風呂端会議

#153(その1)「滝野川稲荷湯」(北区・滝野川)

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第153回(その1)です。

今回も「2人風呂端」様式でお届けです!

前枠では自分の弱気に気付かされたオー山による、

謎の人間国宝宣言が、そしてサカ井にもオススメする

展開でスタートです。

本編最初は発声や発音の話題。

ライブでも番組でも、話すことに少し自信がついたかも、

と語るサカ井。同じくオー山も振り返りを語りますが、

番組開始当初のものを聴くと、自分で自分を穴に埋めたくなると語ります。

猛暑日に収録している今回の配信開始が、

もう9月なことに驚きつつ、今年前半の暑さ、忙しさ、

疲れのお話しから、イッセーさんの番組にお邪魔したご報告。

映画の中での銭湯について幾つか。オー山が感動した

「パーフェクトデイズ」でのワンシーンを語ります。

「メランコリック」「フラガール」など名作の名前が挙がる中、

大ヒット作「テルマエロマエ」の話題へ。

Kei Tnahashさんから頂いた、滝野川の「滝野川浴場さん」

回へのポストご紹介をきっかけに、映画撮影をするなら。

そしてどんな役者さんで?監督はどなたで?と、

勝手に”滝野川浴場物語”を考えて、女優・サカ井を考察。。。

16歳と19歳の夫婦が守ったお風呂屋さんのストーリーは、

確かに映画にしたいステキさです。

板橋駅の周辺が「興味深い」と語る2人とも、

同じ中華屋さんの女性が気になっていました。。。

そこからは外食文化の不思議、更に、

2人が目撃した”屈強な男”もご報告 笑

そして、今回ご紹介するのは「テルマエロマエ」のロケ地でもある、

やはり板橋駅が最寄りになる、同じく滝野川の「稲荷湯さん」です!

旧中山道から歩いて辿り着くと、

サカ井が「想像通りの立派さ」と語る建物が見えてきます。

オー山が再び反省したステキなお風呂、

「滝野川稲荷湯さん」は、JRの「板橋」から6分、

都営三田線「西巣鴨」の駅からも6分の場所です。

後半(その2)でじっくりご紹介します!

どうぞごゆっくり!!

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」

出演:

サカ井

オー山

 

声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)

テーマ曲:サカ井