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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 3時間前

    中国で野生のイノシシが暴走 2023年まで保護対象で増加…市街地に出没し警察出動、農作物に被害も

    「中国で野生のイノシシが暴走 2023年まで保護対象で増加…市街地に出没し警察出動、農作物に被害も」 中国国内では今、ある野生動物による被害が広がっています。思わず目を疑い、一点を見つめる男性。そこに現れたのは、巨大なイノシシです。自転車をなぎ倒し、大暴れ。中国メディアによると、イノシシは体重200kg以上で、建物に居座ったため警察が出動し、駆除されたということです。イノシシは他にも。道路を集団で渡る様子も目撃されていました。中国で今問題になっているのは、増えすぎた野生のイノシシです。イノシシは2023年まで保護の対象となっていたため、今では200万頭を超えているとみられています。巨大なイノシシが現れた遼寧省では11月、10頭以上の野生イノシシが市街地を走り回り、警察が出動する騒ぎに。大通りに面した歩道にもイノシシが現れ、歩行者の男性は信じられないのか、思わず凝視。後ろの男性は猛進するイノシシとぶつかる寸前で間一髪、回避しました。さらに住宅街でも、猛スピードで角を曲がってきたイノシシが自転車に衝突。よく見ると、大きな白い牙のようなものが確認できます。こうした市街地への侵入や農作物を荒らすなどの被害が各地で相次いでいて、警察は対応に当たっています。

    2分
  2. 3時間前

    「ええっ?」突っ込んできた後ろのバイクが突然転倒…女性が対向車線側に投げ出されるも間一髪接触逃れる 神奈川・鎌倉市

    「「ええっ?」突っ込んできた後ろのバイクが突然転倒…女性が対向車線側に投げ出されるも間一髪接触逃れる 神奈川・鎌倉市」 神奈川・鎌倉市をバイクで走っていたライダー。突然、車体がぐらっと揺れ、後方を確認。そこでカメラが捉えたのは…。目撃者:後ろでおばさんがこけてて、ええっ?と思った。バイクに乗った女性が転倒。一体何があったのでしょうか。現場は曲がりくねった道。目撃者のバイクが、発進するバスに道を譲るためスピードを落とすと、後ろのバイクが突っ込んできたといいます。バイクを運転していたのは、60代くらいとみられる女性。顔はしっかり前を向いているように見えますが、目撃者のバイクが止まろうとすると転倒。女性は対向車線側に投げ出され、走行中の車が急ブレーキ。間一髪、接触は免れたようです。女性は大丈夫だったのでしょうか。目撃者:駆け寄って大丈夫ですか?と聞いたら、すぐ立ち上がって「あ、すみません。大丈夫です」と。目撃者によりますと、女性に大きなけがはなかったように見えたということです。

    1分
  3. 3時間前

    高速道路に“暴走ブタ”…警官が全速力に挟み撃ちでパトカーに“拘束”…トンネル“逆走イヌ”呼びかけ無視も後部座席に自らピョン アメリカ

    「高速道路に“暴走ブタ”…警官が全速力に挟み撃ちでパトカーに“拘束”…トンネル“逆走イヌ”呼びかけ無視も後部座席に自らピョン アメリカ」 アメリカ・ニューメキシコ州。警察官が高速道路で目撃したのは、まさかの光景。それは、暴走するブタです。警察官は予想外の出来事に思わず手袋をポロリ。しかし、あたふたしている暇はありません。高速道路を封鎖して捕まえることに。全速力で追いかけ、捕獲のチャンスと思いきや、くるりと方向転換。ブタも必死です。ならば、2人で挟み撃ちに。壁に追い詰め、ようやく捕獲に成功。パトカーの中に押し込み、拘束。動物福祉局に送られました。ブタは輸送中のトラックから落ちたとみられ現在、引き取り手を募集中だということです。そこにいるはずのない動物は、トンネルにも。逆走する犬です。警察が直ちに道路を封鎖。両手を広げ犬を迎えますが、そっけなくスルー。辛抱強く呼びかけますが、全く相手にされず。ところが、警察官がトランクを開けたその時でした。トランクを開けたにもかかわらず、自ら後部座席に乗り込みました。地元メディアによりますと、この犬は近くの空港の駐車場から迷い込んだとみられその後、飼い主が見つかったということです。

    2分
  4. 4時間前

    中国外務省はポケットに手を突っ込み…日本外務省との協議「満足してない」吉本新喜劇上海公演中止に「クレヨンしんちゃん」は公開延期に

    「中国外務省はポケットに手を突っ込み…日本外務省との協議「満足してない」吉本新喜劇上海公演中止に「クレヨンしんちゃん」は公開延期に」 高市首相の台湾有事を巡る国会答弁に対する中国側の猛反発が止まりません。男性11人グループ「JO1」が、SNSで「JO1ファンパーティーは不可抗力の影響により中止となりました」と発表。さらに、上海で行われる予定だった吉本新喜劇の公演中止も発表されました。18日の高市首相。閣議の後には、復興推進会議など3つの会議に出席。さらに、インドネシアの閣僚の表敬も笑顔で受けました。高市首相の台湾有事を巡る答弁に、中国側が猛反発。中国の薛剣駐大阪総領事のXへの「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟が出来ているのか」という投稿について、18日、小野田経済安保相は「いちいち私の立場からコメントは必要がないかと思うが、我が国に友好のために来ている人であれば、我が国の国民を脅すようなまねをするというのは良くないのではないかと思う。個人的に」と語りました。さらに、大阪府の吉村知事も「不適切だと思うし、謝罪もない状態で、僕は政治家として、知事として、中国の総領事が主催するイベントやセレモニー、行事への参加はしません」と述べました。一方、中国側は反発を強めています。中国政府は国民に、日本への渡航を自粛するよう注意喚起したほか、日本の治安が不安定だと主張し、日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけました。さらに日本への旅行を控えるよう呼びかけていて、団体旅行のキャンセル発生や、中国政府関係者によると公務員の日本への出張が取り消されているということです。一方、中国にある日本大使館は17日夜、中国国内の報道を踏まえ、現地の日本人に安全を確保するよう注意を呼び掛けています。中国側の対応に小泉防衛相は「まず申し上げておきたいのは、高市首相の発言は従来の政府の立場を変えるものではないということ。

    2分
  5. 4時間前

    愛子さま国際親善デビュー!民族衣装姿でラオス・トンルン国家主席と握手し両陛下のメッセージ伝達「凱旋門」視察の洋装からお召し替え

    「愛子さま国際親善デビュー!民族衣装姿でラオス・トンルン国家主席と握手し両陛下のメッセージ伝達「凱旋門」視察の洋装からお召し替え」 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、訪問先のラオスで公式行事に臨まれました。日本時間の18日午後4時、ラオスの首都ビエンチャンにある国家主席府に到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。出迎えたパーニー国家副主席と握手を交わし、地元の子供から贈られたピンクの花束を笑顔で受け取られました。肩掛けと「シン」と呼ばれる巻きスカートという、ラオスの民族衣装の正装に身を包まれた愛子さま。儀仗兵が並ぶ中、パーニー副主席と並んで赤いカーペットの上をゆっくりと進み、最初の公式行事に臨まれました。続いて、国家元首であるトンルン国家主席を表敬し、しっかりと握手を交わされた愛子さま。愛子さまは「このたびは日本とラオスの外交関係樹立70周年の年にラオスを訪問することができたことを大変ありがたく思っております」と述べられました。トンルン主席は陛下が皇太子だった時代から何度も面識があり、愛子さまは両陛下からのメッセージを主席に伝えられました。ラオス政府からの招待を受けて、初めて外国を公式訪問された愛子さま。17日夜、ビエンチャンのホテルに到着すると、訪問を歓迎し、愛子さまの幸せを祈るラオスの伝統的な踊りが披露されました。愛子さまは出迎えた一人ひとりに、両手を合わせるラオス流のあいさつで感謝を伝えられました。そして一夜が明け、最初の行事に臨まれた愛子さま。両国の国旗を手にした多くの人が待ち構える中、まず訪問されたのは、フランスからの独立を記念して建てられた観光名所「凱旋門」。クリーム色の七分丈のシャツにあずき色のパンツ姿の愛子さま。門の真下で説明を受けると、天井画が描かれたアーチの部分をじっと見上げられる場面もありました。そして、高さ約50メートルある塔の階段を上り、首都の市街地を一望できるバルコニーへ。愛子さまは集まった人たちに手を振り、バルコニーからの眺望を楽しまれました。

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