【#08】温泉がなくなったら別府はどうなる?|ゲスト:深川謙蔵さん[後編] 聴き湯! - 浴場的文化混淆トークラジオ
-
- 社会/文化
別府・北浜のバー「the HELL Record & Sour」オーナーの深川謙蔵さんをゲストに迎えた後編。「別府=温泉」というステレオタイプに危機感をもつ深川さんは、温泉に頼らない別府のあり方や発信方法を模索しながら、お店に「お客さんが参加できる余地」を残すことの重要性を説きます。コロナ禍を経て見えてきた次のビジョン、ネガティブでも挑戦を続けられる理由、デジタルに代替されない場所の価値……歩きながら考え、また歩く。そんな深川さんの場づくりの哲学に触れます。
・温泉は有限、無くなってもまちは残る
・東京と別府の「ギャップ」を観察する
・「何者かになる」ためのハードル
・コロナ禍で初のノーゲスト……それでも楽しめる!
・別府はジャズのまちだった?
ゲスト|
深川謙蔵さん
ふかがわ・けんぞう/佐賀県出身。別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)を卒業後、東京で就職。その後別府市に戻り、2019年に「the HELL Record & Sour」をオープン。市内でのイベントの企画・運営など、自身のバー運営だけでなく、さまざまなかたちで別府の文化発展に貢献している。
別府・北浜のバー「the HELL Record & Sour」オーナーの深川謙蔵さんをゲストに迎えた後編。「別府=温泉」というステレオタイプに危機感をもつ深川さんは、温泉に頼らない別府のあり方や発信方法を模索しながら、お店に「お客さんが参加できる余地」を残すことの重要性を説きます。コロナ禍を経て見えてきた次のビジョン、ネガティブでも挑戦を続けられる理由、デジタルに代替されない場所の価値……歩きながら考え、また歩く。そんな深川さんの場づくりの哲学に触れます。
・温泉は有限、無くなってもまちは残る
・東京と別府の「ギャップ」を観察する
・「何者かになる」ためのハードル
・コロナ禍で初のノーゲスト……それでも楽しめる!
・別府はジャズのまちだった?
ゲスト|
深川謙蔵さん
ふかがわ・けんぞう/佐賀県出身。別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)を卒業後、東京で就職。その後別府市に戻り、2019年に「the HELL Record & Sour」をオープン。市内でのイベントの企画・運営など、自身のバー運営だけでなく、さまざまなかたちで別府の文化発展に貢献している。
43分