あした使える"聴く"ネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオ| マーケティング

マーケターの真夜中ラジオ(マーケティング情報局)

この番組はアラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ観でマーケティングを掘り下げていきます。最近話題の「ひとりマーケター」をはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。 https://listen.style/p/marketer_radio?gVHydA7q

  1. 6D AGO

    第149回:しごでき目指すなら、まず野球を観ろ。メンタルスポーツとしてビジネスを捉えなおしたら見えること

    今回は「ビジネス=メンタルスポーツ」という観点で捉えなおしを図ってみます。ビジネスは野球やバレーボール、ゴルフと同じくワンプレーごとに間があるメンタルスポーツなので「流れ」があります。怠惰や凡ミスは野球のエラーやフォアボールのように、直接的なダメージに加えて「流れ」を悪くする。「なんかダメかも感」が伝染し、ネガティブループを起こす原因になる危険因子。 イケてない仕事を認めることは、そのチーム全体の基準を下げることを認めることを意味します。看過するわけにはいかない理由は、そこにある。僕たちはもっと、高尚な目的のために集まったはずだ。人生の貴重な時間の少なからぬ割合を共に投じる約束をしたはずだ。その基準って、これなんだっけ?という確認。 この観点で以下を考察します。 ①なぜ誤植はダメなのか? ②なぜ数字にこだわるのか? ③よいスケジュールとは何か? ■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA⁠⁠ 関連記事:しごでき目指すなら、まず野球を観ろ。メンタルスポーツとしてビジネスを捉えなおしたら見えること

    55 min
  2. NOV 8

    第147回:一本の記事で読者の「人生」を少しだけ変える。ライティングの最難関「記事広告」から考えるあるべき書き方とは

    今回は「第91回:【態度をコロっと変える、Webライティング講座】NG例から考える、良い記事広告とは?」の後編! しばらく「書く」ということについての哲学的・人生論的・愚痴的・なげやり的な話を続けてきたので、改めて「良いライティングとは何か?」についてお話してみたいと思います。 クライアントから300万円とか預かって書く記事広告は編集部の中では最難関。だいたいはストレスに耐えられないので、編集長案件になります。一般的にはCTRは2-3%。8万PVだと1600-2400送客。8万PVで25%あれば2万人の「文字が読める&記事で教育された人」が送客できる。これは結構すごいこと。 こうした記事広告を書くために必要な観点は以下3つです。 その①:ゴールに向けて、読後の読者の感情を逆算して構成されているその②:新しいブランド文脈を生んでいるその③:今すぐやってみたい!を大量生産している ■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA⁠⁠

    1h 2m
  3. OCT 25

    第145回:「書く」ことの本質を考える。型化のできない理由と、書ける人を育てる方法

    今回のテーマは「ライティングは本当に型化できるのか?」です。よく会社の"アタマのいい人たち"からライティングについて型化してほしいとか、トレーニングしてほしいと言われるのですが、これが結構難しい。なぜなら「書く」とは動作ではなく、思考プロセスそのものだから。たしかに文字を書くことは誰にでもできる。だが、それをいうならばボールを投げることだって歌をうたうことだって誰にでもできます(・・つまり、そういうこと)。 「書く」など誰にでもできる仕事こそ、誰もやってない膨大な努力を数十年に渡って積み重ねる「異常な愛情」だったりが必要になります。一定「書ける」状態になってくると、具体の現象から無限に気づきや価値を取り出せるので、独自の視点を紡いでいけます。それらは相互作用して自己増殖的に増加し、ひとつの世界観を形成していく。そこまでいくと、その人の「書く」には意味が出てきますし、逆にそうじゃなければ「AIでいいよね」でいいよね、と思います。 ■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA⁠⁠ 関連記事:「書く」ことの本質を考える。型化のできない理由と、書ける人を育てる方法

    1 hr
  4. OCT 11

    第143回:「文章を作るための文章」禁止令。AI時代の”人間ライター”に必要な心がけとは

    ライターと一緒に取材してあがってきた原稿みると、なんで巷の文章がぜんぶダメダメなのかがわかります。文章を文章としてまとめるために使えそうな要素(概ね一般論)だけを抜き出して、本来の目的である「読者の態度変容」に使えるナマモノ言葉は取り扱いが難しいから捨てられている。これがご馳走なのに・・ 広告も記事も、まずはWhat to Say?がすべて。取材記事の場合は、話者のトークの中からどの情報要素をチョイスするか?がすべて。扱いにくいナマモノ言葉こそ、その取材記事ならではの味わいを持つ要素であり、それを軸に組み立てるべき。それには抽象的な処理が必要になりますが、それこそが編集・ライターの介在価値であり、それがなければ付加価値どころか逆に10の内容を3や4に解像度を落として伝えているだけ。ともいえます。 では、選定すべき材料とは何か?いくつか例を挙げてご紹介します。素材①:「一歩目のCVポイントの境目」で背中を押す描写 素材②:「体験価値の実感」をイキイキと描写した表現素材③:期待していた価値以外の「副産物」の発見の嬉しさ素材④:利用開始後のユーザーの「景色」を見せる素材⑤:新たな「夢」の発見 ■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA⁠⁠ 関連記事:「文章を作るための文章」禁止令。AI時代の”人間ライター”に必要な心がけとは

    1h 5m

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