Voice Cafe Asahikawa

ボイスカフェ#12 これからのまちのデザインとカルチャー

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『Voice Cafe』のコンセプトは、

『カフェで隣の席の話を聞いて過ごす時間』、

毎回素敵なゲストたちと、

ただただ“雑談”をするというイベント&メディアです。

すぐに役に立つ話じゃないかもしれないけど、

あなたの人生において大切な意味を持つ話が聞ける

(…かもしれません(*´꒳`*))

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今回のテーマは「これからのまちのデザインとカルチャー」

2019年に「ユネスコ・デザイン都市」として認定された旭川市。

『デザインの力を活かした持続可能なまちづくりを!』との声がここ数年はアチラコチラから聞こえてきている一方で、市民の間にはどれくらい認識が広がっているんだろう?という懐疑的な声も聞きます。

『そもそもまちづくりって楽しいの?』

という声には、主催の僕たちは声を大にして言いたい!

楽しいの!!笑

今回のゲストには「まちづくりの専門家」と「デザインプロデューサー」という豪華なお二人お迎えしてお送りいたします。

デザイン都市って何?というところから、旭川が持つデザインの力ってどんなもので、今どこで何が生まれているのか?これからどうなっていくのか?そんなお話しができるのではないかと期待!

(お送りするものはいつもの「雑談」なので脱線することは確実です)

会場は今年10周年を迎えた「まちなかぶんか小屋」さんで公開収録いたします。

「デザイン」と「文化・芸術」が融合する場所で今回も新しい何かが生まれる。。。かもしれません(^ ^)

ゲスト①

四戸 秀和 さん

ランドスケープアーキテクト。OLTA代表。北海道大学観光学高等研究センター研究員。建築設計事務所、愛媛大学、松山アーバンデザインセンターを経て現職。現在は、まちなかぶんか推進協議会(まちなかぶんか小屋)理事、買物公園あり方検討会議委員として、出身地旭川のまちづくりに関わる。

ゲスト②

緑川 新之介 さん

愛別町の緑川木材(株)取締役。地域が持続可能な未来を目指し「地産地消」を推進。道内初の3層パネル木材「ライナウッド」をメイン商材として住宅や家具などを手がけるクリエイターへ提供している。旭川デザインプロデューサー養成事業を修了し、デザインの力で豊かに暮らせる地域を目指し活動中。

パーソナリティ①

松本 浩司(まつもと こうじ)

兵庫県出身。「旭川公園ゲストハウス」オーナー。新聞記者として10年働いた後、2018年に家族で旭川へ移住。「暮らすように泊まれる」をコンセプトに外から来た人に合いそうな地域の面白い人をつなぐ、という新たな旅の価値を提供しながら、ローカルの魅力を届けている。関西弁。

パーソナリティ②

松尾 憲人(まつお けんと)

旭川市出身。「旅をしながら学び合う学校:インフィニティ国際学院」教員。大学在学時にカナダへ約2年間留学。カフェ店員、英語教員を経て、現職へ。街づくりや場づくりに興味があり「人が集まれる場所づくり」を模索中。

収録日時:2023年10月25日19:00〜20:00

収録場所:まちなかぶんか小屋(旭川市7条通7丁目)

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過去のボイスカフェの様子はこちらから

https://kzkixivi.wixsite.com/voice-cafe

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