『ネット社会を生きる10ヵ条』ダグラス・ラシュコフ
堺屋七左衛門・訳|ボイジャー|2020年5月25日刊行
朗読箇所:「真実を語ろう」
「『人間が世界とかかわりを持つためのメディアの偏向を理解することによってのみ、人間の意図と、使用する機械の人間に対する意図との違いを知ることができるのです』
パンデミックを通じてデジタルテクノロジーがわたしたちの生命の安全に関わるインフラとしてより深く、より大掛かりに人類の暮らしに関与しようとしているいま、インターネットがもつ10の「偏向」を取り出して解説し対処法を授ける本書は、それがはじめて書かれたときよりもはるかに緊急性が高まっている」
アメリカきってのテックシンカー/メディアセオリスト、ダグラス・ラシュコフが2010年に世に問うた、ネット時代を生き抜くための鮮烈な処方箋。(デジタル版のみ)
https://store.voyager.co.jp/special/pobp
企画・朗読:若林恵
録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds)
制作協力:宮野川真(Song X Jazz)
音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii
黒鳥福祉センターにて収録
情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎週
- 配信日2020年7月5日 14:00 UTC
- 長さ28分
- シーズン3
- エピソード8
- 制限指定不適切な内容を含まない