20 移動量とアイデアは比例する?想結びの二人が語る、地方を旅して得た「生きた情報

    「思いを紡ぎ、次代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。   今回は、「移動量とアイデアは比例するのか?」というテーマで語り合います。   日頃から多くの場所を訪れている関と西尾が、自身の体験を通して移動することの価値を深掘りしました。関は、京都と東京の2拠点生活で得られる日常とは異なる体験が、自身の成長やアイデアに繋がると感じていると話します。   西尾は、香取市や福島県を訪れた際の具体的な事例を交え、最先端の技術を持つ企業や、被災地の歴史を肌で感じる体験が「引き出し」を増やすと語ります。   特に、福島県の「ジャングルポケット」というスナックでの深い出会いは、現地でしか得られない「生きた情報」の重要性を物語っています。   トークは、ただ移動する「旅人」ではなく、その地域に根差して活動する「ドメイン(キーマン)」の重要性にも発展します。キーマンは自らの活動を誇りを持って発信し、周囲に良い影響を与える存在であり、そうした人材との出会いが新たなプロジェクトを生み出す鍵であると力説しました。 🎧 こんな人におすすめ 地方創生に関心があり、現場のリアルを知りたい方 新しいアイデアや学びを得るためのヒントを探している方 移動や旅を、仕事や自己成長に活かしたいと考えている方 地域のキーマンと出会い、活動の幅を広げたい方   会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠ 番組へのご感想やリクエストなどは、お便りフォームから受け付けています! ⁠https://forms.gle/G6dZ6mjdVsbhXY9E7⁠

    17分
  4. 8月4日

    #19 組織の大きさは経営者の器の大きさに比例する。組織の成長を考え抜いた1ヶ月

    「思いを紡ぎ、次代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。   今回は、CEOの関とCOOの西尾が、Civic Compass Forum(CCF)終了後の約1ヶ月間の変化や気づきを語ります。   西尾は、CCF事業の評価と既存事業の効率化に注力した1ヶ月を振り返り、サービスの品質向上と説得力強化に取り組んだと語ります。また、筋トレを始めることを決意。「まずは自重から」と意気込みを語ります。   一方、関は「人に頼ること」を覚えた1ヶ月だったと明かします。CCF後の仕事の蓄積でパンク寸前になり、体調を崩した経験から、自身のキャパシティの限界を知り、仕事の振り方を学んだと話します。どこまで任せるか、どこは自分でやるべきかという線引きの難しさについても、経営者としての悩みを共有します。   そして、株式会社想結びが2期目に入り、組織としての方向性を再構築する作業中であると明かします。1期目の急成長の中で生まれた組織の「いびつさ」を修正し、想結びという「デザイン」をどう描くかについて深く考察。   西尾は、できないことも言葉にして、周囲を巻き込みながら実現していく「有言不実行」の重要性を提唱し、それが組織の大きな目標達成に繋がると語ります。   最後に、西尾の「デカい器」論が飛び出します。経営者自身の器が組織の器に比例しないと成長はないと実感したという西尾。自身のスマホケースに「デカい器」のシールを貼って意識を高めていると明かし、リスナーにも「デカい器」を目指すことを呼びかけます。   この1ヶ月で、経営者としてのメンタリティが大きく変化した想結びの二人が、赤裸々に語る組織の成長と未来への挑戦に、ぜひご期待ください。   🎧 こんな人におすすめ 地方創生に興味がある方 経営者のリアルな悩みや学びを知りたい方 組織マネジメントや人材育成に関心がある方 ワークライフバランスやキャパシティ管理について考えたい方 株式会社想結びの今後の動向に注目している方 会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠ 番組へのご感想やリクエストなどは、お便りフォームから受け付けています! ⁠https://forms.gle/G6dZ6mjdVsbhXY9E7⁠

    17分
  5. 7月28日

    #18 経営者2人が定義する「一緒に働きたいメンバーの特徴」とは?

    「思いを繋ぎ、次代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。   今回は、CEOの関とCOOの西尾が、「想結びで一緒に働く人に求めるもの」について深掘りします。 最近、仕事やイベントを通じて想結びに関わる人が増えている中で、改めて「どんな人と一緒に働きたいと考えているのか」を言語化しました。   関がまず挙げるのは、「今やっていることにどれだけワクワクできるか」という点。与えられた作業だけでなく、その仕事が全体の中でどんな意味を持つのかを想像し、ワクワクしながら取り組める人を求めていると語ります。   一方、西尾は、特に学生に対して「頑張れる人かどうか」を重視。地方創生の現場では若者が引く手あまただからこそ、チャンスを活かしきれる「やり切る力」が重要だと力説します。   二人の自己分析から見えてくるのは、それぞれの「強み」と「人を見る目」。「興味関心分野の広さ」を強みとする西尾は、離れた事案を結びつけて新たなアイデアを生み出す「編集力」についてユニークな視点を披露します。   一方、関は「人と話すのが好き」という強みから、相手の思考を読み解き、最適なコミュニケーションで関係性を築く「折衷案が得意」であることを明かします。   そして、おむすびが採用で最も重視する「いいやつ」の定義とは?それは、「素直であり、頑張れること」。そして、他者のために行動できる「利他的な人」。そんな「いいやつ」が「いい人」を引き寄せ、地域や社会の課題解決に貢献できると信じています。   🎧 こんな人におすすめ 想結びでの働き方に興味がある方 地方創生に携わりたい学生・若手社会人 スタートアップ企業が求める人物像を知りたい方 自己成長の機会を探している方 チームで働くことの面白さを追求したい方   会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠ 番組へのご感想やリクエストなどは、お便りフォームから受け付けています! ⁠https://forms.gle/G6dZ6mjdVsbhXY9E7⁠

    19分
  6. 7月21日

    #17 CCFは未来への布石!経営者二人が語る地方創生イベントの全貌と今後の戦略

    「想いを紡ぎ、次世代のバトンとなる。」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びが、地方創生に関わる企業や人の背中を押すための番組「おむすびラジオ」。   今回は、CEOの関とCOOの西尾が、6/21に実施した「Civic Compass Forum(CCF)」を振り返り、今後の展望について語り合います。   主催としてイベントを牽引した西尾は、今回のCCFを「120点」と高評価。大きな事故なく終えられたこと、そして多くの関係者が集結したことへの喜びを語ります。特に印象的だったのは、オープニングでの達成感や、イベント後の二次会で感極まって泣いたエピソード。   一方で、パネルディスカッションで学生に「住んでいる街で働き続けたいか」と問いかけた際、9割5分が手を挙げなかったという衝撃の事実に、地方創生における根本的な課題を痛感します。   関は、自身の評価は30点と厳しくも、イベント自体は70点と評価。既存事業との兼ね合いで十分に関われなかった反省を述べつつも、参加者の満足度や次回への期待の声が高かったことに手応えを感じています。   収益面では課題が残ったものの、CCFを今後の事業展開の大きなきっかけとして捉え、「期待を込めての70点」であることを明かします。   そして、CCFを皮切りに、想結びが地方創生事業をどう展開していくのか、その構想を初公開!学術組織との連携、ナレッジ蓄積の仕組み、情報発信の強化など、今後の展開に期待が高まります。   CCFの最新情報やプロジェクトへの参加者募集は、公式LINEやInstagram、ノートで随時発信されるとのこと。ぜひ、概要欄から登録して情報をキャッチしてください。 🎧 こんな人におすすめ 地方創生の最新トレンドや課題を知りたい方 イベント運営のリアルな経営戦略に興味がある方 地方への移住やUターンを考えている若者 地方創生プロジェクトへの参加を検討している方 株式会社想結びの今後の事業展開に注目している方 会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠ 番組へのご感想やリクエストなどは、お便りフォームから受け付けています! ⁠https://forms.gle/G6dZ6mjdVsbhXY9E7⁠   LINE公式アカウント:https://lin.ee/MWtu5b4

    15分
  7. 7月14日

    #16 CCFを彩ったプロフェッショナルたち!映像・写真チームが語るイベントの裏側

    「想いを紡ぎ、次世代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。   今回は、6月21日に開催された大規模イベント「Civic Compass Forum(CCF)」の振り返り第2弾!   COOの西尾とプロデューサーの小幡が、イベントの「画」を彩ったクリエイティブチームをゲストに迎え、その裏側を深掘りします。   ゲストは、地域映像作家であり内閣府クールジャパン構成員も務める佐藤大知さんと、当日の写真撮影を担当した麻生尚さん。   CCF開催直前に大型賞も受賞したばかりの佐藤さん、そして普段は幅広いクリエイティブを手がける麻生さんが、いかにしてCCFの映像と写真を制作したのか、そのプロの技に迫ります。   イベント当日のドタバタ劇や、本番までの苦労、そして会場の雰囲気を劇的に高めたオープニングムービーやアタック動画、そして美しい写真の秘密が明らかに。難しい会場のライティングを逆手に取った撮影術や、ディレクションなしでも意図を汲み取ったチームワークには、思わず感嘆の声が上がります。   来年度のCCFに向けて、クリエイティブチームの続投も決定!より規模を拡大し、イベントを単なる「点」ではなく「プロジェクト」として地域に根付かせていくという熱い意気込みも語られます。自治体からの出張版CCFの要望も寄せられるなど、今後の展開にも期待が高まるクリエイティブな回です。   🎧 こんな人におすすめ イベントの映像・写真制作に興味がある方 地方創生とクリエイティブの可能性について考えたい方 大規模イベントの裏側や準備の苦労を知りたい方 プロフェッショナルの仕事術やチームワークに触れたい方 株式会社想結びの今後の活動に期待している方   佐藤さんInstagram:https://www.instagram.com/daichisato_/ 麻生さんInstagram:https://www.instagram.com/hisashi.aso55/   会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠ 番組へのご感想やリクエストなどは、お便りフォームから受け付けています! ⁠https://forms.gle/G6dZ6mjdVsbhXY9E7⁠

    21分
  8. 7月7日

    #15 CCF成功の立役者!イベントを影から支え続けた2人の視点からイベントの裏側を振り返る

    「想いを紡ぎ、次世代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。   今回は、先日開催された大規模イベント「Civic Compass Forum 2025(CCF)」の第1回振り返り! COOの西尾とプロデューサーの小幡が、運営のキーパーソン2名をゲストに迎え、イベントの裏側を徹底解剖します。   ゲストは、ステージ全体の統括を務めた筑井悠真さんと、運営全体を統括した濵田真理子さん。二人がいなければイベントは成り立たなかったと語る西尾の言葉通り、当日の成功を支えた二人の視点から、イベントの全貌が明らかに。 「大人の文化祭」さながらの、準備期間の熱量や学生メンバーのパワフルな活躍、そして筑井さんがヒヤヒヤしたという前日トラブルの連続…?!   さらに、濵田さんのまさかの「やらかし」エピソードが続出!スーツケースを飛行機に乗せられない、クレジットカードを紛失、そしてまさかの空港間違い?!イベントの成功とは裏腹な、濵田さんの人間味あふれるエピソードに思わず笑ってしまいます。   来年度のCCFに向けて、運営体制の強化や学生育成への意気込みも語られ、今後のイベントへの期待が高まります。このラジオを聴けば、CCFがさらにパワーアップしていく未来が見えるはず!   🎧 こんな人におすすめ イベント運営のリアルな裏側を知りたい方 地方創生や地域活性化に興味がある方 チームで大規模プロジェクトを成功させたい方   会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠ CCF Instagram:https://www.instagram.com/civic_compass_forum/ note:https://note.com/ccf0621 番組へのご感想やリクエストなどは、お便りフォームから受け付けています! ⁠https://forms.gle/G6dZ6mjdVsbhXY9E7⁠

    32分

番組について

「想いを紡ぎ、次世代のバトンとなる。」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結び(おむすび)が、地方創生に関わる企業や人の背中を押すための番組です。 MCは、株式会社想結びの代表取締役CEO・関、代表取締役COO・西尾、プロデューサー・小幡が務めます。