滝川徹の「仕事と人生」

#13:デキる人が仕事で意外と電話を使う理由

2017年になりますが、ホリエモン(堀江貴文氏)が「電話してくる人とは仕事するな」と主張した東洋経済オンラインの記事は、当時かなり話題になりました。

それもあり、近年仕事で相手とコミュニケーションを取る際、メール、社内SNS(Teams、LINE、メッセンジャーなど)を使ってやりとりすることも増えてきています。よっぽどの時以外は、「電話をしないようにしている」という人も多いのではないでしょうか。

たしかにホリエモンの言う通り、スケジュールの調整やちょっとした打ち合わせや連絡は、メールや社内SNSを活用したほうが自分も相手も効率が良い。

しかしビジネスでは、スケジュールの調整やちょっとした打ち合わせや連絡以外に、こみいった話を相手としなければいけない場面があります。

こうした時までメールや社内SNSを使っていないでしょうか?

実は、仕事がデキる人はこうした場面(こみいった話をする時)は電話を活用しています。

なぜこみいった話をする時は電話を活用したほうが効率的なのか。

メール、社内SNSと電話を使い分ける基準は?

今回のエピソードでは、そんなテーマで話をしています。

それでは、楽しんで!!!

(※)エピソードで紹介している本(「99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ 河野英太郎著)はこちらです。