観光経済新聞

「和歌山でテレワークしよう」 大阪観光大など セミナーで可能性探る

「「和歌山でテレワークしよう」 大阪観光大など セミナーで可能性探る」 大阪観光大学と課題解決型観光開発和歌山モデル協議会が主催するセミナーが16日、大阪市内のオープンイノベーション施設、QUINTBRIDGEで開かれた=写真。テーマは「和歌山でテレワークしよう」で、基調講演やパネル討論を通じて、和歌山におけるテレワークの可能性を探るとともに、新たな働き方やライフスタイルを考えるきっかけを示した。 セミナーは、観光庁が推進する「第2のふるさとづくりプロジェクト・先進的事例創出モデル」に採択された事業の一環として、ノマドワーカーやテレワーカー、2地域居住に関心のある人、自治体、企業などを対象に開催。