
24本のエピソード

もしもし世界 eri&佐久間裕美子
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- 社会/文化
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4.2 • 260件の評価
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公私ともに仲の良いeri(DEPT)と佐久間裕美子が、
コロナウィルスのロックダウン中に勢いで始めたインスタライブをきっかけに、ポッドキャストをやることにしました。
いつも二人で、自分たちの生きる小さな世界の話や、
身の回りの話をしていると、
それがどんどん新たな疑問につながり
より広い社会、世界、地球、ときには宇宙の話題にまで発展していきます。
そういう話をもっと多くのみなさんと共有したいという気持ちから
「もしもし世界」というタイトルを考えました。
環境問題、政治、菜食生活、女と男etc…
「世の中でおきているおかしなこと、わからないこと」
私たちの小さい世界と、もっと大きな世界とのつながりをテーマに、縦横無尽に語りあえたらと思っています。
(隔週金曜日に配信予定)
パーソナリティ:eri&yumiko sakuma
制作:黒鳥社+ソングエクス・ジャズ
ロゴデザイン:シンデレラ・パブリッシング
サウンド・デザイン:Kiki Kudo
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Episode24_政権交代/新内閣の顔ぶれに意気消沈/衆議院選挙までに考えるべきこと/「選挙を楽しむ」という感覚etc...
岸田総理の元、発足された新内閣。政策や方針、閣僚の顔ぶれにさっそく不安や疑問を感じる二人。
衆議院選挙の公示が10/19に迫る中、政治と選挙についてあれやこれや話します。
・科学的根拠のある発言を
・相変わらずのジェンダーバランス
・「禊」という日本的な感覚
・気候変動への危機感を持っていますか!?
・政策や方針の聞こえは良いけど
・「今やってよ!!」
・生活と選挙の結びつき
・それでも与党が信頼される理由
・政治の話はタブーじゃない!
・田村智子議員との対話
・「選挙を楽しもう」
etc...
◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。
佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。
※収録は2021年10月6日に行いました。
※本収録は ビデオ通話にて東京のeriとNYの佐久間裕美子が対話しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。 -
Episode23_フェミニズムと民主主義/笛美さん誕生秘話/#検察庁法改正に抗議します/目標・行動・結果etc...
今回のゲストは、初の著書『ぜんぶ運命だったんかいーーおじさん社会と女子の一生』を上梓したフェミニストの笛美さん。
本を書いたきっかけ、フェミニズムや社会運動への目覚め、都議選での活動など
笛美さんの活動についてお話を伺います。
・フェミニスト笛美さんと二人の関係
・発信活動を始めたきっかけ
・西武・そごうの広告「わたしは私。」の炎上
・名前の由来
・初の著書『ぜんぶ運命だったんかいーーおじさん社会と女子の一生』
・「#検察庁法改正に抗議します」の発信
・ジェンダーギャップ指数に思うこと
・おかしいことを声にしよう
・笛美さんの日常
・「旦那さん」「奥さん」という呼称を使わない運動
・目標・行動・結果
・衆議院選挙まであと3ヶ月
・フェミニストの心得
・自分を下げるのはやめよう
etc..
.※収録は2021年7月12日に行いました。
◉ゲスト
笛美(ふえみ)さん
2020年5月8日にTwitterに広がった「#検察庁法改正に抗議します」を作った張本人。ハッシュタグは瞬く間に拡散し、400万を超すツイートを生み出し、Twitterトレンド大賞2020の2位に。現在も広告関連の仕事をしている。7月21日に初の著書『ぜんぶ運命だったんかい』(亜紀書房)が発売された。
@fuemiad
◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。
佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。 -
Episode22_政治との関わり方/寺田学議員との会話/まずは3人仲間を作る/特別扱いのオリンピックetc...
物ごとを変えていくためにはもっと政治と関わっていく必要がある、と感じることが多い二人。
今回は、衆議院議員(立憲民主党)の寺田学さんをゲストにお迎えして、
政治家の仕事、政治への関わり方、選挙制度、オリンピック、菅内閣など
「政治」についてあれやこれや議論します。
・衆議院議員会館での収録
・寺田学議員と二人の接点
・風営法改正、#SaveOurSpaceのサポート、大麻問題に取り組む理由
・日本の国会議員の給与は高い!?
・3人の仲間で訴える
・特別扱いのオリンピック
・政治の役割
・プロンプターしか読まない総理
・5年後10年後が想像できない人たち
・選挙制度を見直そう
etc..
.※収録は2021年7月9日に行いました。
●ゲスト
寺田学|Manabu Terata
衆議院議員。1976年(昭和51年)秋田県横手市生まれ。横手高校、中央大学経済学部を卒業後、三菱商事に入社し、海外事業の拠点作りに参画。2003年、秋田1区から衆議院議員に初当選。現在、在職15年を超えた。立憲民主党。
国会では財務金融委員会、外務委員会にて筆頭理事を務め、政府においては内閣総理大臣補佐官に二度就任。内閣総理大臣補佐官在任時には、震災対応や雇用対策、待機児童対策、行政改革や社会保障の充実などに尽力した。秋田港の日本海側拠点港湾指定や日沿道の全線開通、卸売市場や太平低温倉庫の整備などを実現した。2013年、落選中に息子を授かり、育児に専念、主夫となる。翌年の再選後は、在外公館や海外進出企業の環境改善などの外交地盤強化と併せて秋田産品の海外展開にも寄与。ライフワークは教育の多様化。超党派議員連盟の事務局長として不登校やフリースクールの支援を通じ、多様な教育機会の確保のために奔走している。イージス・アショアの新屋配備計画については、国会質問や地域住民との協働を通じて、当初から反対の立場で取り組んだ。妻と息子(小学生)の3人家族。
◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。
佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。 -
Episode21_アクティビティのはじめ方/あなたがいてくれるだけで/他の人の意見は否定しない/結局政治が変わらないとetc...
ゲストに国際環境NGO 350.org日本支部 オーガナイザーの荒尾日南子さんをお迎えして、
アクティビティへの関わり方、はじめ方についてあれやこれやお話しします。
・荒尾さんと二人の出会い
・やさしくみちびく
・あなたがいるだけで
・「0」ではなく「1」
・自分ができていることをみる。自分自身をエンパワーする。
・例え話(ストーリーテリング)が大事
・自ら変わるのは好きだけど、人に変えられるのは嫌い
・猫町倶楽部のルール
・立場や特権を意識する
・結局、政治が変わらないと
・7月4日、都議選に行こう!
etc...
※収録は2021年6月29日に行いました。
●ゲスト
荒尾日南子さん
国際環境NGO 350.org日本支部フィールド・オーガナイザー。 都立国際高校 / Carlos Saavedra Lamas (アルゼンチン)卒。テンプル大学スクール・オブ・コミュニケーション(演劇科)卒。アメリカ・イギリスにて、俳優/演出家として活動。Pig Iron Theater Company アソシエート・アーティスト。 帰国後、フリーの映画やテレビ・プロデューサーとして、Little Miss Sumo、ガリレオ・スペシャル、Fokus Japan 、などを制作。また翻訳家として、ジュリア・キャメロンによる「子供はみんなアーティスト」を手がける。
▼350.orgとは?
ニューヨークに本部を置く国際環境NGO。世界約180の国と地域で気候危機の解決に取り組んでいる。(1)新たな化石燃料関連プロジェクトを止める、(2)化石燃料ビジネスへのお金の流れを止める(ダイベストメント)、(3)再生可能エネルギー100%の社会への公正かつ迅速な移行を目指す。という3つの目標を掲げ、それらをピープル・パワー、草の根の市民活動で達成しようというのが特徴。
https://world.350.org/ja/
https://350jp.org
◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。
佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。 -
Episode20_忘れてはいけない政治の問題/“やばい”をシェアしたい/幼稚化する政治家/アクティビティにはお金がかかる/集合知で考えようetc...
鳥のさえずりが聞こえる山小屋に、
エンパワーメントプロジェクトの一つ「クイズ この国の問題が問題」の
クイズを作るための合宿に来ている二人。
今まで日本で起きた政治絡みの問題を
忘れないように、改めて考えるきっかけにするためにクイズにしよう!
と始まった本プロジェクト。
作成したクイズの話を中心に、
国内外の政治の問題をあられやこれや話します。
・クイズを考えるのは面白い
・忘れていた菅内閣の官房機密費の問題
・例題) 通称アベノマスクにかかった費用はいくら?
・例題)性的同意年齢が13歳に設定されたのはいつ?
・例題)マイナポータルの月平均の利用者数は何人?
・世界で多発するランサムウェア
・変異株への政府の対応
・コミュニケーション力が低い日本の政治家
・オリンピックの経済効果
・クラウドファンディングやります
・社会活動にはお金がかかる
・アクティビストと政治家との対話
・集合知で考えよう
・地方行政から変えていく
etc...
※「クイズ この国の問題が問題」のウェブサイトのローンチは2021年7月1日予定です。
※収録は2021年6月13日に行いました。
※【2021年7月6日】一部不適切な表現がございましたので編集した音源に差し替えました。
◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。
佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。 -
Episode19_多様性/差別は許されない/SOGI+Gender Expression /弱い人の立場になって考える/優しい連帯etc...
1年3ヶ月会えていなかった二人。
会えない期間にもいろいろあったけど、
今日は「LGBTなどへの理解増進に向けた法案」の国会提出見送りのニュースから
多様性についてあれやこれや考えます。
・実は初めての対面収録
・LGBTなどへの理解増進に向けた法案の国会提出見送り
・子供を産むということ
・明石市職員の増原裕子さんから聞いたこと
・SOGI(Sexual Orientation and Gender Identity)+Gender Expression
・自由恋愛のススメ
・「歌舞伎」と「相撲」と多様性
・排他的であることは何も生み出さない
・パレスチナとイスラエルの話
・弱い人の立場になって考えられる社会に
・ゲストにモンタロウ登場!?
・優しい連帯
・少しずつ、地道に活動していこう
etc...
※収録は2021年6月2日に行いました。
◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。
佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。
カスタマーレビュー
いつも、聴かせて頂いています。
こんにちは未来を聴かさせて頂いていて、お二人が新たにポッドキャストを始めると聞いてから拝聴させて頂いています。
今回のお二人のメッセージの中で、歌舞伎や相撲の世界に女性が参加出来ていないとメッセージがあったので…。
プロの世界ではありませんが、女性の相撲の大会や、相撲の女性選手として積極的に頑張っておられる方もおられます。世界的な大会もあると認識しています。
いつもお二人の前向きな色々なディスカッションに刺激を受けていますが、間違えた認識があってはと書かさせて頂きました。
ファンです
27歳女です。優しくて、愛に溢れてて、しかも勉強や考えるきっかけにもなる、ビタミン剤のようなPodcastです。気候危機のこと、おかしな政治のこと、フェミニズムのこと、いろいろなテーマを、佐久間さんとeri さんの仲良しモードの温かいおしゃべりで聴けるのが、私的にすごく推しポイントです。いつも何度も聞きながら、次回の配信を楽しみにしています。
政治、環境メインに今知るべきこと満載
華やかなイメージのあるアパレルのある種インフルエンサーのEriさん
正直こんなに色々勉強されてるのがびっくりしました。
お話をとおしてこちらも勉強になります。
最近はニュースソースの一つとしても参考にしてます!