本のソムリエ

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本のソムリエ

京都の老舗書店「大垣書店」がお送りするラジオ番組「本のソムリエ」

  1. 2025-4-17OA「悪口ってなんだろう」著／和泉 悠 　ちくまフリマ―新書

    3日前

    2025-4-17OA「悪口ってなんだろう」著／和泉 悠 　ちくまフリマ―新書

    本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　店長　山田清貴 ナビゲーター）松岡千鶴 悪口はなぜ悪いのかを問われたとき、シンプルに「人を傷つけるから」といった理由が思い浮かぶ。 子どものころ「そんなこと言われたら傷つくでしょ」と、悪口をたしなめられたことがあるだろう。 ・悪口とは何か？・悪口と軽口や冗談は何が違う？　？・どうして悪口を言うのは楽しいのか？・悪口はなくならないのか？ 悪口を通じて人間の本質に迫る

    6分
  2. 2025-4-10OA 京都の新たなタウン誌　「KYOTOZIN」２号

    4月10日

    2025-4-10OA 京都の新たなタウン誌　「KYOTOZIN」２号

    本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　店長　山田清貴 ナビゲーター）松岡千鶴 京都の書店である大垣書店が制作元となり、京都を愛する人のための情報を集めた雑誌 タウン誌を新たに立ち上げ、また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、 京都の活性化を目指していきます。　２号のテーマは「京都の、おいしい」 無料配布の書評「羅」も人気です

    6分
  3. 2025-4-3OA 一冊の本が人を繋ぐ・・「本なら売るほど」著／児島 青

    4月3日

    2025-4-3OA 一冊の本が人を繋ぐ・・「本なら売るほど」著／児島 青

    本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　吉川未優 ナビゲーター）松岡千鶴 本と人とが、もう一度出会う場所。 ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」 店主の人柄と品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。 本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、 不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。 ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。

    6分
  4. 2025-3-27OA ハイツ・グリーンホーム、それは・・「緑の我が家」　著／小野不由美　角川文庫

    3月28日

    2025-3-27OA ハイツ・グリーンホーム、それは・・「緑の我が家」　著／小野不由美　角川文庫

    本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　吉川未優 ナビゲーター）松岡千鶴 父親の再婚を機に、高校生の荒川浩志はひとり暮らしをすることになった。 ハイツ・グリーンホーム、九号室──それは、近隣でも有名な幽霊アパート。 引っ越した当日から、奇妙な出来事が・・・ 「出ていったほうがいいよ」　この不愉快な隣人の言葉の真意は? 小野不由美の家ホラーの原点とも言えるホラー&ミステリー小説。

    6分
  5. 2025-3-20OA この さよならは　・・「少女は卒業しない」著／朝井リョウ　集英社文庫

    3月20日

    2025-3-20OA この さよならは　・・「少女は卒業しない」著／朝井リョウ　集英社文庫

    本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　杉本優花 ナビゲーター）松岡千鶴 取り壊しの決まっている地方の高校、最後の卒業式の一日。 少女7人が迎える、それぞれの「別れ」を、瑞々しく繊細に描く。 切なくも力強いメッセージが光る全7話。

    6分
  6. 2025-3-13OA 日本画 × ゴーストライター ×ラブサスペンス　「アンタイトル・ブルー（１）」著／夏目靫子

    3月13日

    2025-3-13OA 日本画 × ゴーストライター ×ラブサスペンス　「アンタイトル・ブルー（１）」著／夏目靫子

    本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　杉本優花 ナビゲーター）松岡千鶴 日本画家への夢を諦め、家族を養うべく働く荻原あかりは、ある日、海で自殺未遂の男を助ける。 年齢も名前も不明の男から唯一わかること、日本画のたぐいまれな才能を持っているということのみ…。 しかもこの男、あかりの名前で自分の絵を売ると言い出した――？ かつて何者かになりたかったあなたに・・・

    6分
  7. 2025-3-6OA その走り、まさに異次元・・「金色の暴君　オルフェーヴル伝説」

    3月6日

    2025-3-6OA その走り、まさに異次元・・「金色の暴君　オルフェーヴル伝説」

    本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　岩崎幸己 ナビゲーター）松岡千鶴 突き放した皐月賞、雨を切り裂いた日本ダービー、 地響きのような歓声に迎えられた菊花賞と勝ち進み、 史上7頭目の牡馬クラシック三冠馬が誕生した。 日本の競馬史上、最も破天荒な三冠馬の物語

    6分
  8. 2025-2-27OA ついにあの剣が テムジンの手に・・「チンギス紀 絶影 ５巻」著／北方謙三 　集英社文庫

    2月28日

    2025-2-27OA ついにあの剣が テムジンの手に・・「チンギス紀 絶影 ５巻」著／北方謙三 　集英社文庫

    本のソムリエ）大垣書店烏丸三条店　岩崎幸己 ナビゲーター）松岡千鶴 ついに、あの「剣」が、テムジンの手に⁉ 英雄たちのもとで、夥しい血を吸ってきた剣は、それを持つべき者を探していた……。 衝撃の展開が待ち受ける！

    6分
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番組について

京都の老舗書店「大垣書店」がお送りするラジオ番組「本のソムリエ」

情報

  • クリエイター
    大垣書店スタッフ
  • 配信期間
    13年 - 25年
  • エピソード
    31
  • 制限指定
    不適切な内容を含まない
  • Copyright
    © 大垣書店スタッフ
  • 番組のWebサイト
    本のソムリエ

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